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2004.06.29
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 岩崎書店・フォア文庫。挿絵は森友典子さん。
 勾玉伝説3巻・完結編。

 母さんを亡くし、父さんと二人暮しのさつきは、父さんの田舎の裏山のお堂から異世界へタイムスリップして、カラス天狗の童子や山伏のおじさんなどと出会い、事件を解決し、現代へ戻って来ました。

 が、勾玉の首飾りが熱を持ち、さかきに何かをうったえ始めます。

 父親から受け継いだ勾玉と、母親の残した古い鏡を胸に、さかきは再び神楽堂から異世界へと旅立つことに。

 平和になったはずの村は、暗雲がたちこめ、なまぐさい空気が流れ、村人たちは走りまわる小鬼の姿におびえていました。
 神社が鬼にねらわれている?
 宮司は領主に救いをもとめるのですが・・・。

 たたかいが始まり、さかきは傷を負いながらも悪霊とむきあうことに!



 1話、2話と物語がすすむうちに、異世界では自分の気持ちを素直に表現できるようになり、なかまと呼べる人々とも出会うことができました。

 そうやって、成長したさかきが、現実の世界に帰り、今度は現実の世界で、人々とのかかわりの大切さを気づいてゆけるようになります。
 3冊でひとつの物語なのです。
 ぜひ、1巻からお読みくださいね。


http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=p-mahiro07726&bibid=02420214





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Last updated  2004.07.08 20:28:51
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