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先週、JR東日本のウェブサイトにニュースリリースが出ましたが、5月から、宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れ工事に着手するそうです。上野駅と東京駅の間に新しく線路を作って、宇都宮・高崎・常磐線が東海道線に乗り入れるようになります。完成は2013年度の予定です。秋葉原駅と東京駅の間は、新幹線の上を在来線が通るようになります。この工事が完成すると、鴻巣駅から東京駅まで乗り換えなしで行けるようになります。湘南新宿ラインができたので、すでに東海道線直通にはなっているのですが、東京駅に直通で行けるのは大きな魅力です。私が学校に通っていた時代にできていればもっとよかったのですが(笑)。
2008.03.31
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春休みを利用して、京都から20年来の友人が上京してきてくれたので今日、家族くるみで再会しました。子供連れということもあり、私が設定した待ち合わせ場所はアメイジングワールド多摩境店でした。アメイジングワールドは12才以下のお子様とその家族を対象にした、エデュティメント・エンターテインメント・アミューズメント施設です。ふわふわワールドやキッズ・コスプレ写真館、砂場や泥場、電動カーレース場やカフェ・コーナー、そしてゼロ歳~5歳児のためのコーナーやお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんのための高級マッサージ機など、安全・安心してご家族みんなで楽しめる全天候屋内型遊戯設備です。実際、子供にはふわふわワールドや電動ゴーカートで遊んでもらって、大人同士の話ができました。会計で行列ができていたのが難点ですが子供を遊ばせておきたいという家族連れに人気で、午後には入場制限をしているほどでした。友人とは10年ぶりに会いましたが、姿勢はかわってないですね・・・。ただ、お互い子供ができたこともあって、話題の中心が子供のことになっていたのが時の流れを感じさせました。
2008.03.30
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昨日、東武鉄道のウェブサイトを見て、6月14日の東京メトロ副都心線開通に伴い、ダイヤ改正を行うことを知りました。東上線の電車が副都心線に乗り入れて渋谷へ直通する(西武池袋線の電車も渋谷駅へ直通します)のは画期的だと思いますが、私が一番驚いたのは新設されるTJライナーに使われる電車50090系です。TJライナーというのは京急ウィング号のように夕方ラッシュ時の下りに限定した座席指定の特急電車です。東上線にはいままでクロスシートの電車がなかったのですが、今回50090系という車両をTJライナー用につくりました。ところが・・・このシートが普通ではありません。TJライナーとして使うときにはクロスシートになるのですが、他の運用で使われるときはロングシートになる・・・つまり、クロスシートとロングシートを変更できる関東では見たことのない電車です。(関西では近鉄に例がありますが)ロングシートとクロスシートが転換できるなんて、すごく不思議な気がします。東上線に乗る機会があったら、ぜひ見てみたいものです。(下の画像は、東武鉄道ウェブサイトから引用したものです)
2008.03.29
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昨日から、PHSのメールが着信できなくて悪戦苦闘しています。私は自分のアドレスあてにいただいたメールをPHSに転送してメールチェックをしているのですが、昨日午後から着信できなくなりました。理由を調べてみると、PDFファイルが添付されたメールがうまく着信できないようで、そのメールより後に来たメールはすべて着信できない状態です。何度再受信しても、同じメールを受信するときにタイムオーバーになってそこから先へ進みません。痛い目にあった経験が多ければ多いほど、後で使える知識が増えるのですが今回も結構苦労しています(笑)。さきほど、復旧しました。電話機側の設定をEメール一括受信からEメール個別受信に変更して、メールリストから該当メールを削除しました。そうしたら元に戻り、正常に受信できるようになりました。社内に、私と同じ状況になって受信できないでいる社員がいるので早速教えなくては・・・。
2008.03.28
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といっても社内での話ではなく、業界団体の会議に連続で出席しました。午前中は日本住宅・木材技術センターの「情報提供企画委員会」に出席。国産木材データベースのリニューアルについて報告がありました。下の画像はリニューアルされたトップページです。委員会の中で、このブログにコメントをいただいたageeeさんのご努力で兵庫県から新規登録があったとの報告がありました。この委員会の委員でもある趙海光さんが全国各地で住木センター主催講演会の講師として国産木材データベースの話をしたところ、各地から新規登録をしていただいたとの報告があり、その中には奈良県のいずやんさんも入っていました。ageeeさん、いずやんさん、ありがとうございました。データは近日中にサイトにアップされるそうです。来年度も情報提供事業は続きます。今度は検索エンジンでの順位も上がると思いますので、より多くのアクセスを得て、データベースが充実するでしょう。もし、国産木材製品を扱うメーカーさんで、登録していない会社があれば無料ですので登録することをお勧めします。午後は全木連で木質バイオマス利活用推進対策事業実証事業委員会評価部会(長いなあ)に出席してきました。今月14日にメルパルクで行われた成果発表会は参加者が約100人の大盛況。木質バイオマスへの関心の高さをうかがわせました。来年も、木質資源利用ニュービジネス創出事業と名前を変えて、この事業が続くそうです。今度は事業の規模が5億7千万円と大きくなります。、今度は応募も多いでしょうし、選考が大変そうですね・・・。委員会が終わった後、委員長の熊崎実さんをはじめ関係者全員で懇談がありました。熊崎さんは今月岐阜県立森林文化アカデミーを退官されました。今後は茨城県内の自宅を拠点に活動を続けるそうです。おつかれさまでした。おそらく来年度も委員長は熊崎さんになると思います。
