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以前入選した超短編の作品の校正紙が送られてきました。要するに、出版するに当たって誤植がないか見るだけです。印字された自分の名前。見開き2ページの、ほんとに短い話。・・・それがこうして活字になるだけで嬉しいなぁ。内容は特に問題なさそうなので、このまま返送します。書店に並ぶのは8月とのこと。結構先な気もするけど待ち遠しい限りです。
2006年04月30日
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バイト先のパン屋の後輩づてでマンドリンオーケストラを聴きに行きました。マンドリンはサークルの新歓で行って聞いたっきり。まともに聞くのはこれが初めて。・・・どんな感じになるんだろう。ブザーが鳴り指揮者がやってくる。軽い拍手のあとに、静寂。まずはマンドリンの交響曲から。絃の低音の響き滑るように優しく包む。その上を、弾かれた軽い音が踊り音の粒が寄り集まってメロディと成る。最初に聞いて思ったこと「マンドリンの音は、雨粒のよう」沢山の音の粒はやがてさざ波のようによせては返すひとつのリズムを作り出す。指揮者の振り上げるタクトと同時に水が水面に落ちて大きく波紋を作るように一斉にこちら側へ降り注いでくる。絃を弾くその連続それが重なればこんなにも重層的な音楽となり繊細に繊細に、ひとつの感動を作り出していくのだ。音楽はやはり素晴らしい。それを生み出す人奏でる楽器表現する人たちがいて初めて目に見えない立体的な場の空気が誕生する。・・・じんわりきました。聞きに行ってよかったv機会があればまた何かのコンサートに行こうと思います。なんだか心が豊かになった気分です。
2006年04月29日
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ケティオよりまわってきたその名も「あいつバトン」。☆同じ人から二度回ってこない限り「回答済」はありえない、 究極のリサイクルバトン。友達、恋人、はたまた赤の他人まで、とにかく回しに回してください。 ☆このバトンの中では、あなたにバトンを回して来た人の事を「あいつ」とします。 あなたが思う、あいつの印象etc…正直にお答え下さい。へぇー・・・ではいきます。1.あいつの名前を教えてください ケティオ。2.あいつを色で例えると? 色で例えたことがあるようなないような。 今の直感では藤色。 なんだかんだで(?)落ち着いた色の印象なのね。3.あいつを四字熟語で例えると? 「天下泰平」(待て)。4.あいつの良い所、ひとつ教えて? 突発的なところ(笑)。 大好きです。5.あいつの嫌な所、ひとつ教えて? なんか溜め込みやすいところ。6.あいつに唄わせたい歌は? 『Tomorrow』 ・・・懐かしいね。7.遊びに行くならどこ? ボーリングかカラオケ♪8.あいつと一日入れ替わったら、何をする? とりあえず片道切符でゴビ砂漠へ。9.この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば。 いつか世界に出ても、突発的に電話とかしてください。10.あなたについて答えさせたい、次の回答者を最大5人 この項目で私について答えたい人、5人まで募集します。最近きゅっと寒くなった気がするけど多分ほっとけば暑くなるんだろうなぁ・・・。もうちょっと春を満喫したい。
2006年04月27日
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我が大学の能楽部は毎年4月に4会全体のイベントを行っております。具体的には、BOXで仕舞や舞囃子、狂言を見せるというもの。「本日6時半より 能楽部新歓イベントやってまーす」紋付袴に着替えたら食堂前で新入生の呼び込み。寅くん(仮名)「僕どこ行けばいいですか?」私「じゃあ一緒に呼び込みして」寅くん「分かりましたー」寅くん、看板を持つ。寅くん「本日6時半よりっ、のうぎゃくぶっ・・・」かんだ。寅くん「・・・ なんでかんでまうんやろ・・・」大丈夫だよ寅くん!そんな懸命な勧誘も相まって。観世「・・・今日が一番多くないですか?」確かにそうだ。これまで2回、同じようなイベントをやってきたけどこの日が一番お客さんが多いかもしれない。初日は少なかったもんなー。そしてイベントが始まる。金剛の舞囃子のあと、宝生の仕舞。出すのは亀さん(仮名)の『経政』と、私の『鞍馬天狗』。BOXに入るといつもより一段照明が落ちていて、ちょっとムーディーな感じ。めったに点けられない、ぼんぼり型の赤めの照明がぽつぽつ点いている。鹿くん(仮名) 「えー、次は宝生の仕舞です」鹿くんが説明して亀さんの『経政』。私は次のシテだけど、地として謡って入れ替わりに舞台の中心、大小前へ進み出る。・・・相変わらず眼鏡がないと何も見えない(苦笑)。でもまあ、落ち着いて扇を開いて「そもそも武略の・・・」懐かしいシテ謡。『鞍馬天狗』は去年の今頃、稽古に励んでいた曲だ。難しくて、ほんっとに難しくて最後まで身につけることは出来なかったんだけど。「西海におっ下し」型もハコビもあの頃の懸命なキレはない気がするけど稽古してなくても、ある程度舞えてしまうからやっぱり1年経ったんだなぁと思う。「めっちゃ格好良かったっすね」入り口でこっそりのぞいていた金剛の後輩に言われる。・・・そう新入生が思ってくれるといいんだけど(笑)。4会のイベントも終わったらいよいよ各会の新歓に移行します。昨日の仲間は今日の敵?他会に負けないよう、頑張らないと!
