Over The Moon.

Over The Moon.

2006年01月13日
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カテゴリ: *能関係の日記*
亀さん(仮名)

じわじわテスト期間にもかかわらず
今日は人の集まりがいい。
招待仕舞とはいえ、舞台前だから。

私「卒論書けました?」
猫さん(仮名) 「・・・書けましたv」

おおお。


上回生と下回生、それぞれペアを作って鸚鵡返し。

寅くん(仮名) 「鸚鵡返ししてくださいー」


私は寅くんとペアに。

寅くん「僕明日出ないんですけど、何やればいいですかねぇ?」

私「んー、何でもいいと思うけど」

寅くん「分かりましたー。
じゃあ『羽衣』で!

・・・好きだなぁ『羽衣』。


寅くんはなぜか『羽衣』という曲のキリが好きです。
以前 鹿くん(仮名) が舞ってた仕舞なんですが、
そのとき聞いてから気に入ってるみたい。

その分音の上下が結構ある。


私「じゃあよろしくお願いします」
寅くん「お願いしますー」

まあ何度も聞いてるし、
音は頭に入ってるかな。




寅くん「 ああぁ~ずううまぁああ♪

待って待って。


私「記号は読める?
  上点が上がる、下点が下がる・・・」

寅くん「分かりますよそれくらいー。
    これでも僕稽古してきましたしー」

私「いや今 上点で下がってたから

寅くん「・・・
    あれー?」

私「・・・もう一回ね」


記号は何となく読めてるようだけど、
口に出すと全く違う音階が出てしまうよう。
そして違うことにあんまり、というか全く気づいていない。
・・・うむむ。


私「・・・そうだねぇ」

キリを一通り謡い終わって。

私「音の高さと・・・
  あとはテンポかな。速くなるから」

寅くん「はいー・・・」

私「気をつければ大丈夫だから。
  ちゃんと注意して、他と合わせて、
  ずれないようにすれば謡えるよ」


私が進級するということは
寅くんたち1回生も、今年は2回生ということ。
・・・鸚鵡返し出来るのかな。
余計な心配かな。

でもきっと私たちのときも、
先輩たちは鸚鵡返し出来るかどうか心配したに違いない。
きっとそういうもんなんだ。


ともかく明日は観世の新年会。
午前中から行ってきます。





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Last updated  2006年01月13日 23時05分32秒 コメントを書く
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