2008.03.27
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昨日は渋谷区内のマンション工事現場へ行ってきました。渋谷駅南口を降りて、国道246号線を横切る歩道橋を桜丘方向へ歩くと、桜が3分咲きになっているのが見えました。桜を見ると、春を感じますね。マンション工事現場は仕上げ工事の真っ最中。埃っぽくて、デジカメでフラッシュをたくと埃がたくさん写ってしまいます。また、タイルを貼る職人さんや天井を塗る職人さんがたくさん工事をしていて、接着剤の匂いがプーンとしてきます。展示会の準備のときにも感じますが、工事現場はすごく空気の悪いところです。今は花粉症のシーズンですが、花粉症の人が工事現場に行ったらおそらく鼻水がどうにも止まらなくなるでしょう。花粉症は花粉のせいだけではなく、化学物質があると症状が加速することが多いからです。マンション工事現場へ行く機会のある人は少ないと思いますが、もし行く機会があったら、花粉症のシーズンでなくても、マスクをしていくことをおすすめします。当社のお客様である木工事業者さんも、作業時にマスクをするように大工さんに対して指示が出ています。私は、濡れマスク「アクアバリア」をしていきました。おかげで、大して鼻水を出さずにすみましたし、体調を崩さずにすみました。お恥ずかしい話ですが、現場へ行って汚れた空気を吸ったために体調を崩したことが過去多数あったので、現場へ行くときにはマスクをしていくことにしています。
2008.03.26
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去年秋から、首都圏マンション着工戸数が大幅に減少したのを見て、私は社内に「来年前半は仕事がないぞ」と公言してきました。もう3月も終わりに近づいていますが、造作材工場については3月も時々休日出勤があるくらいの仕事量。予想は見事に外れました。うちの社内では、「社長の言うことはあたらない」と思われているようです(笑)。当たらないほうがよい予想なので、外れてよかったのですが。仕事をいただいたお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。
2008.03.25
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ご存知の方も多いと思いますが、私の以前の職場は電気メーカーでした。そのせいか?休日になると、家族が壊れた電化製品をもってきては、「直してくれ」と言ってきます。昨日も、母に「コードレス電話の子機が使えなくなったので見てほしい」といわれて、電池ふたをあけてみたところ 充電ができなくなっていました。おそらく長女がおもちゃがわりに遊んでいたので、充電器との接点がこすれてしまって充電できなかったのだと予想して、電池を交換した後、外した電池を別の充電器で充電したところ、充電できました。動かなかった子機も、充電した電池を入れたら見事に復帰。元の充電器でもなぜか充電できるようになりました。これだけでは終わりません。約20年前の低周波治療器(サイラックスGL)をもってきて、「この機械につなぐパッドがほしい」と母に言われました。近くの薬局に聞いたのですが、そんな古い機械の消耗品はないと断られたそうです。私も、そんな機械の消耗品は売っていないだろうと思いながらgoogleで調べてみると・・・ありました!サイラックスGL用リーフパッド早速代金を振り込んで、先日商品が来たのですが、ちゃんと使えたそうです。インターネットの威力はすごいなと思いました。まだまだあります。先日の日記で、吸入器スチームサワが壊れたと書きましたが、それなら一回分解してみようと思い、+ドライバーでねじを外して中をあけてみました。単に接点がこすれていただけらしく、特になにもしなかったのですが、もう一度ねじを締めたら復活してしまいました!おかげで新品を買わずにすみました。花粉症シーズンは咳のしすぎでのどを壊すことが多いので、スチームサワはよく使います。復活してよかった。こうして、休日は電化製品の修理に明け暮れたのでした・・・。
2008.03.24
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朝10時に東京ビックサイトへ行くと、いつもの展示会と少し様子が違います。他の展示会であれば、東展示場の2階からエスカレーターで降りてくる来場客が多いのですが、わくわくフェアの場合は観光バスで来る来場者が多いので、駐車場の方向から来て、ガイドさんに連れられた来場者が圧倒的に多かったです。私はいつものように通用口から行ったのですが1F出入り口が混雑しているのを見て驚きました。会場内に入ってみると、今年は緑色の札を下げた来場者を多く見かけました。ナイスわくわくフェアでは来場者を札の色で区別しているのですが、お施主様→緑工務店様→青販売店様→赤見学者様→黄の4種類です。去年までは黄色が多かったのですが、今年は緑が多い。それもそのはず、工務店がバスツアーで集客して、来場者を自分のブースにつれてくるからです。前回から、ナイスの姿勢は「場所を提供する」方向に変わってきました。工務店ブースはほとんど人がいませんでしたが、緑色の札が多く見られたところをみると、この戦略は成功していると感じました。工務店のブースについて一言。バスツアーを引率する工務店が多いのでブースに常駐していないのはやむを得ないと思うのですが、せっかくブースを出すのですから、ブースを見ただけで共感を覚えるようなブースを出すことを工夫したらいいと思います。唯一、これはと思ったブースがあったので写真を撮りました。茨城のスズモクさんです。文面は、ウェブサイトに書いてあることとほぼ同じなのですが手書きで想いを綴った展示内容に共感を覚えました。次回出展時にぜひ参考にしたいと思います。(下の画像をクリックしていただくと、ウェブサイトにリンクしています。ブースに書いてあった文面は、ウェブサイトとほぼ同じです。)
2008.03.23