2006年04月26日
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五月の第二週の月曜日宝生会の特別新歓イベントがあるんですがビラをどうするこうするというあの話・・・結局自分の家のプリンターで刷ることになりました。鴨くん(仮名)「手間と時間さえ惜しまなければ、 絶対自分で刷ったほうが綺麗ですよ。 カラーコピーのほうがコストもかかるし」一枚カラーコピーしてみたけど確かに色は落ちる。・・・せっかく師匠から頂いた写真使ってるしなぁ。いいビラにしたい。どうせなら。私「でも鴨くんプリンター持ってないよねぇ」鴨くん「そうですね。ほしいんですけど。 五月さん買ってください」無茶言うな。鴨くん「いいのが欲しいんですよ。でも高いんです」まあそんなやつは放っておいて。動かせるのは私のプリンターくらい。あとは亀さん(仮名)が持ってたっけ。ふーむ。ということで、さっきからちまちま刷ってるんですが30分動かしてまだ20枚程・・・。200枚刷るなら300分・・・5時間?どれだけかかるんだこれ。ああ~、やっぱりコピーにすれば良かったかなぁ。うーぬ、でも乗りかかった船、頑張れプリンター。
2006年04月25日
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言語学研究室の新歓コンパに行ってきました。「待ってたよ~」私は稽古に顔を出してから行ったので、遅れて参加。別に言語学だからと言って、言語のことばかり話しているわけではありません。多少観点が違うくらいで。「第二外国語何取った?」「あ、中国語です」「へぇ~ いいねぇ 声調言語だね」そこなんですね。「でもドイツ語もいいよ。 ややこしいけど、格変化が他言語の理解に使えるし」教授から助手、ドクターに院生、学部生までみんなそれぞれ幅広いことをやっている。語学にしても第二外国語以外はマイナー言語だったり。「僕はオランダ語とモンゴル語、ラテン語、サンスクリットをやりました」「私はスペイン語と韓国語やったよ。チベット語落とした」よく考えれば私もアラブ語と韓国語、オランダ語とモンゴル語を習った(ている)ことになる。・・・数はあっても中に入ってないんですが(苦笑)。「春休みに語学やろうと思ったんですけど・・・」「分かる分かるー! でもやれないんだよね(笑)」休み終わって気づく、『もっと勉強すればよかった』。今更どうしようもないけれど。「言語学は用語がややこしいから。 音韻論と音声学ってどう違うんですか、みたいな。 先生も訳さないで英単語そのまま使ってくるから、 調べてるうちに話が進んでいっちゃう」うん、確かに。「最初は分かんなくてつらいかもしれないけど 1年経てばなんとか理解できるようになるよ。 苦しくても乗り越えれば必ず身につくから」言語学の講義、単位分とったら後は自習しようかと思ったけどやっぱり授業取ろうかな。曲がりなりにもそれで卒論書くんだし(今のところ)。基礎知識がなければ何にもならない。「今頑張れば後が楽だよ」・・・頑張ろうかな。そろそろ履修届け提出日。一年の身の振り方を確定せねば。
2006年04月24日
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に行ってきました。過去に私が絵を購入した展覧会に。今回はミュシャの絵が沢山。私が持ってるKAGAYA氏の絵はないけれどほんとにどの絵も素晴らしい。今回はミュシャの原画も二点あった。「ミュシャは100年前の作家なのに、 全然デザインが色あせないのが凄いですね。 今も沢山の人に愛されてますし、ミュシャ目当てで展覧会に来られる方も多いです」スタッフさんの説明を受けつつ絵を見て回る。どこまでも、どこまで見ても絵は見飽きることがない。逆に見飽きない絵を描ける作家さんなんだろうと思う。装飾品のデザイン、曲線美、モザイクのような絵。細かくて、丁寧でほんとに素晴らしい。私が絵の印象を語っていると「・・・やっぱり 絵を持たれる方は違いますね。 感性とか、観点がはっきりしてると思いますよ 若いのに絵について語れますもんね(笑)」と、上手いことスタッフさんに言われる。でも絵を見ると語りたくなる。語り尽くすことは出来ないけれど自分の中に沸きあがる感情を言葉にしたくてうずうずしてくるのです。非常にいい目の保養になりました。さすがに買うまではいきませんでしたけど(笑)。ああいう絵が描けると人生楽しそう。芸術っていいな♪
2006年04月22日
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亀さん(仮名)「誰か看板持って食堂前行ったほうがいいよ」例によって、『能楽部』と書かれた看板を持って今日は私と鹿くんが食堂前に立つことに。鹿くん(仮名) 「・・・誰も来ないですね」・・・見事にみんな素通り。まあビラまいてないから当たり前かな。私「・・・ 寒いから戻ろうか」鹿くん「・・・はい」早々に切り上げてBOXに戻る。亀さん「収穫ゼロ?」ていうか何こたつ入ってるんですか。亀さん「さむい」確かに今日は寒いですねぇ。うーん新入生も来ないし。来ないと稽古にも張り合いがなくていかんなぁ。まあいいや、今日は自分の稽古をしよう。ぎっ「こんにちは」ん、鴨くん「おおいらっしゃいませ」入り口を開けて入ってきたのはボーイッシュな感じの女の子・・・(゜∀゜)!