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2023年03月02日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今月末で、放送40年の歴史に幕を閉じる「タモリ倶楽部」。

4月から金曜の夜は早寝ができるようになるな…と思う一方で、
長い間のルーティンが狂って肉体的・精神的な違和感が半端じゃ
なくなるだろう…という懸念もあるネ(苦笑)。この30年近く、
ずっと見続けてきたわけだから。

なぜ余力がまだまだあって、やっとコロナ渦から抜け出せて
元のロケの形態に戻れるのでは?と思った矢先、なぜ「唐突」
という感じで終わってしまうのだろう…という悲しみ・疑問は
多くある。


少しだけあったのも、また事実だった。




2020年の10月末に、私はここで下記のようなことを書いた。

「(前略)長寿看板番組である「タモリ倶楽部」が変わって
きてしまったのも気になる。

「この番組ならでは」というゲストが出なくなり、代わりに
いわゆる「お笑い第7世代」が頻繁に出るようになったら、
明らかに「番組の色」が変わってしまったように思える。

第7世代全員が悪いんじゃなくて「“タモリ倶楽部”にカラーが
そぐわない」ということ。宮下草薙や四千頭身のように“色”が
ビタッとハマる人たちもいるから、一概に悪くは言えないが。

みうらじゅんとなぎら健壱に萩原健太、あと渡辺佑に山田五郎
あたり、進行係で堀部圭亮あたりが頻繁に出る(笑)、13年~

テレビで頻繁に見る芸人で、この「タモリ倶楽部」に合うのは
カズレーザー・バイきんぐ小峠・東京03・おぎやはぎ…ぐらい
じゃないかと、個人的には思うのだが…。」



ナレーターを長い間務めておられた武田広氏が(体調不良が原因
なのかは不明だが)番組を降りられ「空耳アワー」がコロナ渦の
直前から毎週放送ではなくなり…ここ5年ぐらいで急速に番組の
色が変わったのは間違いない事実だろう。

そして、この番組ならでは…という人が出なくなり、番組の色に
似合わないお笑い芸人の大挙出演が増えたこと。
これは「笑っていいとも!」が無くなってしまった分、ここ最近
売れだした芸人を、何とかタモさんと共演させてあげたいという
事務所の意向や姿勢があったのだと思う。
錦鯉とか、空気階段とか、モグライダーとか、ヒコロヒーとか。

これを決して否定するつもりはないが、やはり「タモリ倶楽部」は
(まれにそのような回があってもいいが)基本的に”お馴染みの”
顔ぶれが”サブカルチャーについて深く掘り下げる”という一点を
貫き通したほうがよかったのではないか?そう思えてならない。

進行係は伊集院光・松尾貴史・ほんこん・堀部圭亮・渡辺佑。
ゲストはみうらじゅん・なぎら健壱・山田五郎・萩原健太を
イレギュラーゲストとして、そこに芸人をゲストで入れる
スタイルをもっと保ってほしかった。勿論、安齋肇も必ずね。

つまりは「雑学」「知識」のある人が進行するというこった。

進行係は極端な話、前述の5人のグルグル回しでよかったのだ。
私ゃそう思う(笑)。

今じゃすっかり「反日左翼文化人気取り」(笑)の松尾貴史だが、
この番組での進行は絶品だった。特に今は亡き名優・原田芳雄が
「鉄オタ」として出演した数回における、出演者のマニアぶりに
呆れ果てて怒り出す進行は、見事のひと言に尽きた。

逆に保守的考えで、日本人として真っ当な発言が多いほんこんは、
料理企画の進行で抜群の手腕を誇っていた印象がある。
この番組の料理企画、大体「飲みながら」料理することが多いが、
料理の先生が酔っぱらいだしたときのツッコミに光るものが多々
あったのを覚えている。
確か「かす」(大阪のうどんに入っているやつ)を使った料理を
作る回だったような…何年前だろう?あの回は。

伊集院光の進行もよかった。これまた何年前だったか記憶が定かでは
ないが、「架空の地図を作るマニアの方々」が集合した回があり、
ノリノリで話すマニアに対しノリノリで応えるタモさんに呆れて、
絶句しつつも適切なツッコミで進めていった回が忘れられない。
ゲストで来ていたドランクドラゴン塚地もよかったのを覚えている。

この番組にゲストで来た俳優さんだと、真っ先に思い浮かぶのが
六角精児・高橋克実・升毅・神保悟志という辺りだろうか。前述の
原田芳雄は別格ね(笑)。
俳優さんは料理企画・飲み企画のときによく来ていた覚えがあり、
何か作っちゃ飲む!という”一点突破”だった、大体(苦笑)。




今月は「想い出のタモリ俱楽部」みたいなものを何回か書いても
面白いかもしれない。なんてったって、ここ23年ほどは確実に
毎週録画しているから(笑)いざというときに思い出せる下地は
出来ている!

ただ放送年月日が特定できるかが定かじゃない(笑)。それでも
何回かは書いていってみるか…。





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最終更新日  2023年03月02日 22時49分27秒
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