Over The Moon.

Over The Moon.

2006年01月14日
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カテゴリ: *能関係の日記*
観世新年会。

猫さん(仮名) 「あれ、ちょっと待って」

着付け中。

「ここちゃんと止まってないよ」

言われて足元を見ると、
ちゃんと締めてなかったのか、
紋付の片方がだれんと長く垂れ下がっていた。

あ、気づかなかった。

「やりましょうか」


今日も今日とて猫さんに着付けてもらう。

・・・ヤバイなぁ。
いよいよ猫さんが卒業するってのに
まだ全然着付けられてないし。
1回生の女の子が来たら、着付けるの私なのに・・・!
うわわわわ。

「いつか特訓しましょうか。
 私はもう暇ですから、
 テスト期間が終わったら、いつでも声かけてください」

・・・これは本気で特訓せねば。
雉ちゃん(仮名) と2人で、いつか猫さんのうちに押しかけよう。




ひとつ前の仕舞が始まってる。
のに。

私「・・・男の人は?」
観世の人「まだ着付け中みたいですね」

なにー。


    苦労してるのかも」

女性の中では猫さん、
男性の中では、 熊さん(仮名) 猿さん(仮名) が着付け上手の面々。
今回はその2人ともいないので、みんな自力で着付けねばならない。

亀さん(仮名) 「どうも」

そうして出番直前に楽屋から3人が出てくる。

猫さん「亀くん自分でやった?」
亀さん「ええ」
猫さん「背板(=袴の背にあるやつ)が落ちそう」

後ろに回って猫さんが直す。

犬さん(仮名) 「いやー、
         着付けは難しいですね」
猫さん「犬くん4年間やってもらってたでしょう。
    男楽屋ではいつもあの2人が奮闘してるって聞きましたよ。
    はい、出来たよ亀くん」
亀さん「どうも」 

観世の人「すみませんが急いで切戸のほうへ・・・」

扇を持って、切戸のほうへ。
『箙』と『猩々』を出してくる。



・・・そういえば去年の新年会も着付けに手間取ったっけな。
観世の人には悪いことをした。

卒業生が卒業される前に
なんとしても、着付けスキルを身につけないと。
型とか謡とかの前にとにかくそれが
今後の最重要課題かな。





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Last updated  2006年01月15日 19時22分27秒
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