てことは!私「新入生ですか!?」新入生「はいそうです」やったーvv鴨くん(仮名)「昨日のイベントに来てくれてた子です」新入生「はい」そうかそうか、それは嬉しいなぁ。女の子が来るのも初めてだし♪私「能とか、今まで見たことある?」新入生「いや・・・ 俺はないですねぇ」濃いキャラの予感。・・・まあ世の中いろんな人がいるし。一人称なんて関係ないよ、うん。私「じゃあちょっと稽古してみようか」舞台に上がって、鏡の前に並んで構えから一緒に稽古をする。私「前に体重かけて、 倒れるなーってくらいで膝を曲げて つま先に体重かけたまま、状態起こすの」新入生「こ、こうですか」私「そうそう、上手いうまい」構えのあとは簡単な型を教える。シカケ、ヒラキ、サシ、左右など。私「結構上手いねぇ」新入生「ありがとうございます」私「高校時代なんかスポーツとかやってた?」新入生「いや全然。 体育でやるくらいで。長刀とか・・・」なぎなた?私「長刀ならそこにあるよ。やってみてやってみて」新入生「出来るかなぁ」舞台の隅から長刀を取り出して舞台の上で、ちょっと構えてもらう。新入生「こうして、」ブン新入生「こう」・・・すげぇ。てかこれ、これはもしや鴨くん「凄いですね、これ4回生になったら 長刀使う仕舞とか出来ますよ!」私「そうだよ『船弁慶』とかねぇ!」鴨くん「『熊坂』とか『巴』とか」私「能は『巴』じゃない!?」大盛り上がり。私「どうする? もう宝生会入る?(笑)」新入生「はい」即答!?ということで新入生が一人入りました♪やったーvv めでたいよ!この調子でがんがん入ってくれるといいなぁ♪新歓頑張らねば!
2006年04月21日
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師匠(仕舞)「大学の学生宝生流を活性化させるために 今年から宝生会が支援できるようになりまして」と、師匠がお話されていたのが去年の話。どうやら大学のイベントに玄人の方とか呼べるらしくてまさかそんな大々的なの、出来るわけない・・・と思っていたのですが。師匠「企画書出すから。 今度企画書にサインして」む?師匠「企画書通ったから。 今度印鑑も持ってきて」むむ?師匠「支援OK出た」とんとん拍子で話が進みイベントは、来月の第二週の頭に開催されることとなりました。その名も「能楽教室(仮)」。内容。・本物の装束着付け実演・仕舞・謡実演・能の歴史についてのレクチャー・楽器体験(笛・太鼓・大鼓・小鼓)・お稽古体験etc。このために来られる玄人さんは師匠を合わせて3人。・・・凄くない?一介の大学サークルなのに・・・師匠「こういうのは大々的にやったほうがいいよ。 今度までビラ案作ってくれると嬉しいなぁ。 印刷任せてもいい?」そんな訳で昨日今日と印刷所をまわる。経費一万円以内で、カラービラ・白黒ビラ・ポスターを出来れば作りたい。ポスターって幾らだろ。一枚500円くらいかなぁ・・・。印刷屋さん「ポスター? フルカラーで」私「はい。幾らくらいでしょうか」印刷屋さん「ふーむ・・・ 一枚4000円くらいだね」高っ。私「じゃあカラーのチラシを作りたいんですが・・・」印刷屋さん「サイズは?」私「B5で」印刷屋さん「ふーむ・・・ 1000枚で1万円かな」経費食いつぶすし。印刷屋さん「データはMacで頼むよ」私のWindows・・・。私「・・・また考えてみます」印刷屋さん「はいよ」うわー、そうかカラーって高いのかー。当たり前だけど。いつもビラっていったら白黒だし使うのは激安の4円コピーとかだからなぁ。・・・なんとか経費を捻出して一番いい使い方でやらねば・・・。それよりもちゃんとしたビラ案考えないと。何はともあれこれも全て新入生をゲットするため。せっかくやるイベントだし新入生、沢山来てくれるといいな。
2006年04月20日
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朝起きたらビラ配り。黒板に「能楽部イベント開催」「熱気球説明会」とか書いてビラを机の上にどんどんまいていく。遅くなるとうず高くビラが積もって黒板もサークルの書き込みで埋まる。気づけば1限が始まる時間になっている。私は1限に入るものがないから、ビラ配りが終わったらその足でBOXへ。早朝のBOXには大概誰もいなくて、鍵がかかっている。それを開けて入って、窓を開けて足袋に履き替える。静かなBOXで一人鏡の前で構えをする。・・・どうも腕の形がしっくりこなくて肘から下をまわしてみるけれど、綺麗にならない。綺麗な型って何だろう。何を指して「綺麗」と言うんだろう。・・・でも綺麗という概念が分からないわけでもなくて体現できないもどかしさ、言葉で表せない感覚を抱いている。舞囃子をテープに合わせて少なくとも1回は通しそれから2限の授業へ。・・・私は上手くなれるだろうか。分からなくて、まだ手探りでとにかく数をこなす毎日です。
2006年04月19日
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散り行く桜を眺めながら友達とご飯を食べて「・・・もしもっと昔に五月さんに会っていたら」という妙な話のほうへ展開していった。「僕は五月さんに――・・・」・ ・ ・ ・ ・ ・春だなぁ、と思う気候の温かな今日この頃。・・・久々に心も温かく・・・沸騰しました。げふんげふん。あーびっくりした。
