全68件 (68件中 1-50件目)

メルローを収穫した。赤ワインの原料としては良いブドウを収穫する事が出来た。 収穫前のメルロー 採ったブドウは収穫箱に入れる 集荷したブドウは1箱10kgに正確に調整し、 この後、ワイン工場に搬入する。
Oct 12, 2005
コメント(4)
メルローの芽が膨らみ始め、目立つようになってきた。この畑は少し標高の高い所に在るので、芽が膨らみ始めるのが晩く、この時期この程度である。
Apr 9, 2005
コメント(0)
冬の間、休眠していたブドウ樹はこの時期になると地温の上昇と共に根が活動を始めている。ブドウ樹は根から吸収した水分を揚げ、剪定した枝の切り口から樹液が滴り落ちているのが見られる。メルローも活発に水揚げをしており、写真のような光景を見ることが出来る。
Apr 2, 2005
コメント(4)
カベルネ・ソーヴィニヨンの苗木を定植した。理想をいえば、もう少し植付け時期を遅らせた方が苗木の活着率(植付けた苗木が枯れずに生育する率)が良い。しかし、今年は新規に植付ける苗木の本数が多いので、この時期から始めることにした。苗木は昨年接木したものを使った。
Mar 9, 2005
コメント(2)

新規にブドウ畑を造る場合、苗木を植栽するまでのこの時期に畑の準備をする。垣根の柱をたて、ブドウの枝を誘引するワイヤー(針金)を張る等の垣根の架設作業を行う。ワイヤーを張ると、まだ苗木を植えていないが畑らしくなった。
Feb 26, 2005
コメント(2)

朝起きると車の上には8cm程の雪が積もっていた。ブドウ畑は少し標高の高い所にあるので、積雪量は約20cm。細かな雪が昼頃まで降り続いた。 カベルネ・ソーヴィニヨンの畑
Feb 19, 2005
コメント(2)

今日の日中は暖かく感じ、防寒着を着ていると暑いほどであった。作業は垣根栽培のメルローの剪定。昨年の結果枝の中から2本の枝を選び、今年の結果母枝にする。この畑は勝沼近辺から少し離れたところに在るが、良い原料ブドウが出来るところである。 剪定後のメルロー明日は雪の予報が出ている。畑の近くはかなり積もると思うが、乾燥している畑の土を湿らせるのでよい事にしておきたい。
Feb 15, 2005
コメント(0)

昨日の朝、ブドウ畑は一昨日からの雪で写真のようになっていた。この雪も今日の昼過ぎにはかなり融け、足元は泥だらけである。 16日の朝 (棚栽培のブドウ畑)
Jan 17, 2005
コメント(3)

10月3日の勝沼町のぶどう祭りの時、雨のために中止になった鳥居焼きが本日行われた。ぶどう祭りは収穫祭で、鳥居焼きは収穫に感謝して行われるものである。今日はいつもお世話になっている老舗のブドウ園でお酒と食事をご馳走になり、少し酔った状態で、この写真を撮影した。しかも、三脚を使わずに手持ちで撮影したので、少々手ブレがある。 鳥居焼き現在のブドウの収穫状況は、甲州ブドウを中心に行われている。 甲州
Oct 15, 2004
コメント(4)

醸造用の甲州の収穫が始まった。生食用としての甲州も先週から始まっている。いずれも、平年より10日ほど早い収穫・出荷である。生食用の甲州ブドウといっても、巨峰・ピオーネや甲斐路などの高級品種が市場に出ている今では、果物屋さんの店頭で見る事はないと思う。しかし、僅かではあるが今でも生食用として出荷されている。 収穫した甲州ブドウ勝沼近辺では、ブドウが10kg入るコンテナー(収穫箱)に正確に10kgのブドウを入れてワイン工場へ運び込まれる。ブドウの糖度も、ほぼ予想通りであった。10月3日、勝沼町でブドウ祭りが開催される。天気も良いようなので多くの人で賑うであろう。
Sep 30, 2004
コメント(3)
収穫時期が早いシャルドネやメルロー等の品種の収穫が、数日前までに順次終了した。良いワインになるように、祈っています。
Sep 17, 2004
コメント(3)

