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今月1日にオープンした、千葉ロッテマリーンズミュージアムに行って来ました。マリーンズの本拠地、千葉マリンスタジアムの敷地内に併設されているこの施設は、毎日オリオン図の時からのマリーンズの歴史が詰まっていると言うことで、一見の価値有りと思い行って参りました。私の興味は、史上最高のダブル・ヘッダー、大阪近鉄バファローズ(Bu)ファンの伝説:『10・19』の資料が展示されていないかなということでしたが、残念ながらそれはまったくありませんでした。まあ、あのドラマでロッテは敵役ですから、正直展示したくないと言う気持ちも分からなくは無いんですが…。しかし、支持球団の枠を超えて、試合に感動するあれ以上の素晴らしいドラマは未だかつてプロ野球の公式戦には無かったこと。そして、球界の有害老人こと、虚塵のボケオーナー(当時)の妄想的謀略によってBuが亡き者にされてしまった現在、記念碑、いや墓標代わりでも良いからおいて欲しかったです。チョッぴりがっかりした後で、マリーンズvsホークスの試合を観戦しました。どちらが勝ってもかまわない私としては、どちらのサイドに行こうかかなり悩んだのですが、最後のBu戦士の1人、大村直之外野手のスタメン出場がほぼ確実だからと言うことでホークスサイドへ行くことにした。大村のテーマ曲は、実はBu時代の物を使ってくれているということで、あのメロディーを久しぶりに口ずさめるとワクワクしていたのですが、あいにくこの試合ではその曲は使われず、この日2つ目の期待外れでした。試合の方は、3回までは0対0でしかたが、4回表に動きがでました。ホークスの選手に2ランが出て先制しました。余談になりますが、この回レフトスタンドでリードを取っていた女性は、水泳選手の伊藤英恵さんにそっくりな声とお顔が大変綺麗な方でした(*何を見てんだろうか私ゃ)。2ランで勢いに乗ったホークスは、その後5回に3点、さらにラッキー7には7点を加え、大量リードで試合を決めました。この7回は、マリーンズ2番手の高木投手が味方のエラーからリズムを崩し、1点取られて1死満塁で代打・大道という場面がありました。現在現役選手では球界に2人しかいない、阪急ブレーブス最後の勇者の1人・高木投手と、同じく2人しかいない南海ホークス最後の戦士・大道選手。プチ阪急vs南海戦に少しワクワクしてきましたが、残念ながらここで高木投手は降板。プチ阪急vs南海戦は幻に終わってしましました。ちなみに、この後3番手の神田投手が大誤算で、試合を決定づける大炎上をしたことからも、実に不可解(+不愉快)な交代となってしまいました。この日3つ目のがっかりがあった7回表ですが、実は嬉しく、そして懐かしいこともありました。無死1塁で大村が送りバントを失敗すると、それを三塁手が暴投。普通なら併殺になるランナーが、一気に3塁まで進塁しました。すると、レフトスタンドから…。「やった~!やった~!またやった!ロッテがやった!またやった!」と、はやし立てるようなヤジを送っていました。びっくりしましたね~。だってこれ、Buの応援団やファンがやっていたヤジですから。Buファンの同志と共に楽しんでやっていたヤジが、まさかこんな所で聞けるとは思いませんでした。思えば電車ヤジといい、南海応援団・ファンと近鉄応援団・ファンが共有している応援文化のようなものはいくつかありますが、これもその1つだったのだろうか?真相はどうあれ、あの心地よいヤジが聞けたことは、この日の大きな収穫の1つだった。長い長いホークスの7回表が終わると、今度はマリーンズのラッキー7。いつもなら、ライトスタンドを始め、球場全体からマリーンズの歌声が木霊するのですが、大きなビハインドに戦意喪失したのか、まったく聞こえてきませんでした。哀れに思ったのか、大量点のお礼代わり(?)か、ホークスファンがマリーンズ応援歌を熱唱していました。ホークス応援団は元々関西の南海ホークスのノリを受け継いでいるのか、こういう時のノリは良いですね。これが近鉄応援団だったら、ノリはノリでも悪ノリの方で、マリーンズ応援歌が基歌の悪口替え歌なんかを思わず歌うかもしれませんが…。たまたま応援したチームが勝ったこともありますが、Buファン時代を思い出させてくれたこの7回の出来事だけで私は満足でした。いつかまた大村の応援、という名目であの応援の雰囲気を堪能してきたいものである。
2006.08.29
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東北楽天ゴールデンイーグルスの期待の左腕・有銘投手やってくれましたねェ~!http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20060826-00000001-spn-spo12回を投げ抜いての完投なんて、正直プロ野球を見るようになってから初めて見たと思います。数日前の甲子園の高校野球大会決勝で、早実の斉藤投手と駒大苫小牧の田中投手が延長15回を投げぬき、さらに翌日の再試合で共に完投したという出来事があったせいか、それに準える書き方や捕らえ方をされている紙面や報道が目立ちましたが、私は有銘の熱投はなんかあの近鉄バファローズの『10・19』を連想させましたね。奇しくも投手は元大阪近鉄バファローズ。相手チームは「10・19」の敵役ロッテ。あの時と違い、有銘の熱投はテレビではなく、ネットの速報だけが頼りと言う状況でしたが、それでも12回のマウンドに有銘が上った時は、フルキャストスタジアムの興奮が伝わってくるかのようでした。この日の熱投で有銘は一皮向けたような気がします。野村監督の構想から外れ、開幕当初は2軍にいた有銘ですが、このままローテーションに定着して欲しいものです。そして、この日の感動以上に素晴らしいピッチングをまた見せて欲しいものです。有銘、良くやったぞ!完投(感動)した!
2006.08.25
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