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ちょっと時間ができたので2時間勝負で行って来ました!小樽マメイカ釣行201910①今年のマメイカ釣りは良い話も聞きますが、撃沈話も良く聞くのでちょっと心配だったのですが、1匹ぐらいは釣れるでしょ!!ってことでいつものマメイカポイントへ。お隣さんにここ良いですか~と聞くと快くOKしてもらえたので入れてもらうことにしました(⌒∇⌒)早速ロッドを準備してキャスト。最近60g以上のプラグ、6号ラインばっかり使っていたので軽すぎてキャストしてる感覚がしない(;^ω^)やっぱり、同じ釣りばっかりしてると釣り人としての感覚ってのが失われるので、色んな釣りをするのって大事っすね!!さて、そうこうしているとあっと言う間に30分。時よりサヨリみたいのがウロウロしているを見ることが出来ますが、全く反応がないのでお隣さんにご挨拶をして場所移動。やはりこの時期の小樽は夜も人が多いですね~。釣ってると次から次へと釣り人が来ます。そんな時お隣さんと話していると、先週アオリイカを釣ったとのこと。まだ、いらっしゃるんですね・・・・。北海道民、何故か憧れるアオリイカ。釣ってみたい(笑)って話をしていると懐かしいアタリ!!癒される~(⌒∇⌒)気が付けば足元にはチカがごっそり。たま~にイカが追っかけているのが見えます。時合かな~って思っていると巻いている最中にいきなりズドン!!って重くなる時が数回あってなんだなんだ?って思っていると近くの人にタコがヒットしてました(;^ω^)結局そのあと一匹追加で眠たくなってきたの終了です♪まとめ癒された~(^▽^)/今回は2匹と少ない釣果だったため、家に持って帰ってきても仕方がないので海に逃がしてきました。何回かマメイカのようなアタリがあったのでもう少し繊細にやり取りできたら釣果は伸ばせたかもしれませんね。それにしても今年のマメイカは大型ですね!肉厚で美味しそうでしたよ♪小樽のマメイカ釣り。楽しい時期はまだ続きそうです!!最新のマメイカ・サケ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.30
年明け早々、釣り業界を賑わせてくれた魚のオークションサイト「Fish Sale」このサイトは資源保護、フードロス削減を目的とした個人間鮮魚オークションサービスとのことです。サイト運営が10月24日14時に始まったようなので覗きに行ったついでに登録してみました。Fish Saleが復活したので登録してみた。まず最初にお断り。この記事ははFish Saleを誹謗中傷するような物ではなく、利用者として客観的に感じたことを素直に書いてみたものです。なので、良いとか悪いとかは置いといた内容となっています。さて、前回ですが、何が問題なって延期に追い込まれたのでしょうか?①衛生管理②魚の乱獲③反社会的勢力の資金源④貴重な魚の採取⑤事故(食中毒など)があった時の責任⑥営利目的は遊漁ではなく漁業だ⑦産地の偽装⑧密漁を助長などなど、その問題点の拡散スピードと言ったら凄まじいものでした。逆にそれだけ注目があったと言えます。とりあえず、何が変わったのか知りたくて登録するとにしました。登録自体はIDとパスワード、ニックネームを設定すれば良いぐらいなので簡単にできます。早速サイトを見ていたのですが、画像出典:Fish Sale ホームページよりトップ画面で利用するにあたり注意事項があります。試しに「こちら」と書かれたところをクリックすると。水産庁の漁業調整規則で定められている遊漁で使用できる漁具・漁法(海面のみ)のHP。全国漁業組合連合会(JF全漁連)の海のルールとマナーの教本のHP。水産庁の遊漁の部屋のHP。経済産業省の不正競争防止法のHP。に飛ぶようにできており、このぐらいのルールは守って下さいね。と言うことがわかります。これは、当然必要な知識だと思われますが、個人的には人様の外部リンクを張りまくるのではなく、このサイト独自の内部リンクを張っていただきたいところでした。と言うのも、オークションをするにあたり、もっと必要な要点をわかりやすく絞っていただきたかったところです。どこか公的な機関の他人任せ感がありました。地味に気になるサービス利用料は?画像出典:Fish Sale ホームページよりサービス利用料については出品者は落札手数料の10%また、落札後に出品取り消しがあった場合4%が手数として取られることになっています。では、どんな項目を見て購入できるのでしょうか?テスト投稿されている方がいらっしゃったので見てみました。画像出典:Fish Sale ホームページより写真も載っていたのですが、それと一緒に上記のような情報も記載されています。出品者、出品日時、サイズ、重量、釣り場、釣り上げた日、分類、締め方、処理方法、締め処理を行ったタイミグ、保管方法、配送の負担、配送方法、発送までの日数、発送元の地域、即決金額です。情報としては、このぐらいあれば十分でしょうか?このオークションサイトの最下部には↓↓↓画像出典:Fish Sale ホームページより↑などの情報が記載されています。これを見れば必要なところに飛ぶようにできています。試しに世間を賑わせた「処理方法、食中毒について」をクリックすると画像出典:Fish Sale ホームページよりおっと、いきなり他人のユーチューブかい!!!と、突っ込みを入れたくなるのは置いといて、あの有名な処理方法をあみ出した方の動画を見れるようになっています。(ちゃんと許可は取っているようですよ。)この動画自体は素晴らしい動画ですが、正直なところこんなサイトを運営するのですから、サイト独自の動画で「フィッシュセールのオークションでは、魚はこんな風に処理をして出品してくれ」と言って欲しいところ。魚種は沢山あるのでその辺難しいと思いますが、ちょっとわかりずらいですね。食中毒については厚生労働省と東京都福祉保健局のHPに飛べるようになっています。あとはチラチラいろんなところ見ていたのですが、画像出典:Fish Sale ホームページより発砲スチロールの購入先など案内してくれていました。で、結局何が変わったの??と思い、利用規約を見ていたのですが、3 当社は、ユーザー登録をしようとする者が以下の各号のいずれかに該当する場合、ユーザー登録の申請を承認しないことがあります。 ⑤暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロもしくは特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)、テロリスト等日本政府もしくは外国政府が経済制裁の対象として指定する者に該当すること、または暴力団員等と一定の関係を有する者(暴力団員等に対して資金を提供しもしくは便宜を供与するなどの関与をしていると認められること、暴力団員等を不当に利用していると認められること、または、ユーザー登録をしようとする者が法人の場合、暴力団員等がその経営を支配しもしくはその法人の経営に実質的に関与していると認められること、その他暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していると認められること)(以下、上記のすべてを総称して「反社会的勢力」といいます。)である場合画像出典:Fish Sale ホームページよりと、記載されていました。反社会的勢力の方はユーザー登録の申請を承認しないとのことです。どう調べるかは置いといて、とりあえず書いていました。ユーザー間の取引については2 当社は、ユーザー間の取引及び商品等の内容には一切関与しません。本サービスの利用を契機として成立したユーザー間の売買契約、出品等の保証等に関しては、すべて当事者であるユーザー間の自己責任とします。3 ユーザーと第三者との間で、本サービスに関連して、裁判、クレーム、請求等のトラブルを含む紛争(以下、「対外紛争」といいます。)が生じた場合、ユーザー各自の責任及び費用で解決するものとし、当社は、当該紛争に一切関与しません。