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昔、チロッとテレビに出たことがあるんです。ちょうど10年前になりますかねぇ・・・深夜の、しずか~な時間にやってるドキュメンタリー番組でね。そんな時間にやってるんだから、どうせ誰も見ないだろう・・・と、思ってたんですがね、ケッコウ見ている人がいたようで、世の中にどれほど夜型人間がうごめいているか!ということの象徴ですがね。ま、それはさておき。それは、私が東京に出て間もない頃だったのだけれど、その番組を見て、何人かの見知らぬ人々がテレビ局宛にお手紙をくれたのですね。ソレをまた、局の方がわざわざ私に渡してくれて、いちおう皆さんにお返事は書いた(と思う)のですが、そのうちの一人の女の子と数回文通が続いて、妙に私に興味を持ってくれてその頃、彼女は福島県にいたのだけれど、今度東京に遊びに行く!ライブ見に行く!!というのでじゃ、ちょっと飲みにでもいこ~か、ってなことになって、逢うことになった。場所は確か、恵比寿駅だったと思うのだけれど。私たちは感動の対面?を果たし、だらだらとお酒を飲みながらいろんな事を話し、すっかり仲良しになった。大阪で思いつく限りの悪いことは全部やりつくした感のある私はその頃はすでに人生の中のめちゃくちゃな時間の最後のほうだったのだけれど彼女はまだまだ始まったばかり!!ってな感じで、『大学に行く』という口実を掲げて、数ヶ月後には本格的に上京してきた。『始まったばっかり!!』な若い女の子(しかも巨乳)が『大学に行く』という、いかにもな口実を掲げて東京なんかに来ちゃったらそりゃ、遊びまくってろくに勉強なんかしないのが世の常(笑)なので、面白いほどに遊び人道を転がり進み、まぁ、思いつく限りの悪いことや面白いことを端からやりまくっていた。たまには私も一緒になって、バーカウンターに頭を強打してもへらへら笑っているほどに飲みまくって踊りまくったりもしたけれど、なにせ私には『歌』があったので、そう始終付き合っていることもできなかったけれど。それに彼女はよく行方不明になったりもしてたので3,4ヶ月に1度くらい逢って、遊ぶ、というような感じだった。ここ5,6年は、私が日本にほとんどいないこともあってたまにメールで会話するくらいだけれど、そんな彼女も数年前に結婚し(旦那に対して異議がない訳じゃないけど)妊娠し、昨日メールで『出産予定日まで後5日』報告を受けました。あんなハチャメチャな娘が母になるだなんて!!世の中狂ってる!!でも、みんなそうやってハチャメチャなまま、何の準備もなく、押し寄せる現実に対応していくのだろうな。準備なんかしたって、どうせ思い通りになんていかないんだからヘラヘラでもフラフラでも何でもいいから、現実と楽しくやっていけるほうがいい。ちなみに、子供の名前の候補を35個にまで絞った!と、自慢していた。・・・どんだけ候補あってんやろ・・・・
2009年01月27日
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本当は今日から3日間休暇で、彼と一緒にエルサルバドルへ行くはずだったのだけれど、われわれが留守の間、レストランの経理をしてもらうはずだったアバズレが…いやいや、ちょっとわがままなレディーが先日もお話したとおり『中国人(私)の指図は受けたくない』と言って去っていったので結局、私がレストランに残って、通常業務プラス経理作業もしなければならない運びとなった。まぁ、でも、いいや。来月始めにはまた、ビザの都合でメキシコかアメリカへチョックラ旅行するし、それまではせっせと働くさ。9月、10月のシーズンオフ時の収入の悪さと幾つかの支払いが滞っていたのも影響して車で5,6時間ほどの距離にいながら彼はもう4ヶ月、家族に逢いにエルサルバドルへ行ってないし、可哀想だから、彼を一人でエルサルバドルへ行かせてあげたのさ。なんて、やさしい、ぱんだ・・・って、本当は・・・おしゃべり好きな大多数の家族たちに『ドバババー!』っとスペイン語で捲くし立てられるのが…人柄はみんなとても良くて好きなのだけど正直ちょっと疲れちゃうし♪日本好きな家族だから『料理してー』って言われるのも…料理好きだし、喜んでくれるから嬉しいんだけど、日本料理って準備とかに時間かかるのにわかってくれないし、買い物から任されて、しかも調理中ずっと質問攻めにあうからかなりしんどい♪(作ってるときはそっとしといて♪)極めつけは、映画オタクの彼の映画館はしごに付き合わなければいけないし…映画は好きだけど、サルバドルの映画館は『-0℃の世界』並みに冷房効かせまくってて冷房嫌いで寒がりの私には地獄でしかなく、しかも、スペイン語吹き替え(字幕ではない)の映画を2本も3本も見せられるのは正直、キツイ♪せっかく猛暑のサルバドルにいるんだから浜へ行こ~ぜ!!と言っても、彼は太陽も冷水も大の苦手。しかも、サルバドルの海は異様に波が高く、サーファーには人気でも、とても『泳ぐというレベルの海』ではない。…なので、私は善人のフリをして『レストランの事は私に任せて、楽しんでおいで♪』と、言ってあげたのだ。はっはっは~♪私たちは、とにかく、趣味も考え方も好みも価値観も日々の過ごし方さえまったくもって、びっくりするほど違う。なので、無理にあわせる必要はないと、今は思う。彼には、時々『音楽の神様』が降りてきて、私にはそれがはっきり見える。そして、鍵盤の上でカタチを成した時のソレは恐ろしく美しい。そういうのを見ていると、嬉しいのもあり、羨ましいのもある。一度、話したことがある。私には神様どころか、水溜りの水ももう枯れ果ててなにも浮かんでやこない。すると、彼は、そういうことはいくらでもあった。10年近く、ピアノを弾かなかった事もあるし、音楽から離れる為に他の仕事としてマッサージ師の勉強もしていた。でも、また、突然、ふとやってくるから、その時期を見逃さないようにすればいい。そんな風に言った。本当にそんなことがあるのだろうか?
