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一般的に空腹時にするランニングのような有酸素運動は、より脂肪を燃焼してダイエット効果が高いということが言われていますが、最近の研究によると空腹時の運動がダイエットの効果を高めることはないようです。米国の研究では、肥満でない人は立位・歩行の時間が肥満の人よりも1日で約2時間半多く、座っている時間は3時間近く少なかったそうです。1日に階段を400段昇降すると、およそ100kcalの運動量になり、通勤途中でエスカレーターやエレベーターを使わずに、階段の昇降を1日10回繰り返すと、1年間で体重を1.4kg減らすことができるそうです。WHOの調査によると日本人の運動不足率は65%とかなり多いです。世界の運動不足率は、中国は30.6%、ドイツは30.4%、肥満大国のアメリカでも43.2%と日本より低い数字で、日本人は世界的に見てもかなりの運動不足ですね。 ・人生で今日が一番若い。・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになるからです。このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。いつやるか? 今でしょう!!(笑)健康な体で長生きするには「週に150分の運動を行い、そのうち20~30分は激しく体を動かすのがよいとのことです。そして、最新の研究によると毎日座り続けている時間が長い場合は、さらに1時間に2分間の歩行を行うことが勧められるそうです。高齢者での研究では、運動強度に関係なく、1日30分の運動を週6日取り入れると、死亡率が40%減少し、さらに週に数回、きつい運動をこなす高齢者は、ほとんど動かない高齢者に比べて寿命が5年も長かったそうです。また、健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」との指摘もあり、毎日の生活の中に運動要素をうまく取り入れたいですね。 日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。また、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、要介護となった人のうち骨折・転倒が原因は10.2%で、転倒・転落による死亡数は7761人にもなり、交通事故死よりも多く、増加傾向だそうです。人間は動物なので・動かないと動けなくなる・動かないと認知能力も低下する・動かないとQOL(生活の質)が低下する・動かないと身体が硬くなり、怪我をしやすくなる・動かないと老化が進む・楽をすると楽なことしかできなくなるそして、サルコペニア、さらに進んでロコモとなり、寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけですが、1日10分程度でも有効という研究結果や運動はどんなやり方でも効果があるなど手軽な運動法がまとめられた記事が出ています。何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。私もライフログがとれるスポーツウォッチやiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段早登り・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特製草履の活用 ・普段はなるべく大股で速く歩く・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング、週末は30分以上ランニング・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分・週2~3回、加圧筋肉トレーニング・タバタ・プロトコルの活用程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果がありますので、運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くてあまり効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。・有酸素系運動・筋肉トレーニング・ストレッチ運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせが重要です。有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動の必要性が高まりますが、便利なこと・ものが増えて日常生活は楽になり、日常生活での運動量・強度は減ってきています。運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** 一般的に「空腹時にするランニングのような有酸素運動は、より脂肪を燃焼してダイエット効果が高い」ということが言われています。しかし、最近の研究によると空腹時の運動がダイエットの効果を高めることはないようです。「Examine.com」(栄養学に関するウェブサイト)は、空腹状態とエネルギーを摂取した状態での運動のダイエット効果に関して研究を行いました。結果は次のとおりです。エネルギーを摂取していない空腹状態での有酸素運動は、消費カロリーとして使われる脂肪酸の割合を増加させました。しかし、脂肪燃焼やダイエットの効果を増大させるものではありませんでした。空腹状態で有酸素運動をすることが愚かでやる意味がないとは言われていません。しかし、空腹時、もしくは食後に運動するかは、個人の好みと都合に合わせるべきだということです。常識の範囲内であれば、運動や食事に関するやり方は個人の好みで良いはずです。健康やダイエットに関して一般的に言われている"掟"に悩まされるよりは、自己流のメソッドであっても自分に合った方法を続けるほうが、私たちは健康的な生活を送り続けることができるようになります。朝食後のランニングでお腹が痛くなるのが嫌なら、何も食べずに走りましょう。逆に、美味しい朝食を摂って走りたいなら、ぜひ、そうしてください。どちらの場合も食事が脂肪燃焼やダイエットの効果に大きく違いが出るということはほとんどありません。あなたが好きなやり方を実践し、健康的な生活を送ってください。(出典:ライフハッカー)
2015/08/31
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2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額です。健康意識、自己責任意識が希薄だと企業経営に悪影響が出ることがわかってきたので企業はアメとムチを使って社員の健康対策に乗り出していますが、アメとムチを使われないと動かないのは日本人らしいですね。私は中小企業の社員の健康増進と生産性向上を 両立させる健康経営のお手伝いをしていますが、会社経費がかからずに結果が見てわかるので喜ばれいます。・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)・国を挙げて健康に取り組む韓国 韓国人は健康維持に出費惜しまず日本は平均寿命こそ世界一ですが、日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位で、飛び抜けて低率です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。健康状態をよくして健康寿命を延ばし、医療費を激減するのは簡単でしたが、国民皆保険に甘えて世界一医療に過剰期待している健康意識、ヘルス・リテラシー、自己責任意識が低く、依存体質の国民と既得権益を確保したい業界の2つの壁に阻まれて実現できていません。・人生で今日が一番若い。・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)・ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、健康管理をすると6倍返しになる。・「健康」と「幸せ」の好い関係 伸ばそう"主観的健康寿命"・ブルーゾーン 世界の百寿者に学ぶ長寿と健康の秘訣・健康寿命のばすカギは「家族以外の3つのコミュニティー」・健康寿命延ばせるか くらし工夫で転倒防げ 地域ぐるみで体操、充実感も欠かせず・座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」・「健康寿命」延ばせば最大5兆円節減 10年間で推計・「自分は若い」と感じる人は健康に生きられる 「病は気から」は本当・口の健康を意識して健康寿命長くしよう・男のアンチエイジングと「食」・健康的な食事と運動習慣 以外にも長寿の秘訣があった・これが健康長寿のカギ「63歳」を元気に・米国医学会が出した「衝撃のリスト」 全米8割の医師が示した無駄な医療・長野の長寿 秘密は明治の教育・運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算 ・筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも・生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減個人的には超健康マニアになって28年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にかかった記憶がありません。また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。・病院がないほうが死亡率が下がる! 著効がある劇薬! 国民の健康状態をよくして医療費を減らす著効を見せるこんな最善・劇薬があります。 市民の病気予防意識が目覚めて、生活習慣を改善したことで実現したわけです。 市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。 高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった。 死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がった。1972年、コロンビアの首都ボゴタで、全ての病院が、救急救命以外の全ての科で、52日間の医療ストライキをしたら、死亡率が35%減った。が、ストライキが終わったら、死亡率が元に戻ってしまった。 1973年、イスラエル全土で、全ての病院が、救急救命以外の全ての科で、医療ストライキをしたら、全国の死亡率が半減した。しかし、ストライキが終わったら、死亡率が元に戻った。 (エルサレム埋葬協会) 1976年、アメリカのロスアンゼルスで、17の病院が、救急救命以外の全ての科で、医療ストライキをしたら、手術が60%減り、死亡率が18%減った。が、ストライキが終わったら、死亡率が元に戻りました。現代医療の神は、死に神である。病院は、死の教会である。救急救命以外、9割の医療が、地上から消えれば、人類は健康に生きられる。病院はストを行えば良い。それも永遠に続けば、更に良い。これは、アメリカで、良心の医師と、未だに称えられる、故・ロバート・メンデルソン医師の言葉です。****************************【以下転載】**************************** 毎日コンビニ弁当、飲み会のシメにはラーメンが当たり前、仕事で疲れるから「運動なんてムリ!」・・・そんなビジネスパーソンも多そうだが、最近では会社が、従業員の「健康」やダイエットに、気を配る動きが加速している。2015年5月には、経済産業省が「アクションプラン2015」をまとめた。資料では、「健康経営」というキーワードに言及。従業員の健康支援こそが、生産性アップや人材確保、そして医療費の抑制につながるとの考え方だ。社員の健康に配慮する企業への「認定制度」(「健康経営優良企業認定制度」)も、検討されている。企業によっては、すでに従業員の「ダイエット支援」に取り組むケースまで出てきた。ダイエットに悩むビジネスパーソンたちにとって、福音となるか?1キロ減量で「5000円」週刊誌「AERA」ではこのほど、「この夏、カラダを変える!」という大特集を組んだ(15年7月20日号)。特集では、健康な社員を増やすため、ユニークな取り組みを行う企業を紹介。事務機器大手イトーキ(本社・大阪)の、東京オフィスでは、さまざまな高さの机が並んでいる。働きながら健康増進を目指す「ワークサイズ」の一環で、机の高さに比例して、デスクワークの消費カロリーが上がるという。32人の社員が、1日2時間、天板の高いデスクを使って立ち仕事をしたところ、ウエストが6週間で平均0.8センチ細くなったそうだ。さらに特集では、社員がダイエットに成功したら報酬を出す企業も紹介。ゲームアプリなどを手がけるバンク・オブ・イノベーション(本社・東京)では、「1キロ5000円」のダイエット手当制度を設けている。「1キロ5000円」という数字について、ツイッターでは、さまざまな意見が見られた。「1キロ5000円か・・・いいな~」とか、「うちの会社もしてくれないかな」という意見が目立つ。一方、「(スタート時)太ってる方が有利www(--;)なのか?」という、やや不満気なつぶやきも。痩せたらおトク、という制度は、元から痩せている人にとっては、不公平に映るのかもしれない。「会社に行くストレスだけで、自然と痩せる」毎日新聞には、「『健康一番』企業が応援」という特集があった(8月10日)。記事では、ローソン(本社・東京)の取り組みを紹介。同社は、6月から、健康診断の受診や「毎日血圧を測る」など、「健康宣言」をした社員に、コンビニなどで利用できるポイントを付与する試みを開始。一方、「健康診断を受けない」場合、本人は賞与を15%カット、上司は10%カットされるようにした。その結果、「健康診断の受診率」は、なんと100%に達したそうだ。社員の健康や、ダイエットに気を配る企業・・・だが、ツイッターを見ると、「会社でダイエット」は、なかなか上手くいかないようだ。「ダイエットしなきゃといいながら、会社の人と串カツ食べてます(笑)」とか、「おやつは堂島アイスロール! 会社で配られた。ダイエットはどこへ?」など、「付き合いを断れない」という人も、多そうだ。一方で、「うちは従業員には黒い会社ですwダイエットにはいいですよ! 倒れちゃうからお勧めできませんが(;>_<;)」とか、「ストレス。毎日会社に行くだけで、運動せずともあっとゆう間にほっそりボティ! これ不健康ダイエットwwww」という声も、結構あった。ダイエットは結構だが、やはり健康的に行いたいものだ。(出典:J-CAST)
2015/08/30
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飲酒は適量を守り、休肝日を設け、食生活に留意して、適度な運動をする。これが14万人を対象に、長期に渡って追跡を続けた結果から導かれた、「健康であり続けながら、長く、楽しく酒と付き合い続ける」ための秘訣だそうです。一般男女の飲酒率は7割程度ですが、医師は85%が飲酒し、日本の医師の4人に1人がアルコール依存だという信じられない驚きの調査結果があります。 卒酒したい人にはおすすめの本です。****************************【以下転載】**************************** 適度な飲酒は体には「良薬」だと言われるが、果たしてそれは本当なのだろうか? 酒に「強い人」「弱い人」によっても、適度な酒量はそれぞれだし、“毎日飲む派”“時々だがトコトン派”と飲み方の違いもあるだろう。飲酒の量や回数を含む大規模な生活習慣調査から、「日本人にどんな疾患リスクがあるのか」を導き出している研究があることをご存じだろうか?酒と病気の関係について探り、病気にならないための「飲酒ルール」を模索しました。「病気が怖くて、酒を飲んでいられるか!」血気盛んだった頃、いや、年齢を重ねた今でも、自分は頑健だと過信して「酒だ、酒だ、酒持ってこ~い!」と、得意げに飲んでいる左党も多いのではないだろうか。しかし若い時と同じペースで飲んでいると、メタボや高血圧といった生活習慣病が、いつの間にか忍び寄ってくるもの。「尿酸値とγGTPの高さは左党の勲章!」と虚勢を張ってみても、「やっぱり病気は怖い」が本音。そこでアルコールと疾患リスクの関係について、国立がんセンターのがん予防・検診センター長である津金昌一郎先生にお話をうかがった。「そもそもアルコールは体にとって“毒”。適量を超えた飲酒を長年続けていると、やはり様々な疾患リスクが高まります。例えば、男性の飲酒量で見た場合、『時々飲酒(週1回未満)している人』と比べると、『1日当たり日本酒換算で2合(1合は180mL)』あるいは『同、3合以上飲む人』のがんの発症リスクは各々1.4倍、1.6倍になります。さらにがんの部位で見ると、『2合以上の飲む人』では、食道がんは4.6倍、大腸がんは2.1倍と、高くなる。脳卒中では1.4倍であることがわかっています」(津金先生)“アルコールは毒”と断言され、さらに具体的な数値でリスクを明らかにされてしまうと、左党としてはぐうの音も出なくなる。津金先生が示すこれらの数値は、何を基に算出されているのだろうか? 14万人を5年ごとに追跡調査「先の数値は、“多目的コホート研究”によって分かっているデータです。コホート研究とは、簡単に言うと長期に渡る観察型の疫学研究のこと。1990年からスタートした大規模な調査で、全国12地域、14万420名を対象に調査を続けています。飲酒、食事、喫煙、運動といった生活習慣が、生活の質(QOL)や疾患にどう影響するのか。その関連について特定の集団を観察し、統計学を用いて検証する研究です」(津金先生)恐らく、初めて耳にする人も多いと思われる「多目的コホート研究」。この研究によって科学的に裏付けのあるエビデンスが得られることで、日本人に適した生活習慣、健康維持に必要な要素が明らかになっていくのだ。例えば、飲酒の習慣を調査する項目では、飲酒の「頻度」「酒別」「量」について、5年ごとに同じ形式の質問に調査参加者たちが回答する。こうして14万人の追跡調査によって、飲酒と疾患発症との関連が明らかになってきた。飲酒と糖尿病罹患に関する統計リスク40歳~59歳の男女各1万5000人を10年間に渡って追跡した調査結果。男性の場合、1回当たりの飲酒量が日本酒換算で1合を超えると糖尿病の罹患リスクが高かった。対して女性の場合は、むしろリスクが低くかった。(Waki.K.et al.Diabet Med.;2005.22:323-331)「例えば、左党の皆さんが気にしている『糖尿病』でいうと、飲酒機会が『週1日未満の人』のリスクを1とした場合、男性では1回当たりの酒量が『1合未満』、『1~2合』『2合以上』と増えるほど、リスクがやはり上がります(上グラフ参照)」(津金先生)…やっぱり。週300gの純エタノール量からリスクが上がる一方、国民の三大疾病とも呼ばれる「心疾患」「脳疾患」「がん」についてはどうだろうか?「酒を飲まない人の発症リスクを1として比べると、虚血性心疾患については、面白いことに飲酒量が増えるほどリスクが1を下回っています。対して、全脳卒中では、週当たり300gを超える総エタノール量を摂取すると発症リスクは上がっていきます。適量の飲酒であれば、血管系イベント全体で見れば発症リスクは高くないと言えます(下グラフ参照)」(津金先生)飲酒量と循環器疾患発症に関する統計リスク40~69歳の男性1万9000人を10年間追跡した調査。「酒を飲まない」をリスク1として比較した場合、「全脳卒中」では1週間当たりの純アルコール摂取量が300gを超えるとリスクが高かった。対して「虚血性心疾患」に関してはリスクが低かった。(Ikehara S.et al.Alcohol Clin Exp Res.;2009.33(6)1025-1032)「これは朗報!」とガッツポーズをしたいところだが、喜ぶのはまだ早い。「残念ながら、『飲酒量』と『がん全体』のリスクの相関を見ると、飲酒量が増えるほど、罹患するリスクが高まることがわかっています(下グラフ参照)。国際的な因果関係評価では『口腔』『咽頭』『喉頭』『食道』『大腸』『乳房』のがんについてはリスクになるのが確実とされています。この傾向は日本人も例外ではありません」(津金先生)飲酒量とがん全体の罹患リスクとの関連40~59歳の男性3万5000人を9~12年間追跡した調査。「時々飲む」を1として比べると、酒量が増えるにつれてがんの発症率が高かった。「1日2合以上の飲酒を避ければ、防げるがんの割合は12.5%」と報告されている。(Inoue M,et al.Br J Cancer;2005.92:182-87)「適量飲酒」と「休肝日」がリスクを下げるカギでは、何に気をつければ、健康を維持しつつ、酒を飲むことができるのだろうか? ここでも多目的コホート研究から明らかになってきたことがある。それがズバリ「適量飲酒」と「休肝日」である。「またか…」とうんざりするかもしれないが、津金先生の以下の説明を聞けば、それがいかに大切なことかがわかるだろう。「研究結果を見ると、純アルコールに換算して、日本人にとっての適量は、日に23gということがわかります。酒類に置き変えると、ビールなら大瓶1本(633mL)、日本酒なら1合(180mL)、ワインならグラス2杯程度(約240mL)です。これだけを聞くと“それだけ?”と思われるかもしれませんが、週に換算して約150gまで飲めると考えれば、決して少ない量ではありません。1日当たりの総量を気にするよりも、週当たりの総量として見直せばいいのです」(津金先生)そこに加えて大事になるキーワードが「休肝日」である。左党としては毎日の晩酌が何よりの楽しみだが、やはり休肝日を設けることは、健康維持のために、そして体を思いやるためにも必要な配慮になると津金先生は言う。「たとえ少量であっても、毎日アルコールを飲めば、肝臓はアルコールをアセトアルデヒドに分解する作業を繰り返します。“毒”であるアルコールを日課のように分解するとなれば、細胞にはやはり大きな負担。例えば、1週間当たりの純エタノール摂取量が450gを超す男性の場合、休肝日が『ない人(週5~7日飲む人)』は、『ある人(週1~4日飲む人)』に比べ、1.8倍の死亡リスクになる(出典:Marugame T,et al.Am J Epidemiol 2007;165:1039-46)。1週間の“飲み計画”を立てて、2日以上の休肝日を設け、エタノールの摂取量は150gを超えないようにする。多少のリスクを受け入れるとしたら300gまでを上限とする。これがコホートからわかった最善策です」(津金先生)「今日はおあずけでも、明日は飲める」と思えば、休肝日もそう辛くはないはずだ。ビタミンB群の摂取が多い人に疾患リスクが低かったさらに研究では、日々口にする食事に留意すれば、疾患のリスクがさらに低くなる可能性が示されている。「野菜と果物を良く摂取する人たちでは、例えば食道がん(男性の扁平上皮タイプ)のリスクが低くなる結果が報告されています。飲酒習慣のある人は、これらの食材を積極的に取るように心がけるといいかもしれません」(津金先生)津金先生によると、飲酒習慣がある人においては、ビタミンB群の中でも特に「ビタミンB6」をたくさんとっている人たちについては疾患のリスクが低かったという。ビタミンB6を多く含む代表的な食材は、レバー、マグロやかつおといった赤身の魚に多く含まれる。「もちろん、だからといって特定の食材や栄養素を取れば、疾患のリスクを下げるという単純なものでもない。生活習慣病の要因にも関わる『塩分』『糖質』を控えること、さらに偏りのないバランスのいい食事をとることが大事。左党の場合、酒とともに食べすぎるおつまみなどにも気を配る必要があります」(津金先生)。運動習慣がある人は、意外に酒量は少ない傾向にある一方、食に並んで、心がけたいのが定期的な運動習慣である。14万人を調査した結果では、運動習慣のある人は、三大疾病に罹るリスクが低かった。さらに、「適量飲酒」派でもあるそうだ。ちなみに、酒にかかわる生活習慣や嗜好品との組み合わせでは、「喫煙」が最悪であることは言うまでもなかろう。コホート研究からも、喫煙の習慣がある人では、酒量が増えるに従って、疾病リスクも著しく上がっていくことがわかっている(出典:Inoue M,et al.Br.J.Cancer;2005;92:182-187)。飲酒は適量を守り、休肝日を設け、食生活に留意して、適度な運動をする。これが14万人を対象に、長期に渡って追跡を続けた結果から導かれた、「健康であり続けながら、長く、楽しく酒と付き合い続ける」ための秘訣だ。津金昌一郎さん国立がん研究センター がん予防・検診研究センター長 医学博士。1981年、慶應義塾大学医学部卒業、同大学院 医学研究科にて公衆衛生学を専攻。日本人の食事、飲酒、喫煙など、生活習慣とがんの関係を長期に渡って調査研究する多目的コホート研究の主任研究者。著書に『科学的根拠に基づく最新がん予防法』(祥伝社新書)など。 (出典:日経グッディ)