画像出典:Fish Sale ホームページより何かあってもユーザー間の自己責任、トラブルがあっても一切関与しませんとのこと。取引に対するフィッシュセールの責任については1 当社は、ユーザー間の取引及び商品等に関して契約当事者としての責任、権利及び権限は一切有さず、当該契約について一切の責任を負いません。出品者及び落札者はこれに予め同意したものとみなします。2 当社は、本サービスに出品される商品等の品質、安全性または適法性について調査及び判断する義務を負わず、また一切保証しません。3 当社は、本サービスに出品された商品等の説明内容の信頼性もしくはその精度、出品者が提示する商品等を実際に販売または提供できるかどうか、または落札者が落札した商品等の代金の支払能力があるか否かに関しても一切保証しません。4 当社は、取引の相手方の情報をユーザーに開示する義務を負いません。5 ユーザーは、当該ユーザーが行った取引に関し、対外紛争の対応のために当社に生じた弁護士費用を含むあらゆる費用を負担し、また賠償金等については当社と連帯して賠償するものとします。画像出典:Fish Sale ホームページよりフィッシュセールは商品の品質、安全性、適法性については調査も判断する義務も負わないし保証しないとのこと。また、対外紛争が起きた場合、ウチの会社の弁護士費用も払って下さいね、賠償金等はウチと連携して賠償してね。と言うことが記載されています。前回と何が変わったの?フィッシュセールのフェイスブックを見ていたのですが、要点がまとめられていました。①出品されている魚の、状態、出品状況を監視し、食の安全や資源保護そ脅かす出品を発見した場合利用を停止する体制、機能を実装した。②スーパーや鮮魚店で販売されている魚とフィッシュセールで販売されている魚の流通の違いをまとめ、メリット、デメリットについて記載した。③フィッシュセールで販売する魚が、釣られた日付、締め方、保管方法、配送方法に関する項目を必須項目とした。④落札後(商品到着後)についてもl、落札者と出品者がコミニュケーションをとれるようにチャット機能を追加した。⑤乱獲を防ぎ、資源保護を行うため、一定期間に出品できる数を制限する機能を実装した。⑥通報機能を実装した。とのこと。一応、前回指摘の多かった点について、十分か、不十分かは置いといて、対策はしたようです。まとめ現在出品はありませんが、結局のところフィッシュセールはアウトなことは一番最初にお知らせしましたからね、なんかあったら全部責任とって下さいね。ってことかと思います。もし、私が出品者になったと仮定して、これはちょっとリスクが大きい・・・・。それなりの魚をしっかりと的確に出品できる方、または、どんなことがあっても自己責任で購入できる方であれば利用するにあたって問題はないと思いますが、冒頭で述べた①~⑧について、あれだけ世間を賑わせたわりには、しっかりとした対策がなされてないように思えたのが率直な感想です。ちなみにプロの出品者。業とする方は制限が無いようですね。ぶっちゃけた話、北海道は高級魚の宝庫。サケなんかは誰でも簡単に釣れますし、全国各地で漁業者に規制が入っているクロマグロも遊漁者は釣って良い場合も多い。今は法的にセーフでもまともに出品する人が増えると社会問題になる可能性は非常に高いと思いました。個人的な感想は、「やっぱりちょっと無理があるのでは?」と言ったところですが、この先どうなるのでしょうか。とりあえず、私は魚より肉が好き派なのでマイペースにキャッチアンドリリースorその日食べれるぐらいのキャッチで十分です。魚食べたくなったら信頼のあるスーパーや魚屋で購入します(⌒∇⌒)最新のサケ・マメイカ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.28
サケは親の顔は知らない。それでも強く、たくましく生きる。産まれました。北海道のサケは海に降りてから遥々ベーリング海を目指して回遊しますよね。そして、何千キロ、何万キロと回遊して約4年経ったら生まれた故郷に戻って来る。これ、とても有名なお話なんですが、誰に教えられたわけでもなく、【本能】ってやつです。自然界における本能と言うものは、【生きる】ってこと。その本能、習性が強く有能であればあるほど長生きして、その種が繁栄します。人間界、しかも日本と言う幸せな国に生まれた私たちは、普段幸せボケしていて、たくましく生きるってことを忘れている時があります。何でこんなしっとりした話になったのかと言うと産まれましたーーーーーーーーーー!!!!!(⌒∇⌒)(⌒∇⌒)(⌒∇⌒) ※嫁さんから「顔隠してね」って言われたのでサングラスかけときます(笑)私もアラフォーにしてやっと初の子どもです♪(^▽^)/昨日の晩に、小樽にイカでも釣りに行こうかと思っていたのですが、何か嫌な予感がしたので家にいたらビンゴ!!朝から婦人科に直行です!!先生曰く、かなりの安産だったようですが、この地に降り立った瞬間から誰に教えられた訳でも無いのに強く泣き、強く必死に母乳を飲むその姿を見た時に父親として、これが人としての【本能】・【生きる】ってことなんだと実感してしまいました。「人間としての野生」を垣間見る瞬間でした。これからはこの子が元気に育つように父親としての自覚を持って、生きていかなきゃならないと、改めて思いました。今以上に安全に留意して釣りを楽しみつつ、家族で幸せな生活を過ごしたいものです。ただ、もはや趣味と化しているこのブログ。現在、2日に1記事ペースで記事を書いている私ですが、最近慣れてきたせいか、この頻度で書くことがあまり苦でなくなりました(笑)しかし、こんな事情でしばらく釣りに行くペースもダウンしそうなので更新頻度が少し減りそうです(;^ω^)子どもが小さい内は自分一人の釣り日記になりそうですけど、少し大きくなってきたらファミリーで楽しめる釣りブログも書いてみたいと思っています。まだまだ先のことですが、「北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~」今後ともよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリと、言うわけで嫁さんも疲れたと思いますが、なんか私も疲れちゃいました(笑)今回はこれにて終了!!!色々声を掛けてくれたり、応援していただいた皆様ありがとうございます!!最新のサケ・マメイカ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.26
諸事情で遠出の釣りに行けなくなってきましたので、札幌近郊で遊べる千歳エリアに行ってまいりました。千歳で釣りをしてヤマメを放流する。嫁が臨月に入りました。私にとって初めて子どもなので嫁を家に一人置いて出歩くのが気が気じゃない(;^ω^)お医者さんからは1時間で病院に来れるエリアで活動してくださいと言われていたので、千歳エリアに遊びに行って来ました。まずは、山の中をトコトコ走って支笏湖!!車で1時間圏内にこんな素晴らしい釣り場があるって言うのは、釣り人にとって幸せなことです!!今回はロッドを置いてひたすら景色を楽しみます。程よく湖畔を歩きながら、次の散歩エリアへ。嫁さんに10分だけロッド振らさせて下さいm(__)mとお願いして、10分勝負でド定番の川に挑みます!!しかし、このエリア。入れ替わり立ち代わり次から次へと釣り人が来る超激戦区。ちょっとしか釣りしていないのにどんどん人が来る(;´∀`)結局、魚も抜けてるのかスレてるのかわかりませんが、ダメでした(;^ω^)その後、【千歳さけますの森 さけます情報館】に行ってきました。この施設はサケマスに関わる展示ブースと体験ブースに分かれていて、サケマスに関わる情報を得たり、学習、体験できる施設となっています。先日札幌市豊平川さけ科学館に行きましたがちょっと似てますね。また、この施設の嬉しいところは【無料】で見学ができるところです!!ファミリーには嬉しい施設ですね。カップルで来ても楽しい施設だと思いますよ!!