垣根栽培の畑のカベルネ・ソーヴィニヨンも、写真のように着色した。この品種は晩生で、収穫は平年では10月に入ってからになる。
Aug 27, 2004
コメント(4)

本日、病床より復帰し、約2週間ぶりのブドウ畑は様子が一変していた。特に、甲州ブドウの棚を見たとき、まだ青かった甲州が、随分と着色が進んでいた。写真の果房は道路に面した所のものなので、日当たりもよく、かなり色が濃いが、棚の中央部分の果房はもう少し色が淡い。甲州の収穫は10月に入ってからの予定。
Aug 25, 2004
コメント(2)

シャルドネの成熟は進み、7月28日の写真のまだ青い(緑)果粒は、8月6日にはかなり黄色味を帯びてきた。果粒の表面にはブルームといわれる白い粉状のろう物質が付いている。8月6日の果粒のブルームを拭い取ると果粒の透明感がかなり進んでいるため、果皮を透して中の種子が透けて見えるようになっている。 7月28日 8月6日ブルーム(bloom)は果粉といわれ、多くの果物の表面に形成されるが、ブドウやプルーンで分かりやすいと思う。これは指先で触れば取れる。ブドウ狩りでよくある話だが、ブルームを農薬が付着していると思っている人がいる。ブルームは果実が作り出すもので、果実中の水分の蒸散抑制果実の表面の水分をはじき、病気の予防などの働きがあるといわれている。
Aug 7, 2004
コメント(7)

晩生品種(収穫時期の遅い)のカベルネ・ソーヴィニヨンやプティ・ヴェルドーも数日前から着色期に入り、赤ワイン用各品種の着色はかなり進んできた。収穫時期の早いメルローやシラーは、まだ色は淡いが果房全体に色がまわってきた。白ワイン用シャルドネの特に成熟の進むのが早い果房では、果粒に透明感が出てき始めた。果粒の中の種子が果皮を透して見える様になっている。もう少し分かりやすくなった時点で、写真で紹介したい。 メルロー
Jul 28, 2004
コメント(3)
勝沼に久々の雨が降った。昨日は昼頃に約6mm。本日は夜明け頃から昼過ぎにかけて約9mm程度の降雨があった。天気予報よりもかなり少なめではあるが、ブドウにとって恵の雨である。日照りが続き、雑草が枯れている所もあり、潅水設備のある畑は、定期的にスプリンクラーで潅水をしていた。潅水設備の無い畑は、水を汲み上げるポンプとホースを使って潅水をしていた。一定時間潅水をしたら、ポンプとホースを移動させなければならず、これが結構、大変な仕事である。日照りと暑さでブドウの樹だけでなく、自分が参っていた。もう少し降水量が多いと良かったけれど、ブドウ樹と共に私にも恵みの雨であった。
Jul 26, 2004
コメント(1)

収穫時期の早い、シャルドネとメルロー等がベレーゾン期に入った。このべレーゾン期になると、白系品種では果粒が軟らかくなり、着色系品種では着色が始まる。また、果粒の中に糖分を蓄え始める。これ以後、果実は成熟に向う。垣根栽培では同じ品種でも、棚 短梢剪定栽培より生育が遅れている。写真のように、シラーでは着色に差が見られる。 左:メルロー 右:シラー (棚 短梢剪定栽培) シラー (垣根栽培)
Jul 16, 2004
コメント(3)

生食用の種無しデラウェア、ここ4~5日見ない間に着色がずいぶん進んだ。甘く、美味しくなるのは7月の末から8月に入ってからである。
Jul 8, 2004
コメント(3)

