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2019年04月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
明日の火曜で平成も終わり。う~ん…何とも感慨深い。

個人的に…この30年半は、結局「昭和」に縋り「昭和の
薫り」をいかにキープさせるかってことに費やしたままで
終わってしまった…という感がある(苦笑)。

歌謡曲も映画も演芸も…明治生まれ・大正生まれのお歴々に
情熱を捧げて、大半の人を見送り…(苦笑)。
だから、平成を拒絶したまま平成が終わり、新元号・令和に
突入していくという感じで…。

令和になっても、ある程度「昭和」をキープして生きていく

ように、ある一定の常識と節度は持たなきゃならんだろう。




しかしねぇ…この30年半、昭和歌謡の趣味を続けてきたが、
毎年毎年、昭和を彩ったスター歌手との別れに心を痛め続け、
ヘロヘロになった30年という言い方もあるかもしれん。

ざっと思いつくだけでも…

平成元年…美空ひばり、城卓矢
平成2年…高峰三枝子、若原一郎、出門英
平成3年…ディック・ミネ、春日八郎
平成4年…赤坂小梅、近江俊郎、松尾和子
平成5年…藤山一郎、日本橋きみ栄
平成6年…藤島桓夫
平成7年…神楽坂はん子、林伊佐緒
平成8年…三橋美智也、織井茂子、美ち奴、松島詩子
平成9年…市丸、鶴田六郎
平成10年…高田浩吉、若山彰、榎本美佐江
平成11年…淡谷のり子、渡辺はま子
平成12年…池真理子、青江三奈
平成13年…藤本二三代、並木路子、三波春夫
平成14年…菊池章子、村田英雄
平成15年…塩まさる、バーブ佐竹
平成16年…和田弘、豆千代
平成17年…三船浩、北原謙二
平成18年…川田正子、松山恵子、三原さと志、黒木憲
平成19年…井沢八郎、植木等、山田真二
平成20年…フランク永井、日野てる子
平成21年…小野巡、胡美芳、深緑夏代、浜名ヒロシ
平成22年…大木英夫、荒井恵子、石井好子、久保幸江
平成23年…山下敬二郎、日吉ミミ、二葉あき子、花村菊江
     松田トシ
平成24年…青葉笙子、芦野宏、尾崎紀世彦、伊藤エミ、
     宮史郎、岡本敦郎

平成25年…田端義夫、島倉千代子、神楽坂浮子
平成26年…及川三千代、神戸一郎、山口淑子
平成27年…矢吹健、菅原やすのり
平成28年…伊藤ユミ、佐々木行
平成29年…かまやつひろし、ペギー葉山、安西愛子、
     平尾昌晃、三条正人、はしだのりひこ
平成30年…朝丘雪路、西城秀樹
平成31年…森山加代子

こうやって見ると、平成15年くらいまでは戦前からの大御所、
つまり『なつかしの歌声』のレギュラーメンバーは、かなり
存命だったことが分かる。

勿論、第一線から退いていたり、歌えない状態だった歌手も
多数いるが…。井沢八郎・日吉ミミ・尾崎紀世彦・宮史郎・

私の中では「死んだカテゴリー」に入ってない、正直。

西城秀樹に至っては(語弊のある書き方かもしれないけど)
この中に名前が入っていること自体が「論外」だもの。




令和に入ったら、ますますメディアで「SP盤時代の歌」を


最近、Twitterを見ると、私よりはるか年下の…10代後半~
20代で、東海林・藤山クラスの歌手の歌を愛好している人も
見受けられる。
それはそれで嬉しいことではあるのだが、私より20歳前後も
年下の若い世代は「SP盤時代の流行歌」に対する距離感と
いうか、アプローチの仕方が我々とは違うんだろうなぁ……
という気もする。

早い話、世間的に見て「かなり特殊な趣味」の中に「SP盤
時代の流行歌を聴く」ということが「押しやられてしまった」
ということ。

確かに私も含めて、歌謡曲マニアは変な人が多い(苦笑)。
その中でも「最上位クラス」で、私はキチガ…もとい!!!!
変人なんだろうとは思う、自分でも(笑)。

「昭和歌謡曲が好きな平成生まれ」の中でも、戦前~戦中~
戦後のお歴々の歌が好きな人は、たぶん1割にも満たないと
思われる。山口百恵あたりの昭和歌謡なら、かなりの人数が
いるとは思うんだけどネ。

ま、私は悲観的に物事を捉えることが多いから、どうしても
こういう文章になってしまうが…。
戦前~戦中~戦後の流行歌を懐かしがる年代が絶滅寸前の現在、
どうやって若い世代に昭和の歌の凄さを伝えたらいいのかが、
私には全く分からない。伝える言葉が見つからない。

「昭和の流行歌はいい!」と思う神経の持ち主がおかしくて、
「ダセエ」「古っ」と感じる人のほうが普通の神経…ってな
言われ方をされるのが現状だから。

「現実は事実」なのよ、寂しいけど。

明後日からの新時代、私は変わらず自分の趣味を貫いていくと
思うんだが、ちょっとスタンスが変わるかもしれんわネ。





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最終更新日  2019年05月01日 21時27分29秒
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