開館時間は10:00~16:00 休館日は火曜日。年末年始は休みとなっていますのでその間を目掛けて行くと良いでしょう!!中に入るといきなりベニザケがお出迎えです!!最初ヒメマスか?と思ったんですが、この巨体は・・・・と思ったらベニザケでした!このエリアではベニザケの放流も行っているようで、年間5万匹の稚魚を放流しているそうな。6月24日にふるさとの川に帰ってきたとのこと。某新聞にも載っていましたが、今年は2192匹帰って来たようです。2000匹超えは28年ぶりらしいですね。これは釣り人としては嬉しい情報かも?このエリアならサクラマスのシーズンと被ると思いますが、もしかしたらこっそりヒットしている人いそうですな(^▽^)/河口で出会えた方はかなり激レアな魚だけにラッキーですね!それからさらに館内を拝借。なかなかこんな展示物も見ることがないので勉強になりますね~(⌒∇⌒)川釣りしてるとなかなか魚を見つけることができませんが、稚魚の体色変化も体験しながら観察できます。実に興味深かったです。魚って外敵に狙われずらいように生きてるんですな~。当然のようにサケの展示もしてますし、触らせてくれるブースもありました。また、何よりも釣り人にとって嬉しいのが、無料で誰でも2匹までヤマメの放流をさせてくれることです!!この流しそうめんみたいな塩ビパイプに放流すると、そのまま千歳川にたどり着くようになっています。今回放流したヤマメも大きくなって帰って来て欲しいですな!!!普段魚は釣っては食べてばっかりなので、こんな体験を無料でさせてくれる施設、素晴らしいと思います!!是非、この活動だったり体験ブースは続けていただきたいですね。あとは野生の動物もチラチラ見ながら、帰宅です!!!そして、気が付いたら、釣りもしない嫁が、マグロ一筋Tシャツを着ていた(笑)今週か来週に出てきそうです(⌒∇⌒)とにかく無事に生まれてきて欲しい・・・・。待ち遠しいっすね!!最新のサケ・マメイカ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.24
一昨年、去年とあまりにものバカ売れで一瞬で店頭から無くなった防水グローブをレビューします!!毎年バカ売れで品切れ続出のシマノ防水グローブレビュー。今回レビューするグローブはこちら↓↓↓シマノ XEFO 防水グローブ GL-299Q Lサイズ実はこのグローブ一昨年からあったんですけど、あっと言う間に売り切れて店頭から消えてしまいました。去年、某釣具店の仕入れ担当の人と話していたのですが、かなり気合を入れて入荷しても、これが、またバカ売れであっと言う間にお店から無くなってしまったとのこと。職場のお偉い方に怒られてもっと入荷すればよかったと嘆いていました。ほとんどの釣具店では12月の内に入手不可になってしまい、年明けのセールで買おうとしていた人たちが一冬寒くて泣いていたのではないでしょうか??それではちょっと見てみましょうか。外観デザインはシマノらしくスッキリとカッコよいですよね!!裏はこんな感じ。指の部分が補強されています。ちょっと手首付近めくれてますけど(笑)装着するとこんな感じ。一見スキーグローブのようにも見えますが、そんなことは無いです。ちょっとごつく見えますが、しっかりとキャスティングできるように考えられています。投げずらいってことは無いです。指先の補強ちょっと黒で見ずらいのですが、しっかり補強されています。この手のグローブって、キャスティングメインでやってる人達が使うとあっと言う間に指先に穴があきます。しかし、今写真で写っているのは昨年12月から4月まで毎週のように海アメ海サクラ釣りで使い倒していたグローブですが、穴が開いたりボロボロになったりすることは無かったです。かなり頑丈に作られていますね。私が聞いた中で一人だけです。1ヵ月ぐらいでボロボロにした人。キャスティングのクセだったり投げるルアーの重さにもよると思いますが、40g前後を好んで投げる私の場合1シーズンは大丈夫でした。防寒性能裏地はフリースのような材質で作られています。血管の多い手の甲にしっかりと防寒対策がされているので、指先がかじかんで釣りにならなかったってことは一度もなかったです。ちなみに、今年の1月。わかる人にはわかる、マイナス10℃なんてまだ可愛い方の、真冬の超絶激寒支笏湖で使った時の画像です。淡水なので指先がテカテカに凍ってるんです。普通ならこんな状況では釣りにならないと思うのですが、これでも寒くて釣りにならなかったってことはありませんでした。そのくらいの防寒性能がありました。後は好みかもしれませんが、キャスティングのしやすさ重視だと若干タイトなサイズ、暖かさ重視だと若干大きいサイズの方が良いかもしれません。防水性能そして、このグローブ。名前のとおり防水グローブなので、こんな感じにドボンと水の中に突っ込んでも濡れないんですね。これがかなり良い仕事してくれます。魚をリリースしてベショ濡れ、アンドヌル汚れ、ウロコ汚れ、アンド臭い。釣り人ならこんな場面を絶対わかってくれると思いますが、こんな状況になっても、その辺流れている小川でグローブを装着したままチャチャっと手を洗えちゃうわけです。私の場合、家に帰って来てからさらにハンドソープ付けて普通に手を洗うかのごとく洗っています。なので、グローブが臭いとか汚いとかなりずらいです。シマノ XEFO 防水グローブ GL-299Q Lサイズシマノ XEFO 防水グローブ GL-299Q Sサイズシマノ XEFO 防水グローブ GL-299Q Mサイズシマノ XEFO 防水グローブ GL-299Q XLサイズこのグローブ、人気なのはうなずけます。そのスペック、品質。激高です。まとめいつも真冬に釣りする時はパズデザインのカイロポケット付きのネオプレーン防寒グローブかホームセンターのグローブ使っていたのですが、比較して、このシマノのグローブ、本当に良いです。と言うのもネオプレーンやタイタニウムのグローブってメーカーによってはタイトであったり、微妙な水分がグローブと皮膚に吸い付くようにまとわりついて脱ぎずらいんです。これはスルっと脱げて、ガチンコで細かい作業をする時は素手で出来るんで作業がとてもスムーズです。普通なら暖かさに比例してキャスティングしずらくなるグローブが多々ある中、キャスティングもしやすい。店頭から買い占める人が続出する理由もうなずけました。中には転売する人もいたようです。シーズン真っ盛りで欲しくなった人は思わず高くても購入していましたね(;^ω^)さて、寒さを理由に釣り場から撤退しないように防寒はしっかりして快適に釣りしたいところですね!!このグローブ、過去の実績からするとすぐ店頭でも無くなってしまうと思われますので気になる方はお早めに入手してくださいな(^▽^)/最新のサケ・マメイカ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.22