今年は降水量が少なく、ブドウの病気の発生も無い。先日、モモを食べたが、今年は味が良い。昨年の降水量が多く、日照時間も少なかった時とは随分違う。 ~シャルドネとメルローの状況~ (垣根栽培 と 棚 短梢一文字栽培) シャルドネ (左:垣根栽培 右:棚 短梢一文字栽培) メルロー (左:垣根栽培 右:棚 短梢一文字栽培)
Jul 5, 2004
コメント(0)

~シラーの果房の状況~シラーはヨーロッパ系のワイン専用品種の中でも大房で、まともに実を着ければ収穫量の多い品種である。シャルドネ等とは房の大きさが随分違う。今年も写真のように大きな房を鈴なりに着けた。この状態では着果量が多過ぎるので、良い原料ブドウを収穫するために、ある時期に摘房を行う。 シラー また、果粒の形がメルロー等は丸く、球形に近いのに対し、シラーは紡錘形をしているのが特徴である。熟した時期の果粒の大きさも、やや大きめである。 上: シラー 下: メルロー
Jun 26, 2004
コメント(5)

本日は、いつもお世話になっている老舗の観光ぶどう園で、生食用の巨峰の袋かけを手伝う。5月23日の日記に、この農園での巨峰の房作りを記載した。その時の花穂はジベレリン処理と摘粒作業を終え、現在、写真のような果房に生長している。 6月20日の果房 5月23日の花穂 (左:房作り前 右:房作り後)5月23日の房作りの時点で、花穂の長さを4cmにした写真と見比べると、初めて見る人は大抵、驚く。まだ、果粒はさらに大きく肥大し、この2倍以上の大きさになり、1房約500gになる。この後、果房の農薬による汚染を防ぐため、これらの果房1房づつに袋をかける。これでブドウ狩りの時、畑でブドウをそのまま食べても、農薬がブドウに付着していないので安心である。 袋かけの終わった畑今日は一日、ブドウ棚の下で、この袋かけを行った。棚の下は蒸し暑い一日であった。
Jun 20, 2004
コメント(0)

本日は手抜きで写真のみのup。いよいよ閉鎖が近づく?
Jun 19, 2004
コメント(2)

垣根栽培の畑で発見。シャルドネの枝と枝の間に、少し小さなメロン位の大きさのものが見え、よく見ると鳥の巣であった。親鳥と目と目が合ったのがはっきり分かった。親鳥はギリギリまでこちらを睨んでいたが、飛び去って行った。その巣は枯れ草や木の枝の他、ナイロンヒモやビニールなどで作られてる。この畑は私のテリトリーなので、この邪魔な巣を処分したいが、巣の中には小さな卵が数個産み付けられていたので出来ない。一昨年もこの畑に巣が作られていたが、雛が孵った後、数日で居なくなり、巣だけが残っていた。
Jun 14, 2004
コメント(1)

5月11日に生食用のデラウェアの1回目ジベレリン処理を行ったのは日記に書いた。その後、6月2日に2回目ジベレリン処理を行った。本日はこのデラウェアの果房に着き過ぎた、多過ぎる果粒を取り除く摘粒作業。2回のジベレリン処理で「種無し」になり、「果粒が肥大」した果房は写真(左)の様になっている。果粒はこの後、もう少し肥大するので、今、この様にぎっしりと果粒が着いていると果粒と果粒が押し合い、割れる(つぶれる)。この玉割れを防ぎ、房の形を良くするために、写真(右)の様に摘粒専用のピンセットを用いて適度に余分な果粒を取り除き隙間を空けてやる。本来はもう少し早い時期にこの摘粒をしておくと、ハサミも使えるので手間も省けるのだが、ワイン用ブドウの管理作業が遅れ気味で、この時期になってしまった。生食用ブドウは農家の人たちが、この様に1房、1房に手をかけて作っている。
Jun 13, 2004
コメント(0)