2006年04月18日
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師匠(仕舞)「ちょっと熊くん(仮名)、 今から看板持って食堂前行ってきてよ」新歓時期は、大概稽古時間に食堂前に看板を持った人が立ちに行く。今日はまだ誰も行ってない。熊さん「行くんですか」師匠「うん。新入生ゲットしてきて。 猿くん(仮名)も」猿さん「・・・はい」ということで、稽古に来ていた新OBお二方が看板を手に外へ。師匠「これで連れてきたら面白いよねぇ。 まあ実際あるからね、そういうこと」私のほうを見る。誰のことやら。猿さん「・・・あの」師匠「あ、お帰り。どうだった?」猿さん「・・・いえ、あの パリ在住のプロオペラ歌手の方が」はい?猿さん「・・・見学をしたいと」師匠「え、何、それは新入生?」猿さん「・・・いえ」ジェニーさん(仮名)「Oh~ コンニチーハ~Aaaa♪」熊さん「うぃーあー能くらぶ、そう・・」何で。本日やってきた彼女は京都でワークショップをするために、一週間だけ日本に来てる人らしい。ジェニーさん「(英語)私はパリでも沢山能の公演を見てて 能にはとても興味があるんです。 なんていうか、凄くファンタスティックよね」師匠「えーと、僕は能を教えてる師匠です。えーと 今から稽古するんで見ていてくれますか」ジェニーさん「(英語)英語で話してよ(笑)」師匠「とりあえず『雲雀山』やろうか」徹底して日本語ですね。まあいいや。とりあえずやるか。思わぬ訪問者がいる前で舞囃子、『雲雀山』の稽古。「思へ桜色に・・・」前回稽古で出来なかった中の舞の拍子の部分はなんとかクリア。でも他に沢山課題があって、思うように体が動かない。ジェニーさん「(英語)素晴らしいわ。 声の出し方がああああ~って感じね。 私はAaaa~♪って感じだけど」師匠「そうですね。頭に響かせるんじゃなくて腹から出すんです」ジェニーさん「ハラ」師匠「そうです」おお、会話してる。師匠「英語出来なくてもなんとかなるもんだって。 だって外国で『これください』って言えば物買えるもん」それはなんか別の話の気が。師匠「ええとどうすればいいんだ、次の展開がわかんないんだけど。 とりあえずなんか舞ったほうがいいのかなぁ」ということで、唐突に師匠が舞うことに。師匠「山も振動、海も鳴り」曲は『箙』。・・・まあめちゃくちゃ上手い。ジェニーさん「マンマミ~ヤ~vv」拍手。私たちも拍手。師匠「あ、どうも。 じゃあ1回生稽古してるから、なんか話してあげて。英語で」そんなわけで色々会話。亀さん(仮名)「うぇんうぃーぷれい能、・・・」ジェニーさん「(英語)プレイ、じゃなくてplayよ」当たり前だけど発音は綺麗。能の話、型の話、四苦八苦しながら説明をする。・・・いやー、こんなこと初めてだ。ジェニーさん「(英語)楽しかったわ。私のワークショップにも来てね」最後に連絡先をもらっちゃってずいぶん親しげに話させていただきました。行こうかな、ワークショップ。師匠「行ってあげたら。土日やってるし」まさかこんな出会いがあろうとは。世の中何が起こるか分かったもんじゃない(笑)。暇があったら行ってみよっと。
2006年04月17日
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今日は能楽堂へ。お手伝いをしている定例会を見に行きました。鴨くん(仮名)・雉ちゃん(仮名)「いらっしゃいませ」2人が受付をしていた。鴨くん「今日の番組です」演目は舞囃子『春栄』と能『田村』、『海人』。あとは狂言1番に仕舞3番。もう既に舞囃子が始まっていたので、私は『田村』から入る。『田村』地謡を見てみると、珍しく女性地。この会で女性地なんて初めて見るかも。シテも女性で、なんだか新鮮な感じがした。・・・可愛らしい感じと言ったら失礼だろうか。勢いには欠けるけど、こぢんまりとまとまっていた。いいなぁ女性地。出来ることなら私もやりたいよ。間に狂言と仕舞が入って、次は『海人』。『海人』は、何と言っても玉の段。「玉の段」というのは、曲の中でそう呼ばれている部分があるんですが型が特殊で面白い。「宝珠を盗む型」とか「腹をかききる型」なんか、絶対他にないし。地謡もこれまた非常に変化にとんだ節を扱う。カングリと呼ばれる宝生流のヨワギンの絶妙な高さ、ぐぅ~っとくる。私「・・・海人って習えないですかねぇ」鴨くん「無理だって」玉の段いいなぁ、玉の段。難しいけど謡えたら格好いい。鴨くん「あれだよ、卒業してから習いなよ」まあねえ。学生には無理かなぁ。会のあとは、新入生1人を交えて師匠とお食事。今日は実は、能楽部全体の新歓花見イベントがあったのです。私「今日はどんな感じだった?」新入生「僕を含めて4人新入生がいて・・・」4人かぁ。ちょっと少ないなぁ。新歓もまだまだこれから。月曜からも頑張って新入生を呼び込まねば。
2006年04月16日
