2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全6件 (6件中 1-6件目)
1
それは、先日の土曜日のことでした。私はカメラを持って海岸をブラブラ。真っ青な空をバックにどこを撮ろうと考えていると、前方になにやら丸いモノを発見。逆光でよく見えないけど、もしやヤシの実!?日本海のそれもこんな新潟の海岸に!? ドキドキしながら近づいてみると・・・・・・カボチャでした。なーんだ・・・と思いましたが、これも面白いシチュエーション。さっそくピンホールカメラで撮ってみたのでした。そして、今日はピンホールカメラだけではありません。ロモ蔵ことLOMO LC-Aでもパチリ。 この前撮った1本目のフィルムはごく普通の写真っぽくて、うーん・・・という感じだったのですが、今日のはロモっぽく撮れました。期待どおりの面白いカメラです。ロモ蔵用のアルバムも作ってみました。→LOMOtic Daysこれからカメラにはいい季節ですね。いろいろ撮ってみたいです。
2006/09/26
コメント(8)
本屋さんへ行ったら、『蘇る古の時計ー郷愁の懐中時計コレクション』というのがありました。よくある週間・隔週刊で発売されるアレです。時計といっても、懐中時計というのがなんとも魅力的。創刊号は特別価格の790円。(第2号からは1990円。)どうしようかな・・・と眺めているうちに、これに似合うヘンプの紐を編むといいかも・・・。レザークラフトでケースを作るといいかも・・・。と、いろんなモノが頭の中を飛び交い、妄想をふくらませつつレジへ向かうことに。家に帰って、ネットであちこち見てみたら、これってCMでやっていたのですね。私は見た覚えなかったなぁ。懐中時計のマニアの方にいわせると、機械式ではなくてクォーツというのがダメとか、ガラスじゃなくてプラスチックというのがダメだとか、いろいろとご不満があるようですが、ほどよい重量感があって、針も文字盤もきれいで、私にはとっても満足です。(さすがに60個揃えようとは思いませんが・・・。)そして、さっそく手作り開始!でも、作ったのは、最初に思い浮かんだヘンプの紐でも、レザーケースでもなく、ワイヤーのスタンドです。右側のは、時計をかけると重さで倒れるので、おもりに天然石を入れてあります。以前作ったメモスタンドの変形です。*オマケ*この懐中時計の入っていた空き箱、なんとシャドーボックスの額にぴったり!捨てられませんわ。*懐中時計*
2006/09/24
コメント(6)
写真を使って作れるものって何かな~と考えました。まず、この前やったアイロンプリント。お気に入りの写真でバッグなども作ってみたいです。それからミニ本。私が作るのはいつも切手を使ったものなので、今度はオリジナルの写真を使ったのを作ってみようか・・・。そして、今日作ってみたのがシャドーボックスです。前に市販のものを作ったり、切手をもとに作ってみたりしましたが、これを写真でやってみようと思ったのでした。写真は2年前にディズニーシーで撮ったものです。何枚か同じ写真を印刷して、部品を切り抜きます。ここに写っている部品だけでは、ちょっと足りなくて後でまた印刷して切り抜きました。これを景色の奥の方から重ねて貼っていきます。シリコンを使って厚みを出すのが、シャドーボックスの特徴です。枠は、2cm角にカットしてある木片をボンドでつないで作りました。出来たのがこれです。例によって、シャドーボックスを写真に撮るのは難しいです。立体的な感じがどうしても出ないんですよね・・・。こんなんで、ちょっとはわかります?あたりまえですが、実物はもっと立体的です。後ろでブレている子などを削除したりしたので、構図的に、少々寂しくなりました。犬でも合成すればよかったな・・・。元の写真↓*シャドーボックス基本材料・用具*
2006/09/18
コメント(13)