春先の萌芽時期から生育を追いかけて写真をupしてきたシャルドネの続き。写真は撮り続けてはいたけれど、5月7日以来、日記での紹介をしていなかった。春から見続けていた人の中には気になっていた人がいたかも知れない。少し見づらい写真であるが、新梢は伸び、果房はおおきくなった。 6月12日 シャルドネ~現在のシャルドネの果房の状況~
Jun 12, 2004
コメント(3)

曇り空で日差しはほとんど無かったが、蒸し暑い一日であった。今日、作業をする畑は以前にも紹介した苗木を植えてから2年目の畑。小さな畑ではあるが、自分でも気に入っている畑である。他の畑が忙しく、しばらく草刈を手抜きしていたので草丈が20cm程に伸び、半日近くかかって草を刈った。草刈の後、新梢誘引・摘芯の作業を終えた。写真のようにきれいな畑になったが、この時期、雨が降り気温も高くすぐに副梢が伸びるので、伸びた枝の刈り込みをしなければならない。
Jun 10, 2004
コメント(0)

棚栽培では新梢を棚面に沿って水平に誘引し、伸ばす。これに対し、垣根栽培では新梢を垂直に(縦に)上へ誘引し、伸ばして行く。この新梢を縦に伸ばすか、横に伸ばすかで、伸長量に差が出る。垣根栽培の様に縦に伸ばすと枝が勢いよく伸びる。この時期、ブドウの新梢は伸長し、その伸びすぎた新梢の先端を切る摘芯作業を行う。写真の垣根栽培の畑では、新梢が春からの高温等も影響し、かなり伸びた(写真上)。肥料も少し効き過ぎたかも知れないが。今日はこの伸びた新梢を摘芯し、誘引も同時に行った。 上: 摘芯前 下: 摘芯後 (シャルドネ)午前中は時々小雨がぱらつき、昼頃に少しまとまって降った。午後からは予報と違い、太陽が一時出るほど回復した。山梨は今日、梅雨入りした。これから約1ヶ月間、晴れ間を見ての病気の予防と管理になる。
Jun 6, 2004
コメント(0)

垣根栽培のカベルネ・ソーヴィニヨンの開花がほぼ終わった。写真は落花(開花終了)直後の花穂で、雌蕊の子房の部分が少し肥大し始めている。 落花直後の花穂(カベルネ・ソーヴィニヨン)同じカベルネ・ソーヴィニヨンでも棚の短梢剪定栽培の畑のものは開花も早かったので、その分、果粒の肥大は進んでいる。これでヨーロッパ系のワイン専用品種の開花が終わった。
Jun 4, 2004
コメント(0)

シャルドネの果粒はまた少し大きくなり、大きさは「正露丸」程度になった。果粒が小さい頃まで上を向いていた果房は、果粒が肥大し重くなったため、垂れ下がり(下を向き)始めた。もう誰が見てもブドウの房に見えるようになった。 シャルドネの果房
Jun 3, 2004
コメント(0)
今年はブドウだけでなく、他の果樹類でも平年より早く生育が進んでいる。山梨ではこの時期、サクランボ狩りが始まっている。今日のニュースで果樹ドロボーが報じられた。サクランボの収穫を間近に控えた農家が盗難に遭い、20kgで50万円の被害らしい。このような明らかなドロボー行為でなくても、観光客の中には畑からブドウを持って帰ったり、道路沿いのブドウを1粒むしり取り食べたりする人がいる。1粒でもむしり取られると形が悪くなり商品価値が無くなる。スーパーやデパートの果物売り場で、美味しそうだからと、勝手に持って帰ったり、1粒食べたりする人はまずいない。万引き行為であるから。しかし、畑では何とも思っていない人が結構いる。
Jun 2, 2004
コメント(2)