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秩父へ行くために、皆野寄居有料道路を回数券で通ろうとしたところ、料金所のところで【県内有料道路特別共通割引券発行】という表示を見ました。調べたところ、 原油価格の高騰に対する埼玉県の緊急対策の一環として、埼玉県道路公社では特別共通割引券を発行いたします。 発売時期:平成20年2月20日から3月31日まで 4月以降もご利用できます 発売価格:1,000円(1,250円分) 割引率20% 対 象:全車種(公社運営4路線)という内容で、特別共通割引券が販売されていました。県単位で有料道路の原油対策割引券が発行されたのは埼玉が最初だそうです。私は皆野寄居有料道路しか使いませんが、新見沼大橋、富士見川越有料道路、狭山環状道路も2割引になるそうです。私はいつも4枚つづりの回数券をコンビニで買うのですが、回数券よりこの割引券のほうが割引率が高い・・・。でも、この割引券を使うと端数が出て、わかりにくくなってしまうので今回は買いませんでした。3月31日までの販売ということですので、これらの有料道路をよく使う方は購入してみてはいかがでしょうか。
2008.03.22
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今日、家に帰ると宅配便が届いていました。差出人は食品と暮らしの安全さん。中身は、中国産ギョーザから農薬が出た際に、小若順一さんが出演したビデオテープでした。毒ギョーザ事件のときに、テレビに出ずっぱりになっていた小若さん。その出演部分をダビングしていただいたとのことでした。テレビに出るということは、限られた時間の中で期待されたコメントをしなければならないだけでなく、予定外の質問にも即答しなければなりません。小若さんの場合は以前からテレビ出演の経験があり、場慣れをしていたからできたことだと思いますが、経験のない素人には到底できそうにない離れ業です。藤田東吾著「耐震偽装」を読んでいて感じましたが、テレビに出演して思い通りに話すのは本当に難しい。小若さんがテレビ出演してコメントをきちんと話せるのはすごいことです。心から感心します。正直、私は平日にテレビを全く見ないので、小若さんの出演番組は一回も見ていません(you tubeで映りの悪い映像を一度見ましたが)。家族で一緒にこのビデオテープを見たいと思います。小若さん、ありがとうございました。
2008.03.21
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私の森.jpオープン記念フォーラムは無事終了しました。フォーラムの中で印象に残ったのは、善養寺さんがトークセッションで言っていた、「小さい失敗が大きな失敗を防ぐ」という話です。大人が先回りをして失敗しないようにするのではなく、小さな失敗を経験させて、大きな失敗をしないようにするのが教育ではないかという指摘はとても意義深いと感じました。岩泉町の伊達町長が話していた「列状間伐はイヌワシの通り道を作る」という話にも驚きました。もっとも、後で伊達町長に聞いてみたら町長ご自身は列状間伐に反対の立場だそうで、ほっとしましたが。交流会が終わった後は嵐のような撤収、新橋での二次会と続き、高崎線のダイヤが乱れたこともあり、家に帰ったのは0:45。今年初めての午前様でした。おかげで、今朝おきたのはAM7:45。今年一番の朝寝坊となりました・・・。
2008.03.20
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ブース設営が終わりました。総務の奥野くんと酒井さんが設営してくれました。ありがとう!あとはお客様が来るのを待つのみです。
2008.03.19
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今日午後2時開始予定 私の森.jp誕生記念フォーラム ただいま設営中です。ステージの様子はこんな感じです。左右の樹木は、先週土曜日に奥多摩の森で伐採されたものです。当社からも、杉でつくった枠材を展示していただきました。(ステージ右側の枠材です)
2008.03.19
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昨日、東京木材相互市場吹上市場の33周年記念市に行ってきました。記念市とあって、買い方(=材木屋さん)はいつもより少し多かったようですが商いは低調でしたね。とにかく需要がないので買わない。その一語に尽きます。私も何も買いませんでした。それなのに、最後の抽選会で2等があたったのはちょっと恥ずかしかったですが。では、なぜ記念市へ行くのか?それは、市場には「情報」があるからです。競り子が言う値段を聞くのも情報ですが、競りに来た人や問屋さんとの会話の中に、今後に役立つヒントが少しでもほしいと思うから、時間のあるときには記念市へ行くことにしています(といっても一年に一回ぐらいですが)。栄和会(=買い方組合)会長の島崎さんが挨拶の中で「この一年、瑕疵担保保証制度が施行される前に、どれだけのお客様(=工務店、設計事務所)を保険に入れることができるかが勝負だ」と言っていましたが、私も同感です。保険に入れない工務店は元請けから落ちていくでしょうから。吹上市場へ行くといつも思うのですが、相変わらずタバコに甘いですね。なぜ可燃物がたくさんある林場でたばこを吸うのか?(問屋、買い方ともに)なぜフォークリフトに乗ったままたばこを吸うのか?なぜ競り子がたばこを吸いながら競りをするのか?私には大いに疑問です。建設現場でさえ、事務所・詰所以外は禁煙なのに競りをしながらタバコを吸うのはどう考えてもおかしいと思うのですが。「競りの間禁煙」「林場は通路を含めて禁煙、喫煙は事務所のみ」にするのが時代の流れだと思いますけど・・・。それと、競りに時間をかけすぎです。今の半分の時間で競りはできると思います。現状の競りのやり方では間延びを感じます。買い方、問屋ともにスピードアップを考えて競りをすべきでしょう。今の時代には時間こそが大切なのですから。
2008.03.19
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お恥ずかしい話ですが、咳のしすぎで喉が痛くなってしまったので、日曜日の午後は寝ていました。喉の傷みを抑えるために吸入しようと思って昔買ったオムロンのスチームサワを使おうとしたところ、なぜか電源が入りません。スチームサワは簡単に喉に湯気をあてることができる良い機械で、喉が痛くなりそうになったらよく使っていました。カナダへ出張した時にもよく使いました。乾燥気候の国へ行くと、すぐ喉を壊す体質なので、毎晩ホテルで喉に湯気をあてていました。そろそろ寿命であれば買い換えようと思います。何か喉に湿気を与える方法はないかと考えていたら、飛行機用に買ってあった濡れマスク「アクアバリア」があることを思い出しました。使い方は、ガーゼに水道水を含ませて、袋に入れ、袋ごとマジックテープでマスクに接着するだけです。長時間、湿った空気を吸うことができて喉の痛みをかなり軽減してくれます。花粉症で喉が痛くなってしまった人に、アクアバリアをお勧めします。
