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2022.06.12
カテゴリ： 家庭菜園
今日は雲ひとつない快晴で、気温も車内では
３０℃まで上がり、さすがに暑い日。
やや遅めの３時ごろに 畑によって、
苗のみずやりと様子観察に。
昨夜 雨が降ったのに、暑いせいか 畑の土は
乾燥気味で、苗達もぐったりと 葉に元気が
ありません。
４本のミニトマトの苗のうち、小さい
黄緑の小さい実を６個ほどつけていました！。
少し大きめの脇芽を摘んだ際、
「ひょっとして、ポットに挿したら育つかも？」と思い、
培養土に油かすを混ぜて、水をたっぷりやって、
茎の先を斜めにカットし 試しに植えつけて置きました。
トマトとミニトマトといえば、
昨年は４月上旬にポットに種を播いて、
よく育った２４本ほどの苗を、ベランダのプランターと
畑に１２本ずつ植え、
特に畑のほうは２日がかりで 「尻腐れ病」予防の
雨よけトンネルを作って 大切に育てていました。
（ 昨年 ポットに播いたトマトの苗 ）
（５月末には 畑に植え替えて、病気予防に 雨よけトンネル設置 ）
そのかいあって、６月末には１ｍほどに育って
沢山の実を着け、色味始めたところで、突如異変が。
水をしっかりやっても、葉が次々としおれ始め、
１０日あまりで 全部枯れてしまったのです。
どうも、土の中にいた細菌が原因の「青枯れ病」
のようでした。
手をかけただけに さすがにガックリ。
一方、ベランダのミニトマトだけは、
毎日 ２回水をやり、よく手入れできたせいか、
毎日 ２回水をやり、よく手入れできたせいか、
１０本ほどの苗に 次々と実がなって、
毎日 ７個ほどのミニトマトを収穫して
新鮮な味を食卓で楽しめました。
（ ベランダ栽培のミニトマトは 沢山なりました ！ ）
今や スーパーに行くとミニトマトでも
１０個で３００円近くし、しかも
真っ赤に熟れ切っていて 味もいまいち。
転居先ではベランダ栽培は無理なので、
今年はなんとかこの苗たちが枯れずに
実を成らせてくれるように願っています。
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around 75のブログへようこそ 愛知県の畑で 家庭で使う野菜を育て始めた初心者です。野菜栽培は気候だけでなく色んな要素に左右され、奥が深いですが 日差しの下での作業は、疲れても 不思議と心身をリフレッシュしてくれ, また季節ごとに咲く花々にも心を癒されます。
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