毎年120点以上成績アップする中学生を輩出!         津島市・愛西市 つばさ塾

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がっきー塾長

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2011.07.08
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カテゴリ: 小学生

今回は、写すこと(コピーすること)の危険性について。

字は丁寧で読み易く、色や文字のバランスもバッチリなノート。

テスト前も部屋で勉強している姿を見る。

それなのにテストの点数は・・・

今回の記事は、こんな小・中学生に当てはまることです。

いくらコピーしたからと言って

そのコピーしたものの 意味や役割 など、

内容 と言いますか、 本質 と言いますか、

そういうものを理解していなければ、

それがどんなに役に立つものであっても、 使いこなせない んです。

上の状態に当てはまる人は、

物事の表面上、見た目だけに力を注いでいる から

いつ、どのように使えばいいのかが分からない状態。

しかも、こういう傾向は、物事の捉え方の問題ですから

1教科だけではなく、全教科に影響を及ぼします。

この状態に当てはまる人が、

数学の成績が気になるから、数学の勉強量を増やしたとしますね。

でも、結果は一向に変わらないんですよね。

数学というような教科の枠組みで捉えている限り、

変わらない、むしろ、自信を無くして悪くなるでしょう。

じゃぁ、どうして物事の表面上(見た目)だけをコピーして

その本質に目を向けられなくなる んでしょうか?

僕は、小学生時の、 「書写」の捉え方と漢字学習

関係があると考えています。

もちろん、他にも原因はあると思いますよ。

数ある原因の中の一つと考えているということです。

つづく・・・。

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Last updated  2011.07.08 14:31:03コメント(0) | コメントを書く


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