北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~

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2018.12.06
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カテゴリ: 車中泊・車
​​前回、愛車デリカの後部に荷物を置くスペースを作りましたが、今回は冬の車中泊で必要なグッズを紹介します。

私が住んでいる北海道で釣りをするには、真冬でも車中泊をするのが当たり前なんです。
そりゃ、真冬の北海道ですから夜になるとマイナス10℃なんてのは良くある事。
エンジンなんてつけて寝た日には、寝てる間に雪が積もって、マフラーを閉鎖。一酸化炭素中毒で天国に行ってしまいます。
大変危険な行為なのです。

そこで、コスパ重視で簡単に車中泊できるグッズを探しました。


本州の方が真冬の車中泊で色々なグッズを紹介してくれる動画とか非常に目にしますが、ぶっちゃけた話、あそこまでガッツリ防寒しなくて意外とイケルもんです。

その中で、これが無いと正直厳しい!!
ってゆーのが マット

と、言うのも背中が底冷えすると、どんな人でも寝れません!!!
シュラフとかやたらとこだわる人も多いかと思いますが、まずはマットです。

デリカはフルフラットにできるシートなんですが、凹凸が酷くてそこで寝るとなると寝返りの度に目を覚ましてしまいます。



↑こんな中で寝るの厳しくないですか?どんだけ、凸凹なのか(笑)

そこで私は ​​​ ​​​​ クイックキャンプの8cm車中泊マット ​​​​ ​​ ​を愛用しています!









よくある自動膨張式インフレータブルマットなんですが、こいつが一枚あると無いとでは全然違います!
厚みが8cmと書いていたのですが、実際のところそこまでパンパンに膨らますのは夏じゃないと難しいかもしれません。冬だと少し硬いです。

袋から取り出すと



こんな感じ。









使い方は簡単、マットについているバルブを回して膨らむのを待つだけ。
するとこんなに広々と寝れるのです!



これだけあれば十分でしょ?



私の体格はと言いますと、身長185cm、体重90キロと、俗に言う大の大人です^^;
しかし、この体格でも余裕で寝れますよ!





ちょっと気になりますね。デリカの癌とでも言いましょうか・・・・・。

なので、タオルケットなど一枚入れておくとより快適に寝ることができます♪



当然、自動膨張式のインフレータブルマットなので、中にウレタンが入っているためか、熱が対流しないので底冷えすることはありません。

車中泊のためにベッドを作ると、イレクターパイプでも1~2万円。金額もそれなり、手間もそれなりにかかるのでちょっとそれはできないよ!って方には打って付けのグッズですね♪
夏にはテント内でも使用できるので、キャンプにも使えます!




片付けるとこんなにコンパクトになるので場所もそこまで取りません。

クイックキャンプの8cm車中泊マット ​​​​ ​​ ​のまとめ
      ​​​​
    1. 厚手のウレタン入りのインフレ―タブルはかなりの段差を解消してくれる。
    2. 冬期でも底冷えは感じない。
    3. 畳むとコンパクトで場所を取らない。
    4. 車にベッドを常時設置しなくてもよい。
    5. 大柄な日本人でも使える。
    6. 寒くなると膨らむのに少し時間がかかる。
    7. 体が痛くならず、朝までグッスリ寝られるので寝不足になりずらい。
    8. ​​​ 2セットで8800円はかなりお得感がある。
それでは、今後も私が真冬の北海道でどうやってコスパ重視の車中泊をしているか、紹介しながら釣りの記事でも書きたいと思います!

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Last updated  2020.06.18 18:17:34


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