儲けたいんや~

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2005.03.04
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カテゴリ: 心理学の利用
 母親の子どもにたいする言動を見ていると、無意識のうちに心理学にかなっている行動をとるケースがある。

 たとえば、子どもがころんで、ケガをしたときだ。泣いている子どもに向かって、「痛くない、痛くない」と、ゆっくり安心させるように話しかける。この母親の声を聞いて、子どもはだんだん安心してくる。やがて痛みがそれほどではないことに気づき、泣き止むのである。

 これなど、まさに言葉の速度で子どもの心理を操っているといえる。

 子どもが泣いているとき、「どうしたの!大丈夫!痛いところはどこ!」と矢継ぎ早に質問したのでは、子どもはますます興奮してしまう。痛いかどうかもわからないまま、さらに不安になって泣き続けるだろう。

 子どもの限らず、 人はゆっくりした話し声を聞くと、興奮していても、やがて気持ちが落ち着いてくる。逆に、相手を興奮させたかったら、こちらがわざと早口でしゃべればよい。

 この”速度”で人の心理を操る方法は、言葉だけではなく、態度で行なうこともできる。
興奮している相手を落ちつかせたいときには、意識的にゆっくりした動作で接すればいい。

たとえば、何かのクレームをいいに、会社までやってきた人がいたとする。このとき、怒りで興奮している相手に、「まあ、落ち着いて」とでもいえば、火に油を注ぎかねない。それよりも、「コーヒーでもどうぞ」などといって、ゆっくりした動作でコーヒーをいれ、運ぶのだ。あるいは「失礼します」と、ゆっくりとタバコに火をつけるのでもいい。

 こちらがゆっくりした動作をすることで、相手の興奮はしだいに収まってくる。こちらのペースに巻き込み、冷静にさせたところで、話を聞くようにするのだ。


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Last updated  2005.03.08 02:56:08
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r-araivu @ ちょっと怒ってます? 上手くいかないんですね、株って。

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