イワナ?アメマス?メジカ?サケ?クチグロ?サクラマス?・・・・??違うの?って色々疑問に思う人がいると思うんで、ちょっと触れてみたいと思います。難しい話をすると眠たくなる人が多いと思うので今日はほんの少しだけ、触れてみます。ちょっとだけ難しいトラウトのお話。普段何気に釣っているトラウト。俺、釣る専門で難しいことはわかんなくて良いよ(笑)って言う人にもちょっと見ていただきたい(⌒∇⌒)釣りに限らず趣味において普通の人が知っていない小ネタを知っていると、もっと自分の趣味が好きになるもんです。なので、今回はちょっとだけ難しい話をしたいと思います。トラウトを釣っていてぜ~~んぶトラウト!!って言ってしまうとちょっと、芸が無いのでどの魚がどの魚と近い生き物なのか説明したいと思います。いきなりお話は専門的なお話になりますが、生物の分類について「科、属、種」なんて言葉を聞いたことあるでしょうか?何となく聞いたことある人が多いと思いますが、これ、理解していると魚の分類のこと、よくわかるようになります。簡単に説明すると、科という大きなグループの中の属と言うグループがあってその中に種があります。科≧属≧種と言った関係です。人と言う生き物のアジア系人種の日本国の山田太郎さんみたいな感じですね。魚とは言わず、人間なんかで例えると、ヒト科は同じでも「属」でチンパンジー属、オラウータン属、ゴリラ属、ヒト属など分かれるわけです。人とチンパンジーが良く近い生き物なんて聞きますが、学術の世界ではお隣の生き物なんです。生物の分類では「二名法」と言う使い方をします。これは簡単に言うのが難しいのですが、「属+種」の名前でその生き物が何なのか分類しましょうってことです。これは世界共通です。なので、アメリカ人やフランス人の学者にサケ!アキザケ!!わかんないの?サケ!!って言っても通じませんが、二名法を使って説明すると全世界共通でわかってしまうんです。私、学者や研究者じゃないんですが、この二名法を仕事で使うことが多々あるんです。二名法を使うと、ドイツ人でも、イギリス人でも、ロシア人でも、アメリカ人でも中国人でも通じてしまうとても都合の良い名前なんですね。(名前と言うとちょっと語弊があるかもしれませんが・・・)去年ロシアのモスクワ大学で、とある生物の有識者が世界各国から集まる会議があったのですが、そこで私が「この生物はですね~~~」なんてちょっと偉そうに二名法を使って話していると、どの国の人にも「Oh!シッテマース!ニホンハ キョウミブカイデスネー!!」って通じてしまう訳なのです。とても便利と言えば便利な名前(分類)と言うことになります。さて、まずは軽い準備運動。例えば私は北海道民であり札幌市民なのでわりと、多くの人が馴染み深い札幌市や釧路市の市木であるライラック、ハシドイの場合どうなるでしょうか?モクセイ科の植物なんですが、最初にSyringaと付くとシリンガ属=わかりやすく言えばライラックの仲間という事になります。それを二名法であらわすとSyringa(属) vulgaris(種小名)=ムラサキハシドイ ※ライラック(札幌市の市木)Syringa(属)reticulata(種小名)=ハシドイ(釧路市の市木)ライラックの仲間ですSyringa vulgaris=ムラサキハシドイ ※ライラック出典:ウィキペディアSyringa reticulata reticulata=ハシドイと、なって属が同じでも、種小名が違うとまた違う生き物になるんですね。一見同じようなグループにいてもちょっと変わってしまうんです。でもかなり近いグループと言えば近いです。花も微妙に似てますよね??では魚ではどうでしょう?って、、、、、、もう頭がパンパンで今にも「戻る」を押してしまいそうな人が多々いると思うでもう少し簡単に(笑)かっなりザックリいきますよ(笑)詳しい人はモジモジすると思いますが我慢して下さい(^^;トラウトをわりと近いグループに分けています。↓↓↓Oncorhynchus masou masou=ヤマメOncorhynchus masou ishikawae Jordan et McGregor=アマゴOncorhynchus nerka (Walbaum)=ベニザケOncorhynchus keta(Walbaum)=シロザケOncorhynchus gorbuscha(Walbaum)=カラフトマスOncorhynchus mykiss(Walbaum)=ニジマスOncorhynchus tshawytcha(Walbaum)=キングサーモンOncorhynchus kisutch(Walbaum)=ギンザケOncorhynchus clarki(Richardson)=カットスロート写真:Oncorhynchus masou masouわりと日本にいそうな魚をチョイスしてみました。最初の英語みたいのは「オンコリンクス」って読みます。サケ属ですね。これ、かなり近い兄弟だと思って下さい。なんとなく近い生き物なのは釣り人なら釣り人の感でイメージできますよね??本当は「Oncorhynchus masou masou 」こんな風にイタリックで表記するんですが、読みずらくなるんで普通に記載しています。また、基本的にはラテン語で呼ぶようになってこの形になっています。一般的にこの仲間は食べたら美味しい一族です(⌒∇⌒)今度はちょっと違うグループになります。Salvelinus leucmaenis leucomaenis(Pallas)=アメマス(イワナ)Salvelinus namayacush=レイクトラウトSalvelinus fontinalis(Mitchill)=ブルックSalvelinus malma krascheninnikovi TaranetZ=オショロコマ・ミヤベイワナ写真:Salvelinus leucmaenis leucomaenis(Pallas)最初は「サリベリヌス」って読みます。イワナの仲間です。よく、北海道ではイワナを釣っていると、これイワナ?アメマス?ってなるんです。つまらないお話、学術の世界ではイワナもアメマスもごっちゃになるんです。要するに同じと言うことです。釣り人の間では陸封型や降川型なんて言いますけどね。ずいぶんサッパリしたお話なんですが、わかりやすいと言ってしまえばわかりやすいですね。次、Salmo salar Linnaeus=タイセイヨウサケSalmo trutta Linnaeus=ブラウントラウト写真:Salmo trutta Linnaeus最初は「サルモ」って読みます。タイセイヨウサケ属です。よくアトランティックサーモンって売られているの、あれ、タイセイヨウサケのことですね。スーパーなんかで良く見かけます、その近い仲間がブラウンなんです。ブラウンもたっぷり栄養与えて海で養殖したら結構美味しかったりして?次Parahucho perryi(Brevoort)=イトウ写真:Parahucho perryi(Brevoort)パラフーコって読みます。huchoはイトウ属です。ここで良くこの学名を読んでいた人はperryiの文字に気が付いたハズ。そう、このペリー。黒船のペリーなんです。ペリーがイギリスの生物学会で報告したのが由来だそうな。ペリーって日本にまで来てイトウ見つけてたんですね。なんか、昔のこと色々考えちゃいます。とりあえず、オンリーロンリー北海道では他の魚とは違うオーラプンプンですが、正解です。イトウ君、ちょっと違うコなんです。こんな風に学術の世界での分類を見ると、なんとな~く「あーそう言われるとそうかも」って思った方もいるのでは?今回はあーそうかも。と思っていだけるだけでOKです!!まとめ私の説明が悪かったらすみません。かな~~~~り大雑把に書きましたが、イメージできましたか?こいつらって従兄弟みたいな魚なんだ!って思っていただければ今日は大成功(⌒∇⌒)また、地域やサイズによって呼び方は違いますが、学術の世界では呼び方は同じなのです。最近品種改良して色んな名前のトラウトが出てきますが、品種改良のお話は別の機会にしましょうか。これはちょっと難しい話なので私も上手にまとめられるか不安なので(笑)にしても、地域によって魚の呼び方変わるあれ、本当に学名で統一してくれれば、わかりやすいんですけどね。ただ、ヤマメのこと「オンコリンクス マソウ マソウ」って言ったらちょっと変ですよね(笑)なんか、魚に愛着なくなりそう(^^;今回はちょっと難しいお話でしたが、トラウトの分類、ちょっと理解して魚を釣るとより一層楽しくなりますよ♪最新のサケ・マメイカ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.20