2015/08/29
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「地中海式食事法」と高血圧を防ぐ「ダッシュ(DASH)」という食事を組み合わせたマインド食を厳密に守れば、認知能力の低下を防いで、7.5歳ほどの若返り効果があるかも知れないそうです。認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、2014年11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として2015年1月に「新オレンジプラン」が発表されています。 一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうです。そんなことから日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。・人生で今日が一番若い。・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** 「マインド(MIND)」と名付けられた食事法が関心を集めそうだ。厳密に守れば、認知能力の低下を防いで、7.5歳ほどの若返り効果もあるかもしれない。マインド食は認知機能にどう影響する?米国ラッシュ大学がかねて注目しており、また改めてそのポイントをまとめている。マインド食は、「地中海式食事法」と高血圧を防ぐ「ダッシュ(DASH)」という食事を組み合わせた食事法。研究グループは今年3月に、マインド食はアルツハイマー病の発症リスクを下げる可能性があると報告している。さらに、同大学の研究グループは、2015年6月にも認知症の国際誌であるアルツハイマーズ・アンド・デメンティア誌オンライン版に論文を寄せている。マインド食を厳密に守った人の方が、あまり守らなかった人よりも、認知機能の低下を遅らせられる可能性があるというものだ。平均80歳の1000人で検証研究グループは、「ラッシュ記憶老化プロジェクト」に参加した、認知症でない高齢者960人(平均年齢81.4歳)を対象に、約5年間にわたって認知能力の変化を調べた。対象者は年1回、5つのタイプの記憶力や対応能力について認知能力テストを受けた。内訳は、「エピソード記憶」「ワーキングメモリ」「概念記憶」「視空間記憶」「知覚速度」。さらに、食事アンケートで、マインド食に従った程度についても聞いている。集めたデータを統計学的に解析。認知能力の変化とマインド食との関連性を調べた。ちゃんと守れば7.5歳脳が若く!マインド食はテストした5つの全ての認知能力の低下を遅らせる効果があると分かった。マインド食を厳密に守った人では、あまり守らなかった人よりも、認知機能が7.5歳も若くなるという結果となっている。認知機能の低下は、認知症を予防する観点からも大切になる。研究グループによると、アルツハイマー病は現在、米国で死因の第6位になっており、認知症全体の60%~80%をアルツハイマー型認知症が占めている。認知症の発症を5年遅らせると、病気に伴うコストと病気の発症率を半減できる効果もある。本人にとっても、国全体の問題としても、食事から始めて認知機能の低下を予防する意味は大きい。マインド食とは?そもそもマインド食は、脳に健康的な10の食品を重視した食事となる。日々の生活で意識するとよいのではないだろうか。・1日3食で全粒粉を取る。・毎日緑の葉物野菜やその他の野菜を取る。・1日おきに、グラス一杯のワイン、ナッツ入りのおやつ、豆類を取る。・週に1回、魚を取る。・週に2回、鶏肉とベリーを取る。 特にブルーベリーは脳に良く、イチゴも良いと見られている。・バターは1日スプーン1杯まで 脳に不健康な食品は制限するところもポイントになる。・スイーツ、菓子パン、チーズ、揚げ物、ファストフードは1週間にどれかを1食まで。マインド食が脳に与える良い影響について、今後さらに科学的な検証を続けていきたいと研究グループは述べている。気にしておきたい食事法だろう。(出典:Medエッジ)
2015/08/28
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脳が健康な人に違い発見、年を取っても「ビタミンDが高め」で「血糖値が正常」おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。血中ビタミンD濃度が高いほど、また、血糖値が低いほど、年を取っても脳の灰白質と呼ばれる部分の体積が大きく保たれていると分り、認知症のリスクとも関連性があるかも知れないそうです。認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、2014年11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として2015年1月に「新オレンジプラン」が発表されています。 一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうです。そんなことから日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。・人生で今日が一番若い。・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** 血中ビタミンD濃度が高いほど、また、血糖値が低いほど、年を取っても脳の「灰白質(かいはくしつ)」と呼ばれる部分の体積が大きく保たれていると分かった。認知症のリスクと何らかの関連性があるかもしれない。ビタミンDと脳の体積は関係あるか?オランダのワーゲニンゲン大学を中心とした研究グループが、栄養学の国際誌ジャーナル・オブ・ニュートリション誌2015年8月号で報告した。これまでの研究で、ビタミンDは、認知能力に良い影響を与えるようだと示されてきた。研究グループによると、決定的な結果を示した論文は今のところない。脳の体積と認知能力には関連性があると考えられている。年を取ると脳の体積が減り、それに伴い、認知能力も下がってくるからだ。今回研究グループは、血中のビタミンDの濃度と脳の体積に関連性があるかどうか、検証を行った。65歳以上で検証対象者はオランダに住む65歳以上の217人。血中のビタミンDは、体内で存在する形である「25ヒドロキシビタミンD」を測定した。脳の体積は、磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影した脳の画像を解析して調べた。脳全体の体積、灰白質(かいはくしつ)の体積、白質の体積をそれぞれ調べた。灰白質は、脳の表面の神経細胞(ニューロン)が存在する場所。白質は、灰白質の内側にあって神経細胞の連絡路(軸策)が集まった部分だ。糖尿病との関係も調べた今回、血糖値と血中インスリン濃度も測定し、かねて血中ビタミンD濃度と関連があると言われている糖尿病についても、同時に関連性を調べた。血中ビタミンD濃度と脳の体積、血糖値や血中インスリン濃度と脳の体積との関連性は、「多重線形回帰分析」という統計手法で解析した。さらに、血中ビタミンD濃度と脳の体積との関連性に血糖値が与える影響も解析した。偏りを起こす可能性がある複数の条件について補正したものを最終データとした。灰白質の体積に影響脳の灰白質の体積は、血中ビタミンD濃度が高いほど大きかった。さらに、血糖値が低いほど大きかった。脳全体の体積および白質の体積については、血中ビタミンD濃度、血中インスリン濃度と関連がなかった。脳全体の体積とビタミンDの濃度の関係については、血糖値の高低によらず影響は確認できなかった。認知症や糖尿病を予防する意味からも、普段から健康的な生活を心がけたい。(出典:Medエッジ)
2015/08/27
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。ダイエットなどで必須栄養素が足りなくなると、脳細胞が衰弱してアルツハイマー病が進行する恐れがあることがわかったそうです。肥満もよいことはないですが、過度なダイエットもよいことはないですね。認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に極めて有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと研究者は指摘されています。認知症で一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として「オレンジプラン)」を見直すことが決まりました。 2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。今年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。・人生で今日が一番若い。・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。ストレッチ、ウォーミングアップをしてから・運動強度:70% 3分・運動強度:40% 3分この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。運動強度は心拍数で管理するのが一番です。 カルボーネン法私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は52・70%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数 私の場合は135・40%強度 {(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数 私の場合は99週刊文春2013年11月14日号に出ていたデュアルタスク・心拍数ウォーキングや学習療法がよさそうなので学習療法士の資格を取りました。また、りそなHDが全社員1万6000人を「認知症サポーター」にしようとしていますが、認知症サポーターは全国に550万人おられるそうで、私もなりましたがこれもおすすめします。 ...しっかり予防するにはよい生活習慣が最善薬になり、有酸素系運動が一番重要と言われていますが、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますので、さらに患者が増える心配ネタの一つだと思います。時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** ダイエットなどで栄養が足りなくなり、脳細胞が衰弱すると、アルツハイマー病が進行する可能性がある。東京医科歯科大の研究チームがこうした報告を出した。非常に高性能な顕微鏡でアルツハイマー病のマウスの脳を観察したところ、栄養不足で衰弱した脳細胞は病気の結果として細胞内に蓄積した悪性タンパク質を処理できず、病気はますます進行し、ますます手に負えないものとなっていった。これまでは、アルツハイマー病は多量のカロリーを消費したほうが速く進行する、と考えられていた。しかし今回の研究で、過度なダイエットによっても全く同じ結果が出ることが立証された。「病気の進行を止めるためには、バランスのとれた食事が必要だ」と医科歯科大の岡澤均教授。アルツハイマー病は中枢神経系の変性疾患で、記憶が失われ、近親者を識別できず、外界との接触が途切れてしまう病気。(出典:Sputnik 日本)
2015/08/26
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機能性表示食品制度は、今年の4月から始まったばかりで様々な指摘や懸案事項がある制度ですが、国民の健康維持・増進、健康寿命の延伸にとって役立つ制度にしていくことが強く望まれます。今月から消費者委員会が特定保健用食品を含む健康食品の表示適正化や、特定保健用食品制度の見直しに向けた議論を始めたのは歓迎されます。日経メディカルによる医師の調査によれば、食品の専門家ではない医師の知識はあまりないことがわかります。サプリメント先進国アメリカで一番支持されて売れているのはマルチビタミン・ミネラルですが、本質を見極めずに流行りものが大好きな日本ではあまり人気はないようです。以前ご紹介した「革命アンチエイジング」という米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイドブックには、マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが最大で最も有効である唯一の予防的健康対策であるという強力なエビデンスがあるとまで書かれてありますし、米国アンチエイジング医学会を構築してきた著名な18名の博士の実践内容も書かれています。・運動:しっかりやっている・毎日のサプリメント:18名全員 総合ビタミン・ミネラル剤+各種抗酸化サプリメント常用・食習慣:それぞれに的を射ている・飲酒:ゼロ~少量日本とは大きく違って博士自身が実践されているわけです。また世界の美女達も当然のように愛用されています。最近では日本の医師でも隠して愛用しているようです。米国の医師・薬剤師・栄養士のサプリメントへの理解は高く2011年の調査では、・米国医師の60%~75%がサプリメントを自身で利用・患者にも診療科に応じてサプリメント利用を提案 循環器科:72%、皮膚科:66%、整形外科:91%・薬剤師の86%がサプリメントを自身で利用・薬剤師の93%が患者にサプリメントの利用を提案・登録栄養士(RD)の96%がサプリメントを自身で利用・栄養士の97%が栄養指導でサプリメントの活用を提案と提案どころか今でもサプリメントを否定する傾向が強い日本とは著しい差があり、私達の高いヘルス・リテラシーが必要になります。そんな日本でもサプリメント学会ができたり、医療用サプリメントも普及してきたようですが、一般市販品は低質ですし、オーダーメイドサプリメントは品質の割りに高価なのが難点なので、価格的に常用できて著効がある本当によい本物のサプリメントを見つけるのはむずかしく、超健康マニアの私が真剣に探して10年かかりましたので、一生かかっても見つけられない人は多そうです。日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%だそうです。また日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位で、しかも驚くほど低率です。日本の健康状態悪化の最大の原因は食・栄養で、食材の栄養価が激減していますので総合ビタミン・ミネラル剤も必須サプリメントです。****************************【以下転載】****************************「ピント調節機能を助ける」「脂肪の吸収を抑える」などと書かれた「機能性表示食品」。消費者庁サイトには、新制度に基づき事業者が提出した情報がある。体に良いかどうかデータを確かめるのに役立つのが、「誰に、何をすると、何に比べて、どうなるか」を示す英語の頭文字を取った「PICO(ピコ)」だ。まずは消費者庁のウェブサイトを見てみよう。機能性表示食品のどんな情報が公開されているのだろうか。トップページ上の「機能性表示食品に関する情報」をクリックすると、「機能性表示食品の届出情報」が出てくる。「届出詳細内容」を見ると、届出番号順に公開情報が表示される。分かりやすい言葉で書かれた一般消費者向けと、より詳しく書かれた有識者向けがあり、両方見られる。■ピコで読む研究一般向け情報には、その商品の安全性、生産・製造・品質管理、および機能性に関する情報が、順に記されている。機能性は、(1)最終製品を用いた臨床試験(2)最終製品に関する研究のまとめ(3)最終製品が含む機能性に関わる成分についての研究のまとめ、の3通りのうちのいずれかで評価されることになっている。臨床試験とは、試験管内や動物ではなく、人間で安全性や効果を確かめることだ。大学や研究所などの成果を引用する場合も、人間での研究が対象となる。商品に含まれる成分を試験管内で調べたり、マウスなどの動物で試したりしただけでは、食品の働きを示すのに十分な科学的根拠があるとはみられない。臨床試験を実施する場合、事業者は消費者庁に、結果をまとめた論文に加えて、専門知識のない消費者でも理解できるよう、内容を分かりやすく短くまとめたものを提出することになっている。一般向け情報には、どのような臨床試験をしたのか、PICO(ピコ)が明確になるように書かれている。PICOは医学情報を読むときの疑問の立て方だ。例えば、商品パッケージに「手元のピント調節力に」と書かれたある機能性表示食品の場合を見てみよう。一般向け情報には試験のあらましが書かれている。45~64歳の男女50人を対象に、商品が効果があるかどうかという疑問を検証する試験を行った。商品を取った人の方が、プラセボ(成分を含まないカプセルのこと)を取った人に比べて、使用前後でのピント調節力の変化が大きかったという結果が書かれている。さらに詳しく調べたい場合には、有識者向けとして公開されているファイルを見るとよい。この商品では、試験の結果が書かれた英語の論文が載っており、ピント調節力を具体的にどうやって測ったか、数値を示して詳しい結果が載っている。自覚症状の変化については、一般向け情報には、統計学的に明確な差があって、改善効果を得られたといえる症状だけが記載されている。一方の有識者向けには、それ以外の症状についても詳しく書かれている。こうした試験の結果を読むときに大切なのは、得られた結果が自分にも当てはまるのか、という点だ。たとえよい結果でも、自分に当てはまらなければ意味はない。そもそも、試験に参加した人の年齢や困っている症状などが、自分とどのくらい似ているのか、いったん立ち止まって考えてみる必要がある。■摂取記録つけて結果を見る場合、単に「どうなるか」という点からだけでなく、「どのくらいそうなるのか」にも目を向けたい。さらに、購入するかどうかを決める際は、機能性以外にも、確認したい点がたくさんあるはずだ。安全性はもちろんだが、味、飲みやすさ、価格などだ。さらには、機能性表示食品を食べること以外にも、日常生活を見直すことで、できることがあるかもしれない。メリットとデメリットを考え合わせれば、より納得いく選択ができる。機能性表示食品などの健康食品を利用する際は、「どの食品を、いつ食べたか、食べた後に体調に変化があったかなどを、手帳に記録しておくとよい」と、国立健康・栄養研究所情報センター長の梅垣敬三氏はアドバイスする。自分の記録は、「外から与えられた」情報ではない、いわば「自分でつくる」情報だ。記録があれば、下痢や腹痛などが起こった場合でも、それが健康食品によるものかどうかの判断材料になる。医薬品などとの飲み合わせをチェックする際にも役立つ。■より良い臨床試験の方法は?機能性表示食品の臨床試験でよく用いられるのが、「ランダム化比較試験」という方法だ。ポイントは、試験の参加者が、ある食品を取る群に入るか、取らない群に入るかを、くじ引きなど偶然に基づいて決めることだ。良いデータが欲しいという事業者などの作為が働かないよう分けることから、「無作為化比較試験」と呼ぶこともある。試験参加者が十分多ければ、ランダム化することにより、両群の人数がほぼ揃い、様々な条件もほぼ均等に分かれることが分かっている。臨床試験のデータを見るときはまず、「ランダム化比較試験」による公正な試験かどうかをチェックしてみよう。(出典:日本経済新聞)
2015/08/25