本日の作業は棚短梢剪定栽培の畑、カベルネ・ソーヴィニヨンの新梢管理。垣根栽培の畑のカベルネ・ソーヴィニヨンは、まだ満開期に至ってなかったが、この畑は今日、満開を迎えていた。新梢を誘引すると、手の甲から手首にかけて花粉や雄蕊の葯が付き、黄色くなるほどであった。カベルネ・ソーヴィニヨンは花が咲き始めてから満開になり、咲き終わるまでの期間が短い。それに対して、リースリングは開花始めから終了する落花までの期間が長く、ダラダラと開花し、カベルネ・ソーヴィニヨンのように1つの花穂の中の花がきれいに咲き揃うことがない。垣根栽培のソーヴィニヨン・ブランも今日、明日頃が満開。 満開のカベルネ・ソ-ヴィ二ヨンの花穂 カベルネ・ソーヴィニヨンの開花状況
May 29, 2004
コメント(0)

今日は昨年苗木を植えた2年目の畑での新梢管理。以前の日記にも登場したシャルドネとメルローの垣根栽培の畑である。朝、畑へ行くとブドウの枝が随分と伸びていたが、草もかなり伸びていた。先に草刈をしようかと思ったが、ブドウの新梢が伸びすぎると巻きひげで新梢どうしが絡み合い、作業に時間がかかるようになる。足元が気になるが、新梢管理から先に始めた。伸びた新梢を針金に誘引し、伸びすぎた新梢は先端を切る、摘芯作業を同時に行った。 上:メルロー 下:シャルドネ シャルドネの果房シャルドネの花穂は開花・受精が終了し、雌蕊(めしべ)の子房が膨らんで果房になった。右の拡大写真に、役目の終わった雄蕊の痕跡が残っている。現在、1つの果粒の大きさは、マッチ棒の頭ぐらいの大きさである。
May 28, 2004
コメント(0)

勝沼は昼前から小雨が降り始め、寒い一日であった。今日は、よくお世話になっている、老舗の観光ぶどう園で巨峰の房作りを手伝った。生食用ブドウの房作り(花穂の整形)は品種によって異なる。今回は種無し巨峰の房作りである。この時期、巨峰の花穂は丁度、開花が始まった頃で、大きい花穂では長さが20cmを超えるぐらいに生長している。花穂の 上の部分を「肩」といい、 下の部分を「房尻」という。写真の花穂は長さが22~23cm程あるが、房尻の部分を4cm残し、あとは支梗の部分から切り落とす。この4cmが収穫時期には500gの房になる。 左: 房作り前 右: 房作り後数日後、種無しブドウにするために5月11日の日記に書いたようにジベレリン処理を行う。1回目の処理は無核化(種無し)2回目は果粒肥大化 デラウエアでは満開の5日程度前を目安に1回目のジベレリン処理を行うが、巨峰やピオーネは花穂が咲ききった時を目安に行う。右の写真の穂軸の中ほどに花蕾の塊りが2つ残してあるが、これは1回目と2回目のジベレリン処理をする度に、1つづつ切り落とす目印のために残してある。
May 23, 2004
コメント(0)
早朝まで雨が降っていたが、間もなく天気は回復した。まず最初に、ブドウ畑へ状況を見に行った。大した風も吹かなかった様で、被害は無かった。台風が今回の様に上陸せずに海上を進み、関東に接近した時は、勝沼の辺りは風が強く吹くことが無いので被害も少ない。雨が降るのは仕方がないけれど、風が吹かなかったのは助かった。~ ブドウの開花状況 ~メルローに続いてその他全ての品種が昨日辺りから開花が始まった。開花時期が比較的早いメルローと開花時期の遅いカベルネ・ソーヴィニヨンが同じ時期に、さらに甲州までもが同時に開花が始まったのは異常。今までに経験が無い。
May 21, 2004
コメント(9)

シャルドネの開花状況は、開花の早い畑で7分咲き程度になった。メルローも開花が始まった。午後2時頃から雨が降り始め、明日から2日間、天気が悪い。シャルドネの満開時期は雨という、最も悪い予想通りになりそうである。 シャルドネの開花今日の作業は棚の短梢剪定栽培の新梢誘引。垣根栽培では新梢を縦に誘引し上へ伸ばすが、この栽培方法では新梢を水平方向に誘引し伸ばしてゆく。 棚 短梢剪定栽培 シラー(誘引作業後)
May 19, 2004
コメント(1)

