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未だにあるんだが、呼ばれたからにゃ行かざぁなるめぇ。
来月の7日(日)に開かれる「東海林太郎先生を偲ぶ会」に
2度目の参加をすることになった。昨年と同様、今から非常に
緊張している。
昨年も同じこと書いたが、盟友のYさん&刑部准教授が幹事。
だから、普段ぁ仕切る側の私が「ゲスト」として伺うのは、
言いようのない怖さというか、ビクビクする気持ちが強い。
余計なこと言った日にゃぁ、Yさんと刑部准教授に大迷惑が
かかるのヨ…。とにかく私の「いつもの”でしゃばりオーラ”」を
完全に消し去り、静かにしてなきゃどうしようもない(笑)。
これまた、昨年と同じことを書くけど…東海林先生の歌われた
数々の名曲、そして東海林先生の功績は、未来永劫歌い継いで、
語り継いでいかなきゃならないとは思う。
しかしながら!いま現在の日本人に、あまり受け入れられない
内容の歌が多いのだ!時代物しかり文芸物しかり…。
これ、どうやって現代に残していくか、これから先に残すか…
非常に難しいだろうな…と、私は思う。
藤山・灰田・岡という面々の歌は、現代でも通用するとこが
たくさんあるのだが、東海林先生はちょっとネ…。
東海林先生の歌、SP盤の声でも、後年のステレオ録音でも、
昭和歌謡をこよなく愛する人間にとっちゃ共通項の「イヨッ!
イイネ!」という感覚で終わるんだろうが、若い世代(今だと
30代以下)に聴かせたら…。
たぶん「ダサい」とか「古くさい」の前に「何言ってるのか
分からない…」と、サンドウィッチマンの漫才のフレーズの
ようなことを言われかねない気がしてならないのだ。
言葉は確かに日本語だけど、全く理解できない…という人の
比率が、かなり多いんじゃないかと思われる。
勿論「日本人全体の民度&常識レベルが落ちた」ってことも
言えるが、それは懐メロマニアの一方的な意見であるという
ことも言われるだろう。
むしろ、懐メロファンの意見のほうは『新潮45』の某記事の
ように「一方的な言論弾圧で潰される」かもしれない(苦笑)。
私は当然、東海林ファンだから、大ヒット曲でも渋めの歌でも
大好きな歌は山ほどある。
しかし、若い世代に『赤城の子守唄』や『すみだ川』の凄さを
どう伝えていいのかが分からない…。
昭和歌謡の凄さは、分かるヤツだけ分かれば…とか言い切ると、
ますます「変人の趣味」みたいに、世間から見られかねない。
ただでさえ、懐メロマニアって変な人が多いんだからさ!
まあ、私自身、その変人の中の親分格なんだろうけど(苦笑)。
なんとか、こういう昭和の歌が「クラシック」とか「ジャズ」と
並んで「世間一般の音楽の趣味の1ジャンル」として認識される
ようになってほしいと願うが…難しいんだろうネ。
…とまあ、精神のひん曲がった文章を書いてしまったが(笑)、
東海林先生の集まりで、こんな話も出るのかもね。
『春の悲歌』とか『銀座尾張町』とか『戦場初舞台』なんざ、
最高なんだけどネ。あと、大ヒットだが『上海の街角で』とか
『お駒恋姿』『三味線やくざ』なんかも絶品ヨ!
これを、どう他人に「いい!」と伝えりゃいいのかね…って、
話が元に戻ってしまった(苦笑)。