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軽度認知障害(MCI)は、認知症になるリスクは高いそうですが、運動トレーニングなどによって認知症発症を予防すれば発症に至らずにすむ可能性も大きいことがわかったそうです。認知症はよい治療法がないので、物忘れが増えたなど自分自身や家族で気になる症状が出たら、ためらわずに病院の物忘れ外来などを受診することが推奨されています。認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、2014年11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として2015年1月に「新オレンジプラン」が発表されています。 一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。時代は進み、アルツハイマー病の原因と言われている細胞内異常タンパク質をうまく除去することが出来る革命的な発明がされ、これも活用しています。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** 認知症になるリスクは高いが、発症に至らずにすむ可能性も大きい――。軽度認知障害(MCI)という段階で診断し、運動トレーニングなどによって発症を予防しようという機運が強まってきた。MCIとはどのような状態で、この段階での取り組みはどこまで有効なのだろうか。東京都内に住む男性会社員のAさん(55)は最近、取引先や知人の名前がとっさに浮かばず慌てる回数が多くなった。新聞やテレビなどで、軽度認知障害とかMCIという言葉をよく耳にするようになり気になっていたので、自分も一度診断を受けようと思った。Aさんが選んだのはインターネットから申し込んで10分ほど電話で認知力検査を受け、MCIかどうかを判定するサービスだ。数日で結果が届き、認知機能のスコアとともに「問題は見つかりません」との判定だった。Aさんはほっとした。サービスを運営しているエス・エム・エスによると、MCIの疑いとの判定が出るのは約12%という。「自分自身や家族で気になる症状が出たら、ためらわずに病院の物忘れ外来などを訪ねてください」。国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)の島田裕之・予防老年学研究部長はこう助言する。病院ではAさんが受けたような認知機能テストのほか、場合によっては脳画像検査も実施し、MCIかどうかを詳しく診断する。MCIは認知症ではないものの、認知機能が年相応といえない程度に低下している状態を指す。時折、物忘れが出るなどして本人や身近な人が異常を感じることもある。ただ、日常生活を送るのが困難になるほどの支障はなく、仕事でも大きなミスはないというレベルだ。厚生労働省研究班によると、MCIに当てはまる人は2012年の段階で約400万人で、65歳以上の高齢者の約13%に上る。認知症の高齢者数約462万人に迫る数字だ。MCIが注目されているのは、この状態から認知症に移行するリスクが高い半面、この段階で発症が抑えられるケースも多く、認知症になる人を減らせると考えられるようになってきたからだ。オーストラリアの研究によれば、認知症の発症時期を平均2年遅らせることができれば、2050年時点の同国内の認知症の有病率を20%下げられる。5年間遅らせると有病率は43~49%下がる。現時点で認知症の治療薬開発の見通しがついていないことも、MCIへの注目が高まる背景だ。認知症の多くを占めるアルツハイマー病の治療薬は、進行を遅らせる効果はあるものの、病状を回復させることは難しいとされている。アルツハイマー病では「アミロイドβ」という物質が10~20年程度かけて脳内に蓄積し、やがて「タウ」という別の物質も蓄積して記憶障害などのMCIに至ると考えられている。ただ、アミロイドβが著しく蓄積した人でも発症しない人もおり、何が発症の引き金なのかが必ずしもはっきりしていない。認知症専門のメモリークリニックお茶の水(東京・文京)の朝田隆院長(筑波大学名誉教授)は「MCIの人の14~44%の人が回復したという疫学データがある。取り組み方次第で、認知機能の低下を防げる可能性は高い」と指摘する。認知症につながるリスク要因として糖尿病や高血圧、肥満などの生活習慣病や、喫煙などがある。専門家が重視しているのが「運動不足」によるリスクだ。「認知症予防のために何か1つといえばまず、運動不足の解消に努めてほしい」(島田部長)国立長寿医療研究センターではMCIと診断された高齢者約300人に対し、週1回90分の運動を実践するプログラムを10カ月間実施した。そのうえで、運動プログラムがない健康講座だけのグループと比較した。運動プログラムに参加したグループは、認知機能や言語機能が維持されていた。また、対照グループにみられた脳の特定部位の萎縮傾向がなかったという。運動プログラムとして同センターが推奨しているのが、単に体を動かすだけでなく、頭を使いながら有酸素運動をするというやり方だ。暗算やクイズなどの課題を解きながら速足で歩いたりする。「コグニション」(認知)と「エクササイズ」(運動)を組み合わせ「コグニサイズ」と呼んでいる。同センターは集団で実践するコグニサイズのメニューを作っているが、1人で取り組むこともできる。例えば、通り過ぎる車のナンバープレートの数字を覚えたり、川柳を作りながら歩いたりする。島田部長は「体と頭を同時に使うデュアルタスク(二重課題)を工夫して、自分に合ったメニューを作ってほしい」と推奨している。たんぱく質・脳画像調べる… 早期発見、技術開発進む 軽度認知障害(MCI)を診断するための技術開発が進んでいる。MCIを早期に確実に見つけることで、病気の予防や治療の可能性が高まることが期待されている。筑波大学発のバイオベンチャー企業、MCBI(茨城県つくば市)は、血液中の特定のたんぱく質を調べることで、MCIのリスクを判定する検査を今年春から本格的に始めた。アルツハイマー病の原因とされるアミロイドβの蓄積を阻止する働きをする3種類のたんぱく質の血液中の濃度を手掛かりに、判定する。島津製作所の田中耕一シニアフェローらと国立長寿医療研究センターのグループも、やはり関連たんぱく質の血液中の濃度を測定することでMCIを発見できる技術の開発を進めている。脳画像による診断技術の開発も進んでいる。放射線医学総合研究所のグループは、脳内のアミロイドβとタウたんぱく質の蓄積の度合いを調べて、MCIの早期発見に役立てようとしている。(出典:日本経済新聞)
2015/08/24
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非喫煙者が副流煙にさらされると歯周病リスクが3.6倍に高まることが発表されました。喫煙者のリスクを上回る結果だったそうです。タバコのニコチンは、歯周病を引き起こす歯周病菌の発育を促進し、その病原性を高める働きがあり、喫煙は全身の免疫力を低下させ、歯を支える組織の破壊を助長するため、歯周病菌に感染しやすくなるそうです。受動喫煙は、ガン、心筋梗塞や脳卒中など年間7000人近くの日本人の死亡原因となっている他殺行為であり、禁煙後進国の日本も速やかな受動喫煙対策が望まれます。職場で禁煙・分煙を希望している人が81%、職場やレストランなどでの全面禁煙の義務化には62%が賛成するなど国民の受動喫煙防止の意識は高いのに国の禁煙政策は遅れに遅れています。喫煙は何一つよいことはありませんが、悪いことは次々と見つかっています。記憶・言語・認知などの重要な思考プロセスを司っている大脳皮質を破壊することがわかったそうで、認知症にもなりやすいわけです。また、喫煙は免疫システム全体に重大な悪影響を及ぼし、免疫機能が低下するそうです。詳しく調べるとDNAのあちこちが切断されているので、まさに百害あって一利なしです。喫煙の影響はDNAを通じて子孫にまで及び、喫煙者の子孫は生まれつき免疫機能が低下して病気に罹りやすくなるわけです。 日本は在日欧米人から喫煙天国と揶揄されるほどの禁煙後進国です。喫煙は様々な病気の原因になっています。◆喫煙と関連する病気口腔(こうくう)咽頭がん、喉頭がん、食道がん、気道・気管支・肺がん、急性骨髄性白血病、胃がん、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がん、腎臓・尿管がん、子宮がん、膀胱(ぼうこう)がん、大腸がん脳卒中、失明、記憶障害、神経障害、認知症、白内障、加齢黄斑変性、妊娠中の喫煙による先天性口唇・口蓋裂(こうがいれつ)、歯周病、大動脈瘤(りゅう)、若年成人期からの腹部大動脈の硬化、冠動脈疾患、肺炎、動脈硬化性末梢動脈疾患、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、結核、喘息(ぜんそく)、その他の呼吸器疾患、糖尿病、女性の生殖機能の低下(妊孕性=にんようせい、妊娠しやすさ=の低下など)、大腿骨近位部骨折、異所性妊娠(子宮外妊娠)、関節リウマチ、免疫機能への影響、健康状態全般の悪化、全身に蓄積◆受動喫煙と関連する病気子供:中耳の病気、呼吸器症状、肺機能の悪化、下部呼吸器疾患、SIDS大人:脳卒中、鼻の刺激症状、肺がん、冠動脈疾患、女性の生殖機能の低下(低出生体重)また、新たな脅威として話題のPM2.5よりも喫煙、受動喫煙の方がはるかに恐ろしいそうです。PM2.5や黄砂、放射線被曝リスクを懸念する喫煙者は、自身の喫煙の方がはるかに悪いと気づき、他殺行為になる人前での喫煙などはご遠慮いただきたいと強くお願いしたいです。さらに、20歳から70歳までの50年間タバコを吸い続けた場合、タバコ代とタバコを吸うことによって生じる諸費用(医療費やコーヒーなどの嗜好品費)の総額は、1600万円前後になるそうで、高額ですね。タバコも酒も女性の方が悪影響が強く出ますが、日本は若い女性の喫煙率が増えている異常国です。受動喫煙は全員が大きな迷惑ですが、最大の被害者は逃げられない胎児です。残念なことに最近の環境省の33,000人の妊婦を対象にした調査で、全体の5%が妊娠中も喫煙を続け、4%が飲酒しています。喫煙は24歳以下の妊婦では1割にもなるそうです。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)また、たばこ1本で寿命は14.4分短くなるという研究結果が発表されていますが、同様の研究発表で、アルコール依存症が20年早死にする研究結果もあり、合わせれば30年も早死にするので長生きはリスクだと感じている人には吉報かも知れません。・「長生きしたくない」老後不安の未婚者・「長生きは不安」9割 「長生きはリスク」7割 理由は経済と健康・「長生きは不安」8割超 若年男性日本の禁煙政策を牛歩以下にしている本音は、国民の今以上の長寿を望んでいないからでしょう。1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた1.健康を大切にしなかったこと 2.たばこをやめなかったこと と禁煙は第2位に出てきます。なるべくうまく卒煙したい人は、「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本をおすすめします。世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで90%の人がやめられるという話題の本であり、私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。・たばこと健康に関する情報ページ(厚生労働省)・禁煙治療に保険が使える医療機関情報(日本禁煙学会) ・タバコ会社の本音・タバコの生涯コスト1600万! 効果満点の「リセット禁煙」とは関連ブログ 新しい順超危険「3次喫煙」とは? 受動喫煙の数倍から数十倍の影響ありたばこ「万病のもと」 喫煙との関連解明進む 膀胱がんにも影響 糖尿病リスク1.34倍禁煙開始の新しいきっかけとは? 彼らが禁煙を始めた理由の上位3位は? 煙たがられる時代最大の中毒問題は「たばこと酒」、初めて世界統計がまとまる喫煙は脳の大脳皮質を損傷させ、脳の老化を早める死よりも恐ろしい病気!? たばこの警告文を「肺気腫」から「COPD」に!喫煙を科学するータバコがなぜ体に悪いのか、細胞、遺伝子レベルで解明する米国のがん死亡の30%は喫煙が原因肺がん発症しやすいCOPD、心筋梗塞や骨粗鬆症も東京五輪:スモークフリーでおもてなし 受動喫煙防止条例整備へたばこ1本で寿命は14.4分短くなる 拡がる禁煙習慣「職場で禁煙・分煙を」8割 民間調査、全面禁煙義務化望む声ガンはたばこが最大の原因たばこがメンタルヘルスの面でも悪影響 禁煙は抗うつ薬よりも効果的****************************【以下転載】**************************** たばこを吸わない人でも、ほかの人のたばこの副流煙にさらされると歯周病リスクが高まるという研究結果を国立がん研究センターと東京医科歯科大の共同研究グループが発表した。男性の非喫煙者で、家庭と家庭以外で受動喫煙した人の場合、非喫煙者で受動喫煙の経験がない人に比べリスクは約3.6倍となり、喫煙者のリスクを上回る結果だった。このため、同グループは喫煙者に対し、「自分や家族の健康のために禁煙を」と呼び掛けている。この研究は、生活習慣とがんなどの生活習慣病との関連について追跡調査する多目的コホート研究の一環として実施された。1990年の生活習慣などのアンケート調査に答えた、秋田県横手保健所管内に住む40-59歳の男女を対象に、歯科アンケート調査への回答と歯科検診を受けてもらい、そのうち1164人(男性552人、女性612人)を対象に解析した。対象者を男女別に「受動喫煙経験のない非喫煙者」から「喫煙者」まで6つのグループに分けるとともに、6ミリ以上の歯周病ポケットが1歯以上ある場合を重度の歯周病と定義した上で解析したところ、男性の場合、受動喫煙経験のない非喫煙者に比べて、喫煙者の重度の歯周病リスクは約3.3倍に跳ね上がった。しかし、非喫煙者でも家庭と家庭以外で受動喫煙経験のある人の場合は約3.6倍と喫煙者を上回る数値となった。家庭のみで受動喫煙経験のある非喫煙者も約3.1倍と高かった。家庭以外のみの受動喫煙の場合は約1.3倍だった。ただ、女性については喫煙・受動喫煙の状況と歯周病との間に関連は見られなかったという。たばこのニコチンは、歯周病を引き起こす歯周病菌の発育を促進し、その病原性を高める働きがある。また、喫煙そのものが全身の免疫力を低下させ、歯を支える組織の破壊を助長するため、歯周病菌に感染しやすくなる。受動喫煙でも同様のメカニズムが働くと推察されるという。研究グループは、「喫煙は歯の健康を低下させるリスク要因であることが確認された」とした上で、「歯周病は糖尿病など他の病気のリスク要因でもあるので、予防や治療を心掛ける必要がある」としている。(出典:キャリアブレイン)
2015/08/23
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タバコの最大の問題は他人を巻き込む受動喫煙だと思っていたら、「3次喫煙」が受動喫煙の数倍から数十倍の悪影響があることがわかったそうです。受動喫煙は、ガン、心筋梗塞や脳卒中など年間7000人近くの日本人の死亡原因となっている他殺行為であり、禁煙後進国の日本も速やかな受動喫煙対策が望まれます。職場で禁煙・分煙を希望している人が81%、職場やレストランなどでの全面禁煙の義務化には62%が賛成するなど国民の受動喫煙防止の意識は高いのに国の禁煙政策は遅れに遅れています。喫煙は何一つよいことはありませんが、悪いことは次々と見つかっています。記憶・言語・認知などの重要な思考プロセスを司っている大脳皮質を破壊することがわかったそうで、認知症にもなりやすいわけです。また、喫煙は免疫システム全体に重大な悪影響を及ぼし、免疫機能が低下するそうです。詳しく調べるとDNAのあちこちが切断されているので、まさに百害あって一利なしです。喫煙の影響はDNAを通じて子孫にまで及び、喫煙者の子孫は生まれつき免疫機能が低下して病気に罹りやすくなるわけです。 日本は在日欧米人から喫煙天国と揶揄されるほどの禁煙後進国です。喫煙は様々な病気の原因になっています。◆喫煙と関連する病気口腔(こうくう)咽頭がん、喉頭がん、食道がん、気道・気管支・肺がん、急性骨髄性白血病、胃がん、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がん、腎臓・尿管がん、子宮がん、膀胱(ぼうこう)がん、大腸がん脳卒中、失明、記憶障害、神経障害、認知症、白内障、加齢黄斑変性、妊娠中の喫煙による先天性口唇・口蓋裂(こうがいれつ)、歯周病、大動脈瘤(りゅう)、若年成人期からの腹部大動脈の硬化、冠動脈疾患、肺炎、動脈硬化性末梢動脈疾患、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、結核、喘息(ぜんそく)、その他の呼吸器疾患、糖尿病、女性の生殖機能の低下(妊孕性=にんようせい、妊娠しやすさ=の低下など)、大腿骨近位部骨折、異所性妊娠(子宮外妊娠)、関節リウマチ、免疫機能への影響、健康状態全般の悪化、全身に蓄積◆受動喫煙と関連する病気子供:中耳の病気、呼吸器症状、肺機能の悪化、下部呼吸器疾患、SIDS大人:脳卒中、鼻の刺激症状、肺がん、冠動脈疾患、女性の生殖機能の低下(低出生体重)また、新たな脅威として話題のPM2.5よりも喫煙、受動喫煙の方がはるかに恐ろしいそうです。PM2.5や黄砂、放射線被曝リスクを懸念する喫煙者は、自身の喫煙の方がはるかに悪いと気づき、他殺行為になる人前での喫煙などはご遠慮いただきたいと強くお願いしたいです。さらに、20歳から70歳までの50年間タバコを吸い続けた場合、タバコ代とタバコを吸うことによって生じる諸費用(医療費やコーヒーなどの嗜好品費)の総額は、1600万円前後になるそうで、高額ですね。タバコも酒も女性の方が悪影響が強く出ますが、日本は若い女性の喫煙率が増えている異常国です。受動喫煙は全員が大きな迷惑ですが、最大の被害者は逃げられない胎児です。残念なことに最近の環境省の33,000人の妊婦を対象にした調査で、全体の5%が妊娠中も喫煙を続け、4%が飲酒しています。喫煙は24歳以下の妊婦では1割にもなるそうです。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)また、たばこ1本で寿命は14.4分短くなるという研究結果が発表されていますが、同様の研究発表で、アルコール依存症が20年早死にする研究結果もあり、合わせれば30年も早死にするので長生きはリスクだと感じている人には吉報かも知れません。・「長生きしたくない」老後不安の未婚者・「長生きは不安」9割 「長生きはリスク」7割 理由は経済と健康・「長生きは不安」8割超 若年男性日本の禁煙政策を牛歩以下にしている本音は、国民の今以上の長寿を望んでいないからでしょう。1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた1.健康を大切にしなかったこと 2.たばこをやめなかったこと と禁煙は第2位に出てきます。なるべくうまく卒煙したい人は、「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本をおすすめします。世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで90%の人がやめられるという話題の本であり、私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。・たばこと健康に関する情報ページ(厚生労働省)・禁煙治療に保険が使える医療機関情報(日本禁煙学会) ・タバコ会社の本音・タバコの生涯コスト1600万! 効果満点の「リセット禁煙」とは関連ブログ 新しい順たばこ「万病のもと」 喫煙との関連解明進む 膀胱がんにも影響 糖尿病リスク1.34倍禁煙開始の新しいきっかけとは? 彼らが禁煙を始めた理由の上位3位は? 煙たがられる時代最大の中毒問題は「たばこと酒」、初めて世界統計がまとまる喫煙は脳の大脳皮質を損傷させ、脳の老化を早める死よりも恐ろしい病気!? たばこの警告文を「肺気腫」から「COPD」に!喫煙を科学するータバコがなぜ体に悪いのか、細胞、遺伝子レベルで解明する米国のがん死亡の30%は喫煙が原因肺がん発症しやすいCOPD、心筋梗塞や骨粗鬆症も東京五輪:スモークフリーでおもてなし 受動喫煙防止条例整備へたばこ1本で寿命は14.4分短くなる 拡がる禁煙習慣「職場で禁煙・分煙を」8割 民間調査、全面禁煙義務化望む声ガンはたばこが最大の原因たばこがメンタルヘルスの面でも悪影響 禁煙は抗うつ薬よりも効果的最近分かったたばこ関連の病気 米当局が発表禁煙体と心で探る ニコチン徐々に抑制、やめた自分イメージ 通院し医師から助言日本を含む主要国の喫煙率の最新情報を発表 21ヵ国同時調査無煙たばこでも受動喫煙リスクの指摘 煙が出なくても呼気から有害物質たばこに対する意識改革を 喫煙は肥満よりも社会的信用を落とす****************************【以下転載】**************************** 受動喫煙と比較して、「3次喫煙」と呼ばれるものが、ニコチン、ニトロソアミン化合物といった毒性のある物質からの影響が数倍から数十倍になると判明。極めて危険であると分かった。米国カリフォルニア大学リバーサイド校を中心として研究グループが、プロスワン(Plos ONE)誌で2014年10月6日に報告したものだ。「コットン」は「ポリエステル」より危険にこの3次喫煙とは、室内の表面に付着または環境中に停滞している副流煙成分から化学物質を吸い込むものを指している。研究グループは、3次喫煙の成分の被害の可能性を検討。コットンのクロス、ポリエステルのフリースをたばこの煙にさらす実験を実施。一定時間を置いてからそれぞれの素材に含まれる化学物質を抽出して、この化学品にさらされた場合の影響を推定した。たばこの煙にさらされてから16カ月後、1時間にわたって水で抽出したところ、コットンのクロスから出てきた化学品は、ポリエステルと比べて、ニコチンは約41倍、ニトロソアミンは約78倍になった。クロスからの赤ちゃんや子ども、成人がどれくらいの化学品の影響を受けるかを推定したところ、受動喫煙と比較して、3次喫煙で受けるニコチンは赤ちゃんでや子どもで6.8倍以上、成人であれば24倍以上になると見られた。ニトロソアミンについては赤ちゃんや子どもは16倍以上、成人で56倍以上と分かった。たばこの煙にさらされた部屋の中では、化学品がただよい、受動喫煙以上の影響があり得るわけだ。日本でも今後、注目されそうだ。(出典:Medエッジ)
