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2008.12.02
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1896/12/01 初めて映画の一般公開


1000円デーだったので横浜ムービルで「私は貝になりたい」を見に行ってきました。

扱っているテーマは戦争ものだったこともあって,若い人たちの姿は少なくて,中高年層が多かったです。

中居演じる清水豊松は高知県農村に住む平凡な理髪店の店主だったのですが,召集令状(赤紙)が届きます。
戦中は,とらえた米兵捕虜を銃剣で刺すように上官に命令されます。
戦後無事に帰還した後,C級戦犯として裁判にかけられます。
その後は刑務所の中での生活と,少しでも罪の軽減を求める妻房江(仲間由紀恵)の署名活動などを通して夫婦愛が描かれます。

音楽は久石譲が担当していて壮大なイメージが広がります。

ノスタルジックな集落もうまく表現されていました。

黒澤明監督の映画に似ていると思いました。
と思ったらWikiによると脚本の橋本忍は『黒澤組』のシナリオライターであり,「羅生門」,「七人の侍」などの脚本に参加したそうです。

ストーリーは明快で飽きてしまいそうだけど,俳優の演技に引き込まれてしまいます。
主役は中居&仲間コンビです。
中居の演技力が素晴らしかったです。
さすが演技のために10kg減量しただけのことはあります。
最後の絞首台に上がる時,言葉を発せずに顔のすごみと行動だけで死を覚悟した人のオーラを演じきっていました。

紅白の司会のときは映画のイメージで見てしまいそうです。





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最終更新日  2008.12.02 00:12:54
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