デラウェアの花穂が本日、満開となった。ワイン用のブドウでは早生品種のシャルドネの開花が始まった。平年より早い時期の開花である。早すぎる開花はあまり好ましいことではないし、しかも明後日から雨が降りやすい予報が出ている。あと数日で満開となるが、シャルドネの満開の時期が悪天候となれば、最悪である。明日は朝の4時半からシャルドネの開花直前の防除作業を行うことにした。べト病と灰色カビ病の予防のためである。気温の高い日が今後も続くとメルローの他、各品種の開花が早くなりそうである。 開花が始まったシャルドネの花穂ブドウの花は花弁(花びら)が無い。花蕾の花冠が外れて、 1つの雌蕊(めしべ)の周りに5本の雄蕊(おしべ)が有るだけである。始めて見る人は開花しているのが分からないことがある。
May 17, 2004
コメント(2)

最近の降雨と高温でブドウの生育は早く進んでいる。11日にジベレリン処理をしたデラウェアは予想より早く昨日から開花が始まった。ワイン用のブドウも花穂が大きく生長し、シャルドネでは花蕾が大きくなり、花梗が伸びてきた。予想していた時期より早く開花が始まりそうである。 シャルドネの花穂本日はシャルドネの新梢誘引と副梢整理。最も新梢の伸長が早い畑の誘引作業を行い、副梢整理も同時に行った。これ以上作業が遅れると巻きひげで新梢と新梢が絡みつき、誘引がしにくくなり、何倍もの時間がかかる様になる。特にこの作業は適期に行うことが大切である。副梢(腋芽)も大きくなってきたので、垣根栽培ではこれを取り除く副梢整理をこの頃から始める。副梢をこのままにしておくと枝葉が茂り、日当たりや風通しが悪くなる。また、副梢のような若く軟らかい枝葉に病気も出やすい。このため、花穂の近くの副梢は早めに整理し、花穂にべト病や灰色カビ病が発生しにくい環境を作ってやるのもこの時期の大切な仕事である。 垣根栽培 シャルドネ(誘引作業後) 左:副梢整理前 右:副梢整理後 来週は梅雨の様な予報が出ている。新梢管理の作業が遅れ気味であるのに加えて、病害の発生も心配である。
May 15, 2004
コメント(0)

生食用デラウェアの1回目のジベレリン処理を行った。これはデラウェアを種無しブドウにするための作業である。都会からブドウ狩りに来た人達の中にはデラウェアの他、巨峰やピオーネ等の種無果はもともと種が無いと思っている人がいる。これらのブドウは種が有るのを人工的に種を無くしている。方法はジベレリンという植物ホルモン剤を溶かした「ジベレリン溶液」に花穂を浸漬する。写真のカップには赤い色の溶液が入っているが、目印のために赤い色粉で色が付けてある。本来は無色透明の溶液である。 いつもは朝早くから作業を行うが、前日の雨でブドウの枝や葉、花穂が濡れている。10時過ぎまで乾くの待ってジベレリン処理を始めた。午前中は3人で、午後からはさらに7人に手伝ってもらい、3時頃に終わった。この後、8時間以内に雨が降るとジベレリンが流れるので、やり直し(再処理)になる。やがて花穂の一つ一つの花蕾は開花する。満開になった後、10日前後で2回目のジベレリン処理を行う。2回目は果粒を肥大させるために行う。
May 11, 2004
コメント(0)
朝から雨が降り、体調も悪いので仕事に必要な資材を揃えて、後は休養することにした。世間で言われている’連休中’に少し無理をしすぎたようである。この雨の後、天気が良い時に、生食用のデラウェアを種無しブドウにするための、ジベレリン処理をする。
May 10, 2004
コメント(1)