2015/08/22
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喫煙は、日本の死因危険因子の堂々と第1位にランクされ、最も社会的信用をも落としているそうです。そして喫煙により失う寿命は10年だそうです。日本人は長生きしたくない人が多いようなので、主要国の中で喫煙率が高いのかも知れません。喫煙は何一つよいことはありませんが、悪いことは次々と見つかっています。記憶・言語・認知などの重要な思考プロセスを司っている大脳皮質を破壊することがわかったそうで、認知症にもなりやすいわけです。また、喫煙は免疫システム全体に重大な悪影響を及ぼし、免疫機能が低下するそうです。詳しく調べるとDNAのあちこちが切断されているので、まさに百害あって一利なしです。喫煙の影響はDNAを通じて子孫にまで及び、喫煙者の子孫は生まれつき免疫機能が低下して病気に罹りやすくなるわけです。 日本は在日欧米人から喫煙天国と揶揄されるほどの禁煙後進国です。タバコの最大の問題は他人を巻き込む受動喫煙で、ガン、心筋梗塞や脳卒中など年間7000人近くの日本人の死亡原因となっている他殺行為であり、禁煙後進国の日本も速やかな受動喫煙対策が望まれます。職場で禁煙・分煙を希望している人が81%、職場やレストランなどでの全面禁煙の義務化には62%が賛成するなど国民の受動喫煙防止の意識は高いのに国の禁煙政策は遅れに遅れている禁煙後進国です。喫煙は様々な病気の原因になっています。◆喫煙と関連する病気口腔(こうくう)咽頭がん、喉頭がん、食道がん、気道・気管支・肺がん、急性骨髄性白血病、胃がん、肝臓がん、膵臓(すいぞう)がん、腎臓・尿管がん、子宮がん、膀胱(ぼうこう)がん、大腸がん脳卒中、失明、記憶障害、認知症、白内障、加齢黄斑変性、妊娠中の喫煙による先天性口唇・口蓋裂(こうがいれつ)、歯周病、大動脈瘤(りゅう)、若年成人期からの腹部大動脈の硬化、冠動脈疾患、肺炎、動脈硬化性末梢動脈疾患、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患、結核、喘息(ぜんそく)、その他の呼吸器疾患、糖尿病、女性の生殖機能の低下(妊孕性=にんようせい、妊娠しやすさ=の低下など)、大腿骨近位部骨折、異所性妊娠(子宮外妊娠)、関節リウマチ、免疫機能への影響、健康状態全般の悪化◆受動喫煙と関連する病気子供:中耳の病気、呼吸器症状、肺機能の悪化、下部呼吸器疾患、SIDS大人:脳卒中、鼻の刺激症状、肺がん、冠動脈疾患、女性の生殖機能の低下(低出生体重)また、新たな脅威として話題のPM2.5よりも喫煙、受動喫煙の方がはるかに恐ろしいそうです。PM2.5や黄砂、放射線被曝リスクを懸念する喫煙者は、自身の喫煙の方がはるかに悪いと気づき、他殺行為になる人前での喫煙などはご遠慮いただきたいと強くお願いしたいです。さらに、20歳から70歳までの50年間タバコを吸い続けた場合、タバコ代とタバコを吸うことによって生じる諸費用(医療費やコーヒーなどの嗜好品費)の総額は、1600万円前後になるそうで、高額ですね。タバコも酒も女性の方が悪影響が強く出ますが、日本は若い女性の喫煙率が増えている異常国です。受動喫煙は全員が大きな迷惑ですが、最大の被害者は逃げられない胎児です。残念なことに最近の環境省の33,000人の妊婦を対象にした調査で、全体の5%が妊娠中も喫煙を続け、4%が飲酒しています。喫煙は24歳以下の妊婦では1割にもなるそうです。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)また、たばこ1本で寿命は14.4分短くなるという研究結果が発表されていますが、同様の研究発表で、アルコール依存症が20年早死にする研究結果もあり、合わせれば30年も早死にするので長生きはリスクだと感じている人には吉報かも知れません。・「長生きしたくない」老後不安の未婚者・「長生きは不安」9割 「長生きはリスク」7割 理由は経済と健康・「長生きは不安」8割超 若年男性日本の禁煙政策を牛歩以下にしている本音は、国民の今以上の長寿を望んでいないからでしょう。なるべくうまく卒煙したい人は、「禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる」という本をおすすめします。世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで90%の人がやめられるという話題の本であり、私の周りではこの本で7割が楽に卒煙しています。卒煙すると毎日毎日がとても快適になり、もっと早く卒煙すればよかったと感じると思います。****************************【以下転載】****************************たばこは健康によくない――。当たり前のようにいわれていることだが、実際にどんな悪影響があるのだろう。がんや糖尿病、精神疾患など様々な病気との関連性が、最近の研究でより詳しく分かってきた。禁煙を三日坊主で終わらせないためには、たばこの害を科学的に知っておくことも有効だ。国立がん研究センターのがん予防・検診研究センター予防研究部のメンバーが中心となり、がんと生活習慣などとの関連性が調べられている。日本人を対象とした疫学研究の充実などを踏まえ、7月に喫煙とがんの関連性を約10年ぶりに見直した。今回は、膀胱(ぼうこう)がんと、口や喉などの頭頸(とうけい)部がんについて喫煙との関連性を初めて「確実」と指定した。これまで膀胱がんは関係ないと思われがちだったが、たばこの煙に含まれる発がん物質は尿に含まれ排出されるので、膀胱の粘膜は発がん物質との接触機会が多い。肝臓がんは従来の「ほぼ確実」から「確実」に引き上げた。この結果、部位別では肺がんなども加えて8種類のがんでリスクの上昇が確実となった。予防研究部の笹月静部長は「喫煙者が何らかのがんにかかるリスクは非喫煙者の1.5~1.6倍」と話す。がんだけではない。東京大などの研究成果では、喫煙のほか「高血圧」「運動不足」「塩分の過剰摂取」など、16の危険因子と日本人の死亡の関連を調べたところ、喫煙が原因とみられる死亡者が最も多かった。糖尿病のリスクも高める。交感神経を刺激して血糖を上昇させるのに加え、体内のインスリンの働きを妨げる作用があるためだ。喫煙と糖尿病を巡っては、7月に米科学誌に掲載された論文が医師らの間で話題を呼んでいる。論文を発表したのは、国立国際医療研究センターを中心とする「J―ECOH」の研究チームだ。喫煙と糖尿病の関連性について、会社員5万3930人のデータを解析した。喫煙者の糖尿病リスクは非喫煙者の1.34倍だった。本数も影響を与え、1日当たり10本以下だと1.23倍だが、同21本以上だと1.51倍とリスクが高まった。禁煙年数と糖尿病の関係では、禁煙年数が5年未満だと糖尿病のリスクは非喫煙者の1.36倍で、リスクの低下がみられなかった。だが、5~9年で1.23倍、10年以上禁煙すると1.02倍と下がった。非喫煙者と同等のリスクになるには10年以上かかる。国立国際医療研究センター疫学予防研究部の溝上哲也部長は「禁煙5年未満で効果がみられないのは、喫煙の影響がしばらく残るからではないか」と分析する。禁煙後しばらくの間は注意が必要だ。J―ECOHは喫煙とうつ病など精神疾患による1カ月以上の長期病休との関連も調べている。データが多く集まった男性では、喫煙と精神疾患による長期病休との関連が認められた。喫煙者のリスクは非喫煙者の1.2倍だった。このほか認知症のリスクになるとの研究結果もある。こうした科学的な成果は、論文のままだと一般人にはとっつきにくい。国内外の論文を医療従事者以外も読みやすいようにと、日本禁煙科学会が要約をインターネットで公表しており、愛煙家には参考になりそうだ。要約文の作成に携わり、数多くの論文を読んできたさいたま市立病院の内科科長、舘野博喜医師が驚いたのが、禁煙時の体重増加について調べた海外の研究成果だ。禁煙後に増えた体重の4分の1は筋肉など脂肪以外の増加で、健康面でプラス面もある。体重増加は禁煙を拒む理由の一つとされるが、舘野医師は「プラスの効果が分かれば、体重増加も前向きにとらえられるのでは」と話す。健康を意識して本数を減らしたり、ニコチンやタールの少ないたばこを吸ったりしても、自分で考えるほどの効果は得られない。舘野医師は「たばこは『ゼロ』でなければならない」としている。日本の喫煙率、世界では高め 男性32%厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、2013年の喫煙率は19.3%。10年前と比べると8.4ポイント減少した。性別でみると男性が32.2%で、女性は8.2%だった。日本の喫煙率は低下傾向にあるとはいえ、海外と比べると高い。経済協力開発機構(OECD)によると、2012年のデータで日本の20.7%に対し、英国は20%、カナダは16.1%、米国は14.2%。特に日本は男性の喫煙率が高く、日本の34.1%に対し、英国は22%、カナダは18.7%、米国は15.9%と開きがある。禁煙は早ければ早いほど効果は出る。英国の研究では、25~34歳で禁煙すると、喫煙により失う寿命10年分を取り戻せる可能性があるとしている。これが35~44歳の禁煙だと9年、45~54歳だと6年、55~64歳だと3年と取り戻せる寿命が短くなる。国内でも35歳までの禁煙が望ましいとの報告がなされている。(出典:日本経済新聞)
2015/08/21
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サプリメント先進国アメリカで一番支持されて売れているのはマルチビタミン・ミネラルですが、本質を見極めずに流行りものが大好きな日本ではあまり人気はないようです。以前ご紹介した「革命アンチエイジング」という米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイドブックには、マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが最大で最も有効である唯一の予防的健康対策であるという強力なエビデンスがあるとまで書かれてありますし、米国アンチエイジング医学会を構築してきた著名な18名の博士の実践内容も書かれています。・運動:しっかりやっている・毎日のサプリメント:18名全員 総合ビタミン・ミネラル剤+各種抗酸化サプリメント常用・食習慣:それぞれに的を射ている・飲酒:ゼロ~少量日本とは大きく違って博士自身が実践されているわけです。また世界の美女達も当然のように愛用されています。最近では日本の医師でも隠して愛用しているようです。米国の医師・薬剤師・栄養士のサプリメントへの理解は高く2011年の調査では、・米国医師の60%~75%がサプリメントを自身で利用・患者にも診療科に応じてサプリメント利用を提案 循環器科:72%、皮膚科:66%、整形外科:91%・薬剤師の86%がサプリメントを自身で利用・薬剤師の93%が患者にサプリメントの利用を提案・登録栄養士(RD)の96%がサプリメントを自身で利用・栄養士の97%が栄養指導でサプリメントの活用を提案と提案どころか今でもサプリメントを否定する傾向が強い日本とは著しい差があり、私達の高いヘルス・リテラシーが必要になります。日本は遅れていたサプリメントの法整備が2015年4月に出来ましたが、低質な既存規格を活かしたので質のよいサプリメントの普及は期待していません。サプリメントの法整備が遅れた最大の理由は質のよいサプリメントが普及して国民の健康状態がよくなると困る業界の政治力の影響で、今でもサプリメントのマイナス情報は好んで報道されています。そんな日本でもサプリメント学会ができたり、医療用サプリメントも普及してきたようですが、一般市販品は低質ですし、オーダーメイドサプリメントは品質の割りに高価なのが難点なので、価格的に常用できて著効がある本当によい本物のサプリメントを見つけるのはむずかしく、超健康マニアの私が真剣に探して10年かかりましたので、一生かかっても見つけられない人は多そうです。1961年に国民皆保険制度達成、1964年から健康増進政策を開始しても国民の健康状態は悪くなる一方という非常に残念な現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という悲惨な状態、あれだけ大々的にやらされたメタボ検診・指導の5年間の成果は無いし、特にサプリメントの活用状況には欧米とは大差があります。日本の健康状態悪化の最大の原因は食・栄養で、食材の栄養価が激減していますので総合ビタミン・ミネラル剤も必須サプリメントです。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験からも同感です。微量栄養素が足りない新型栄養失調は10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だそうで、残念な現実です。・サプリメント最前線 病への対処は「治療」から「予防」へ・不足すると心の不調も ビタミンCの最新知識 上手な補給法・ビタミン・ミネラルサプリ、摂取者率9%・飽食時代の新型栄養失調 3食きちんと食べても 体だるく、転びやすい・増えている現代型栄養失調とはどんな状況なのか?食・栄養を改善して腸内環境を整え、必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。****************************【以下転載】****************************サプリメントを飲む意義は何でしょうか?それは、いろいろな理由で体に良い食生活を送るのが難しい時や不足している栄養を補いたい時に効率的に栄養を摂取し、栄養バランスを整えるのが本来的な役割と言えるでしょう。基本は病気の予防、不定愁訴、栄養不足サプリメントの意義を大別すると、次の3つになると思います。まずは「予防」です。お医者さんが処方する薬は病気になった人のためのものであり、健康な人が「自分は糖尿病の家系だから」だとか、「両親が高血圧だから」と言っても、薬を処方してもらえるわけではありません。病気になる前に、自分に必要な、あるいは欠けている栄養素を補い、心配する生活習慣病などにならないよう心がけるという時に頼りになるのがサプリメントです。もう一つは「不定愁訴」の方々のためです。頭が痛い、だるい、食欲不振、めまい、耳鳴り、疲れやすい、不安感が続く、不眠症など、ストレスの多い現代社会には医療機関を受診しても異常が見つからず、はっきりした原因が分からない症状に悩んでいる人は数多くいます。病名が分からないので、薬ではなかなか対応できない人たちに、サプリメントは一つの支えになり得ます。最後は、血圧が高いとか、血糖が高いといった症状の根本原因に「栄養不足」がある場合です。こんな時は、医療機関で医薬品を処方してもらうなどの治療を受けるとともに、不足している栄養素をきちんと摂取できるように食生活を改善するべきです。忙しい現代人にとって、思う様に食生活を整えるのが難しい場合、サプリメントは強い見方になってくれるでしょう。マルチビタミン&ミネラルがお勧め数あるサプリメントの中で何かお勧め品があるか聞かれれば、マルチビタミン&ミネラルを私は推奨します。サプリメントは、「すべての人に必要な基本的な栄養素」を基本にしたものと、「特殊な機能性を持つ成分」に特化したものに分けられます。サプリメントとしてまず摂るべきなのは、「すべての人に必要な基本的な栄養素」です。その中でも「ビタミンやミネラル」が不足している人が多く、それに最も合致するのがマルチビタミン&ミネラルなのです。人間に必要な栄養素は、三大栄養素といわれる炭水化物、タンパク質、脂質に、ビタミンとミネラルを加えた五大栄養素です。この中でビタミンやミネラルは、生命活動のあらゆる場面で多種多様な働きをし、私たちの健康で活力ある生活を影で支えてくれますが、食生活の偏りなどによって不足することも多い栄養素と言えます。 サプリメントの世界では、さまざまな新規の成分や特殊な成分が華々しく宣伝され、脚光を浴びることが多いのですが、まずは体に必須の栄養素を補うサプリメントを摂取することが基本的な活用法です。マルチビタミン&ミネラルなら、多岐にわたるビタミンやミネラルが一通り摂取できます。単一成分のサプリメントを複数組み合わせるよりも飲む粒数が少なくなり、添加物の量も減らせるメリットがあります。また、1つのサプリメントを購入するだけで済むので、経済的でもあります。マルチビタミン&ミネラルのサプリメントを飲み続けても効果が上がらない時は、我流の判断に走るのではなく、栄養療法に詳しいお医者さんに相談したりしながら、冷静に対処してください。田村忠司株式会社ヘルシーパス代表取締役、日本抗加齢医学会会員、NRサプリメント・アドバイザー(一般社団法人 日本臨床栄養協会)。1988年、東京大学工学部産業機械工学科卒業。1998年、「日本老化制御研究所」を擁する、日研フード株式会社に入社。取締役経営企画室長、サプリメントの製造子会社の代表取締役社長として活動。2006年、「医療従事者が自信を持って使えるサプリメントを提供して欲しい」との、医師、薬剤師からの要請に応えて、医療機関専用サプリメントの専門メーカー、株式会社ヘルシーパスを設立。栄養療法に取り組む医師・歯科医師へのサポート・情報提供。著書に『サプリメントの正体』(東洋経済新報社)がある。(出典:ヘルスプレス)
2015/08/20
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日本老年医学会は、高齢になって筋力や活力が衰えた段階を「フレイル」と名付けています。フレイルは「虚弱」を意味する英語「frailty」から来ていて、サルコペニアから、さらに生活機能が全般的に低くなるとフレイルとなるそうです。サルコペニアとは、ギリシャ語の「サルコ=筋肉」と「ペニア=減少・不足」を合わせた造語で、筋肉が減少することで、ロコモの入口と指摘されています。筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。サルコペニア → フレイル → ロコモ要介護認定者は年々増え続け、2015年3月時点で要支援・要介護の認定を受けた人は606万人だそうです。介護施設や職員の不足が一段と深刻になり、家族の介護離職が増え、経済全体を下押しする恐れがあるようです。介護に関する意識調査によれば、・家族の介護について約9割が不安を感じる。・自身の介護について約9割が不安を感じながらも具体的な準備をせず。理由はまだまだ先だと思うから。・老老介護について約9割が不安。と不安と思っている人がほとんどですが、不安に感じているだけで的を射た対策を打たないと介護の現実は突然やってきますので、自分自身の健康管理と同様に親の健康管理にも意識・配慮が必要だと思います。・約9割が自身の介護に不安だが具体的な準備なしロコモティブシンドローム(ロコモ、運動器症候群)は、高齢者に多く見られる運動機能の低下のことですが、早い人では小学生の頃から始まっていることが分かっているそうです。日本人は筋肉が少ない体質の人が多く、積極的に運動をしないとロコモになりやすいので運動する習慣をつけたいですね。開眼片足立ちで15秒未満の場合はロコモの疑いが大きいそうです。厚生労働省の第2次・健康日本21によれば、75歳以上で片足立ちが20秒以上できる人は、男性38.9%、女性21.2%しかいませんが、30秒しかできないようであれば、体が70歳以上に高齢化していると言われています。 片足立ちが長くできる人ほど転倒や骨折をしにくく、片足立ちを継続して訓練すれば、骨粗鬆症の予防にもなるそうです。 また骨だけでなく、股関節や腰、背中周辺の筋肉も鍛えられるため、股関節痛、背中や腰の痛みが改善したとの声も聞かれます。 運動不足はわかっているが、なかなか運動する時間もとれない人は、せめて足腰だけでも弱らせないよう、片足立ちを習慣にしたいですね。実際に、1分1日3回の片足立ちを継続した人の骨密度を測定したところ、3カ月で6割以上の人で太ももの付け根の骨密度が上昇し、転倒率も3分の1になったそうです。・片足立ちは両足立ちに比して 2.75倍の負荷がかかる・1分間片足立ち訓練=約53分間歩行に相当する負荷 2013年度から始まった第2次・健康日本21の主目的は、健康寿命の延伸なので寝たきり介護の最大要因の「ロコモティブシンドローム(ロコモ、運動器症候群)」関連記事が増え、取り組みも活発になっているそうです。50代以上の半数がロコモ予備軍といわれていますので、自分や家族のことにプラスして親のことも心配になりますね。日本整形外科学会が作った「ロコモ度テスト」は簡単にできますのでやりましたが、私は67歳の時、脚力は20代、歩幅は30代、日常生活25はゼロ、7つのロコチェックもゼロでした。テストは、脚力や歩幅の測定と日常生活について25項目の質問に答える「ロコモ25」でできます。また、転倒が原因で亡くなる人は年間7千人を超え、交通事故死を上回っています。高齢者の転倒は介護が必要になったり、認知症の進行につながったりと健康に重大な影響を及ぼします。この転倒は足の膝伸展筋力の低下より「足の指で握る力」の足趾把持筋力の低下が強く影響していることもわかったそうです。私の知人が発明して製造・販売している足ゆび筋トレ草履は私や家族、友人も愛用していますが、履いて歩いているだけで「足の指で握る力」が鍛えられます。今年4月には医師らが日本転倒予防学会を立ち上げ、「転倒を社会全体の問題ととらえ、予防に取り組む必要がある」と訴えています。心身の健康状態をよくし、ロコモを予防して体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** 年を重ねるごとに筋肉が減り歩く速さが遅くなる。