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2004.06.27
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 光文社・カッパノベルス。

 カラーコンタクトを常用し、スポーツタイプの車椅子を繰る細身の青年。鋭い眼光、怜悧な頭脳と毒を含んだ発言、なのにどこか頼りがいがあるその人柄。青年の名は熊谷斗志八(くまがいとしや)。人呼んで「車椅子の熊ん蜂」(裏表紙紹介文より)

 新人介護士の鹿野真理江は北聖総合病院に着任早々、斗志八とともに事件に遭遇。
 病院の屋上から飛び降りたと思われる音や痕跡があるのに、密室状態の庭から死体が消え、翌日、同じ場所に死体が現れた。
 なぜ死体が消え、再び現れたのか!?(人の降る確率)

 病院の騒ぎの影響で、提携を結ぶ療護施設である育英センター
に転任することになった真理江。
 育英センターが、地主であった老女が亡くなり、遺産を相続することになった息子の毅から立ち退きを迫られている中、老女の屋敷から火の手が上がった。しかも焼け跡から毅の妻の死体が発見された。
 毅に容疑がかかるが、彼にはアリバイが!? 真犯人は別にいるのか、それともアリバイにはトリックが? (炎の行方)



 育英センターに入所する萌美のペンフレンドであるジムが、英国から日本へやってきたのだが、ホテルからいなくなってしまった。謎の手紙と車椅子を残して・・・。
 はたして、ジムはどこに? 手紙を手がかりに行方を追う斗志八はジムを見つけることができるのか? (レイニー・レイニー・ブルー)

 全7編収録。

レイニー・レイニー・ブルー





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Last updated  2004.07.05 22:33:38
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