昨日に続き、カベルネ・ソーヴィニヨンの芽欠き作業。今日、作業を行う畑は草刈の手を抜いていたので、みっともないくらい草が伸びている。半日掛って草を刈ってから、芽欠きを始めた。半分以上残して本日の作業終了。明日の作業はこの続き。 5月7日 シャルドネ 平垣根栽培 シャルドネ
May 7, 2004
コメント(2)

垣根栽培のカベルネ・ソーヴィニヨンが、ようやく芽欠き作業が出来るようになった。今日は手伝ってもらい、畑1つを終了した。シャルドネの花穂の生育も進んでいる。花穂の中の一つ一つの花蕾が大きくなり、密着していた花蕾と花蕾の間隙が少し広がってきた。開花までにまだ1ヵ月ほどあるが、もうすぐ花梗が伸びてくる。 シャルドネの花穂
May 6, 2004
コメント(0)

今日は気温が低く、朝は寒かった。昨日に続いて風が強く、一部の畑ではブドウの新梢が折れたり、傷みが見られた。作業は生食用のデラウェアの房作り。デラウェアは一本の新梢に4つから5つの花穂(花芽)が着く。花穂は新梢の一番下に着生したものを第一花穂、先端に着生したものを第四あるいは第五花穂という。これを全て残すと房数が多すぎて品質の良いブドウができない。良いブドウを収穫するために第二と第三花穂を残し、あとの花穂は切り落とす。さらに、残した2つ花穂の副穂を落とす。 花穂の副穂を落とす花穂の生育を見ながら、種無し果にするためのジベレリン処理の時期を逃さないようにする。
May 2, 2004
コメント(0)

ブドウの各品種は目に見える速さで新梢を伸ばしている。この時期は一日の生育の早さが最も目立つ時である。シャルドネでは副梢(腋芽)が大きく伸び始めた。この副梢が伸長し、大きくなり枝葉が茂ると、副梢の整理作業をする。間もなく新梢の誘引作業を始める時期になった。 垣根栽培 シャルドネ (5月1日) シャルドネの副梢 (矢印)
May 1, 2004
コメント(0)
今シーズン、萌芽してから一回目の防除を行った。朝の4時前に起きて、4時半から作業を開始した。その為、今日の午後は休み、久しぶりの昼寝をした。農作物に農薬を散布するのは良くないと思われる時代である。しかしワイン専用のヨーロッパ系品種は特に病気に弱く、健全果を収穫するには農薬の使用は必要である。ただし、農薬の安全使用基準に従い、使用は必要最小限にすることを守っている。
Apr 29, 2004
コメント(0)

朝、9時頃から風が強く吹き、メルローやシャルドネの様に長く伸びたた新梢(枝)が折れないかと心配するほどであった。多少、新梢に傷が付いたものがあったが、折れるところまではいかず、安心した。一昨日、露出補正(+1)をして写真を撮影し、終了後、カメラの補正値を元に戻していなかった。それに気が付かず、そのままいつものシャルドネを撮影した。昼休みに他の写真を撮ろうとした時にそれに気付いた。朝、撮影した写真を確認すると露出オーバーのひどい写真だった。撮り直そうと思ったが風が強く、とても出来る状態ではなかった。今日の日記へのUpを止めようと思ったが、楽しみにしている人も居る様なので、画像処理ソフトを使って何とか見ることが出来るように修正してUpした。仕上がりはどうでしょうか。シャルドネは写真の様に順調に伸長し、新梢に着いた花芽は大きく発達してきた。平年ではシャルドネの開花は6月の初めである。 4月28日 (シャルドネ)
Apr 28, 2004
コメント(0)