次第に身体の活動水準も低下する。高齢者の衰弱はそのまま介護に向かう状態と考えられてきたが、運動や食事など積極的な対策によって予防や回復が可能と受け止められるようになってきた。日本老年医学会が2014年に「フレイル」という考え方を提唱し、従来の衰弱に対する見方が変化し始めた影響が大きい。「いったん始まったらもう戻れない。そんな悪い印象を拭い去れたと思う」老年医学会のワーキンググループでフレイルの導入を唱えてきた国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)の荒井秀典副院長は、提案後1年間の変化をこう解説する。フレイルは、英語で虚弱を意味する「Frailty」をもとにした造語。高血圧や糖尿病など生活習慣病の危険が高まるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を「メタボ」、筋力の低下によって引き起こされるロコモティブシンドローム(運動器症候群)を「ロコモ」と省略して呼び、社会に浸透しやすくなった事例を参考に言葉を決めた経緯がある。動作が遅くなったり転倒しやすくなったりするなど身体的な問題だけではない。フレイルには認知機能の障害やうつ病などの精神や心理的な問題、独り住まいや経済的な困窮などの社会的な問題も含む。放置すれば介護が必要な状態に陥るし場合によっては生命にかかわる。荒井副院長は「医療関係者だけでなく社会の関心も高め、適切な対策を取る必要がある」と強調する。正式な診断方法はまだなく、学会で検討中だ。ただ介護予防事業で用いられている基本チェックリストには似た考え方の項目があり参考になりそうだという。米老年医学会など海外でもいろいろな基準が検討されているが、福祉や医療の現場で使いにくい課題がある。桜美林大学加齢・発達研究所(東京都町田市)の鈴木隆雄所長は「分かりやすい判断基準が2つある。歩行速度と握力だ」と話す。高齢者の歩行速度の研究から、1秒間に0.8メートル以下になると介護が必要になるリスクが高くなることが分かってきた。筋肉の量ではなく筋力が重要で、足を蹴り出す力やももを持ち上げる力の衰えが歩幅を小さくして歩行速度を遅くする。横断歩道の青信号は毎秒1メートルの速度で渡れるように設計されており、横断歩道を渡れなくなると要注意だ。握力も50歳を超えたころから徐々に低下する。過度に低下すれば自分を支えるために手すりにつかまりにくくなるし、荷物の持ち運びができなくなる。男性では26キログラム、女性では18キログラム未満になると支障が出る目安になっている。高齢者で介護が必要になる要因を年齢別にみると、70代までは「脳卒中」が圧倒的に多い。80歳以上になると「衰弱(フレイル)」が増え、90歳以上では3割を超す。「フレイル対策は後期高齢者で特に重要になる」(荒井副院長)といえる。フレイルを防ぎ健康を回復するにはどうすればよいのだろうか。基本はやはり運動と食事だ。運動ではウオーキングが一番取り入れやすい。最低でも1日5000~6000歩を継続すると筋力の低下を防げる。長寿医療研究センターは、ロボット技術を生かした歩行補助装置を使ったウオーキングでも、自立の歩行とほぼ同様の効果があることを確かめており、人によっては活用も考えられる。また荒井副院長らは高齢者向けに、ゴムバンドを使う筋肉トレーニングのプログラムを作った。屋内でできるし、ゴムの強さを調節して関節を痛めないように配慮した。食事面では、筋肉のもととなるたんぱく質の摂取が大切だ。性別を問わず体重1キログラム当たり1グラムのたんぱく質を毎日食事から取ることが望ましい。体重50キログラムの人の場合は50グラムだ。肉や魚、大豆、牛乳などがたんぱく質を多く含む。平均すると日本人は必要なたんぱく質を取っているが、好き嫌いの差があり人によってまちまちで、注意が必要だ。同時にビタミンDも必要だ。体内のビタミンDは太陽光を受けて活性化し、たんぱく質の合成を促す。最近注目されている作用だ。鈴木所長は「1日に5分でいいから日光に当たろう」と付け加える。日本人の平均寿命は長いが、自立して生活できる健康寿命との差は男性で約9年、女性で約13年もある。フレイルの回避で健康寿命を延ばせる。関係者はこの期間を半分にしようと目標を立てている。■名前変えただけと批判も… 対策、分野超えた連携を「フレイル」の考え方は介護や福祉の関係者に理解され始め、他の医療分野でも取り入れるケースが出てきた。例えば日本歯科医師会では「オーラル・フレイル」と呼び、滑舌が低下する現象や食べ残し、むせかえり、かめない食品の増加などを指標に、食欲の低下や食材の種類の減少などに注意を払う運動を始めた。80歳になっても自分の歯を20本以上持っていようという「8020運動」と並ぶ主要な活動に位置づけている。厚生労働省もフレイル対策を政策に取り入れ始めた。しかし、社会全般で広く理解されている言葉ではない。呼び方を変えただけで実態は何も変わっていないとの指摘もある。的確な対策にはスポーツ医学や栄養学、ロボットなどの工学、脳科学など幅広い分野が結集する必要がある。新しい制度の整備や投資と効果を評価する視点も大事だ。関係者の密接な連携が重要といえる。(出典:日本経済新聞)
2015/08/19
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。厚生労働省のウェブサイトや最新の白書、年次報告には、10年以上寝たきり老人の人数についての公的統計データがないのは、寝たきり問題を避けようとする意図があるのでしょうか。1999年度の「厚生白書」によると、その数は1993年の90万人から2000年には120万人に増加し、2015年には200万人に達すると予測され、さらに10年後の2025年には、230万人にもなるそうです。欧米には存在しないと言われている寝たきり老人が増える要因として、まず挙げられるのが社会制度や医療システムの問題で、病院経営のために施される延命治療によって創られているそうです。現在、大半の病院は経営が苦しく、延命措置を行うことで経営が赤字になることを防いでいるそうです。医師は、できることなら高齢者には延命措置を行いたくないが、今の医療制度では仕方がないと現状に目をつぶっています。医療倫理面からも、日本医師会などの団体は、高齢者の終末期医療のあり方を検討するべきだと強く思います。関連ブログ要介護認定600万人超す 1年で22万人増 介護離職者も急増NPO・行政・大学 三位一体で介護予防 運動・口腔ケア・栄養学 高齢者の体力を養う親の介護で転職 「正社員のまま」男性3人に1人、女性は2割 年収は半分に減少約9割が自身の介護に不安だが具体的な準備なし骨粗鬆症は病気 ロコモ、寝たきりの原因に家族の介護を職場に言えぬ 長期化、キャリアに不安40代以上の8割が予備軍!寝たきりにも繋がる「ロコモ」予防対策とは40代の貧困 親の介護で出口なし孫が介護 家族で担い負担軽減 幼少からの関係重要最悪寝たきり 見た目に出づらい「サルコペニア肥満」 危険度をチェック11年度の介護給付費 最高に 高齢化で膨張続く介護保険は高齢者の自立に本当に役立っているか「死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!」という本寝たきり・痴ほうの予防拠点、3000カ所整備・厚労省****************************【以下転載】**************************** "寝たきり老人"が増えれば診療報酬がアップ!? 経営のために延命治療を選択する病院?話すこともできず、自分で排泄もできない......。胃ろうなどの管につながれた"寝たきり老人"が現在、日本には200万人もいると予想される(平成11年度「厚生白書」)。その多くは回復の見込みがなく、場合によってはベッドに縛り付けられ、"その時"が来るのを待っている。意識がなくなってから10年以上ベッドの上で過ごしている人もいるという。将来、自分の親が、あるいは自分自身が、そのような姿で何年も生き続けるというイメージを持てる人がいるだろうか。できれば長患いせず、家族に介護の負担をかけることなくこの世からフェイドアウトしたい......。漠然とそう思っている人が大多数ではないだろうか。なのになぜ、寝たきり老人が増えていくのか?病院経営のために施される延命治療今年6月に刊行された「欧米に寝たきり老人はいない、自分で決める人生最後の医療」(宮本顕二、宮本礼子・著)には、複数の要因が記されている。そのなかでもまず挙げられるのが、社会制度や医療システムの問題だ。日本の医療機関では、中心静脈栄養(心臓の近くの静脈にカテーテルを通し、そこから栄養を送る)や人工呼吸器をつけると、診療報酬が高くなる。また、急性期病院(救急医療や難易度の高い手術などを行なう病院)では、在院日数が長くなると診療報酬が減ってしまう。そのため、胃ろうを造って早期退院を促すのだという。つまり、病院経営のために延命治療を行なう場合が少なからずあるということだ。脳卒中などで倒れ、急性期病院で緊急手術を行ない、命は取り留めたものの重い障害が残ったという場合でも、ある程度、回復したら退院を迫られる。家族の都合で在宅介護が無理ということになると、介護施設への入所や療養病院への転院だ。その際、口から食べることができない患者は、胃ろうを施していなければ受け入れてもらえないことが多い。胃ろうを造るべきかどうかを悩む以前に、ベッドを確保するために胃ろうを造らなくては、という現実があった。医療制度を変えていくように声を上げるべき病院経営のための延命治療についてどう考えるのか、同書の著者である宮本礼子さんは次のように話す。「延命措置が行われる大きな理由の一つに、診療報酬の問題があります。現在、大半の病院は経営が苦しく、延命措置を行うことで経営が赤字になることを防いでいます。しかし、だからといって、高齢者が悲惨な最期を迎えてよいことにはなりません」「多くの医師は『できることなら高齢者には延命措置を行いたくないが、今の医療制度では仕方がない』と言います。それならば、医療制度を変えていくように声を上げるべきです。一医師ではどうにもならない問題とあきらめ、高齢者がつらい思いをしている現状に目をつぶっています。しかしそれでは、日本の医療に倫理はないことになってしまいます」「医師には、高齢者を安らかな最期に導く責任があります。医療倫理の観点から、日本医師会をはじめとして医療に責任を持つ団体は、高齢者の終末期医療のあり方を検討するべきです」介護休業制度との関係とは?医療制度とは別に、介護休業制度の取得がまだ少ないことも「寝たきり老人」をつくることに少なからず関与している。現在、働きながら介護をしている人はおよそ139万9000人。そのなかで介護休業や短時間勤務など介護休業制度を利用したことのある人は37万8000人、27%に過ぎない(総務省・平成24年就業構造基本調査)。現況では、介護休暇を取得しづらい雰囲気が多くの企業にある。制度すら適用していない中小企業も多い。だから、家族に介護が必要となった場合、介護休業制度を使うことなくいきなり離職してしまう人が多いのだ。そして収入の手だてがなくなった介護者は、貯金が底をついたら被介護者の年金を生活の糧にせざるを得ない。生きていてもらわないと自分の生活が立ち行かなくなるから、延命治療を求めてしまう例もある。社会システムのひずみから、今日もひとり、明日もふたりと、寝たきり老人がつくられていく。(出典:ヘルスプレス)
2015/08/18
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座って過ごす時間が長い人ほど病気、短命になりやすく、一日中座っていると、精神衛生的にも良くないことがわかり、学びは「座って」から「歩きながら」すると教育と健康で効果両立するなど運動のメリットが相次いで報告されています。 座ってばかりの運動不足な生活は、死亡リスクが肥満の2倍とか、座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなるなど、最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちます。2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」、「歩きながら仕事ができるウォーキングデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。またバランスボールを椅子代わりにするのもよさそうです。健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」が重要だそうで、成人は少なくとも「週に150分の運動を行い、そのうち20~30分は激しく体を動かすのがよい」といわれています。そして、最新の研究によると毎日座り続けている時間が長い場合は、さらに1時間あたり2分間の歩行を行うことが勧められるそうです。日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。また、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。・人生で今日が一番若い。・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)・人財の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営・脳を鍛えるには運動しかない・学力の土台は体力・1時間に2分歩くと座りっぱなしの悪影響が帳消しに・座って過ごす時間が長い人ほど病気になりやすく短命に!?・一日中座っていると、精神衛生的にも良くない ・学びは「座って」から「歩きながら」へ? 教育と健康で効果両立 ・運動不足は肥満よりも危険 死亡リスク2倍 ・座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」 ・デスクワーク1時間で寿命が22分縮む!? 座りっぱなしが招く様々なトラブル・長時間座わると足の血管に悪影響 5分間のウォーキングで解消・1日に3時間立って過ごすとマラソンと同じくらい健康に良い ・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法 ・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果 ・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める ・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に ・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い・座りっぱなしの生活は早く老ける!?・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?・長時間座り続けることの弊害・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる・座っている時間が長いと糖尿病 を招く・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** 座っている時間が長いほど、不安障害のリスクが高まる座る時間が長くエネルギーを消費する活動が少ないと、不安障害のリスクが高まると分かった。オーストラリア、ディーキン大学のミーガン・ティチェン氏らの研究グループが、BMCパブリック・ヘルス誌において2015年6月19日に報告している。健康に良くないと知られていたがこれまでの研究で、座りっぱなしの生活は肥満、心臓病、2型糖尿病、骨粗しょう症のようなさまざまな健康上の問題と関連していると分かっていた。しかし、座っている時間が長い生活と精神的な病気との関連ははっきりしなかった。今回、研究グループは、過去に行われた9つの研究結果から、不安障害との関連を報告している。9つの研究結果を分析不安障害は世界で2700万以上の人に影響を及ぼしている精神的な病気。不安障害の人は過度に心配してしまい、日常の生活を送ることさえ困難になり衰弱してしまう病気である。激しい動悸、呼吸困難、筋肉のこわばり、頭痛などといった身体的な症状が引き起こされることもある。研究グループは、座っている時間や行動パターンと不安障害の関連について特に調べている9つの研究結果を分析した。対象となった研究は、テレビの視聴とパソコンの使用が合計して座っている時間であるとしたものと、テレビの視聴や通勤などの移動時間、業務などで座っている時間を含めた総時間を計算したものとに分かれていた。9つの研究のうち2つには子どもも含まれていたが 、他の7つは大人のみの結果だった。9つのうち5つの研究では、座りっぱなしの行動パターンは不安障害のリスクが高まることが示されており、4つの研究では、座っている総時間が長いほど不安障害のリスクが高まると示されていた。それぞれの研究の測定方法や条件は異なっていたものの、どの研究も座ったままの生活と不安障害との関係性を示しているものだった。睡眠パターンの乱れ、代謝障害なども影響か研究グループは、座っている生活と不安障害との関係について、今後さらなる研究が必要だとしているが、座りっぱなしの生活によって、テレビなどを見続ける生活による社会からの離脱、動かないことで睡眠パターンが乱れ、代謝が悪くなってしまうことなどが不安障害と関連しているのではないかと考えている。不安障害をどうすれば予防できるのかを考えるために、関連していると考えられえる行動要因についてさらに理解することが重要であるだろう。(出典:Medエッジ)
2015/08/17
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認知症には、アルツハイマー型以外に、血管が破れたり、詰まったりする脳卒中により神経細胞が壊れる血管性認知症も知られています。両タイプの認知症には共通の危険因子として動脈硬化の原因とされるメタボがあり、若年期からのメタボの積極的な管理、予防が、認知症予防に有効だそうです。そのためには、食生活や運動、禁煙など日常の生活習慣を改善することが大切だと言われています。日本でも認知症は増加し、厚生労働省の2012年調査では認知症患者は462万人、認知症予備軍の軽度認知障害(MCI)患者は推計400万人、合わせると65歳以上の高齢者の4人に1人でしたが、別の調査では認知症患者の高齢者推計は550万人と65歳以上の18%となり、20年で6倍に増えていました。2025年には認知症高齢者が700万人(5人に1人)に急増 し、軽度認知障害(MCI)患者と合わせると軽く1000万人を超えるわけです。また64歳以下までの認知症を若年性認知症と呼び、まれに10代後半で発症することもあるそうで、若年性認知症の推定患者数は約3万8000人と言われています。最も罹りたくない認知症は何種類かあり、その一つのアルツハイマー病は世界経済危機をもたらすと警告されたり、国際アルツハイマー病協会から認知症増大予測で対策強化の政策提言が出るほど増えていますが、よい治療法がないので高齢化国を悩ませています。最もよい対策は個人が取り組む的を射た認知症予防策の習慣化です。そんなことから厚生労働省は2012年に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が発表されたり、2013年12月に「主要国(G8)認知症サミット」、2014年11月5日6日には「G8認知症サミットの後継国際会議」が日本で開催され、認知症対策は重要な国家戦略として2015年1月に「新オレンジプラン」が発表されています。 一番多いアルツハイマー病は、一言で言うと「脳内にゴミがたまる現象」で、そのゴミとして比較的知られているのが、βアミロイドと呼ばれるたんぱく質ですが、数年前くらいから注目を集めているのが、「タウ」と呼ばれるたんぱく質で、βアミロイド以上に悪さをすることが分かったそうです。2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。歩行速度は新しい認知症診断テストの鍵とまで言われています。運動機能や筋力と認知症リスクに関する研究成果が数多く報告されていますが、運動することは重要ですね。運動で得られるメリットはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうです。そんなことから日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔するなら今からやっても十分間に合います。・人生で今日が一番若い。・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)世界最大の医療研究機関、アメリカの国立衛生研究所(NIH)が提唱した認知症予防のための生活習慣は、1.運動習慣をつける。2.高血圧を改善する。3.人的交流など社会認知活動を増やす。4.2型糖尿病の改善する。5.地中海食などバランスのいい食事を摂る。6.適正体重の維持(生活習慣病の改善)。7.禁煙する。8.うつ状態の改善。の8つをあげ、最大の予防策は運動習慣だと言っています。国立長寿医療研究センターが認知症予防のために開発した、運動と頭の体操を組み合わせた「コグニサイズ」はよい方法だと思います。ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、十分な効果を得るにはインターバル速歩がおすすめです。ストレッチ、ウォーミングアップをしてから・運動強度:70% 3分・運動強度:40% 3分この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。認知症の予防もむずかしくないと思っていますので予防したい方は、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** 将来、認知症にはなりたくない、誰もが思っていることだろう。「予防するためにはこの食べ物が良い」など、Medエッジでも多数お伝えしてきた。睡眠と認知症の関係睡眠とアルツハイマー病をはじめとする認知症との関連についてはいくつかの報告があるようだ。米国の研究グループによれば、ネズミを睡眠不足にして、ずっと起きたままにすると、アルツハイマー病と関連すると言われるβアミロイドの量が増大した。別の研究グループが26人に対して実際の脳内のβアミロイドを測定した実験でも、睡眠の質と、βアミロイドの量、単語の組み合わせを記憶するテストの結果に関連があると分かった。アルツハイマー病に似た症状を起こしたショウジョウバエに人工的に余分な睡眠を取らせたところ、記憶障害の回復が見られたという報告もある。睡眠不足も気にせず頑張りすぎる人は注意が必要かもしれない。魚の油が脳の萎縮を防ぐDHAやEPAなどとして知られているオメガ3多価不飽和脂肪酸(以下、オメガ3脂肪酸)は魚の油に豊富と知られている。魚の油はやはり脳の健康に良いようだ。魚の油に含まれるオメガ3脂肪酸とともにビタミンBを取ると、認知症の原因とも見られる脳の萎縮を40%も抑える可能性も指摘されている。さらに、遺伝的にアルツハイマー病のリスクが高いと判定された人も、魚の油を取ると効果があるかもしれない。遺伝子の突然変異は、年を取ってからのアルツハイマー病のリスクと関係すると分かっている。ある研究では、その遺伝子変異体を持つ40人の健康な人から血液を取って、オメガ3脂肪酸の値を調べている。オメガ3脂肪酸の値が高いと、作業を効率的に行う能力が高いと確認できた。緑茶、コーヒー、オリーブオイルは取り入れやすいほかにはどんな報告があるのだろうか。日本で毎日取り入れやすいものとして、緑茶、オリーブオイル、コーヒーがあるかもしれない。米国の研究グループは、アルツハイマー病のネズミの動物実験により、自主的な運動と緑茶抽出物が記憶機能に及ぼす効果を検証している。緑茶抽出物と運動によって、認知機能と記憶力が大きく改善した。さらに、スペインの研究グループが、認知機能が正常で心血管リスクの高い447人に、エキストラバージン・オリーブオイルを1週間当たり1Lの分量で加えた地中海食、ミックスナッツを加えた地中海食、普通の食事のいずれかを食べてもらう試験を行った。オリーブオイルを足した地中海食のグループが、言語記憶テストと注意機能テストで普通食のグループよりスコアが高くなっていた。コーヒーについては毎日飲んでいると良いという報告もあるが、飲む量を増やすと逆にリスクが高まるという報告もあるので注意が必要だ。まだはっきりした証拠が少ないものもあるが、どれも日常で取り入れやすいものであるので、意識してみてはどうだろうか。 (出典:Medエッジ)