2008.03.18
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報道で大きくとりあげられていますが、チベットでの動乱が続いています。木材業界にとっても、チベットでの動乱は関係大です。なぜなら、中国産の木材として知られる雲杉、冷杉の主産地は今となってはチベットだからです。中国製の雲杉は細かい斑点がありますが、木目が細かいので品質が良いとされています。冷杉も同様です。雲杉を使った既製品の押入セットがよく売られていますが、雲杉の単板(薄くスライスしたもの)を芯材に貼ったものがほとんどです。ところが・・・、木目が細かいということは、それだけ温度の低いところで育ったということを表わしていて、今や雲杉・冷杉のおもな産地はチベットになっているそうです。チベットの人たちが中国政府に対して思っている気持ちは今回の動乱でよくわかったと思います。当然、チベットに生育している雲杉や冷杉を中国人が伐採することを、チベットの人たちは問題視します。また、チベットのような高地に生育する樹種を再生するのは大変です。当社では、現状の伐採状況では、雲杉・冷杉の再生はできないと判断しています。木材業界は、再生できない樹種を扱うべきではありません。したがって、雲杉・冷杉については基本的に扱いません。安いことを理由に、中国製の押入セットを使っている工務店さん、大工さん、設計事務所さん、デベロッパーさんは雲杉・冷杉がチベットから運ばれていることを知ってほしいですし、使ってほしくないと考えています。
2008.03.17
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昨日の続きです。東大農学部は日本で一番レベルの高い農学部だと思います。酒井教授や安藤教授のコメントを聞いていると、木材業界にとって役に立つことばかりです。林野庁や森林総合研究所には東大農学部を卒業した人が多くいらっしゃいますが、実際に木材業界で商売をしている人で東大農学部を卒業した人っているんでしょうか?早稲田や慶應卒業者はたまにいますが、東大卒の木材業界人を私は知らないので、もしいたら教えてください。逆に言うと、木材業界を目指すなら東大農学部卒が一番の学歴になると思います。カナダ木材業界でUBC(ブリティッシュ・コロンビア州立大学)の林学科が一番の学歴になるのと同じことです。それはそうと、昨日、弥生講堂で出てきた懇親会の食事は東大農学部の生協食堂が担当していたようですが、割りばしが中国製ポプラでできていました。木青連関係者の中には、「東大農学部の割りばしだ」と持ち帰る人もいましたが日本で最高レベルの学部なら、せめて国産の割りばしを使うべきだと思いますがいかがなものでしょうか?ちょうど、割り箸はもったいない?を読んだ後だっただけによけいにそう思いました。こういう身近なところから、国産材化を考えるべきですよ。
2008.03.16
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東大弥生講堂で行われた、日本木青連主催の研修会設計士・工務店・材木屋のための山林シンポジウム『今、日本の山はどうなっているのか』を聞いてきました。酒井秀夫教授の基調講演の後、山林伐採に携わっている3人の方から報告がありました。本音の部分を多く聞くことができた、有意義な報告でした。最後に安藤教授からコメントがありましたが、林野庁の担当者がいなかったせいか(笑)、本音ベースのコメントでした。中でも、「木材業者は絶滅危惧種、でも残れば天然記念物。小さい企業でも仲間同士で連携して事業にとりくめばよい」というアドバイスはとても印象に残りました。懇親会にも参加しました。副会長の泉谷さんや代行副会長の江守さんと、有意義な情報交換ができました。ただ、飲みすぎたようで、帰りの電車で起きたら鴻巣駅を過ぎていて、乗った電車が快速アーバンだったこともあり、熊谷駅まで乗り過ごしてしまいました・・・。今年初の乗り過ごしです。
2008.03.15
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メルパルク東京で行われた、木質バイオマス利活用推進対策事業成果発表会に出席してきました。この事業は、林野庁が今年度から始めたもので、放置されている林地残材を木質チップ、パーチクルボードやMDFの原料として使うための実証事業で、私も1年間審査委員としてかかわってきました。昨日の成果発表会ではいわき市の遠野興産さん秩父市のバイオマス・環境総合研究所徳島県小松島市のエヌ・アンド・イーさん北海道苫小牧市のイワクラさんの4者の発表がありました。詳細については、3月15日付の日刊木材新聞記事に掲載されています。成果発表会の最後に、審査委員長の熊崎さんからコメントがあり、「今、林地残材を木材チップにすると1キログラムあたり20円を超える。 このコストを半減以下にして、1キログラムあたり10円にするのが目標。 諸外国は長年かけてコストを低減してきた。時間はかかると思うが 日本でも1キログラム10円以下にすることは可能だと思う」とのお話をいただきました。確かに林地残材はもったいないですし、再造林の妨げや災害のもとになります。しかし、今まで放置されてきた林地残材を使おうとすると、収集に関してのノウハウがないこともあり、試行錯誤の連続で、コストが極端に高くなりました。採算が合うようになるにはかなり時間がかかりそうですし、道は遠いと思わざるをえません。燃料に使われるバイオマスが増えた関係で、既にパーチクルボードやMDFの原料は不足気味になっています。イワクラさんやエヌ・アンド・イーさんのようなパーチクルボード、MDFの製造メーカーにとっては原料チップの確保が至上命題になってきました。当然、今まで利用してこなかった林地残材にも触手が伸びるわけですが、2分の1補助があっても採算が取れないのが現状です。この事業、形を変えて来年度も続きます。来年度も審査委員を委嘱されるかどうかはわかりませんが、もし審査委員になった場合には、現場を見に行って実態を見て、今後に役立てたいと思っています。成果発表会の会場は満員御礼でした。木質バイオマスへの関心の高さがうかがえました。実は会場を間違えて、虎ノ門パストラルへ行ってしまったので(全木連は虎ノ門パストラルを使うことが多いので)、会場へ遅刻して入る羽目になったのですが、3人掛けテーブルの真ん中の席すらほとんど空いていませんでした。お恥ずかしい限りですが、あとで聞いたところ全木連の関係者でもパストラルと間違えた人がいたそうです・・・。