紅葉も良いシーズンになったので、山の景色を楽しみながら小樽に釣りに行って来ました♪小樽港でサバ釣り釣行201910①今年の紅葉は綺麗じゃないよって言われていたのでちょっと心配だったのですが、釣りの前に豊平峡ダムに行って来ました。すると、外人の観光客の凄まじさ・・・・。電気バスがギュウギュウ詰めでした(;^ω^)ちょっとして、ダムに到着、あまり期待していなかったその紅葉は・・・・・・・・・メチャメチャ綺麗じゃない(笑)あっちを見ても、こっちを見ても、とても綺麗でした♪その後はちょっとお腹が減ったので豊平峡温泉で安定のカレー♪相変わらず美味しかったですね!お腹も膨れたところで小樽を目指します!相変わらず平日の小樽は平和な空気が漂っていて早速サバ狙いでサビキを落とすと・・・・いきなりヒット♪思ったよりぷっくりしたサバでした!!釣り上げて、「フライにしたら美味しそう」ってボソっと呟いてしまった!!そして次々にヒット!!このコ達、抑えてないなとめっちゃブルブルして写真撮るの難しい(笑)この後も10匹ぐらいと遊んでもらい雨も降って来たので今回は楽しく終了です!!まとめ今回はチョイ観光に、食に、釣りにぐる~~っと札幌近郊を楽しんで帰って来ました♪いつも忙しい仕事。そんな束の間の休日をエンジョイするって言うのは社会人の義務でしょうか?非常に良い休日を過ごせました!また明日からモチベーション保って働けそうです!お疲れした!!最新のサケ・マメイカ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.18
トラウト知識自慢の方に贈る、トラウトクイズです。ハッキリ言ってめちゃめちゃ難しいです!!全15問。サケ・マス・イワナクイズ。あなたは何問解ける?海も荒れて釣りもできないので札幌市豊平川さけ科学館に行ってきました。この施設は札幌市におけるサケの情報だったりサケの学習もできる施設となっていて魚の展示もあり、特に釣り好きのファミリーで来るには最高施設となっています。只今改修中でしたが、中は見学可能で入館無料となっております。さて、本題。いつも釣行記だったり、ボヤキだったり、アイテム紹介だったりですので今回は肩の力を抜いてトラウトの幼魚を見て魚種を当てていただきましょうか(^▽^)/では行きますよ!!回答は一番下です!!写真写り、角度、悪い物ありますがご愛敬で(笑)北海道にいない魚もいますからね~( ̄▽ ̄)全15問!!パーフェクトいるかな?①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮いかがだったでしょうか??ちゃんとわかりました?幼魚だとメチャクチャ難しいですよね(;^ω^)それでは回答です。①シロザケ②カラフトマス③ギンザケ④ヤマメ⑤アマゴ⑥ニジマス⑦ニッコウイワナ⑧レイクトラウト⑨カワマス⑩アメマス⑪タイセイヨウサケ⑫マスノスケ⑬オショロコマ(降海型)⑭ミヤベイワナ⑮カワサバ(アメマス♂×ヤマメ♀)何問正解してましたか?いつも釣ってばかりのみなさん、目と頭の運動になったでしょうか(⌒∇⌒)魚は見てるだけでも楽しいですね~♪最新のサケ・ブリ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.16
少し情報が遅れてしまいましたが、今年度のサケの漁獲はどうなってるのか、情報が公開されました。今回は9月下旬までのデータになります。令和元年度秋さけ漁獲速報がありました。釣りの情報はどこから得ていますか?友達、職場の人、SNS等、今は色々なところから情報を得ることができる時代になりました。釣りに限らず自分にとって良い環境で生活したり、お得な物を安く買ったりするには良質な情報をいち早く得ることが現代社会の生きる術かと思っています。すなわち、知らなければ損をすることも沢山あると言うことです。今は良質な情報は売れる時代ですが、その情報をさらに価値あるものにするかは、いかに誰よりも早く得て、理解し行動するのかも重要です。私もブログを書く上で気を付けているのは、できるだけ早く生きた情報を発信して、ブログを見た人に良い情報だと思っていだけると言うことです。今回は情報が公開されて1週間が経ってしまいましたが、今年の北海道におけるサケの漁獲情報を得ていない人や、知り方すら知らない人もいると思うので北海道が公開した情報の見つけ方から伝授したいと思います。まず北海道のホームページで令和元年秋さけ旬報と言うページを見ていただきたい。↓↓↓令和元年秋さけ旬報これがある意味全てです。その中に「9月下旬」と言うページがあるのでクリックしていただくと下図がPDFファイルで公開されています。出典:北海道ホームページよりこの表は9月下旬での北海道における秋さけの漁獲に関するデータです。よく見るとオホーツクは西部・中部は対前年同期を上回っているのに対し、東部は下回っている。これだけ見ると東部は今年調子悪いのか?と思ってしまうが実は9月上旬を見ると東部は9月10日の時には前年比129.9%だったんです。序盤は調子が良かったが、後半に失速したようです。こんな形で客観的にデータを見ていくと今年のサケについて見えてくるものありますね。ちなみに絶好調なのが日本海。北部から南部まで前年を大きく上回っています。特にオホーツクのサケじゃないと釣りたくない!!とかこだわりがなければ、札幌近郊のアングラーは日本海に行くと良い結果があるかもしれません。しかし!!!漁獲尾数をよく見とオホーツクにいたっては4,352,887匹、根室エリアが1,200,648匹とぶっちぎりなんです。やはり前年より少ないと言えど、サケのメッカは根本的に数は多いようですね。この数字だけ見てしまうと釣り人が釣るサケの量ってどうなの?と不貞腐れる方もいらっしゃると思いますが、節度をもってキープするのは必要かと思います。これからは道南、噴火湾が数を伸ばしてくると思いますが今年度の動向をしっかり確認しながら、どこで釣るか考えましょう!10月上旬分はそろそろ公開になると思いますね(⌒∇⌒)また、第14次定置漁業権に係る秋さけ操業期間と言うのはご存知でしょうか?先ほどの↓↓↓令和元年秋さけ旬報のページの一番下の↓↓↓★全道の秋サケ操業期間はこちらです。と書かれたところクリックしていただきたい。するとPDFで下図が出てきます。出典:北海道ホームページよりまず、これを見てわかることですが、①先ほどの漁獲速報で「オホーツク 西部とか中部とか東部」と書かれていましたが、この図を見ていただくと、どのエリアかわかるようになっています。②そして、どのエリアがどの期間まで操業して良いのか一目瞭然でわかります。と、言うことです。なので、人気の少なくなった海でシーズン末になんとか釣り上げたい人は操業後がチャンスなのです。こんな風に、自分なりに得た情報を釣りに活かすと言うのも非常に大事なことになります。まとめひたすら天気予報とにらめっこの人もいるかと思いますが、【情報】と言うのは活かすも活かさないも自分次第です。【釣り人の感】、【釣り人の経験】と言うのも非常に大切なことですが、今回は目安としてこんな情報も頭に入れながら釣りすると釣果が上がるかも?と言う記事になっています。人によってチャンスは平等では無いかもしれませんが、平等に公開されている情報をどうするか?これも釣り人としてのスキルなのかもしれません。役に立ちそうな情報だと思っていただけたら、今後の釣りの参考にしてみて下さいな。それでは!!最新のサケ・ブリ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.14