2015/08/16
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厚生労働省調査では、日本人の5人に1人が不眠に悩んでいるそうですが、2014年11月6日に発表された民間会社の全国20~79歳の男女7,827人の実態調査によると、国際基準「アテネ不眠尺度」で、約4割が「不眠症の疑いがある」、約2割は「不眠症の疑いが少しある」と判定されています。また、睡眠と寝起きに関する実態調査委員会の調査では、寝起きがだるい:48.1%、寝起きの目覚めが悪い:9割を超えています。睡眠障害による国内の経済損失は3.5兆円にもなり、睡眠障害が引き起こす健康被害の損失は含まれていないので、これを加えたらさらに巨大な損失になるそうです。 睡眠コーチとして活躍されている雨晴クリニック副院長の坪田聡先生は、「10分の2度寝」と「20分の昼寝」が仕事の効率をグイッと上げると提唱されています。不眠症患者の半分は、最低6時間の通常の睡眠時間を取っているが、不眠症患者の42%は、睡眠時間を1時間以上少なく見積もっていたり、眠っていたのに起きていたと勘違いすることがあるそうです。不眠症は睡眠が少なすぎるのではなく、脳の動きが活発すぎると研究者は指摘しています。日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠の不満は多く、最新の調査では半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望しているそうで、日本人のガンが減らない一因だと思います。不眠症の本質的な問題は睡眠状態誤認であることを世界に先駆けて喝破したのは日本人研究者だったそうです。不眠症は実際よりも睡眠時間を短く、寝つきを長く感じているそうです。・質悪い、目が覚める 眠りに不満96%・働き盛りの約8割が「かくれ不眠」・日本人の睡眠時間が年々減少している深刻な理由 ・寝過ぎ・眠れぬ 1700万人 睡眠障害、自分で簡易診断 ・日本人の約8割が「隠れ不眠」そのチェック項目&改善法とは?・半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望:「睡眠満足度調査」 ・「寝起きがだるい」「疲れが取れない」が9割を超える・若手7割 「睡眠不足で仕事に支障」・現役世代はお疲れモード? 「睡眠で休養取れず」 厚生労働白書・東京在住者「睡眠に不満47%」 世界5都市調査・機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題 2014年3月に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表しています。2014年厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代でも「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。・「健康づくりのための睡眠指針2014」 厚生労働省~睡眠12箇条~ 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。11.いつもと違う睡眠には、要注意。12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。睡眠の問題を抱えている方は、睡眠調節機能を整えることが大切で、(1)朝きちんと目覚めるために太陽光で目が覚まし、(2)日中脳と身体を適度に動かすことが大切だそうです。・”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法私の睡眠時間は18年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、2年くらい前から23時には寝て5時くらいに起きる6時間に増やすよう心がけていますし、時々昼食後に30分の昼寝をすることもあります。おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要の快眠なのはiPhoneアプリでも確認できていますが、有能な人の睡眠時間は平均8時間36分との情報もあります。睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。・慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)・快眠環境を整える・明確な目的や志がある・鼻呼吸を徹底するために口閉じテープをするこれらから短時間睡眠でも好調を維持できています。・健康経営の提案 社員元気で会社も元気****************************【以下転載】**************************** 睡眠不足が心身の健康問題だけでなく、社会的ストレスまでも増長させるというのに疑いの余地はありません。私のオフィスには、睡眠障害を抱える患者がたびたびやってきますが、多かれ少なかれ仕事の生産性に影響があるようです。さらに憂慮しているのは、過去に発生した多くの悲劇的事件が、睡眠不足と関連していることです。もっとも特筆すべきは、2013年12月のメトロ・ノース鉄道の列車事故でしょう。報道によれば、列車がカーブに差しかかったとき、運転士は操縦席で居眠りをしていたそうです。睡眠不足は、もちろん心臓疾患、高血圧、肥満にも結び付きます。上記のことから、睡眠の質を向上させて生産性を高めるということは、ライフスタイルに大いに関係があると言えます。そこで、自分はよく眠れない人間だと思い込むよりも、以下の提案を取り入れてみてください。1.眠いときにだけ眠るよくやりがちな大間違いは、眠る準備ができる前に、無理やり眠ろうとすることです。これは、不眠サイクルと夜更かしにつながります。2.睡眠に関する考え方を変えるよく眠れないという人は、抱えているあらゆる問題を、やたらと睡眠障害のせいにしてしまうことが多いです。睡眠にネガティブな考えを結び付けるのはやめましょう。睡眠が原因で発生している問題もあれば、まったく関係の無い問題もあるということを認識しましょう。3.リラックスするエクササイズを試してみる私の患者の多くが誘導イメージ療法、瞑想、漸進的筋弛緩法(リラクゼーション法のひとつ)によりリラックスできました。きっとこの記事の読者にも役立つはずです。4.目覚まし時計の文字盤が見えないように置く時間になると目覚まし時計は必ず鳴り響くと信じてください。文字盤を見つめていても、ちゃんと寝つけるか、十分眠れるかといった不安が増すだけです。5.日中は活動的でいるそうすれば、眠りに落ちやすくなります。エアロビクスなどするのもいいですが、就寝時間が近くなったらやめましょう。6.就寝時間の少なくとも6時間前からカフェイン(お茶、コーヒー、炭酸水)とスパイシーな食べ物を避けるどちらも体に刺激を与えます。就寝時間が近づいたらアルコールも飲まないでください。多くの人の考えとは逆に、そんなことをしても赤ん坊のように安らかには眠れません。最初はバタリと眠れるかもしれませんが、2~3時間もすると体がアルコールを消化し始めるので、逆に休まらない、浅い眠りになってしまいます。7.睡眠環境を快適にする一生のうち平均24年間は眠りに費やします。ベッドは適切なサイズと固さに、室温は適切に、部屋は好みの暗さになるようにしてください。私の患者の多くはホワイト・ノイズ(白色雑音)を発する装置を使って、道路から聞こえてくる雑音をブロックする環境音を作っています。8.就寝の1時間前にコンピューター、電話、テレビなどの電子機器の電源を切る光は睡眠とは相いれないものです、眠っていなければならない時間に脳をだまして、起こしてしまいます。さらに、こうした電子機器から出る刺激は眠りの邪魔をします。決して、枕元に携帯電話を置いて眠らないでください。少ししか離れていない場所に電話やメールが来ると思うと、無意識に脳は深い睡眠に入らないようにしてしまいます。9.頭の中のおしゃべりのスイッチを切る就寝時間の何時間か前に、やらなければならないことを思いつく限りすべて書き出して、翌日まで封印しましょう。いったん頭の外に出してしまうと、恒常的な不安を消すのに役立ちます。そういう不安のせいで夜眠れないことが多いですから。10.ベッドは必要なこと以外に使わないベッドでは、食事をしたり仕事をしたりテレビを見たりしないでください。ベッドですることと起きてすることを分けて暮らすようにしましょう。(出典:ライフハッカー)
2015/08/15
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日本は遅れていたサプリメントの法整備が2015年4月に出来ましたが、低質な既存規格を活かしたので質のよいサプリメントの普及は期待していません。サプリメントの法整備が遅れた最大の理由は質のよいサプリメントが普及して国民の健康状態がよくなると困る業界の政治力の影響で、今でもサプリメントのマイナス情報は好んで報道されています。そんな日本でもサプリメント学会ができたり、医療用サプリメントも普及してきたようですが、一般市販品は低質ですし、オーダーメイドサプリメントは品質の割りに高価なのが難点なので、価格的に常用できて著効がある本当によい本物のサプリメントを見つけるのはむずかしく、超健康マニアの私が真剣に探して10年かかりましたので、一生かかっても見つけられない人は多そうです。1961年に国民皆保険制度達成、1964年から健康増進政策を開始しても国民の健康状態は悪くなる一方という非常に残念な現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という悲惨な状態、あれだけ大々的にやらされたメタボ検診・指導の5年間の成果は無いし、特にサプリメントの活用状況には欧米とは大差があります。米国の医師・薬剤師・栄養士のサプリメントへの理解は高く2011年の調査では、・米国医師の60%~75%がサプリメントを自身で利用・患者にも診療科に応じてサプリメント利用を提案 循環器科:72%、皮膚科:66%、整形外科:91%・薬剤師の86%がサプリメントを自身で利用・薬剤師の93%が患者にサプリメントの利用を提案・登録栄養士(RD)の96%がサプリメントを自身で利用・栄養士の97%が栄養指導でサプリメントの活用を提案と提案どころか今でもサプリメントを否定する傾向が強い日本とは著しい差があり、私達の高いヘルス・リテラシーが必要になります。以前ご紹介した「革命アンチエイジング」という米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイドブックには、マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが最大で最も有効である唯一の予防的健康対策であるという強力なエビデンスがあるとまで書かれてありますし、米国アンチエイジング医学会を構築してきた著名な18名の博士の実践内容も書かれています。・運動:しっかりやっている・毎日のサプリメント:18名全員 総合ビタミン・ミネラル剤+各種抗酸化サプリメント常用・食習慣:それぞれに的を射ている・飲酒:ゼロ~少量日本とは大きく違って博士自身が実践されているわけですが、最近では日本の医師でも隠して愛用しているようです。日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%だそうです。また日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位で、しかも驚くほど低率です。日本の健康状態悪化の最大の原因は食・栄養で、食材の栄養価が激減していますので総合ビタミン・ミネラル剤も必須サプリメントです。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の28年間の超健康マニアとしての経験からも同感です。微量栄養素が足りない新型栄養失調は10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だそうで、残念な現実です。****************************【以下転載】****************************雑誌や新聞、テレビ、インターネットなどで健康食品の広告を目にする機会は多い。だが、健康の維持や増進にかかわる機能性を表示することが認められている製品は一部に限られる。自分に必要かどうかを判断するためにも、広告を見極める目を持つことが重要だ。取り入れるなら、正しく知ろう。「○○が気になる方へ」「加齢に伴い減少する成分」。いかにも体に良さそうなキャッチコピーに、つい目を留めてしまう健康食品の広告。目の疲れや膝の痛みなど、何かしら体の悩みを抱える中高年にとってはなおさら気になるだろう。■あくまで食品だが、健康食品はあくまでも食品であり、病気の治療効果などを確かめた医薬品ではない。そのため、健康食品の広告では、高血圧や糖尿病といった特定の病名を出したり、病気予防や治療効果をうたったりすることは一切できない。そもそも健康食品という名称に、科学的、または法律上の定義はない。健康食品というだけでは「健康によい」のかどうか、必ずしも分からないのだ。それだけに健康食品を選ぶ際は、判断材料がほしいところだ。まず、チェックしたいのが、国から健康の維持や増進に役立つ働きを表示することが認められている「保健機能食品」かどうかだ。これはさらに「特定保健用食品(トクホ)」「栄養機能食品」「機能性表示食品」の3つに分類される。その他は、健康補助食品や自然食品など、どんな呼び方であっても、「いわゆる健康食品」として区別される。広告でさも体に良さそうな言葉を並べても、商品パッケージに表示することは認められていない。トクホなど先の3つが働きを商品に表示できるのは、科学データで根拠が示せるからだ。「トクホ」は商品ごとに試験を実施、安全性と有効性を国が審査して表示を許可する。「栄養機能食品」は働きが明らかなビタミンやミネラルなど栄養成分が対象。「機能性表示食品」はトクホと似ているが、商品ごとに国の審査を受けなくても企業などの責任で、体への働きを表示できる。例えば、キリンビールのノンアルコールビール「パーフェクトフリー」は、缶上部に「脂肪の吸収を抑える」「糖の吸収をおだやかにする」と表示され、広告でも同じ表現が使われている。国の審査がないかわりに、事業者は根拠となる情報を、販売前に消費者庁に届け出なければならない。情報は、消費者庁のウェブサイト(http://www.caa.go.jp/)に公表され、誰でも確認できる。■誤解生む表現ももっとも、トクホや機能性表示食品であっても、消費者に誤解なく機能性が伝わっているか、首をひねりたくなるような広告もある。医師や薬剤師など医療従事者と報道関係者などによる「メディアドクター研究会」は6月、健康食品の広告を題材にワークショップを開催、実際の広告を見ながら話し合った。例えば、あるトクホの広告。食べた人とそうでない人とで、食後の血糖値の変化を比べた臨床試験の結果が折れ線グラフで示されている。食べた人の方が、血糖値の上昇が緩やかだった。問題として指摘があったのは、その見せ方だった。血糖値を示す縦軸の下端がゼロから始まっていない。血糖値はゼロにはならないが、ある部分だけを拡大すると差が大きく見えやすい。全体の中でどれほどの影響かを考えるには、グラフ下端はゼロで示すのが親切だ。また、縦軸の数値の間隔を大きく取って横軸を狭くすれば、差が強調されて見える。講師を務めた帝京大医学部の大野智特任講師は「『ビタミンC2000ミリグラム配合』より、『ビタミンCレモン100個分』の方が多く感じるという、心理をうまく利用した表現が使われる」と指摘する。レモン1個といっても、大小あり含まれるビタミン量も異なる。さらに飲料業界で統一基準があるわけではない。消費者自身もきちんと考える必要がある。お茶の水女子大生活科学部の赤松利恵教授は、健康食品の広告を分析した結果を基に注意するポイントをまとめた(上表)。こうした点を念頭に、広告を見ることで、曖昧な表現や誤解を招く表現にまどわされず、その食品が自分に本当に必要かどうかが見えてくるのではないだろうか。■良くない体験は表に出ない健康食品に限らないが、商品広告には「○○を使ったら良かった」といった購入者の体験談が使われることが多い。体験談の影響力が大きいからこそ、多くの広告で使われているわけだ。商品を売る側の言葉ではなく、買った側の言葉であるからこそ、信ぴょう性が増し、影響力が大きくなる。マーケティングの世界では、このような現象をウィンザー効果という。口コミの応用とも考えられる。ただし、体験談はあくまでその人の感想。「良かった」体験それ自体は本当でも、同じことが自分に必ず起こる保証はない。そもそも「良くなかった」体験は、広告には出てこない。(出典:日本経済新聞)
2015/08/14
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日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%だそうです。また日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位で、しかも驚くほど低率です。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国で、野菜も食べていません。一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べないそうで、主要国で日本だけが減っています。さらに「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足という残念な現実も浮き彫りになっています。日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足や抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味するとさらによくなりそうです。和食が世界文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。 厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。 食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。 ・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス) そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。「家庭の味」遺産になる? 手作り減少調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。・食育の重要性は1985年頃に気づいた。・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われているアメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。おかずは、まごわやさしいさにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取にご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に さ:サプリメントのこと。欧米では総合ビタミン・ミネラル剤はおかずの一つとして定着食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。****************************【以下転載】**************************** 動脈硬化は、血管の内側に脂肪などが蓄積して、血管が硬くなってしまう病気だ。心臓病や血管病など、多くの深刻な病気の原因になる。大きな病気につながるまで自覚症状も少ない動脈硬化、予防するにはどうすれば良いのか。お口の健康までも関係動脈硬化のリスクを高めるものとして、高血圧、肥満、喫煙などが知られている。他にもリスクと関連しているものはあるのだろうか。意外かもしれないが、その一つは歯周病を含めた歯の健康だ。北京大学の研究グループによれば、歯の衛生度を調べると、頸動脈の血管の動脈硬化の程度を察することができるという。歯周病の衛生状態を示す「プラーク・インデックス」の平均値や、歯肉が後退していく指標で、動脈硬化の程度が推し量れる(歯周病があると動脈硬化の危険ありを参照)。さらに、日本でも、歯の喪失と男性の動脈硬化に関連があるという報告が出ている。京都大学の研究グループが、日本人8000人以上を対象に、虫歯や歯周病など炎症を起こす病気のために歯を失ったことと動脈硬化との関連性を検証。男性が歯を失った場合、動脈硬化が加速すると突き止めた。思った以上に歯と血管の病気には関係があるようだ。歯が痛くても放置するくせのある人は注意が必要だ。うつ病の治療にもリスクが抗うつ薬によって、心臓に血液を供給する冠動脈の動脈硬化のリスクが高まることがある。米国の研究グループによれば、抗うつ薬である「セルトラリン(一般名、商品名はジェイゾロフト)」を与えられたサルは、ニセ薬(プラセボ)を与えられたサルと比べて、冠動脈のアテローム性動脈硬化を3倍多く発症した。緑茶やリンゴのポリフェノール緑茶やリンゴを取ると動脈硬化の予防になりそうだ。 英国食品研究所の研究グループが報告したところによれば、動脈硬化症を引き起こすきっかけとなる血管内皮成長因子が、緑茶の低濃度ポリフェノール「エピガロカテキン没食子塩酸(EGCG)」とリンゴの「プロシアニジン」によって抑えられるという。果物や野菜をたくさん食べる人では心臓の病気やがんなどの慢性疾患のリスクが少ないと言われており、普段の生活にぜひ取り入れたい。夫婦仲良しで健康!という報告も米国ピッツバーグ大学の研究グループは、パートナーとの関係についてのアンケートと、心臓病や血管の病気の指標となる頸動脈の内部の壁の厚さの計測結果を発表し、夫婦生活が良好であると病気の指標が低いと報告している。身近な家族と良い関係を築くことで、ストレスも解消しやすく、お互いの健康にも気遣いできるようになるかもしれない。(出典:Medエッジ)