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師匠(謡)「おはようございます」おはようございます。師匠「ほんなら始めましょか」今日は朝から稽古・・・ではなくて。師匠「とりあえず木の出てる部分全部拭いて下さい」雑巾とバケツを手渡され作りかけの家の梁を見上げる。今日は朝から謡の師匠の元でアルバイトです。師匠は私たちの謡の師匠であると共に一級建築士でもあります(というかそっちが本業)。今回、師匠が設計した作りかけの家の塗装をしてくれる人を募集していたので予定がなかった私と亀さん(仮名)、雉ちゃん(仮名)が行くことに。師匠「高いところはハシゴ使ってくださいね」脚立に上って梁を拭く。間近でかぐ新しい木の匂い。ほこりが取り払われて、さっと木目が引き立つ。師匠「終わったら塗装ですね」雑巾がけが一通り終わったら、今度は塗装。むき出しになる木の表面に、薄い透明な液を塗っていく。・・・これがなかなか難しい。師匠「五月さん」私「あ、はい」師匠「そこムラ出来てますよ」角度を変えて光に照らす。あ、ほんとだ。師匠「雉さんに塗ってもらわな」絵描きさんな雉ちゃんは、もう刷毛の使い方が違う。手首を使って滑らかに、実にムラなく塗っていく。凄いなぁー。丁寧ー。「お疲れ様ですー」途中で家の持ち主の方が来られて、お菓子とお茶を持ってきてくださる。「きれいー!」 「きーれーい」子どもたちが家の中を跳ね回る。そんな感じで仕事は一日がかり。師匠「お疲れ様でした。 また床塗るときに頼むかもしれませんから」ふわー疲れた。でも初めてやったことだったしなかなか良かったな。作りかけの家の中に入るのも初めてだったかもしれない。さて、明日も能楽部のお仕事。頑張らねば。
2006年04月15日
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今週から授業が始まって普通に大学生的な生活を送っております。「心理生理学は生理心理学とは違うんです。 最初の部分を独立変数、あとの部分を従属変数と捉えて 心を生理量で測ろうとする学問が心理生理学なわけです」言語学以外の特殊講義にも混じる。今日は3・4限連続授業の心理学特殊講義。「ここにいる皆さんは 何らかの形で心について知りたいと思って来てると思います。 はい、心理学の人」私以外ほとんどが手を挙げる。「じゃあちょっと何に興味あるのか聞いていこうかな。 端から」人数が少ない特殊講義では教授はよく、一人ひとりの興味・専門分野を訪ねてくる。みんなそれに答えるわけだけど2回生のときは、別にそういう質問はなかった気がする。「臨床心理の分野をやろうと思ってます。 あと精神分析のことを」「ああなるほど。じゃあ○○教授のとこだね。 私はあの教授とは共同研究してるから」3回生になって思うのは研究という営みが、ぐっと近くになった気がするってこと。あと講義そのものが、学生に教えるというよりは教授の自分の研究分野の説明とお互いの討議のためにある気がする。「じゃあ次の人」私「私は心理学専攻ではないんですが、」「うん。どの分野?」私「言語学です。 言語と、脳と心の働きに興味があって」「いいねぇ。面白そうだ」そして私自身研究者の卵として、周りから扱われているのを感じる。「言語は心理計測のためのひとつの大きな柱だ。 どんなに生理学で脳波が出てる、分泌液が出てるといわれても 本人は全然感情が動いてないかもしれないけど、 例えば好きとただ一言言われるだけで、嬉しいという風に感情は動く。 実験のための質問肢や被験者の回答も、言語に依るものが多い」ただ教えるだけではない研究分野を学生とともに押し広げていくこと研究者の卵に、研究の道を開いていくことそれらが言葉の端々に現れている。それはどんな教授からも感じられることだ。「みなさんどんどん研究して いい研究者になってくださいね」大学は学問と研究にあふれている場所だと強く実感する今日この頃。・・・うちの大学だけだろうか。・・・あー研究職もいいなぁ。まあとにかく卵として扱ってもらえるからには頑張ります。勉強・・・・・・やっぱ楽しいな(笑)。
2006年04月13日
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ぴんぽーんママさん(仮名)「はーいどうぞ~」今日はママさんのお宅でバイト先のみんなとお花見会♪・・・とはいえ生憎の雨で室内で食事会なのですが(・・・花見は?)。チィさん(仮名)「あっ、こんばんは五月さん 五月さんもやりませんか?」私「何やってるんですか?」チィさん「たこ焼きです!」広いダイニングでは奥のほうでなぜかたこ焼き大会が行われている。・・・てか私やったことないんですけど。チィさん「やりましょうよ!」・・・人生初めてのたこ焼きに挑戦。チィさん「タネを半分くらい流し込んで それから紅しょうがとか入れてください」えーと。えーと・・・そうしてるうちに、買出しに行ってた人も戻ってきて会はなごやかに始まる。テーブルにはママさんお手製のちらし寿司と○将の餃子、多少いびつなたこ焼きにキーマカレー。ママさん「お酒もありますよー」明日はパン屋が定休日なので、飲み物も種類豊富。いい感じに盛り上がってくる。ママさん「それじゃ自己紹介といきますか」会には、パン屋の仲間たちだけじゃなくてママさんの息子さんと、姪っ子さん、あとホームステイをしている女性3人も参加していた。「私台湾から来ましたー よろしくー」えー日本語上手ー!・・・でももっと驚いたのは姪っ子さん「私は耳が聞こえないから ゆっくりしゃべってくれると助かります」うそっ全然気づかなかった。だってすっごいナチュラルに話してたもん。