2008.03.14
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行田市にあるものつくり大学を見学してきました。八代先生に大学構内を案内していただいたのですが、まず、野原だった大学構内に庭園を学生さんが授業の一環としてつくったと聞いてびっくり!次に、校舎をつなぐ連絡橋も学生さんが授業の一環としてつくったと聞いてさらにびっくり!!そして、構内の実験棟や製図教室を見せていただいてその設備の充実ぶりにこれまたびっくり!!!とにかく驚きの連続でした。求人のために多くの大学を訪問してきましたが、これほど驚いたことはいままでにありません。およそ「大学」のイメージとは違いました。求人票を出すことを約束して帰りましたが、貴重な体験をさせていただいた八代先生に御礼申し上げます。ありがとうございました。
2008.03.13
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少し遅れてしまいましたが名古屋国際マラソンネタを書きます。優勝した中村友梨香選手をはじめてみたのは平成15年12月の全国高校駅伝でした。高校駅伝は5年毎に記念大会があり、中村選手は県西宮高校のエースとして1区を走りました。彼女の馬力のある走りは、シルエットで見てもわかるくらい強烈な印象が残ります。兵庫県には須磨学園(堀江選手の母校です)があり、県西宮高校は全国で毎年優勝候補に挙がる須磨学園の前に負け続けて全国大会に出られずにいましたが、記念大会では県代表になれなくても、地区大会で県代表校を除いた最上位の成績をおさめれば、地区代表として全国大会を走ることができます。記念大会枠の恩恵を受けて、初出場した県西宮高校の総合成績は全国3位!(初出場校の過去最高順位)中村選手は1区6位でした。彼女がいかに高校時代から強かったかがよくわかります。次に強烈な印象を残したのは昨年12月の全日本実業団女子駅伝でした。3区に登場した中村選手は、区間1位こそホクレンのフィレス選手に譲ったものの、区間2位の快走。しかも、3区での歴代日本人最高タイム!で走りました。全日本実業団女子駅伝の3区10キロは5区と並ぶエース区間で、過去に名選手が何度も走りましたが、中村選手のタイムは全ての日本人走者を上回りました。優勝した三井住友海上の渋井陽子選手が区間3位だったのですが、レース後のインタビューで「毎年このくらい走れれば」と言っていました。その上を行く中村選手の実力は、全国的には無名でも、女子陸上界では知らない人はいない存在となりました。ところが・・・中村選手といえば、成績にムラがあることでも有名でした。昨年11月に行われた淡路島女子駅伝(全日本実業団女子駅伝の関西地区予選)では、3区を走ったものの、区間6位の凡走!武冨監督にかなり怒られたようです。報道でも、「本当にふにゃふにゃしてた」という本人のコメントが出ていますので、走りの見た目とは違って、本人にはあまり闘争心がないのでしょう。実際、レース後の中村選手をテレビカメラが写していましたが、インタビューのとき以外は、「これが優勝した選手?」と思えるくらい地味な(落ち着いた)様子でした。でも、「オリンピック選考レースに出る」という明確な目標が中村選手を変えました。監督に怒られてからの中村選手は気持ちが入ったようですね。今回の名古屋国際マラソンでは、ゴールに近づくにつれて、1キロごとに時計を見ながら走る中村選手の姿が印象的でした。先輩である森本選手のタイムから考えて、2時間26分を切らないと代表には選ばれないことを中村選手はすごく気にしていました。結果として2時間25分台でゴールできたのは、森本選手の記録があったからこそといえるでしょう。今回敗れた坂本直子選手に一言。故障続きの坂本選手、いままでよくがんばってきたと思います。今回、見せ場を作ったのもさすがでした。北京で、高校の後輩である中村選手のサポートをしてくれることでしょう。出場経験のある先輩のサポートはものすごく心強いものです。でも、坂本選手には大きな仕事がまだ残っています。ぜひ今年の暮れの全日本実業団女子駅伝に出てほしい。ここ数年、坂本選手は全日本実業団女子駅伝に出場していません。過去、天満屋チームは一度も優勝したことがないのですが、レースを見ていて、「坂本選手が出ていれば」と思うことが何度もありました。中村選手という後継者を作ったことは立派です。が、引退する前に、全日本実業団女子駅伝の優勝メンバーになってください。弘山晴美選手のように。うちの長男も、明確な目標があれば中村選手のように「本当にふにゃふにゃだった」と過去を振り返ることができるようになるのかな・・・。
2008.03.12
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「1年の計は元旦にあり」とよくいいます。でも、私にとっては、「1年の計は誕生日にあり」です。なぜ、元旦でないのかというと、元旦はやることが多いからです。朝(夜中ではない)初詣に行き、家の中の神様にお供えをして、年賀状をもらいに郵便局や会社のポストを回り、年賀状の仕訳をします。なおかつ、ニューイヤー駅伝を見る(笑)。1年の計という感じではないのです。私の場合は、1年の計は元旦ではなく、誕生日にしたほうがよいと思っています。で、今日が私の誕生日です。これから1年何をやる?かを考えています。まずやることは、分割したウェブサイトを稼動させることです。次に、たまっている書籍・雑誌類を片付けること。すでに50cmの高さになっています。今までは目覚まし時計を使ったことはなかったのですが、家内の了解を得て4時に目覚まし時計を鳴らすことにしました。朝の時間を有効に使ってやりたいことを実現するのが今の私の課題です。
2008.03.11