今回も楽しい思いさせていただきました。2019年、積丹マグロ完結編です。今年最後の積丹マグロ釣行記。2019海が荒れて思うように出港できない季節になってきました。狙った休みの日に運良く出港できるアングラーはかなりのラッキーマンですね。台風の影響でどうなるか心配でしたが出港できるという事で今回も【積丹遊漁船SEA STAGE】にお世話になってきました。台風の影響か高い雲が空全体を覆うような天気でなんとも言えない壮大な空でした。朝方はナブラを探しますが全然ナブラが発生しない。探しても探してもいない。2時間程船を走らせましたが全く発見することができず、大きくポイントを移動します。もうそろそろお昼か~と諦めかけたその時、船長のスロットル全開!!一気に心拍数は上がりテンションマックスに持って行きます!!するといたいた(⌒∇⌒)ボッコボコやっています!!すかさずキャスト!!マグロナブラはドストライクで投げるとフッキング入ったあとのファーストランで他の魚に引っ掛かってラインブレイクするのでちょっと端っこに投げるのがコツです。もちろん狙ったところにドボン♪この船で何回も何回も修行させていただいた成果が発揮されています。ジュボ~~っと、最近流行りのバブル系プラグで表層を誘ってると横っ飛びでスバーーーン!!と出たー!!!ガッチリフッキングを決めます。シーズンも後半戦のためか、今まで出会った積丹マグロの中でも一番引きましたね。上って来たのは実測18.2キロのクロマグロ。ん~~~~~このサイズじゃない!!!ナブラの中にいる巨体はみなさん確認していました。くじ引き失敗(;^ω^)ちなみに今年私が釣ったマグロの殆どは↓↓↓YAMARIA ポップクイーン F160でヒットしています。ナブラの活性にもよりますが、キャスティングでナブラの中に入れば7,8割の確率で出てくれています。(大型魚になるともう少し確率下がるかもしれません・・・・)それからは次から次へとナブラが発生します!!すると船首のお客さんにヒット!!バコン!!と大きく出て横に走ってくファーストランの魚影がでかい!!!思わずみなさんでデカイ!!!と叫んでしまいました(笑)ただ物でなかったそのサイズ。惜しくもフックアウト。その後もナブラを発見してはキャスティングを繰り返し船中7ヒット3キャッチで終了となりました。今回乗せていただいたSEA STAGEですが、なんと道南福島漁港11月1日からの出港が決定したようです!!!※10月23日~31日までは上ノ国か松前漁港となる予定です。詳細は出港 6:00 帰港 15:30頃料金 お一人様 12000円 (乗り合い5名迄)チャーター1日 70000円レンタルタックル 3000円 となっています。予約も開始されているようですので釣果ブログ・予約の詳しくは↓↓↓こちらからSEA STAGEのホームページをご覧ください。まとめアツかったこの数か月。私は年明けに今年はマグロを釣ろうと計画して、道南でのファイトを夢見て道具をコツコツ揃えていましたが、まさか積丹でこんなに大量に押し寄せる年になるなんて思ってもいませんでした。一方、規制・自粛と複雑な気持ちになったのも確かです。太平洋のクロマグロがWPCFC合意によって資源管理の取り組みが厳しくなりました。北海道でも根室・オホーツク・釧路・十勝では小型魚を獲ると罰則、日高エリアでは大型魚の採捕停止命令が7月20日から発令されました。今年1年魚~2年魚が爆裂的な勢いで増えたのはこの国際的な取り組みがあったからではないのか?とも思えてしまいます。日本海側の遊漁においても近い未来になんらかの処置があるかもしれませんが、規制エリア外の積丹においても、積極的に釣れてはリリースする遊漁船やアングラーがいたのも確かな事実です。今年、日本海側で爆発的にクロマグロが釣れたおかげで私も改めてこのクロマグロのルールや取組みについて勉強させていただきました。水産庁や道庁また、関係機関や大学が公開している情報を隅々まで読み上げるなんてことは、こんな機会があったからだと思っています。最終的に漁業者にとっても、遊漁者にとっても、消費者にとっても良い結果になるようにこの国際的な取組みが機能して欲しいと思っています。私にとってはとても熱くなれた数か月間。サポートしていただいたみなさん、ありがとうございました。最新のサケ・ブリ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.12
釣りあげたあと、すかさずバットで頭をぶん殴る。ちょっと待った!!その行為、普通にやってますけど本当に必要でしょうか?今回は一般的にどれぐらいサケが消費されているってところから話を進めたいと思います。この記事は文章量はそこまで多くはないですが、ちょっと空いた時間で見るのではなく、晩御飯でも食べ終わってゆったりした時間に読んでもらいたいです。釣ったサケ、どれだけキープする?サケ釣り。本当に楽しい釣りですね。もし、大好きな釣りベスト3を選べと言われると必ず入れてしまいます。沢山釣れると楽しいですし、食べると美味しいのですが、実際のところ一般家庭ではどれぐらいのサケが必要なのでしょうか?「都道府県別統計とランキングで見る県民性」と言うサイトよれば北海道民のサケの消費量は全国第2位。一世帯当たり1年で4390gを消費するようです。この数字は総務省の家計調査から都道府県別サケ(鮭)消費量ランキング家計調査は全国から9000世帯を抽出して調査しており、この中から単身世帯を除いた二人以上の世帯の購入量を調べた。一般世帯における購入量と消費量はほぼ同じと考えて、ここでは消費量としている。家計調査には県庁所在地と政令指定都市の数値が掲載されており、政令指定都市がある県は政令指定都市と県庁所在地の平均値を、政令指定都市がない県は県庁所在地の数値を県の消費量としている。また、年による変動が考えられるので2012年から2016年の平均値をとっている。※出典 都道府県別統計とランキングで見る県民性とのこと。これってサケを切り身にした場合、約2匹~3匹分に相当することだと思われますが、家族が増えるともう少し増えるかもしれません。あくまでも統計的な話なので、サケ釣りをする人がいる家庭であればもっと多いかもしれませんね。また、「地域の入れ物」と言うサイトによれば北海道札幌市は一人、年間2322円、11.3切れ消費しているようです。このデータだけ見ると、年間何十匹もキープしたりする必要が本当にあるのか?と本当に思ってしまいます。今のルールでは年間一人あたり、〇〇匹以上釣ってはだめってルールはありませんが、普通に考えて必要以上のサケをキープする必要ってあるんでしょうか?沢山キープしすぎて釣ったは良いけど、処理に困って捌いた後に、冷凍庫に入りません、職場の人に配る?近所の人に配る?なんてやっている人、結構多いような気もします。だから、無理して他人にあげたり、釣れちゃったから、いつもの流れで頭殴って、とりあえずキープして何となく食べられてしまうサケを必要以上に増やす必要はないって思っちゃうんです。これから10月末にかけて「今年も100匹達成したのでサケ釣り終了します。さん」が続々と現れてくると思うのですが、その中でキープは年間せいぜい10匹ぐらいで十分・・・・なような気がします・・・・・。(私個人の感覚ですけど)中には何日も、下手すれば数か月も釣り場に居座って、釣ってはエンドレスにクール便で知り合い等に送り続ける方もいらっしゃいます。よく釣り場で得意げに俺はそれぐらいサケ釣り好きなんだと喋りまくってる人もいますけど・・・・・あれはちょっとやりすぎ感がありますよね。しかし、一回の釣行で数匹も釣れれば、あとは他のトラウト釣りのように逃がしてあげる方も少数派では無いと思います。釣り人がサケ釣りすぎて閉鎖に追い込まれたエリアもあるこのご時世、せっかく駐車マナーやトイレマナー、場所取りマナーを守っても、今釣らないともう二度と釣れないと言わんばかりに、根こそぎ乱獲アングラーに変貌するのはこれから先、じっくり考えなければならないかもしれません。遥々遠征したり、早起きして釣りにムキになる気持ちは私も痛いほどわかりますけど、ある程度釣ったら後はリリースしたりする人がもっと多くても良い気がします。こんなサケはトバにしないのであればリリース対象でしょうか?サケ釣りで釣られたサケってフックが良い所に掛かる率が高いので素早くリリースすれば生存率はかなり高いはずです。リリースしたサケが子どもを産んで4年後に帰って来ても漁師に捕獲されて釣れないかもしれませんが、幸せな気持ちになれる人が増えるのではないでしょうか?残念なお話ですが、私、釣ったサケをリリースしてたら周りの人から、「何やってんだ!そんな事したら他のサケの食い気が無くなるだろ!!馬鹿野郎!!」って罵声を浴びたこと、1回だけじゃないです。何回かあります。何を根拠に言ってるのかはわかりませんがそんな方が過去にいらっしゃいました。私も北海道生まれ、北海道育ち、サケを食べて育った釣り人なので、サケ独特の、もじりが見える釣り、トルクのある釣りが大好きです。釣り人エゴかもしれませんが、食べれなくても、他の釣りのようにせめて引きだけでも楽しみたい!!