本日の作業は生食用のデラウェアとマスカット・ベリーAの芽欠き。昨日までの垣根栽培と違って、棚栽培の畑での作業。垣根の場合と芽の残し方(欠き方)が異なる。小さな畑ではあるが、この畑は棚の高さが低い。私には棚が低すぎて30分もすると首が痛くなる。いつも、この畑での作業は私には苦痛である。何とか我慢しながら、手伝ってもらい、作業を終えた。デラウェアはこの後すぐに房作りの作業をし、間もなく、無核化(種無し化)のためのジベレリン処理を行う。 赤ワインとロゼワインの原料となるマスカット・ベリーAは川上善兵衛が作出した品種で、現在でもワイン用と生食用の兼用品種として栽培されている。ベリーAは花芽の時から軸の部分に赤い色素が有り、容易に他の品種と区別が出来る。 左:芽欠き前 右:芽欠き後 (デラウェア) マスカット・ベリーAの花芽
Apr 26, 2004
コメント(1)

昨日は気温が低く、午後になると風が出てきて薄着をしていると寒い位であった。小さな竜巻がいくつか発生し、土を巻き上げていた。昨日と今日の2日間も芽欠き作業をした。芽欠きで欠き落したブドウの芽を天婦羅にして食べることが出来る。ただ、萌芽してから1度もブドウに農薬を散布していないこの時期だけの話である。きのう畑を見に来た都会人にこの話をすると、その中の何人かがブドウの芽を持ち帰った。どんな味がするのかと聞かれたが、私は1度も食べたことが無いので分からない。本日は昨年、苗木を植えつけた2年目の畑の若木の芽欠きを行った。この畑にはメルローと少しのシャルドネが植えられている。1つの畑だが場所によって、土壌養分の多いところと少ないところがあり、ブドウ樹の1年目の生育に少しばらつきがあった。 シャルドネ 芽欠き前 メルロー 芽欠き後
Apr 25, 2004
コメント(0)

例年より早いこの時期に、ブドウの新梢管理作業を本日から開始した。新梢管理は萌芽した不必要な芽を取り除いたり、伸長した枝を誘引する等の作業である。今日は新梢管理の中の最初の段階の芽欠き作業を行った。芽欠きは萌芽した多くの芽のなかで、必要な数だけ芽を残し、後は欠き取る作業である。目的はこの様に芽数を調整することにより、ブドウを適切な収穫量に制限する。さらに、芽が生長し、伸長した枝と枝の間隔が適度に保たれて、風通しが良くなり病虫害の発生を抑制する。葉への日当たりが良くなる等。今日は最も生育の早いシャルドネから始めたが、この後、作業適期に達した品種から順次行う。 上:芽欠き前 下:芽欠き後甲州も展葉が進み、シャルドネの花芽は大きくなり、ブドウの房が想像できる程度になっている。 甲州 シャルドネの花芽
Apr 22, 2004
コメント(0)

昨日に続き、新しい垣根栽培の畑に苗木を植栽した。品種はカベルネ・フラン。この品種は今までに、試験的に少し栽培したことはあるが、ある程度まとまった本数を作るのは始めてである。昨日は高温と前日に降った雨のために蒸し暑くて参ったが、今日は湿度が昨日ほど高くない分、作業も少しはし易かった。しかし暑い。この暑さで、ブドウの生育は例年より早く、5日程度進んでいるように思う。シャルドネの新芽はどんどん伸び、8枚目の葉が展葉し始め、なかには'巻きひげ’が出ているものがあった。その他の品種も順調に新芽の展葉と伸長が進んでいる。明日は残りの苗木を植え終えて、いよいよシャルドネから今年も芽欠き作業に入る。 4月21日 (シャルドネ) シャルドネの巻きひげ 平垣根栽培 シャルドネ
Apr 21, 2004
コメント(0)

今日は朝から曇り、時々小雨が降る天気で、夜には雨になった。ワイン用のシャルドネは6枚目の葉が開き始め、2つ目の花芽がはっきりと確認できた。ここまで新芽が伸長すると、'芽’ではなく、間もなく'新梢'と言われる様になる。生食用のデラウェアも花芽が現れ、芽欠きという作業に入るのも間もなくである。 4月19日 (シャルドネ) (デラウェア)
Apr 19, 2004
コメント(0)
全68件 (68件中 1-50件目)