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我が家の風呂は太陽熱温水器で沸かすのですが、一昨日あたりから、追い炊きをしなくても大丈夫なくらい暖かい湯が出るようになりました。風呂の湯加減を見るのは私の役目なのですが、「あ、風呂炊きしなくてもいいな」と思うとき、春を感じます。もうひとつ、一昨日に今年初めてハエが飛ぶのをみました。早速、ハエたたきで仕留めましたが、ハエが飛び始めるのを見ると春を感じますね。この時期にハエを仕留めることは、夏に数十匹のハエを仕留めるのに匹敵するくらい効果があります。ハエたたきは網の部分が金属製のものに限ります。100円均一で売っている、網の部分がプラスチックのハエたたきを私が使うと力が強いのか、数回で割ってしまいますので。やむを得ず100円均一のはえたたきを使うときは、卓球の素振りの要領で、空中でハエを仕留めることにしています。
2008.03.10
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3月9日は母の誕生日です。早速、梅林堂でケーキを買ってきて、家族全員でお祝いをしました。昼には、家内が与野フード鴻巣店で「三春滝桜べんとう」を見つけてきて購入。家内は三春町出身なので、この弁当を見て驚いていました。郡山駅の駅弁で、郡山駅では2年前から期間限定で売っているそうです。私は初めて見ました。1200円は中身を考えるとちょっと高いかな。味はまずまずでした。
2008.03.09
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昨日夜、枝廣淳子さん・小田理一郎さんの事務所である有限会社イーズさんから依頼があり、19日に開かれる私の森.jpオープン記念フォーラムに当社が出展することになりました。枝廣さんとは、2002年に事務所の内装工事を当社が施工したのがきっかけで、長くお世話になっています。昨年、千歳船橋駅前に移転した新事務所の内装にも、国産材を使った家具をたくさん使っていただきました。このフォーラム、私にとって出演者が全員面識のある人だということもあり、フォーラムの告知が出た直後に参加の申し込みをしたのですが、出展依頼が来るとは、全く予想していませんでした・・・。出展の内容は現在考えているところですが、フォーラムの内容に合わせて国産材で作る造作材の展示をする予定です。フォーラムの内容は下記のとおりです。イーズ様よりいただいた告知文を転載します。【(有)イーズ】3月19日(水)「私の森.jp」オープン記念フォーラム開催************************************************************************有限会社イーズ・枝廣 淳子です。一昨年、米国前副大統領アル・ゴア氏の著者『不都合な真実』を翻訳の機会を得て、ゴア氏と国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」がノーベル平和賞を受賞されるなど、地球温暖化問題に対する関心が地球規模で高まってきたことを実感しています。そして、温暖化問題を考えるたびに、一刻も早くなんとかしなければならないと思うのが日本の森林問題です。世界の環境問題にとっても、日本の国土にとっても、大きな鍵を握っていると思っております。いまでは、森と暮らしはかけ離れてしまい、私たちの暮らしや思いから森が失われ、その上、日本の森林は5年後10年後には取り返しがつかなくなるといわれるほどの危機的な状況に瀕しています。森林と私たちの暮らしや思いをつなぐことができれば、森も私たちももっと幸せになれる。そして、温暖化問題にも役に立つ――その思いはどんどん強くなっていきました。森の季節や現状を伝え、山側の活動の素敵な取り組みを紹介し、私たち生活者の思いを森につなぎ、森の恵みを生活の中に取り戻して行く。そんな森林コミュニケーションサイト「私の森.jp」を立ち上げることにしました。3月19日サイトオープンです。どうぞご期待くださいね。また、ウェブサイトの立ち上げを記念して、森林を守り育てている人々や、生活者に森の恵みをつなぐために取り組んでいる方々の話を聞きながら、森の恵みに触れ、森に思いを馳せてもらえるフォーラムを開催いたします。この機会に、ひとりでも多くの方に森林のいまを知っていただき、森とのつながりが、地球と私たち一人ひとりの本当の幸せにつながることを心から願っております。こもれびのように楽しげに、森に吹く風のようにすがすがしく、元気で楽しい時間をいっしょに過ごしませんか。ぜひ、お越しください。お待ちしております。 ======【「私の森.jp」オープン記念フォーラム】============ http://www.es-inc.jp/news/001399.html ●開催日時:2008年3月19日(水)14:00-19:30 (受付開始13:15)●場所:東京国際交流館 国際交流会議場 TEL:03-5520-6001 http://www.tiec.jasso.go.jp/info/map.html (〒135-8630 東京都江東区青海2-79) ※最寄駅・新交通ゆりかもめ「船の科学館」東口より徒歩約3分●参加費:無料(交流会も無料です)●定員:300名●主催:有限会社イーズ●ファウンディング・スポンサー:東京電力株式会社●フォーラム内容第1部 (14:00-15:00)開会 オープニングメッセージ挨拶 東京電力環境部長 影山嘉宏氏講演・プレゼンテーション 環境ジャーナリスト 枝廣淳子 「森への思い 私の森.jp」第2部 (15:00-18:00)トークセッション ~森とくらしをつないで~ 製品を生活者につなぐ:オーガニックテーブル(株)代表取締役 善養寺幸子氏 製品加工の現場から:協同組合エスウッド理事長 角田惇氏 豊かな山を守り育てる:岩泉町長 伊達勝身氏 聞き手:枝廣淳子 会場との質疑応答第3部 (18:15-19:30)森を感じて考える交流会森の恵みを体感しながら、出演者・参加者での交流会、森製品の企業、団体展示など--------------------------------チラシはこちらからダウンロードくださいhttp://www.es-inc.jp/news/img/watasinomori.pdf--------------------------------●お申し込み内容ご参加していただけるようであれば、メールに以下の内容を貼り付けて申込専用e-mailアドレス: mori0319@es-inc.jp までお送りください。件名は、【 「私の森.jp」オープン記念フォーラム 】でお願いいたします。++++++++++++申込書+++++++++++++++「私の森.jp」オープン記念フォーラム(2008年3月19日)お名前(フリガナ) :ご所属 :メールアドレス:備考 :※複数名お申込される場合は、全員の参加者の「お名前(フリガナ)・ご所属・メールアドレス」を以下にご記載下さい。※このフォーラムをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。( ) a. 枝廣淳子のメールニュース(enviro-news)( ) b. イーズからのメール ※事務局からの案内メールにて( ) c. 弊社のウェブサイト( ) d. 職場・知人・友人からのご紹介( ) e. その他 (JFSのメールより)++++++++++++++++++++++++++++++