そう思って釣りしてます。釣り人がリリースするサケが増え、その結果この先、母川回帰するサケが増え、もっと釣れる世の中が今後来るなんて、何の根拠も無いので自信を持って言えませんが「自分が必要以上のサケをキープしない」事も大事かと思ってます。まとめ釣り人ですから、しない人に比べサケの消費が多いのは当たり前の話です。しかし、今回の記事ですが、優等生な回答記事に見えてしまった方もいるかもしれませんが、サケ釣りに至るまで色々なマナー問題あります。もし、今日ちょっと多く釣っちゃったかも?また、これからシーズン終盤戦にかけて今シーズンも十分サケに楽しませてもらったよ!って思ったら今までどれだけキープしたか思い返してキープするか、リリースするか考えてみてはいかがでしょうか?これはサケに限らず他の釣りにおいても、私が体験できた自分の気持ちの部分ですが、リリースすることで、より魚に対して愛着信が生まれ大好きになれた気がします。そして、釣り人だから言える、大好きな魚だからこそ、釣るだけじゃなく保全もしなければいけない、と言う気持ちにも目覚めることができました。以上、今日は世の中ではどれだけサケが消費されていて、それに対して自分がどれだけ消費しているかちょっとだけ考えてみる記事でした。何年経っても、今年も沢山釣れて楽しかったって言いたいですね(⌒∇⌒)最新のサケ・ブリ・ヒラメなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.09
ここ数年、めっきり支笏湖のトラウトに嫌われていますが、朝チョコしにホーム支笏湖に行ってきました。秋の支笏湖釣行~千歳川201910①札幌から支笏湖に向かう途中、鹿の飛び出しが凄かったのですが、スピードを落としてタラタラと走行。5時半に無事到着です。支笏湖に早朝から行くことってほとんどないので、不思議な気分です。今回は南側を攻めてみることにしました。序盤は静かだった湖も、湖面に降り立つと波は程く出ているので、まぁまぁのコンディションとなっています。今回はこちら↓↓↓のルアーを使用しました。久しぶりの朝の支笏湖はちょっぴり寒く、澄んだ空気でとても気持ちが良かったです。とりあえず、早朝のこの時間殆ど来ることがないので、表層からボトムまで丹念に調査していきます。まだ落ち葉も多くなかったのでとてもルアーを泳がせやすかったです。ボトムから徐々にレンジを上げていくこと、2時間。しばらくルアーをキャストしましたが、反応は全く無し( ノД`)シクシク…今回は8時までと決めていたので、定時でストップフィッシングです。家に帰ってから仮眠をとり、再び千歳にお出かけしてみました。インディアン水車にはサケがごっそり!!橋の下にはサケの大群が(⌒∇⌒)長旅お疲れ様です!しっかり産卵していただいて、また4年後私達を楽しませて欲しいものです♪まとめ何回通ってもず~~っと釣れない支笏湖(笑)ちょっと良い年だったら6月上旬に行けばホイホイ釣れるんですけどね。何年通ってもなかなか釣れないものです。もう少し寒くなったら反応も良くなってくるかな?家庭の事情であまり長時間の釣りや遠出がなかなかできないので、残り少ない今年の釣りはわりと近場で頑張ります(⌒∇⌒)最新のサケ・ヒラメ・ブリなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.07
ステラ以外は使えない。ステラとツインパワーは全然違う。そう言い切る人が身の回りにいます。【泣】ステラじゃなければ魚釣りはできないと馬鹿にされる件。シマノのフラッグシップモデル。ステラ。シマノ ステラ 4000XG使ったことある人はわかると思うのですが、とても良いリールです。私事ですが、散々コスパ用品をブログで紹介しているワケですが、実はステラ。持ってます。使っています。その性能の素晴らしさは十分わかっていると思っています。ただ、冒頭で述べたように、身の回りにステラ以外は使えないと言い切る人がいるんです。私がツインパワーとか買うとちょっと小ばかにしたように言うんですね。「そんな、2万ぐらいしか違わないのであればステラ買えよ」って。その数万の話なんですが、一言二言が私のような庶民アングラーをすんごいバカにされたような気持ちになるんです。このステラ。欲しくて欲しくてやっと買ったのに、裕福な人にとっては大したことない普通の釣具ようです。でもね、ステラじゃないとダメな理由ってあるんでしょうか?当の本人はツインパワーとステラは比べたら全然違うからすぐわかるって言うんです。私が過去に獲った60越えのモンスターレインボー60後半のサクラマス13キロブリ90センチ近いヒラメは、何故かステラじゃない気分の時に使ったカルディアだったり、セルテートだったり、ツインパワーでした。じゃぁその魚をその道具で釣ってどうだったの?って聞かれると最近のリールは本当によくできてますよね。ステラじゃなければ獲れなかったって物じゃないです。気になるほど重くないですし、巻き心地も良いです。ドラグも昔に比べればかなりスムーズに出てるんじゃないでしょうか。ぶっちゃけた話、私ぐらいのポンコツアングラーの感覚ですと、ツインパワークラスになると使ってての使用感はステラと比べても良く分からない。「ほぼ、同じ」と言う回答になってしまいます。私がブログでやたらとコスパ用品を紹介するのって理由があるんです。できれば釣りにお金はかけたくない。噛み砕いて言うと、お金を掛けなくても楽しめる趣味でありたい。大人から子どもまで誰でも楽しめる趣味でありたい。そして、いつも小ばかにしてくる人にコスパアイテムで、その人より沢山しかも大きい魚を釣れることを証明したい(笑)いつもそう思っています。ただ、アウトドアスポーツですから危険が伴いますので、ライフジャケットなどの装備に関してはしっかりした道具を購入するようにしています。では、実際に本気でステラが必要になる釣りってどんな釣りでしょう?日本国内ですと該当する釣りはGTとかマグロ等に絞られてくると思います。ただ、私はこの釣りにおいても、例の人にステラじゃないと釣れない!って言われたのです・・・・。ステラじゃないと絶対にマグロは無理でしょ。って。当の本人はマグロなんて狙ったことも釣ったこともないのに・・・・・。(笑)なので証明したかった。ステラじゃなくてもマグロが釣れることを!!なので今年1万円台でマグロを狙えるリールテイルウォークKUROSHIO63HGXを購入してこの記事↓↓↓コスパ最強の大物リール。テイルウォークKUROSHIO 63HGXレビュー・インプレを書いた訳です。では結果はどうだったんでしょうか?まだ20キロ程度の小型のマグロですが、今年度9匹の釣り上げることができました。しかし、マグロ釣りを始めて一年でこの釣果には正直満足ですが、納得はしていないんです。PE6号ライン巻いて目標は50キロオーバーに設定しているので、挑戦はまだまだ継続中なのです。今のところこのリールになんの不安を感じていません。しっかりドラグも出る時は出ますし、締めこめば20キロ程度のマグロの走りなら止めることもできます。後は耐久性など時間が経たないとわからないのですが、今のところ安ければ1万円台~2万円で購入できるこのリールに不満は殆どないです。このリールについてもっと詳しく書きたいのですがそれは後日にしましょうか。ちなみにツインパワーSW10000PGでもクロマグロを釣りあげることができました。なので、安かろうが、高かろうがその道具が良い物なのか悪い物なのか、釣れるのか釣れないのかは実際は使った見た人にしかわからないのです!!少し話しはそれましたが、ステラじゃないと魚釣りができないなってことは全くないです。本音を言いますと、ツインパワーとかでも十分高級リールですよ。ただ、ステラで得られるメリットもあるのは確かです。巻き心地、軽さ、耐久性、優越感、ドラグの出だしのスムーズさ等など、流石シマノのフラッグシップモデルって言うだけのことはあります。もしかすると、スムーズに出るドラグ性能のおかげで皮一枚のところで釣れた魚もあったかもしれません。それでも、たかが道具、されど道具、釣り人の大切な大切な相棒ですが、高級品だから・高性能だからこれじゃないと釣れないと言い訳はしたくないです。まとめ色々書きました。そして、個人的な意見ですが、ステラじゃなかったら獲れなかったって状況に今のところ一度も遭遇したことはないです。(ただ、最近マグロ釣りしてますんで超大物がヒットしたらわかりませんけど)性能の差はツインパワーなどに比べわずかかと思います。私の信念ですが、釣りにはできるだけお金をかけたくないです。この信念は変わることはないでしょう。そして、釣りは大金をかけなくても十分楽しめることをこのブログで証明したいと思っています。フラッグシップモデルの性能は素晴らしい事は使ってますので十分知っています。セールの時なんかはオススメはしますが、私の場合それなりの対象魚・金銭的な余裕のある時にでも購入したいと思います。別に安価な釣り具でも良いじゃないですか。自分の気に入った道具で釣るのが一番楽しいもんです!最新のサケ・ヒラメ・ブリなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.05
