職場の同僚とスタバのゆったりソファで、おしゃべりをしていた時の事。私のバッグからチラリと見えたある物を、友人が指さしてそれ・・・と言った。
あぁ、これね。昨年、姉がフランスへ行った時のお土産で勿体無くて使っていなかったの、とテーブルの上に置いた。おしゃれでしょ?とてもいい香りがするよ。
友人が、フフフと笑いながら、私のコレとテーブルの上に並べた。

私がテーブルに置いた物は、ロクシタン、プロヴァンスアロマのハンドクリーム。チューブから少し出して手につけると、べとつかずサラリと浸透しハーブの香りに包まれる。今やロクシタンは日本のアチコチで買う事ができるけれど、これは正真正銘姉がパリで購入し、姉のトランクの片隅で空の旅をし、その後電車に乗り、更に車にゆられ私の手元まで届いたものだ。
そして、友人の差し出したロクシタンと見間違えそうな物には、sara sara creamと書いてある。友人は、コンビニで半額になっていたそれを買ったという。友人は、ニヤニヤしながらそれの正式名称を教えてくれた。デオナチュレ 足指さらさらクリーム(薬用デオドラント フットクリーム)つまり、足の匂いを押さえるクリームだそうだ。
しばし絶句・・・その後、二人は大笑い。お互いのそれを手にとってみる。共通点がいっぱいだ、ハーブの香りである。サラサラの使用感である。
家に帰りデオナチュレのHPを見た、かなりの人気商品であるようだ。ニオイでお悩みの方々の強い味方のようで、足指に使うものだけにユーザーからも満足しているという声が多かった。
友人は美人である。美人にも弱点はあるのだ。こんなに面白いネタを提供してくれた、友人の弱点はヒミツにしておこう。そして、はるばるパリからロクシタンを運んでくれた姉がこれを読まない事を祈ろう。