またカメラケースを作っちゃいました。LOMO LC-A用で、今度はレザークラフトです。ケースに入れたままレンズカバーの開閉ができて、ファインダーが覗けて、シャッターが切れる・・・という、速写ケースというのでしょうか?そういうのが作りたくて、カメラに紙を巻きつけて型紙を作るところから始めました。でも、紙の厚さと革の厚さが違うので、ぴったりのサイズにする加減が難しかったです。そして、こんなのが出来上がりました。最初の予定にはなかったのですが、ひっくり返した時にカメラがボトンと落っこちるのを防ぐため、肩に1本ストラップをつけました。さて、使い心地はいかに・・・!?*レザークラフト初心者さんにおすすめの本**用具・材料など*
2006/09/16
コメント(6)
先週届いてすぐに送り返す羽目になったロモ蔵ことLOMO LC-Aは、やはり初期不良とのことで、すぐに別なのが送られてきました。そして今日はドキドキしながらの試し撮り。今回はちゃんと撮れました。よかった~。でも、普通のカメラの写りとは確かに違うのですが、ちゃんとした写りなのがちょっと面白くないので、今日はロモの写真は載せません・・・。これもこれから修行ですね。で、そのロモのフィルムと一緒に同時プリントに出したフィルムが1本。それは、去年の秋にピンホールカメラのtigreで撮ったもので、撮りっぱなしのまま忘れ去られていたものです。私がよく行くカメラ屋さんには、ピンホールカメラのお客さんはほとんどいないのか、私が出すフィルムはいつも『ピントあってない』とか、『二重撮り』とか付箋が貼られて、「ちょっとですね、確認していただけますか・・・。」と、店員さんが申し訳なさそうに言うのです。この前なんて、『カメラ異常?』なんていう付箋が貼られてましたが、私は、ピンホールカメラなので・・・なんていちいち説明もせず「あ、いいんです、これで。」と言って受け取ります。で、今日もそんな調子かと思っていたのですが、ちょっと違いました。「お客様のこのお写真は、ピンホール写真ですか?」と、男性店員さん。「・・・はい、そうです。」(おっ、今日はわかった?)「珍しいお写真でございますね。」「ハイ~。・・・?」何がそんなに珍しかったかなと、家に帰って見てみると・・・おお~!電球!?それも目玉がついてる・・・?・・・これは近所の公園で撮ったものです。電球のように見えるものは慰霊塔で、実物はもっと小汚くて、もちろんこんなふうに光り輝いておりません。ピンホール写真、やめられませんわ。
2006/09/09
コメント(8)
カメラ小僧ならぬ、カメラおばさん化している最近の私、とうとうピンホールではないアナログなカメラに手を出してしまいました。どういうカメラ?というと、ロシア製トイカメラのLOMO LC-Aです。↓ロモ蔵マークがかわいい!トイカメラとはいっても、これまた生産終了品で結構なお値段です。オークションで安いのを探そうかとも思ったのですが、ロシアカメラは初期不良だらけというのをあちこちで目にして、保障のあるショップから購入することにしました。先週注文してすぐに届き、休みがきたら撮るぞ~と張り切っていたところ、昨日は空も青くて絶好の撮影日和。さっそく近所の公園へ行って試し撮りしてみました。・・・が、どうも調子がおかしいんです・・・。ショップに問い合わせたら、「調整もしくは商品交換で対応させて頂きます。」とのこと。届いたばかりのカメラをまた箱詰めして送り返すはめに・・・。気を取り直して、今日はいつものピンホールカメラを持って娘と買物に出かけたついでに、あちこちで撮ってみました。人ごみやら、歩道橋の上からとか、今までに撮ったことのない景色だったので、どんなふうに撮れているかと楽しみだったのですが・・・なんと、これもダメ。フィルムが送られていないという、最近にない失敗です。昨日今日とフィルム3本無駄にして、費やした時間は何時間・・・?でも、みんなこういう道を辿って上手くなっていくんですよね。くじけませんわ・・・!かなりガックリきましたが、せっかくの晴れている休日なので、再び気を取り直してまた近所へ撮影に出かけました。青い空を撮るつもりが、気が付いたら地面をたくさん撮っていました。(オトピンtigre穴)
2006/09/03
コメント(6)
全6件 (6件中 1-6件目)
1