2015/08/13
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要介護認定者は年々増え続け、2015年3月時点で要支援・要介護の認定を受けた人は606万人だそうです。介護施設や職員の不足が一段と深刻になり、家族の介護離職が増え、経済全体を下押しする恐れがあるようです。介護に関する意識調査によれば、・家族の介護について約9割が不安を感じる。・自身の介護について約9割が不安を感じながらも具体的な準備をせず。理由はまだまだ先だと思うから。・老老介護について約9割が不安。と不安と思っている人がほとんどですが、不安に感じているだけで的を射た対策を打たないと介護の現実は突然やってきますので、自分自身の健康管理と同様に親の健康管理にも意識・配慮が必要だと思います。・約9割が自身の介護に不安だが具体的な準備なしa href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301020000/">「新厄年」の健康リスク対策」よれば、要介護を招き健康寿命を損なう7大疾患と8つの健康習慣は以下の通りです。7大疾患・虚血性心疾患・脳血管疾患・糖尿病・骨粗鬆症・変形性膝関節症・ガン・認知症8つの健康習慣・抗酸化食品をバランスよくとる・「糖化」を防ぐ・「石灰化」を防ぐ・骨・関節成分を補う・適正体重に近づける・SOD活性を高める軽いエクササイズ・趣味に親しむ・健康リスクを把握する2012年内閣府・高齢者の健康に関する意識調査によると、健康管理の行政への要望の1位が認知症でした。また50~70代の脳に関する意識調査では、91%が脳の働きに老化を感じていますが、何か対策を講じている人は24%しかおらず、対策をしていない人の85%が対策を知らない・わからないと回答しているように戦後の日本人らしく自己責任意識が希薄です。また内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康で、年々不安を感じる割合が増えています。65歳以上の約7割は今後も働きたいと考えていても65歳以上の就業率は4割弱で、働きたいシニアの約半分は働きたくても働くことができていませんので、「シニア起業」が増えているそうです。・不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独・なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか・不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独・変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失・10年後の暮らし「悪くなる」3割 仕事や年金に不安 東大、20~40代を追跡調査・働く女性の9割以上「老後資金に不安」・夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割私も50歳の時に社会貢献できる好きな分野で複業=福業を立ち上げて1年後にリスクなく独立し、起業・独立のお手伝いもしています。シニア起業で年金支給70歳時代を生き抜く日本人は長期戦略が不得意なので将来の不安・リスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、・元気に楽しく働くために健康維持・増進、抗加齢に努める 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単・経済力を高める 雇用されない複業=福業を立ち上げる 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になるこの2つで人生が好転できますので、不安解消のお力になれます。介護関連ブログ 新しい順認知症の社会費用14兆円 家族介護分4割超す 慶大医学部グループ推計 NPO・行政・大学 三位一体で介護予防 運動・口腔ケア・栄養学 高齢者の体力を養う 親の介護で転職 「正社員のまま」男性3人に1人、女性は2割 年収は半分に減少 約9割が自身の介護に不安だが具体的な準備なし 家族の介護を職場に言えぬ 長期化、キャリアに不安 孫が介護 家族で担い負担軽減 幼少からの関係重要 11年度の介護給付費 最高に 高齢化で膨張続く 介護保険は高齢者の自立に本当に役立っているか 仕事と介護の板挟み 働き盛り世代の「介護離職」 介護への備え、半数以上が「なし」 「死ぬまで寝たきりにならない体をつくる!」という本のご紹介 現役世代6割が社会保障に不安 厚労白書公表 ****************************【以下転載】**************************** 暮らしに介護が必要な高齢者が増え続けている。厚生労働省によると、2015年3月時点で要支援・要介護の認定を受けた人は606万人と前年同月に比べ22万人増えた。600万人超えは、年度末ベースでは初めて。国民のほぼ20人に1人にあたる。介護施設や職員の不足が一段と深刻になる。家族の介護離職が増えれば経済全体を下押しする可能性もある。高齢化に伴い、認定者の数はこの10年で5割増えた。介護が必要な606万人のうち、女性が419万人、男性が187万人。女性の方が長生きで65歳以上の人に占める比率が57%と多いのに加え、介護を受けることへの抵抗感が男性に比べて小さいとの見方がある。14年度に実際に介護サービスを受けた588万人で見ても女性の方が多く、特に75歳以上の年齢層で女性の利用者が男性を大きく上回る。14年度に利用者の伸びが目立つのは在宅サービス。自宅で受ける訪問介護や施設に出向くデイサービスを中心に322万人と3.7%増えた。一方、特別養護老人ホームなど、介護施設の利用者は121万人と1.6%の伸びにとどまる。特養ホームの入居待ちが全国で約50万人いるなど施設が不足しているためだ。介護の認定者はさらに増える。民間調査団体のエイジング総合研究センターの見通しでは25年に800万人を超える。25年には「団塊の世代」が75歳以上になるため「増加のペースは一段と上がる」(同センター)。これに伴い施設や介護職員の不足もさらに深刻になる。日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)によると25年には東京都と周辺3県で合計13万人分の介護施設が不足する。厚労省の推計でも25年には全国で介護職員が38万人分足りなくなる。公的な介護サービスを十分に受けられなければ、家族がしわ寄せを受ける。厚労省の雇用動向調査によると、家族の介護のために仕事を離れた人は13年に9.3万人と、前年から41%増えた。5年前の2倍だ。うち4分の3が女性で40代後半~50代が多い。みずほ総合研究所の大嶋寧子主任研究員は「介護離職者は今後も増え、経済成長の足かせになる」という。介護離職を少しでも食い止めようと厚労省は会社員が家族を介護するために取る介護休業制度を複数回に分けて取れるように制度を見直す方針だ。これまでは原則まとめて取らなければならなかった。三井住友海上火災保険は昨年10月、団体保険に介護の特約を付けた。契約者の親が要介護の認定を受けた時に、最大300万円を支払う。介護保険の制度を維持するために、仕組みの見直しも急務だ。介護保険は入浴やトイレ、食事といったサービスを1割の自己負担で受けられる。残りの9割は40歳以上の国民が払う保険料と税金でまかなっている。これらの合計にあたる介護給付費は14年度で10兆円。25年度には21兆円に膨らむ見通しだ。資産や収入がある高齢者の自己負担を引き上げるといった改革が必要になる。(出典:日本経済新聞)
2015/08/11
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67,309名の日本人調査で、全年齢層で血圧が高い群ほど心血管系疾患による死亡リスクが増大することがわかり、若年層でより強い関連性が観察されたそうです。収縮期血圧/拡張期血圧が120/80mmHg未満が一番リスクが低いそうで、私はこの血圧を過去から維持し続けています。・健康診断の判定基準を改訂 150万人の調査結果を反映 人間ドック学会・「健康」の基準が変わる? 日本人間ドック学会の「新基準」に反応続々保険適用治療は、医薬品を使って検査値をコントロールしているだけの対症療法で、病気が治るわけではなく一生医薬品を飲まされるわけです。一番よい治療は、生活習慣病の原因となった悪い生活習慣を改めて医薬品に頼らずに検査値を正常にすることでむずかしくなかったです。1961年からの国民皆保険制度で発展した日本の西洋医学は国民の健康増進には貢献できていないことがわかりますし、1970年から40年以上健康増進政策を展開しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に残念な厳しい現実があります。2013年に人間ドックを受けた人は、「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」を合わせてわずか6.8%でした。 病気予防には三種類あります。・第一次予防:健康増進、疾病予防 生活習慣の改善、生活環境の改善、健康教育による健康増進を図り、疾病の発生予防、事故防止による傷害の発生を予防すること ・第二次予防:早期発見、早期対処 疾病や障害を検診などにより早期に発見し、早期に治療や保健指導などの対策を行ない、疾病や傷害の重症化を予防すること ・第三次予防:リハビリテーション 治療の過程において保健指導やリハビリテーション等による機能回復を図るなど、社会復帰を支援し、再発を予防すること日本は健診などの第二次予防ばかりが重視され、病気にならないための一次予防にはあまり関心もなく経費もかけません。・「健康への出費は月3000円まで」をどう乗り越えるか そして、盛んに行われている健診の有効性にも疑問があるようで、健診に公費を投入しても無駄かも知れず、さらなる検証が望まれます。米国の医学会は自浄作用があって無駄な医療撲滅運動が拡大していますが、日本の医学会は既得権益を守ることには大変熱心ですが、自浄作用には疑問を感じます。無駄な健診や医療を撲滅できなくても国民医療費を激減させるのは簡単ですが、国民皆保険に甘えて健康管理を怠り、世界一医療に依存している国民側も大きな障害になっています。日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうです。そんなことから日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。・人生で今日が一番若い。・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)・ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、健康管理をすると6倍返しになる。個人的には超健康マニアになって28年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にかかった記憶がありません。また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。現代人の食生活に警鐘を鳴らしたウェストン・プライス博士は、1930年代に世界14の先住民族を23万kmにもおよぶ調査旅行で、伝統食を捨てて食生活が近代化すると顔の形や口腔内だけでなく心身が劣化してしまうことを克明に調査し、書籍に残しています。食生活と身体の退化 先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響戦勝国米国はこの警鐘を悪用して当時優秀・勇敢だった日本人の心身を劣化させるためにパンと牛乳を餌付けして心身をボロボロする戦後の復讐が大成功し、食料植民地化されたことにそろそろ気づきたいものです。たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。また、微量栄養素が足りない新型栄養失調は10年以上前から警告されていましたが、栄養失調死者数は主要29ヶ国中ワースト4位だそうです。・飽食時代の新型栄養失調 3食きちんと食べても 体だるく、転びやすい・増えている現代型栄養失調とはどんな状況なのか? そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。「家庭の味」遺産になる? 手作り減少食・栄養を改善して腸内環境を整え、必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。****************************【以下転載】****************************高血圧治療ガイドラインでは、至適血圧を超えると死亡リスクが増大すると記載されています。その元となる論文のひとつを紹介します。収縮期血圧120mmHg、拡張期血圧80mmHg以上の人で心血管疾患による死亡リスクが大きかったことを報告しました。 ◆追跡調査により血圧と死亡リスクの関連を検証今回の調査では、10の研究をプールし、40歳から89歳の日本人67,309名を対象に、脳卒中などの心血管疾患による死亡リスクと血圧との関連を検証しました。 ◆血圧が高い群ほど心血管系疾患による死亡リスクが増大以下のことを報告しました。すべての年齢層で、血圧カテゴリーと心血管疾患リスクの関連性はすべて正の関係であり、若年層でより強い関連性が観察された。他の年齢層では120/80mmHg以上で有意にリスクが増大することが認められた。収縮期血圧/拡張期血圧が120/80mmHg未満である場合に対して、心血管疾患による死亡の人口寄与割合は、後期高齢者の23.4%から中年者の60.3%の範囲であった。若年層以外の年齢層では収縮期血圧120mmHg、拡張期血圧80mmHg以上でリスクが増大するという結果でした。著者らは、「人口寄与割合から、血圧を低い状態で保つことは心血管系疾患の1次予防に重要な戦略であり、それは高齢者でも同様であることが示唆される」と述べています。高血圧治療ガイドラインでは、血圧が高いことと病気の関連について、この他にも記載されています。(出典:MEDLEY)
2015/08/10
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。パフォーマンスに直結するので一流のアスリートほど睡眠にこだわるのは当然だと思います。不眠症患者の半分は、最低6時間の通常の睡眠時間を取っているが、不眠症患者の42%は、睡眠時間を1時間以上少なく見積もっていたり、眠っていたのに起きていたと勘違いすることがあるそうです。不眠症は睡眠が少なすぎるのではなく、脳の動きが活発すぎると研究者は指摘しています。日本で不眠の症状を訴える20歳以上の人は、3500万人と推定され、治療が必要な人は軽度の睡眠障害の約1000万人、中等度以上の約700万人とみられているそうです。また、睡眠障害による国内の経済損失は3.5兆円にもなり、睡眠障害が引き起こす健康被害の損失は含まれていないので、これを加えたらさらに巨大な損失になるそうです。 睡眠コーチとして活躍されている雨晴クリニック副院長の坪田聡先生は、「10分の2度寝」と「20分の昼寝」が仕事の効率をグイッと上げると提唱されています。日本人は、主要国の中で最も睡眠時間が短く、睡眠の不満は多く、最新の調査では半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望しているそうで、日本人のガンが減らない一因だと思います。不眠症の本質的な問題は睡眠状態誤認であることを世界に先駆けて喝破したのは日本人研究者だったそうです。不眠症は実際よりも睡眠時間を短く、寝つきを長く感じているそうです。厚生労働省調査では、日本人の5人に1人が不眠に悩んでいるそうですが、2014年11月6日に発表された民間会社の全国20~79歳の男女7,827人の実態調査によると、国際基準「アテネ不眠尺度」で、約4割が「不眠症の疑いがある」、約2割は「不眠症の疑いが少しある」と判定されています。また、睡眠と寝起きに関する実態調査委員会の調査では、寝起きがだるい:48.1%、寝起きの目覚めが悪い:9割を超えています。・質悪い、目が覚める 眠りに不満96%・働き盛りの約8割が「かくれ不眠」・日本人の睡眠時間が年々減少している深刻な理由 ・寝過ぎ・眠れぬ 1700万人 睡眠障害、自分で簡易診断 ・日本人の約8割が「隠れ不眠」そのチェック項目&改善法とは?・半数以上が睡眠に不満、約9割が快眠のために現状改善を希望:「睡眠満足度調査」 ・「寝起きがだるい」「疲れが取れない」が9割を超える・若手7割 「睡眠不足で仕事に支障」・現役世代はお疲れモード? 「睡眠で休養取れず」 厚生労働白書・東京在住者「睡眠に不満47%」 世界5都市調査・機嫌悪い・起きない 中学生の7割、睡眠に問題 2014年3月に厚生労働省が「健康づくりのための睡眠指針」を発表しています。2014年厚生労働白書によれば20~39歳の若い世代でも「睡眠で休養がとれている」と思う人は半数だそうですが、年齢に関係なく疲れ知らずになるのは簡単なので、喜ばれています。・「健康づくりのための睡眠指針2014」 厚生労働省~睡眠12箇条~ 1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。 2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。 3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。 4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。 5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。 6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。 7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。 8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。 9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。11.いつもと違う睡眠には、要注意。12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。睡眠の問題を抱えている方は、睡眠調節機能を整えることが大切で、(1)朝きちんと目覚めるために太陽光で目が覚まし、(2)日中脳と身体を適度に動かすことが大切だそうです。・”睡眠満足度”があなたの年収を変える!眠りの技法私の睡眠時間は18年前に起業・独立してから4時間前後でしたが、2年くらい前から23時には寝て5時くらいに起きる6時間に増やすよう心がけていますし、時々昼食後に30分の昼寝をすることもあります。おかげ様でよい寝付き・スッキリ抜群の寝起き・目覚まし不要の快眠なのはiPhoneアプリでも確認できていますが、有能な人の睡眠時間は平均8時間36分との情報もあります。睡眠障害は精神科疾患の問題だけではなく、循環器疾患や糖尿病、メタボ、肥満などの生活習慣病や精神疾患、美容とも密接に関連するそうです。・慢性的睡眠不足で脳神経が死滅:マウスで実証また、睡眠薬を多用すると、ガン発症リスクが35%増加したり、早死リスクが4倍以上高まると指摘されているそうですし、アルコールを飲んで眠ることは質のよい睡眠ではありませんので健康によいといわれる微量以内で済ませたいものです。私は起床してすぐにパワフルに動け、終日疲れ知らずな生活を続けていますので、同じようなことをしたい人のお手伝いもしています。一般に言われている質のよい睡眠のコツにプラスして・心身の健康状態を向上させて維持する(意外と簡単でした)・快眠環境を整える・明確な目的や志がある・鼻呼吸を徹底するために口閉じテープをするこれらから短時間睡眠でも好調を維持できています。・健康経営の提案 社員元気で会社も元気****************************【以下転載】**************************** 睡眠が翌日の仕事に影響しているという感覚をもっているビジネスマンはたくさんいると思います。それは、アスリートにとっても同様で、パフォーマンスを高めるために、睡眠の質をいかに上げるかは重要なテーマ。そこで一流アスリートが実践していることをご紹介します。睡眠がパフォーマンスに直結一流のアスリートほど睡眠にこだわっているという記事をよく見かけます。それもそのはずで、睡眠の質を高めることは翌日のパフォーマンスを高めることに直結しているからです。みなさんも睡眠不足の状態で頭がボーッとして働かず、仕事でケアレスミスを連発したなんていう経験がありませんか? 脳は睡眠中に昼間に受けたダメージを修復したり、ネガティブな記憶を削除したりと、翌日からフル回転できるように「必要な休息」をとっているといわれています。睡眠不足であったり、睡眠の質が低かったりすることは、脳が前日の疲れをそのまま引きずっている状態に他なりません。これでは最高のパフォーマンスができるわけありませんよね。良質な睡眠をとるコツ良質な睡眠を手に入れるためにはどうしたらよいのでしょうか? ある一流アスリートが実践している取り組みはとてもシンプルなものでした。ポイントは3つあります。1.規則正しい生活を送ること(リズムを乱さないこと)2.1日3食、バランスの良い食事をとること3.運動をすること意外かもしれませんが、一般の人も簡単にできるようなことばかりです。一流アスリートほど「基本を大切にしている」ということなのかもしれません。とはいえ、これらはすぐに実践できるように見えて、継続するのは大変だったりするものです。ビタミンBをとろう!また、一日を気持ちよくスタートし、パフォーマンスを高めるにはスッキリした目覚めも欠かせません。そのためにしっかり摂取したいのはビタミンB。ビタミンBをとることで、覚醒のホルモンが分泌されるのだそうです。ビタミンBが含まれる食品は、胚芽米や玄米、豚肉、レバー、うなぎ、納豆、牛乳、乳製品、卵、バナナ、小麦、ナッツなど。目覚めが悪いという方は、これらの食品を日常的に取り入れることを意識してみるとよいかもしれません。最後に、フルーツは夜ではなく朝に食べたほうがよいそうです。そうすることで、摂取したビタミンが1日中体にいい効果を与えてくれます。(出典:ネムジム)