2008.03.08
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既にご存知の方も多いと思いますが、5日付けで北海道最大のハウスメーカー木の城たいせつが事業を停止しました。自己破産に向かうものと見られています。木の城たいせつは、100年住宅を標榜し、家は「百年の財産」として耐久性のある住宅をつくると宣伝してきました。北海道内だけにエリアを限定し、雪下ろしをしなくてすむ無落雪屋根や独特の高い基礎、段数の多いゆるやかな階段など耐久性をもたせるための工夫がたくさんあり、200年住宅が言われる前から家の耐久性を前面に出していた、異色のハウスメーカーでした。山口昭創業オーナーの著書「もったいない」は道内でベストセラーになり、20万部売れたそうです。私も読みましたがとても共感できる内容でした。おそらく、現存するハウスメーカーで、200年住宅に一番近い存在だったのではないでしょうか。実は、昨年当社の社員旅行を企画したときに、栗山町の木の城たいせつを見学したいと考えて、木の城たいせつに問い合わせをしたことがあります。そのときには、見学は受け付けていないということで断られました。一見順調にみえていた木の城たいせつですが、業績は2002年をピークに低下していたそうです。報道では、「重厚なつくりが受け入れられなかった」「3階建てなので建築基準法改正の影響をまともに受けた」とされていますが、一番の原因は商品が売れなくなったときに、原因を考えて対応をとらなかったからだと思います。1ヶ月前には山口社長が従業員に対して業績の悪化を話したとのこと、北海道内では今回の事態は予想されていたのでしょう。国産材を多く使うハウスメーカーだけに、木材業界に与える影響も大きく、既存ユーザーに対するメンテナンス会社だけでも設立してくれればいいのですが。「もったいない」精神だけでは会社は続きません。現実の状況に対応していくのが会社経営だということを木の城たいせつの事業停止は示していると思います。当社も他人事ではなく、現実の状況に対応していかなければなりません。
2008.03.07
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すでに木材業界紙上で報道されていますが、新木場の細田木材工業さんが3月20日で乾燥工場を閉鎖します。新木場、いや首都圏唯一の賃乾燥(材料を持ち込んで乾燥することです)工場でしたが、ボイラーの故障がきっかけとなり、閉鎖されることになりました。当社も約10年前には細田木材工業さんにカナダツガの厚み47mmの原材料を人工乾燥してもらっていました。今ではカナダで人工乾燥した厚み45mm、50mmの原材料を購入していますので、細田さんの人工乾燥工場は使っていません。厚み35mm以下の材料は自社の人工乾燥機を使っています。カナダツガの造作材用原材料として現在使われているのは、人工乾燥した90mm角、105mm角や厚さ30mm、34mm、45mmの原板が大半を占めています。ところが、カナダで昨年夏におきたストライキ以後、カナダツガ原材料の入荷が減少していて、人工乾燥した原材料の入荷がかなり少なくなっています。細田さんの乾燥工場があれば、未乾燥の原材料を製材して、細田さんに乾燥を依頼することができましたが今月からはそれもできません。首都圏の外には乾燥工場がありますが、往復運賃を考えると、割に合わないのでまず使わないでしょう。カナダツガに限らず、乾燥工場閉鎖が新木場全体に与える影響は、かなり大きいと思います。当社は、以前から未乾燥の原材料を自社で製材して、自社で人工乾燥を行っていますので、人工乾燥した造作材の供給に問題はありません。当社には人工乾燥機が3基あります。昨年の稼働率は低かったのですが修理も終わり、今年は稼働率をあげていきたいと思っています。
2008.03.06
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昨日は午後から新木場・東京港15号地でカナダツガ原材料の検品。それから東京ビッグサイトへ移動して、建築・建材展2008を見てきました。会場でこのブログによくコメントをいただく飛設計さんにお会いして、カナダツガの実情について情報交換をしました。建築・建材展は4日間開催なので、例年1日目は来場者が少ないそうです。でも、2日目、3日目となるとかなり多くの来場者が来て、昨年は最終日(4日目)にカタログを補充したそうですので、今年も2日目以降は来場者が多くなるかもしれません。カナダ・ブースの一角で小畑さんにもお会いしました。これからはカナダからのフローリングにも力を入れていくそうです。楽しみですね。建築・建材展の会場は東京ビッグサイト東展示棟の一番奥(3番と5番、6番)です。ほかの展示会と併催なので、一番奥に追いやられているような感じがしないでもありません。会場が分割されているので東3番ホールの展示を見ない人も多いのでは?これから見学に行く方は、会場レポートを見てからいくことをおすすめします。というのは、どこに何があるか、会場内のコンセプトがあまりはっきりしていないのでわかりにくいからです。建築・建材展への交通案内です。建築・建材展のみが目的の場合、一番おすすめする交通手段は新木場駅からの無料シャトルバスです。シャトルバスは東展示棟奥側出入口(3番・6番側)のすぐ横に到着します。バスを降りれば、建築・建材展の会場まで100mしかありません。りんかい線を利用する手もありますが、りんかい線国際展示場駅から会場までは約1kmあります。また、りんかい線に乗れば新木場-国際展示場は260円ですが、シャトルバスなら無料です。