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丑寅の二人旅 第102弾 山梨県で紅葉を 11月9日 2日目2日目最初は甲府市にある曹洞宗光沢山青松院山宮町と言う小高い山の裾野を切り開いた住宅地に在りましたが、坂道・小道が多く、駐車場が六差路の際に、入るのに難儀しましたちょっと変わった山門保育園が併設されているので園用の門も兼ねているのかなユーモラスな石仏、諏訪の「万治の石仏」を連想しました庭園が有名ですが、手直し最中みたいです本堂は新しいですね続いて、同じ甲府市の甲斐善光寺武田信玄と上杉謙信の川中島合戦(5回に渡る)で、信濃の善光寺焼失を危惧した信玄が、御本尊などを甲斐の国に避難させ、後にそれを安置する甲斐善光寺を建立したのが始まり信濃の善光寺は無宗派ですが、甲斐善光寺は浄土宗本堂です手前の枝が横に走った松が面白いですね本堂から眺めた境内本堂の内陣、金色の天蓋、御仏の上にあるので仏天蓋でしょうか鐘楼ですやや小さめの大仏様、顔立ちが若いです境内の池、水の透明度が高い、伏流水でしょうか山門です山門を通して本堂を眺めました予定を変更して、急遽山梨ジュエリー・ミュージアムへ山梨県と言えば水晶の産地水晶・ダイヤモンド・金・プラチナ他を散りばめたネックレス・指輪などを小一時間掛けて鑑賞続いて山梨市の根津記念館へ「鉄道王」と呼ばれた初代根津嘉一郎の実家の邸宅を保存・公開する記念館、嘉一郎は東武鉄道の社長など鉄道会社24社、その他多くの会社経営にかかわった実業家屋敷正面です庭から屋敷を眺めました客間から土蔵入り口竈玄関の飾り物「象牙の鷲」龍の屏風名勝庭園「笛吹川」、和風庭園ではないですこれを川に見立てているのですね写りは良くないですが、侘助の花花に上下はありませんが、茶道なんかでは、品の良さとして侘助・椿・山茶花の順番でしょうか何の木か知りませんが、凄く捻じれています映水、棚町宜弘、二人の作品が展示されていました映水の作品こちらも映水です映水の作品棚町宜弘の襖絵ですね棚町宜弘作 子安運河の写生、横浜市神奈川区子安これ凄いです紅葉は遅れていますが、干し柿の季節です最後は甲州市木賊地区、かなり山間の場所天目山 栖雲寺標高が1050mなので、紅葉もそこそこ進んでます「蕎麦切」発祥の地らしいです餅みたいな「蕎麦かき」を、「饂飩」状に細く切ったものが「蕎麦切」ですか?石碑の前に蕎麦が植わってます本堂です蕎麦祷観音、「そばいのりかんのん」と読むのでしょうか?観音様、子供を抱いています子安観音???六地蔵今回3度目の紅葉?熊注意の標識が新しい、今年は熊が多い ー 丑寅の二人旅 第102弾 「山梨県で紅葉を」終了です ー
2023.11.09
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丑寅の二人旅 第102弾 山梨県で紅葉を 2023年11月8-9日 初日最初は身延山久遠寺標高がそこそこ高いので、紅葉を期待しましたが、駄目ですね、青々してます菩提梯、高低差104m・287段の石段です、上から見下ろしました久遠寺山門から境内へのルートは・ 一番急な厳しい菩提梯・ 菩提梯より少しは楽な男坂・ 緩やかですが距離があって時間のかかる女坂・ 歩いて登りたくない人は斜行エレベーターで境内、五重塔と鐘楼祖師堂祖師堂の正面の欄間などへの豪華な飾り・彫刻有名な久遠寺の枝垂れ桜、今は枝だけ奥の院からの眺望、微かに富士山が、麓の川は富士川「御手植杉」、日蓮上人が植えた杉がここまで大きくなりました奥の院の山門から覗いた「思親閣」紅葉です、久遠寺唯一の紅葉奥の院から戻って、久遠寺の山門スニーカー、草鞋や下駄が吊るされています、奉納されていると言うことですか?山門に大草鞋が飾られているのは、仁王様の草履ですが、スニーカーを奉納する意味は???仁王様ですか?こちらは総門です久遠寺の門前町にあるオールドノリタケを展示しているミュージアムに行く予定でしたが、当面休館中とのこと久遠寺から北上して市川三郷町へ余談ですが、10年間更新していないカーナビだと、多くの道路が無くなります今走っている中部横断道の大部分はナビに表示されません市川三郷町の金剛山宝壽院境内です、奥は本堂地元市川高校の甲子園での戦績の石碑、1991年春は準決勝まで行ってます親子地蔵と高野くん、高野くんですから真言宗ですね山門鐘楼カーナビでこの狭い踏切に案内されました無理でしょう、車両通行禁止(除軽・小特)、迂回しました今宵の宿は甲府市、宿の庭です ー 2日目に続く ー
2023.11.08
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