ママさん「発音の練習はずっとしてたからな、 口の動きで大体話してること分かるんよ」姪っ子さん「手話を覚えたのも最近だから、 使っちゃうと話さなくなるし、もっとしゃべらないといけないんだけど」へぇー・・・凄いなぁ。会では日本語の他に中国語、英語、手話が飛び交って凄くにぎやかで、楽しい感じになりました。姪っ子さん「これ一応彼氏」チィさん「へぇー、この写真の中で一番かっこいい」姪っ子さん「そうかな(笑)」ヒィさん(仮名)「ねぇね、かっこいいってどうやるん?」姪っ子さん「顔がこう、光ってる感じで かっこ、いい」手話。チィさん「かっこ、いー♪」ヒィさん「彼氏は彼氏は?」姪っ子さん「ハート作って 彼、氏」チィさん「うわぁーv」色々話したり腕相撲大会やらツイスターやらジェンカやら兎に角沢山遊びました。ココさん(仮名)「ええなぁ 小さい頃に従兄弟が集まったのを思い出す」・・・そんな感じ。同じような年代の子とご飯食べて、夜はずっと遊び続ける。久しくこんなことしてなかったかも。ママさん「お土産に持って帰ってや」日付も変わる頃に会はお開きになり余ったちらし寿司や餃子を、みんなで持って帰る。ママさん「また来てやー」「お休みー」 「お休みなさーい」「・・・楽しかったねー」楽しかったなぁなんだか一晩で異文化交流した気分。またママさんのお宅にお邪魔したいかも。また是非こういう会を開く機会があるといいな。
2006年04月11日
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「オルガンのコンサート聞きに行きませんか?」とバイト先の後輩に誘われお昼過ぎ、春めき立つ京都の街中を自転車で走る。家の庭疎水の横小さな神社の前鴨川沿い・・・京都はまさに今、桜満開。花見がてら、御所の一般公開を見に行く。広々とした御苑が人であふれかえっていて御所の中も沢山の見物客。ぱっと中を見て回って、コンサートの場所へ行ってリードオルガンの演奏を聴いてくる。そのあとまた御所に戻り桜を前にベンチに座って、のんびりお話。・・・結構長話したなぁ。春だし、明日から授業が始まるからやっぱり今後のことについての話が多かったけど。「来月は21歳かぁ」『チャレンジ20歳』ももうすぐ終わる。この次、私は何を頑張るか。具体的には何をやるべきなのか。・・・さくらひらひら「今年は英語だな」思った。英語はなぜか嫌いだけどやっぱり英語は、避けて通ることは出来ない。今まで正直避けてきたけどいざ色んなことを考えてみると、やっぱり今やらねば。・・・力量は明らかに落ちてると思うけど取り戻す努力をすれば下がることはないはずだ。あと「世界が」桜舞う中「私を呼んでいるかも」・・・おめでたい子がここに一人(笑)。なんでだっけ。なんでかそう思う方向に行ったのでした。ともあれ明日から新年度。私もいよいよ3回生。頑張れることを頑張ります。
2006年04月09日
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初めて入る、大学近くのホール。「ここにお名前を」入り口で名前を記入し、ハンドアウトをもらう。部屋に入ると、色んな年齢の方々がずらっと座ってらっしゃる。場違いな感じを受けつつも、こそこそと後ろの席に座る。今日はうちの大学の、言語学研究の懇話会。今回初めて出席します。今日の発表はキルギス語の研究と、バンツー語の研究発表。私が聞いて分かるんだろうか。でもまあ、何か得るものがあるかも・・・「キルギス語はチュルク方言のひとつでして・・・」ハンドアウトに沿って発表がなされる。「動詞の派生と動詞価の変動との相関関係から使役・受動システムに見られる二重性を類型論的に」え、う、うむ、よく分からん、何言ってるのかよく分からん。「動詞の結合価valencyの観点は、Dixon&Aikhenvaldの枠組みに基づいて統語的・意味的観点から」???よく分からんぞ。えーどういうことなんだ。『それでは質疑応答に移りたいと思います』分からないうちに1時間の発表が終わって、質疑応答。「2-2の奪格動作主受動文についてなんですが・・・」てかあれ教授じゃん。そして分からん・・・もうほとんど分からずになんとなく聴いてるだけで、あとは懇親会に移る。「どうだった?」言語学専攻の先輩が声をかけてくださる。私「いやもう、全然分からなくて・・・」先輩「最初はそうだよ。私も分からなかったし。 なんとなく、こんなことやってるんだなって程度でいいと思う」ふむー。教授「五月さん、どうでした?」私「あ、ええと、まだ勉強不足で・・・」そして気づく。教授、私の名前覚えててくれてる。教授「まだまだこれからだからね。 これに懲りず、また来てください」私「はい」研究は私には全然手の届かないところで行われていた。それでも教授は、こんなに近くにいて私のコップにビールを注いでくれる。・・・なんて不思議なことなんだろう。専門が始まるのは来週から。いよいよ大学生活も折り返し地点。勉強しよう。めいっぱい。頑張れるときに頑張らなきゃ。
2006年04月08日