昨日、私は無料シャトルバスを帰りに利用しましたが、ちょうど夕方だったので新木場駅前交差点の渋滞につかまってしまい、会場から新木場駅まで20分かかってしまいました・・・。シャトルバスを帰りに利用する場合は、渋滞に注意が必要です。新木場駅から会場に向かうときは渋滞を気にしなくてよいと思います。このシャトルバスにはなぜかバスガイドさんが添乗していました。会場を歩き回って疲れた足には、シャトルバスはありがたいものですよ。意外に利用者が少ないようですのでおすすめします。ゆりかもめを使う場合は国際展示場正門駅から歩くことになりますが駅から会場まで約1km歩くことになりますので覚悟しておいてください。豊洲から来る場合は、悪天候でない限り、手前の有明駅で降りたほうが早いです。有明駅からでも会場まで約1km歩くことにはなりますが。ゆりかもめ有明駅、りんかい線国際展示場駅から会場へ行く場合は東京ビッグサイト交差点近くの階段を上らずに、そのまま歩道を西展示棟-東展示棟間連絡橋の方向へ向かって歩き、連絡橋の下にある通用門を通ってください。そうすれば、階段を上らずに会場へ入ることができます。もうひとつ、東京ビッグサイトで昼食を食べる予定のある人は東京ビッグサイトのウェブサイトからクーポンを印刷していくことをおすすめします。私も出展するときにはかならず印刷していくのですがランチを食べると、ソフトドリンクが一杯無料になる店が多いです。東京ビッグサイトのレストランははっきりいって割高ですが、このクーポンがあれば割高感がかなり薄くなります。東展示棟にある各店のクーポンは下記リンクをクリックしてください。ロイヤルカフェテリアカレー王国天丼やトップライトカフェテリア ヴォワール香港飲茶楼 ル・パルク
2008.03.05
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先週金曜日に、「社長の一言」を書いていたときのことです。久し振りにイタリアントマトカフェジュニア淵野辺駅南口店へ行くと、窓際の席のとなりにロープがひいてあって「ここから先は禁煙です」と書いてありました。そのかわり、以前あった禁煙席の表示がなくなっていました。あれ?以前よりも禁煙席の割合がずいぶんふえたなと思っていたのですが実際に以前の禁煙席に座ってみると、何のことはない、カウンターから喫煙者が灰皿をどんどんもってきて、以前の禁煙席も禁煙表示がなくなったのでかまわず喫煙をはじめる始末。それを見ても店側も全く何もいいません。結局、禁煙席とは名ばかりで、全面喫煙可になっていました!小さい子供の隣でたばこをプカプカ。とても見ていられません。原因は、カウンターに灰皿を置いておく店側の対応にあります。灰皿はカウンターに置くものではなく、喫煙席に置くものです。カウンターにおいておくから、全面喫煙可と誤解されるのです。実質全面喫煙可になったイタリアントマトカフェジュニア淵野辺駅南口店にはおそらくもう行かないでしょう。日本のカフェは喫煙者に甘すぎます。カウンターから灰皿を撤去することを強く求めます。
2008.03.04
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大田麻美さんのセミナーは素直に面白かったです。私は主催者のアイハウスさんに許可をいただいて、一番前の席で聞いていましたが、まずマイクを使わずに地声でしゃべる。3時間といいながら、残業と称して4時間近くしゃべる。(休憩はありますが)台本なしでしゃべる。すごくエネルギーを使うと思います。日頃、住宅相談を受けていると、消費者の皆さんに話したいことがたくさんできるのだそうです。大田さんにとってはセミナーがストレス発散の場なのでしょう。内容はというと、「なぜ安い家を買ってはいけないか」という素朴な疑問に対して明確な答えを出してくれました。詳しくは書きませんが、耐久性のある住宅を建てることがいかに大事かがよくわかります。私も大いに共感するところがありました。私は大田さんが7時仙台空港発の飛行機で帰るという情報をもらっていたのでどんなに遅くとも17:15で終わるだろうなと思っていましたが・・・見事に予想ははずれて、終了したのは17:25でした。大田さんが電車でなく、送迎車で帰るということを予想できなかったのが計算違いの原因でした。申し訳ないと思いながらも、セミナー終了直後に挨拶もろくにせずに地下鉄泉中央駅へ一直線。なんとか17:30泉中央発の地下鉄に乗り、17:54仙台駅発のはやて号に間に合いました。家に帰って、長女を風呂に入れたのは書くまでもありません。
2008.03.03
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大田麻美さんのセミナーを聴きに、2年ぶりに仙台へやってきました。仙台といえば・・・牛タンを思い浮かべる人も多いでしょう。私もその一人です。というわけで、早速牛タンの元祖として有名な味太助に行ってきました。11時30分の開店ですが、11時に行ったところ誰も並んでいなくて、一番乗りでした。11時15分頃2番目の人が並んで、11時30分の開店の頃には30人ほど並びました。店に入ると、すでに炭火で牛タンを焼き始めていました。写真は、一番先に出してもらった牛タンです。牛タン定食は麦めしとテールスープがつきます。このテールスープがうまかった!テールスープを飲むだけでも味太助にきたかいがありました。店を出たら、お客さんの行列ができていました。なお、味太助はオーストラリア産の牛肉を使用しているそうです。店先にステッカーがありました。これから大田さんのセミナーに参加します。
2008.03.02
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昨日、予想外の仕事が入り、本日は工場の一部で休日出勤をしていました。2月10日頃、3月の仕事量が心配だと書きましたが、なんとか仕事量は確保できそうです。全体仕事量が一時的に極端に落ちこんでいるので、これから半年の間にどこかの局面で暇になることはあると思いますがとりあえずほっとしています。今日はこのブログによくコメントをいただくおやじさんが鴻巣パンジーマラソンのハーフマラソンを走るので、鴻巣市営陸上競技場に応援にいってきました。結果は昨年よりも約2分よいタイムでした。おつかれさまでした。
2008.03.01
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