しなくてもいい手術

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2005.07.01

テーマ：ある日突然、弁膜症と言われたら…(4)

カテゴリ：大動脈弁膜症

今日は、検査の結果を聞きに慶応義塾大学病院まで行きました。

淡い期待だった。

渋谷方面は必ず混んでいるって言うことは覚えていたほうがいい。

予約は9時50分からだったのに、呼ばれたのは11時過ぎになってしまった。先生ご苦労様です。

「前の病院で本当に手術しなさいって言われたの？」
『はい！』
「(￣~￣；) う～ん　おかしいなぁ～、それ嘘だよ。手術はしなくてもよし！閉鎖不全も狭窄もそんなに問題なしだもん」

えっ(￣ω￣;)!!

実際に、四津先生に受診したのも…実は山形にあるとある場所で、「神様遊び」をした叔母からの電話で決心がついたことだった。

「パパは手術することがないんじゃないかって神様が言ってる」
---ほれ、この人なのまだ手術なのしなくてもいいんでねぇ～？（少し…東北弁）

「え？？」しなくちゃいけないって完全に思っていたのに。でもこの神様は我が家では信用している神様で…理由を話すと書ききれないから書かないけど。
改めてママに四津先生のことを話した、セカンドオピニオンのことも。
そして現在に至る。

パパは大喜び。もちろんあたしだって…
口から出る言葉はよかったねぇ～ばかり。

四津先生のいう『しなくてもいい手術』は本当に実在したんだ。病気あることはたしかだから、ちゃんと用心して経過観察しながら、いつか来るかもしれない手術のときを待とう。
うまくしたらしなくても済むかもしれないしね？

本当によかった。

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