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こういう内容こそが、最も『昭和は輝いていた』らしくて、
見ているほうもウキウキするような中身じゃないの(笑)!
昨日の回は、司会の武田鉄矢のハイテンションっぷり(笑)も
凄まじく、2時間があっという間。
ゲストの大瀬康一さん(!)の若さにも驚いたが(81歳だと)、
同じくゲストの吉田照美(髪の毛が白くなっててビックリ!)の
テンションの高さにも笑ってしまった。
吉田照美、ガチの左巻きでどうしようもねぇ反日左翼野郎だが、
5~6年前だったか…文化放送土曜午後OAの『親父熱愛』で、
伊東四朗御大と「懐かしテレビ番組」を語ったときの、異常な
テンションと盛り上がりぶりに大爆笑した覚えがある(笑)。
そのときのノリを、昨夜そのまんま武田鉄矢とやってたのが…
そりゃもう可笑しかった(笑)。
もうひとりの解説ゲスト、娯楽映画研究家・佐藤利明さんの
様々な作品に対する詳しさには、毎度驚かされる。
クレージーキャッツ関連だけでなく、戦前からの映画とだか
『男はつらいよ』だとか、こういうヒーローものだとか……
こういう「娯楽映画」ジャンルに関しての研究は、正直言って
誰も勝てないと思う。
昨日の内容、大半は「宣弘社が『月光仮面』を作るまで」に
割かれていたが…これは仕方ないだろう。
余談だが、この『月光仮面』を作った宣弘社の小林利雄社長の
娘さんというのが、私の母親の小学校の同級生。
私が子供のころ、よく『懐かしのテレビ番組』みたいな特集で
『月光仮面』が映ると「『月光仮面』は予算が少なかったから、
○○ちゃん(社長の娘さんの名前)家の応接間でロケをしてた」
とか、母親から聞いていた(笑)。
それにしても…あんな「自主映画レベル」の低予算で作られた
作品だったとは思わなかったヤネ(苦笑)。
あと『怪傑ハリマオ』『隠密剣士』に大きくスポットを当てて
放送していたが、大瀬康一さん自身の口から放送当時の貴重な
話が聞けたのは、本当に素晴らしかった。
大瀬さん、結構照れ屋というか…あまり作品に対して思い入れが
薄いような口調で話されていたが、あの周囲のテンションじゃあ
”引き気味”になるのは、しょうがないかもネ(苦笑)。
それにしても、団塊の世代~昭和27年生まれくらいまでの人の
『月光仮面』に対する思い入れは、ホントに凄いってのを昨日で
改めて感じた。
ウチの両親も「見ていた」と言ってたし(…まあ、正確に言うと
局が少なくて”選択肢がなかった”ってのもあるらしいが!)。
それで、ふと思い出したことがあった。
いま調べたら、1996年4月23日放送だったようだが、NHKの
『歌謡コンサート』を私が見ていたときのこと。
この日は「川内康範ヒット曲特集」で、当の川内康範先生本人が
客席で見守るという回だった。青江三奈、森進一、マヒナという
面々がヒット曲を歌い、最後に川内先生が舞台に上がって挨拶~
フィナーレという流れだったと記憶している。
私はテレビの前で「川内先生作詞の歌で、フィナーレっぽい歌なぞ
あるかいな?」と思っていた。
…そしたら…今でも覚えているが、司会の宮本隆治アナ(当時)が
こう言った。
「最後は、この歌を歌ってお別れです。川内先生が作詞家として
初めて放ったヒット曲です。『月光仮面は誰でしょう』!!」
そのときヨ。NHKホール中が「ウォ~ッ!」って…唸り声とも
感嘆の声ともつかない、感動の声に包まれたのは!
イントロが始まったら、お客全員が異常なテンション!あんなに
盛り上がったフィナーレ(大晦日じゃなく通常の歌番組ヨ!)を
私は他に知らない。
話が長くなったが、『月光仮面』に対する「団塊の世代前後」の
方々の思い入れは、吉田照美レベルで普通みたい(笑)。
…しつこいようだが『昭和は輝いていた』は、こういう特集を
もっとやっていくべきだろう。映画・テレビ・ファッション・
食べ物・乗り物・街…まだまだ切り口はあるでしょうヨ!!
どう見ても、武田鉄矢のテンションが「懐メロ」の回と如実に
違うんだもの、昨日は特にさ(苦笑)。