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稽古日。鴨くん(仮名) と鹿くん(仮名) 、私とで『嵐山』を合わせていると「こんにちは」!新 入 生 だ !今年度初めての見学者はこれまで観世・金剛と稽古を見学に来てた子のよう。能楽部のどこかの会には入るつもりらしい。「まだどこに入るかは決めてないんですが・・・」いいよいいよ。そして今日は、運よく(?)謡の師匠稽古の日。一緒に鶴亀を習う。師匠「おっきい声出せばいいんですからね」と言われつつ師匠「地頭下がってますよ」はいすいません。新入生がいるといよいよ頑張らなきゃなぁ、って思ってしまう。下がってるとか、基本的なことで注意されないようにしないと。師匠「頭おさえな」はいすいません。来週からは本格的に授業が始まる。そして本格的に、新入生がやってくる。準備をきちんとして、教えられるようにならないと。うん。頑張るぞ。
2006年04月07日
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ということで今日までしっかり新歓活動。でもたまに「新入生の方ですか?」違いますから。昨日は5回以上声かけられましたよ。まだ私は初々しいんだろうか(笑)。そして今日、成績表とシラバス(講義が載ってるやつ)をもらってきました。単位はなんとか全部取得。友達に感謝。京都は桜が八部咲きくらいになりました。うちの近くの桜並木も、人の入りが多くなってきてまさに春一色という感じ。天気のいい日には花見に行こう。軽い鞄を持って、ぶらぶら歩いて。ということで、テンプレートを桜に変えてみました。夏になったらまた戻すかもしれませんが。桜大好きです。
2006年04月06日
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結婚バトンです。芸能人並みの質問量・・・。1.あなたは未婚者ですか?既婚者ですか? 未婚です。2.あなたは現在何歳ですか? 現在20歳、丁度あと一ヶ月で21歳。3.結婚願望は強いほうですか? 強いほうだと思いますよ。 とにかく一人はいやです。4.何歳までに結婚したいですか? せめて30歳までには・・・。5.あなたは自分が家庭的な性格であると思いますか? 家庭的だと思います。 子どもの世話をしたい(と言えるのも、したことないからかもしれないけど)。 家庭は大事にしたい。6.「お見合い結婚」についてどう思いますか? そういう方法もありだと思います。 お互い結婚相手を探してるもの同士、利害も一致してるし。 一人になるよりは絶対いいって。 7.結婚相手にアピールできることを5つ! ・・・結婚相手見てるの?(笑)えーと。 ・基本的に優しい ・「夫を立てる」ことはする ・それほど束縛しない ・わがままは(多分)言わない ・節約家8.結婚相手に望む事は? 結婚したら絶対離婚しないで下さい。 最重要ポイント。9.結婚したら仕事やめる?相手にやめて欲しい? やめないです。 やめてほしくもない。10.相手の浮気が発覚したらどうする? 浮気するような相手を選んだ自分が悪かった。11.子供は何人欲しいですか? 2人。3人でも。 男の子と女の子が混じってるのがいい。 12.子供をしつけるにあたって、あなたは教育ママ(パパ)になると思いますか? ならないと思われます。 親が教育ママ(パパ)じゃなかったから。13.あなたは結婚相手の両親と仲良く出来ますか? 出来ると思うけど、合わない人も世の中にはいるしねぇ。 そのときになってみないと分からない。14.夫婦円満の秘訣をどうぞ。 未婚の人に聞くってどうなの。15.あなたは将来、自分の両親のような夫婦になりたいと思いますか? なりたい! 結構理想。16.プロポーズする(される)時の理想のシチュエーション ・・・ えー、まあ、 指輪と一緒に言ってくれたらもう満足だから。17.結婚を決意するときの決め手は? プロポーズされるかどうか(え?)。18.新婚旅行は何処に行きたいですか? のんびり出来るところ。19.「この人となら結婚したい!」と思える芸能人をあげてください。(複数可) 残念ながらいません。20.“不倫は文化だ”これについてはどう思いますか? 勝手に文化を作ってほしくないけど 文化って、そうやって創られるものなのだろうか。21.あなたが描く「理想の結婚像」は? お互い認め合える夫婦がいて、元気な子どもがいること。22.将来自分は結婚してると思いますか? しててほしいな。23.バトンを回す人5人 5本放置。・・・バトンはこうして過去の日記に書くことにした。いいよね別に。
2006年04月05日
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今年も「能とか興味ないですかー?」新歓の時期、到来です。各サークルがテントを出して、新入生を引っ張り込むお祭りが今日から3日間、午前中に行われる。「熱気球で空飛ぶんですけど」かけもちしてるとこういうときが一番大変。どっちの勧誘もしないといけないし。去年もやったなぁ。懐かしい。新入生と相対していると私の回生も1つ上がったんだ、と実感する。もう2回生じゃなくて3回生なんだ。最初会ったときの3回生って上の先輩で、何でも知ってるような感じがしたけど実際はそうでもないんだよね。まだまだ心は1回生。ちょっと自覚が芽生えた程度の。まあ、ともあれ。「ちょっと時間あります? 入るサークルとかもう決めた?」沢山新入生が入ってくれるといいな。そのためにも3日間、ビラを持って奔走します!
