毎年120点以上成績アップする中学生を輩出!         津島市・愛西市 つばさ塾

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がっきー塾長

がっきー塾長

2011.05.23
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カテゴリ: つばさ塾教育理念

宿題はやらなければならないもの、

分かっているのにできない生徒。

「宿題」というものについて

知るべきことを知っていない、

考えるべきことを考えていない

頭の中は、 どうしよう? で満たされ、

それが更にストレスとなり、宿題について

余計に考えたくなくなる。

う~ん、 現実逃避

ただ、逃避するのは、この「現実」に問題があるから。

宿題という現実。

捉え方が大切なんです。

逃避してしまう生徒の宿題という現実は、

宿題をやらなければ・・・ から始まる。

先生に怒られる。 

テストの点が悪くなる。

内申が悪くなる。

やばい。

どうしよう?

やばいよ。

どうしよーーーーーう?

やらなければ・・・ で始まれば、

そりゃあ、悪いことしか出てこない。

宿題をやれば・・・ から始めると、

テストの点が上がる。

内申が上がる。

行きたい高校へ進学できる。

大人になっても、「やっぱりできた!」と

いつでも自信が持てる。

なぜ自分に甘くなるのか?

なぜ「絶対にやる!」と思えないのか?

その答えは、 「現実」を負の側からしか捉えていない からです。

だから ストレスが溜まり逃げたくなる。

負の側から捉えて意味があるのは、危機回避。

「宿題」って、危機なんでしょうか?

いえいえいえ、 チャンス でしょう?

やることで 得することはあっても、 損することはない

正の側からもちゃんと捉えること

非常に大切なことですよね。

こんな話をした後で、

お前、それでも「絶対にやる!」って思えない?

って生徒に訊くと、 

いえ、思います! やります!

になる。

大人でも、無意識に負の側からだけ捉えてることって あります。

僕は、「禁煙」でした。

僕はこの方法で、タバコをやめました。

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Last updated  2011.05.23 22:21:47 コメント(2) | コメントを書く
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