2009年01月13日
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今日、お休みなので、久々に自分のために料理でもしようかな?と思い半年前に頂いたカレー(日本の)を作ることにしたので、市場へ買い物に出かけた。その時、ふと気がついたのだけれど、もうここ何年も、目的無く街を歩くことが無くなったな~・・・と。10代の頃は昼となく夜となく、よく意味も目的もなく街をふらついたものだ。どこにそんな時間があったのか知らないけどとにかく、よくふらふらしてた。特に、塾や学校をサボった時なんかは、信じられないくらい何時間も街をふらふらしていた。大通りをひと通り歩いた後、気に入りの小道へ分け入ったり、奇妙な人たちが、これまた意味も目的も無くいっぱいその辺にへたり込んでる歩行者天国や、ちょっと大人なニオイのする、その時の自分とはまったく無縁な飲み屋通りや、ビル丸ごと本に埋め尽くされている巨大本屋さんや、寂れまくってる駅ビルや・・・とにかく、ふらふらとよく歩いた。今は、なんだか時間が信じられないくらい早く過ぎて行くのでほとんど無目的に出歩くことは無くなった。・・・でも、それって、つまりは、目的がないと外出しなくなった・・・って事ね。そういえば、引っ越した時とか、どこかの国へ着いたばかりの時は、とにかくよく歩くような気がする。地理を把握したいのもあるし、違う空気を感じたいのもあるし、どっか一人でも行ける食事処やバーを見つけたいのもある。でも、本当は誰かに逢いたいんじゃないのかなぁ。今まで知らなかった誰か。なにか、とんでもないことを教えてくれる誰か。最近はあんまり外出はしなくなったけれどネットという、外界と繋がる手段が家にいながら手に入れることができるので便利だね(よい方向にだけ働くとは限らないけど)。数人の知人から再三『facebook』への招待状をメールで頂いていたのに面倒でずっとほったらかしていたけど夕べ、ちょっとしたきっかけで加入した。すると、すぐ5人から友達登録が持ちかけられた。ここで逢って、一緒に少し旅をしたオーストラリア人のカップルと、オーストラリアでクラスメイトだったポーランド人のおっちゃんとタイ人のねぇちゃん、そして、タイで知り合って一緒にバンド?を作ったイスラエル人のにぃちゃん。実はこの5人、書いたり、忘れたり、止まったりする私の日記を古くから読んでくれている人には(そんな人いるのかどうか不明だけど)『あれ!?その人のこと日記で読んだ事がある!』と、思い当たるかもしれないほど、日記も書いたし共に楽しい時間を送った人たちなのだ。そんな人たちと、こんなに時を隔ててもまた巡り会う事ができた。国籍も、仕事も、現在の居所も、言葉も、まったくバラバラなのにお互いにすぐに思い出せるほど心に残っているというのは私の足跡に小さな小さな花が咲いているよな気分にさせる。決まりごとが苦手な私には『友情』が『責任』になるかもしれないこういう出会いの場はあまり長続きしたためしがないけれど、今また、みんなの笑顔を覗く事ができて、とても幸せ。ところで、カレーはというと、美味しく、美しくできました。えびとなすのカレー!!せっかくカメラを持って帰ってきたのに、あまりの空腹に写真を撮るのも忘れて、食べちゃいました。いつも、食べ終わってから気がつくんだよね・・・どうしようもないね・・・とほほ。
2009年01月08日
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予想通り、31日、1日と死ぬほどいそがしかったっす。でも、まぁ、まだ死なずになんとかやっております。1日の深夜は、なぜだか音楽好きのお客さんが集まったのでかなり遅くまで歌って、飲んで・・・楽しい一年の幕開けとなりました。その反面、1日の昼間に、バイトをしてくれていたグアテマラ人の女の子が『これ以上、中国人(私)にボス面されるのは我慢できない!』と言って、去って行きました(くそ忙しいのに)。私は彼女にとっては一応ボスなんですよ。でも、何かを注意するときはいつも、『あの~、ごめんね、でも、これ間違ってるから・・・・』と、いつも下からいってたんだけど、とにかく、失敗を指摘されるのが極度に嫌いな人だったらしくて年下の、しかもアジア人に注意されるのが相当不快だったのだと思う。その場にいたみんな、ちょっとあっけにとられて、その後、ちょっと笑ってしまった…私も含めてね。しかも、その直後に、『バイトしたいんですけど、必要ですか??』と、なんと、台湾人の男の子がやってきた。なんというグッドタイミングで現れる人なんだ!!と、彼と笑いあうも、『じゃ、今からどうぞ』と言うわけにもいかないので、来週もう一度面接に来てもらうことにした。ま、それはそれで、面白い一年の幕開けを予想させる。皆さんも、よい一年をお過ごし下さい。
2009年01月03日
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