2006年04月04日
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朝は電話で目が覚める。・・・店長?私「もしもし」店長「もしもしおはようさん。すまんね。 ちょっと釜の人が風邪ひいて熱出たみたいやから、急遽来てくれへんか?」行きます、と返事をして改めて時計を見ると5時過ぎ。・・・よく起きたな自分。ということで今朝は急遽、パン屋の釜の仕事に入ることに。パン屋の仕事は大きく分けて四つ。仕込み・成形・釜・レジ。私はレジ→釜→成形ときて、最近はずっと成形担当。釜に入るのは久々。店長「ココさん(仮名)はこないだ9時半で終わってたさかいに」9時半で釜の仕事が終わるのは早い。さすが、全ての仕事をこなす大先輩。今日はそれを目指そうか。発酵して出てくるパンに卵を水で溶いたもの(通称塗り玉)を、刷毛でなでていく。つるっと満遍なく塗ったら釜に放り込んで、火力とタイマーをセット。タイマーが鳴るまで、他の塗り玉をやったり使い終わった鉄板をふいたりしていく。やっぱり成形もいいけど釜の仕事も楽しいなぁ。奥さん「早いなぁ」うふふ、と奥さんが笑うのが可愛い。釜の仕事は、パンを好きな加減で焼ける。もうちょっと焼きたいな、と思ったら30秒入れてみたり。てかてか光る焼きたてのパンを釜から出してお店側のラックに指すときが一番楽しい。私「あんぱん焼きあがりましたー」レジの子「はーい」最初はずっとレジだったから向こうで返事をする側だったけど、されてみて思うのはちょっとしたそういう反応でも、凄く嬉しいということ。そうやって焼いていって、鉄板もふいて時計を見ると店長「さすがやな」9時半前。全然やってないから衰えてるかと思いきやちゃんと手は覚えていたみたい。まがりなりにもパン屋のバイトを始めて1年。気づけば手元も慣れてくるものらしい。店長「お母さん、今日の天気は」奥さん「晴れマークや」店長「そらええわ」今日は天気もいいし沢山お客さんが来てくれるといいなぁ。桜もほころぶこの季節、ひだまりでパンをほおばるのも至福のときだと思うのです。
2006年04月03日
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今日も暇だったのでパン屋さんから帰ってきた後は、ずっと家の中。本読むかパソコンいじるかしかしてませんでした。あれ、もう夜か。今日読んだ本は吉本ばななの『哀しい予感』と、松久淳+田中渉の『恋火』。吉本ばななは相変わらず読みやすいですが、これは地の文が映像化しやすいような書き方になっているからだと思います。一人称を巧みに使うことで感情移入がしやすくなり、主人公が惹かれるものに読者も自然と惹かれます。多分「切なさ」「危うさ」「愛しさ」を書かせたら吉本ばななは一級品なんじゃないでしょうか。特に「切ない綺麗さ」みたいなもの。それははかなくて、きゅっとくる感じ。対して『恋火』は実に平易な文章で書かれています。だから吉本ばななのときの頭の使い方で読むと、あまりにもあっさり読めすぎて拍子抜け。でも、全体が柔らかくて優しいから読むことによって安心できる感じがする。この話の中にピアノが出てきたせいで、ピアノが弾きたくなってきた(単純)。そして久々にピアノの神様・ホルショフスキーのピアノを聴いています。・・・この人ほんとに呼吸するようにピアノを弾くなぁ。聴いてるこっちも深呼吸してるみたい。さて明日から、新年度前の準備週間。師匠稽古・新歓活動・新歓活動・師匠稽古。いい充電になった。よっしゃ、頑張るぞ☆
2006年04月02日
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今日は珍しく何っにも予定がありませんでした。すごーい。こんなこといつぶりかしら。洗濯をして、部屋の掃除をして買い物行って料理して本読んで音楽聞いて。自分だけの時間を過ごしました。こういう日があるのもやっぱりいいね。今日読んだ本は『風の谷のナウシカ』。今までずっと読みたい読みたいと思いながら読めなかったやつ。読んで思うのは宮崎駿は天才だ、ということ。映画版のナウシカも凄かったけれどあれはほんの一部分に過ぎない。原作はもっと深く、もっと複雑でもっと訴えかけてくるものがある。腐海が広がる荒廃した世界の裏側にあるもの、それを一部の隙もなく描ききっている。これほど重層な世界を描ける人はそういないだろう。こんな話が貴方に書けますか、と聞かれたとしたら私は絶対に書けない、と答えるしかない。書くためには知識が要る。圧倒的に私には足りない。実力も。体力も。自信も。やはり天才は天才なのだ。最近ほんとに文章を書いてない。ブログは書いているけれど。でもこれは構成も何もあったもんじゃないし、まして世に出てお金を払ってもらって読んでもらうものではない。文章は好きだ。でもスキルとして使うには足りなさすぎる。いよいよ4月。私も3回生になる。将来の身の振り方を決めなければならない。今日は一人だったから考えることも多かった。考えながらも、そろそろちょっとずつ動かなければ、と思うのでした。
2006年04月01日
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