午後からマグロ釣りに行く予定でしたが、風で船が出られないため、今年2回目のサケ釣りに行ってきました(^▽^)/ウヨウヨしてる太平洋サケ釣り釣行釣りに行く前の晩、妊婦の奥さんがずっと家に引きこもっていると言うので気分転換にサケ釣りに付き合ってよ、車で見てるだけで良いからと言って釣れ出してみました。今回も太平洋に直行です。普段あまり行かないようなポイントとチラリ人が・・・・・いない(笑)釣れてたらいますよね(^^;撤退!!!違う港へ人はゼロ!!こりゃ、サケいないね。って思ったら目の前を回遊する3匹♪ラッキー(⌒∇⌒)と思い竿を出しましたがぐぬぬ・・・・・。このコ達の猛攻で釣りどころではない・・・・・。しばし頑張りましたが移動!!!色んなポイント見て回りましたが、さすらいサーモンさんはいるんですが、大きな群れを見つけることができず時は経ちます。ちなみに今回もなかなか出番の少ないこちらの↓↓↓ダイワ AK-1203Hダイワのコスパサケ釣りロッドを使用しました♪また、ラインはある程度飛距離が欲しいのでこちらの↓↓↓G-soul アップグレード X8 1.2号を使用しています。普段サケ釣りはゴムボートでするのでラインはPE1号を使うことが多いのですが、サクラマス釣りで使用しているラインをそのまま使いました。やっぱりサケ釣りは飛距離命ですね。群れに届かないんじゃまったく話にならないです。激コミな場所では1.5号~2号使いますが人のいないポイントならこれぐらいが丁度良いと思って使っています。ここで、私の釣りばっかりに付き合わせて悪いので400円で入れる水族館を見て回りました。そして、ひと眠りして午後。某有名ポイントに到着。河口にはサケの群れが数百匹!!!こ、これは!!!近くの港に入ることにしました。港もサケでガッチャガチャで浮きルアーを投げればガツガツとサケがあたる感じ。なので、ちょっと釣りづらいのでフカセ釣りにチェンジしました。フカセでもウキの周りをずっとウロウロしたり、ジャンプしたり、1,2分に一回ぐらいのペースでもじったりジャンプしたり、サケの大群で凄いことになっていました。が!!!!!!シブイ!!!激シブです!!!!私の他に数人いたのですが、3時間たっても誰一人ヒットに持ち込める人が現れず無念のタイムアウト。ん~~~~悔しい!!みなさん、暗くなるまで頑張ってましたがぜんっぜんダメでした(^^;まとめ今日はもらった!!と思ったんですがね(^^;最近あちこちで爆ったとか耳にすることが増えてきました。かなりの数のサケがあちこちにいるようですが、タイミング次第では釣りあげるのはかなり難しいようです。どこかのタイミングでスイッチ入ってくれれば良いのですが、これがサケ釣りってものですね(^^;いるのに食わない。釣れる時はあんな簡単な釣りは無いと思ってしまいますが、こうなると難しい釣りです。どうやったら釣れるんでしょ?これは道民アングラーの永遠のテーマになりそうです。週末アングラーの皆さん、私のかわりに頑張ってくださいな(⌒∇⌒)最新のサケ・ヒラメ・ブリなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.03
ゴムボートの定期点検なんですが、横着な私は高速で点検が終わるように秘密兵器を使っています。ゴムボート、空気が抜けて怖い思いした人いる?対策編②前回の記事はアキレスのバルブについているOリングの交換ですが、今回はジョイクラフトもアキレスも両方できる必殺技を紹介します。前回の記事ゴムボート、空気が抜けて怖い思いした人いる?対策編と、言うのもゴムボートのエア漏れ点検ってメチャメチャ大変なんですよね。何故か?それはどこから空気が漏れているかわからないからです。では、どうやって特定しましょうか?皆さんやっていると思いますが、まずボートに空気を入れます。規定圧よりちょっと多めの方が良いです。車庫がある方は、1日~2日放置。エア漏れしていたら、当然しぼみます。また、音でも確認します。夜に車庫の中で確認すると音が聞こえやすいので耳で特定できる場合もあります。その環境が無かったら次はお決まりの石鹸水で確認です。しかし、エア漏れの確認が面倒なのは、この石鹸水での確認が一番大変で面倒なのです!!何故か?100円ショップで売ってるいるような小さな霧吹きで何プッシュすれば確認できるのでしょうか?ゴムボートは大きいんです。シュッシュッって吹きかけるのは握力も無くなるし時間もかなり掛かります。しかし、ある道具を使えば超簡単にしかも、洗船までしながら確認出来てしまいます!!そのある道具とはこちら↓↓↓電動の噴霧器です。家に100円ショップの霧吹きがあったので比べてみると全然タンクの大きさが違います。ぶっちゃけた話、電動じゃなくても良いのです。こんな↓↓↓蓄圧式の手動のタイプでもOKです。数百円から1000円台でも入手可能です。これに今回は、いつも車の空いているドリンクホルダーに入れている100円のハンドソープを入れてみました。後はボートにまんべんなく吹きかけるだけ!!特に電動の噴霧器だとパワーがあって非常に楽です。私の場合、家庭菜園用の殺菌剤などの散布に使いますのでそちらを代用しています。ホント、一瞬で終わります(⌒∇⌒)手動のタイプも中々のパワーですよ♪100円の霧吹きなんかで吹きかけていたら、腕がかな~~~りキツイので覚悟して下さいね( ´艸`)ちなみに、エア漏れしていたら急にピュ~って音がしたり泡ぶくになるのですぐ気が付くはずです。今回はバルブのOリングではなく、バルブの吸排気する弁のところからのエア漏れを発見しました。こんな場合はバルブ交換で対応します。アキレス PHN口栓バルブあとは、特に縫い目など細かく確認して終了!!この作業、ホントに楽なんで定期的に点検される方にはオススメですよ♪ついでと言っちゃなんなんで、そのままスポンジで擦ればボートも洗えます。でも意外と、電動噴霧器お高いのね。と思った方でケルヒャーの高圧洗浄機をお持ちの方であればケルヒャーのフォームノズルもギリ使えます♪これはアワアワで噴射されるのでちょっとだけエア漏れが探しずらいですが、霧吹きにくらべて楽といっちゃ楽でした!レッツトライ!!まとめ乗られている方はご存知かと思いますが、ゴムボートって点検が本当に面倒なんです。3mクラスのボートのピンホールや生地の繋ぎ目、バルブの点検なんて霧吹きでやろうと思ったら結構挫折しそうになります。結局点検していない人も結構いるのでは?なので、定期点検の場合、釣行から帰ってきてボート洗うついでに吹きかけてあげましょう!!ちゃっかり塩抜きもできますし、洗船もできちゃう合わせ技です!!これもボート乗りの必要経費だと思って家に一つあると大変便利です。これで次回の釣行も安全に航行できますよ(⌒∇⌒)最新のサケ・ヒラメ・ブリなどの北海道の釣り情報はこちらからご覧ください!↓↓↓
2019.10.01
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