2015/08/09
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子供の偏食はその後の人生の心身に大きな影響を与えるそうです。心身は、吸った空気、飲食した物が材料となって毎秒数十万個の細胞が入れ替わっています。たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要です。日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%だそうです。また日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位で、しかも驚くほど低率です。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国で、野菜も食べていません。一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べないそうで、主要国で日本だけが減っています。さらに「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足という残念な現実も浮き彫りになっています。日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足や抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味するとさらによくなりそうです。和食が世界文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。 厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。 食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。 ・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス) そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。「家庭の味」遺産になる? 手作り減少調理力と健康は強く相関していますので、国民の健康状態が悪化の一途の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。****************************【以下転載】**************************** 子どもの食べ物の好き嫌いは、一般に信じられているほど無害ではないかもしれない。新たな研究では、中度ないし重度の偏食は、後年の不安障害やうつ病の兆候の増加と関連づけられた。中度の偏食は、分離不安障害および注意欠陥多動性障害(ADHD)の兆候とも関連づけられている。この研究は、小児科専門誌「ペディアトリクス」電子版に3日掲載された。研究では、2~6歳の子ども900人以上を平均3年間追跡した。研究は偏食が精神的症状につながることを立証していない。研究チームはまた、研究で示したいくつかの関連性がそれほど強くないことを認めている。それでも研究は、親や医師たちによって過小評価されたり、一過性だとみなされたりしがちな深刻な問題に光を当てている、と米ジョージア大学のリーン・バーチ教授(栄養学)は話す。同教授はこの研究に関わっていない。同教授は、偏食が「長期的な結末をもたらすかもしれないという点で、この研究は多くの興味深い問題を提起している」と話した。親との面談結果により、研究対象になった子どもの18%近くは中度の偏食があると判断された。食事スタイルが少なくとも2つの分野に影響をもたらしている(家庭での食事を困難にしている、託児所での食事を難しくしている、など)子どもだ。このほか、3%の子どもは重度の偏食だとされた。食事内容が極端に制限されているために他人と食事するのが困難な子どもで、このために特定の活動をやめたり、回避したりすることを強いられている子だ。研究では、重度の偏食があった子どもは後年、実際にうつ病や社会不安障害と診断される確率が高いことも分かった。自閉症の子どもは偏食の傾向が強く、研究の対象から除外された。専門家によると、偏食の兆候を示す小さな子は少なくなく、最初は甘いかしょっぱいかでないと食べ物を受け付けないケースは多いという。従来の研究によると、大半の子どもは成長とともに偏食を乗り越えるが、12%ほどは何年もその状態のままであることが分かっている。こういった子どもの中には、摂食障害クリニックで治療を受ける人もいる。今回の研究論文の主執筆者で、デューク摂食障害センターの所長を務めるナンシー・ザッカー氏によると、こういったクリニックの現在の介入方法の多くは、新しい食べ物を食べる恐怖をなくすことに焦点が置かれている。同氏は、研究に参加した多くの子どもが食べ物や環境におけるその他の要因について持っていた知覚過敏に対処する介入法をもっと開発する必要があると指摘する。これらの知覚過敏には質感、においや光に対するものも含まれる。こういった子どもはこれらの刺激に圧倒されてしまう可能性があるという。ザッカー氏は「小児科医が直面しているのは、食べ物の偏食をする子どもがあまりにも多いという問題だ」と述べ、「成長とともに偏食がなくなる子がいるのは事実だ。しかし、偏食のある子どもたちの様子からもう少し学ぶべきだ」と付け加えた。摂食障害患者がシンシナティ小児病院医療センターのいわゆる摂食担当チームに送られてくる一番の根本的理由は、特定の質感をひどく嫌うといった感覚処理障害だと、同チームの小児胃腸科専門医、スコット・ペンティアク氏は話した。同氏はこの研究について、選り好みをする「食べ方がこれらの他の障害につながることを証明していない」と述べ、「食べることに対して既に不安を抱いている子どもは、一般的に不安を抱きやすかったり、その後の人生で不安障害になったりする傾向が強いのかもしれない」と話した。シンシナティ小児病院の職業セラピスト、カレン・ハープスター氏は、患者の当初の評価を摂食担当チームに伝える。同博士によると、偏食をする人のセラピーには、「フード・チェーイニング」が含まれる場合がある。これは出す食べ物を徐々に変化させる手法だ。このほかに、子どもの好きな食べ物と、嫌いないし食べたことのない食べ物をペアにするという手法もある。食べ物で遊ぶのも、食事に対する不安を取り除くのに役立つ場合がある。ハープスター氏は、食事のときに好きな食べ物と嫌いな食べ物の両方を出すよう親たちに促している。子どもが嫌いな食べ物を少しでも食べたときは、好きな食べ物をもっと食べて良いといった具合にする。ネブラスカ大学医療センターのイノベーション担当責任者ローラ・ジャナ氏は、幼児に新しい食べ物を紹介することは重要だと話す。同氏によると、子どもが新しい食べ物を好きになるためには、これに10~15回向き合わせる必要があることが分かっている。ジャナ氏は「幼少期の出来事が生涯にわたって、新しい食べ物を試そうとする意欲に影響をもたらす可能性があることが分かっている」と述べた。ただし、「子どもが偏食をするから、将来的に不安障害ないしうつ病を発症するとは考えて欲しくない」と話した。(出典:ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
2015/08/08
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スポーツ医学が健康に役に立つのは当然で、記事のような医療機関が増えてほしいですが、スポーツドクターは非常に少ないのが現状です。一般的な医師は多忙を言い訳にして健康管理で運動習慣のある医師は少なく、的を射た指導は期待できません。・スポーツドクター・スポーツデンティスト検索 公益財団法人・日本体育協会また最近の意識調査では、ビジネスパーソンの6割が運動量を増やしたいそうで、取り入れていることは、「NEAT」(非運動性身体活動)が多いそうです。 米国の研究では、肥満でない人は立位・歩行の時間が肥満の人よりも1日で約2時間半多く、座っている時間は3時間近く少なかったそうです。1日に階段を400段昇降すると、およそ100kcalの運動量になり、通勤途中でエスカレーターやエレベーターを使わずに、階段の昇降を1日10回繰り返すと、1年間で体重を1.4kg減らすことができるそうです。 ・人生で今日が一番若い。・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになるからです。このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。いつやるか? 今でしょう!!(笑)健康な体で長生きするには「週に150分の運動を行い、そのうち20~30分は激しく体を動かすのがよいとのことです。そして、最新の研究によると毎日座り続けている時間が長い場合は、さらに1時間に2分間の歩行を行うことが勧められるそうです。高齢者での研究では、運動強度に関係なく、1日30分の運動を週6日取り入れると、死亡率が40%減少し、さらに週に数回、きつい運動をこなす高齢者は、ほとんど動かない高齢者に比べて寿命が5年も長かったそうです。また、健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」との指摘もあり、毎日の生活の中に運動要素をうまく取り入れたいですね。 日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** 生活習慣病予防に 医師、広い知識養う必要けがをした運動選手の治療・リハビリを対象にしたスポーツ医学。その技術を、高齢者ら一般患者の治療に役立てようという取り組みが広がりをみせている。足腰の痛みなど整形外科の領域だけでなく、生活習慣病の予防や治療にも乗り出している。「アントラーズのトップチームに行っているメディカルをそのまま地元の皆さんに提供したい」。3日、Jリーグ・鹿島アントラーズの本拠地、カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市)に開業するのが整形外科の「アントラーズスポーツクリニック」。鹿島のチームドクターを務める山藤崇医師らが地域住民を診察する。技術を地元に還元クリニックは院長含め医師7人で、うち5人がアントラーズのチームドクター。商社のイービストレード(東京・千代田)がクラブや筑波大などと協力して運営する。最大の特徴は高性能の磁気共鳴画像装置(MRI)。山藤医師は「靱帯、軟骨、筋肉の損傷が詳細に分かり、診断の精度が上がる」と話す。アントラーズのチームドクターは普段、選手の治療や身体のケアなどを担当している。クリニックの開設は、高額な医療機器を有効活用する狙いとともに、アスリートのケアや治療で培った技術を地域に還元する狙いもある。診療はスポーツに取り組む学生や社会人のけがを想定するが、足腰に痛みを抱える中高年も重要なターゲットだ。例えば、膝の痛みで変形性膝関節症と診断された高齢女性。一般的な整形外科では注射と痛み止めで終わる。同クリニックではMRIで軟骨のすり減り具合を詳しく調べ、患部の悪化を防ぐにはどこの筋肉を鍛えるべきか、患者ごとに運動プログラムを提供する。「けがした選手がピッチに戻るまでのプロセスを応用する」と山藤医師。スポーツ医学は整形外科の領域の一つとして発展した。靱帯損傷や肉離れなどの故障に対し、運動によって痛みを和らげたり治したりする「運動療法」のほか、傷口が小さい内視鏡手術の一種、関節鏡手術を手がける。治療だけでなく、運動機能の低下を抑えながら早期復帰が求められる運動選手に対応するためだ。亀田総合病院(千葉県鴨川市)は2009年、整形外科から独立してスポーツ医学科を設けた。アスリート以外の患者が8~9割を占め、うち半分は運動をほとんどしていないという。“職業病”がスポーツとつながることもある。女性保育士は仕事中にしゃがむ動作が多く、この時に膝が内側へねじれ、膝から下が外側へねじれる「ニーイン・トゥーアウト」になると膝に障害が起きやすい。女子サッカー選手などでは、前十字靱帯が切れるのを防ぐためしゃがみ方を改善する訓練がされてきた。大内洋部長は「スポーツ整形の領域は広がっている」と指摘する。スポーツ医が中心となり内科疾患の治療に挑む動きも出てきた。慶応大学病院スポーツ医学総合センターは、スポーツ医学や内科、循環器内科などの医師が治療にあたる。スポーツ医と内科医の連携が特に必要となるのが、メタボや糖尿病の患者が足腰に痛みを抱えるケースだ。メタボ改善を指導60代男性の患者はメタボで治療が必要だが、膝に痛みを抱えていた。スポーツ医が関与することで、膝の痛みの原因を膝蓋(しつがい)大腿関節症と特定。「平地を歩いても大丈夫だが、階段の上り下りは患部を悪くする」と、具体的に運動の指導ができる。膝の痛みに対応する運動としては水泳が有効だが、スポーツ医の存在が効果を発揮する。同センターの松本秀男教授は「半月板の状態が悪い場合、クロールは問題ないが、平泳ぎの動きは悪化させる可能性がある」と指摘する。高齢化や生活習慣病患者の増加で、スポーツ医の活躍場所は広がってきた。しかし「若手医師の教育システムが整っていない」(松本教授)。一般的に整形外科の領域で訓練を積む医師が多いが、求められる能力の幅が広がるにつれ、より多様な知識を身につける必要が出てきた。同センターではスポーツ医を目指す若手医師を、整形外科だけでなく内科や産婦人科、小児科にも派遣して専門的な知識を磨かせている。松本教授は日本臨床スポーツ医学会の副理事長を務める。慶応大病院での成果を同学会の活動へと格上げし、全国的な取り組みを目指している。公認医、年々増える 産婦人科医は不足日本にはスポーツや運動に関連する医師の資格がいくつかあるが、最も古いのが日本体育協会の「公認スポーツドクター」。1982年に養成を開始した。2014年10月時点で5596人が認定を受ける。医師免許取得後4年以上で、都道府県体育協会などが推薦した医師が、スポーツ医学に関する講習会を受講すれば認定を得られる。スポーツドクターの多くは整形外科医だが、内科や精神科、眼科などで取得している医師もいる。同協会によると産婦人科の医師を増やすのが課題という。女性トップアスリートの約40%が将来の妊娠に影響を与える可能性がある無月経や月経不順を抱えているとされるからだ。歯科の分野では、日本歯科医師会と日本体育協会が「スポーツデンティスト」の養成を開始。運動と密接な関係があるかみ合わせの知識などが求められる。今年4月に1期生67人が認定された。スポーツドクター、スポーツデンティストとともに同協会のホームページから最寄りの医師を検索できる。(出典:日本経済新聞)
2015/08/07
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人間の腸内にいる数百種、千兆個の多種・多様な細菌のバランスを保つことが、健康維持に重要な役割を果たすと言われています。この細菌の塊は腸内細菌叢または腸内フローラと呼ばれ、最近の研究で肥満やアレルギー、皮膚疾患、脳、神経系疾患にも影響を与えることが分かってきたそうです。最近の研究では、運動が腸内細菌によい影響を与えていることが分かったそうです。 日本人の腸の老化は深刻な状態だそうです。腸細菌の研究で知られる酪農学園大学の辨野教授が実施した「腸年齢と健康に関する調査」によると、実年齢20代の平均腸年齢は45.7歳、実年齢30代の平均腸年齢は51.3歳、40代の平均腸年齢は54.2歳。日本人の腸の老化は予想以上に深刻で、整腸力が落ちていることが明らかだそうです。この調査では、腸年齢の若い人ほど脳機能の衰えが少なく、老化もゆっくりと進むことが判明。腸年齢の若い人は、肌の悩みが少なく、健康状態や体力、気持ちの持ち方、外見も若い。腸を若々しく保てば保つほど、何歳になっても病気に罹りにくい健康体を維持できる。腸年齢の若さを保つことは、健康長寿に欠かせないそうです。・あなたの「腸」は何歳?私は23問中チェックは2つでした。チェックが4個以下の人:腸年齢=実年齢,腸年齢は若くてバッチリ合格!人間の腸内にいる多様な細菌のバランスを保つことが、健康維持に重要な役割を果たすと言われています。いろいろな食材を少しずつ食べる和食のスタイルが、腸細菌のバランス維持に寄与しているそうで、専門家は「和食を多く取り入れると、肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防・改善に効果が期待できる」と話しています。日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国で、野菜も食べていません。一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べないそうで、主要国で日本だけが減っています。さらに「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足という残念な現実も浮き彫りになっています。日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足や抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味するとさらによくなりそうです。和食が世界文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。アメリカからパン食を餌付けされた食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。 食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。 ****************************【以下転載】**************************** 私たちの腸内には全身の細胞よりもはるかに多い数の細菌がすみ、増殖を繰り返している。「腸内細菌叢(そう)」と呼ぶ、この集まりが下痢や便秘などの便通異常だけでなく、全身の健康状態や病気にまで関係することが最近の研究で明らかになってきた。病気の人に健康な人の腸内細菌を移植する治療法も登場し、注目されている。腸内細菌の種類は数百種以上、数は100兆個にも及ぶ。大きく分けると、ビフィズス菌など体に良い働きをする善玉菌、ブドウ球菌などの悪玉菌、連鎖球菌など体が弱った時に悪さをする日和見菌がある。健康な人と腸や全身の病気のある人とでは、これらのバランスや種類の多さなどに違いがあることが分かってきた。この数年、健康な人の細菌を患者に移植して、腸炎を治そうという試みが注目されている。きっかけは2013年に米国医学雑誌に発表された、オランダの研究チームの論文だ。抗菌剤の長期使用で細菌バランスを崩しひどい下痢になる「クロストリジウム・ディフィシル菌感染腸炎」の患者に、健康な人の腸内細菌を注入する「腸内細菌移植療法(FMT)」を実施したところ、9割以上が治ったという。従来の薬による治療法では3割程度の治癒率だった。■国内で臨床試験日本でも臨床試験が始まっている。順天堂大学消化器内科では、14年6月から20歳以上の潰瘍性大腸炎の患者を対象に実施している。大腸の粘膜がただれて潰瘍ができる炎症性の腸の難病で、下痢や血便、発熱などが続く。責任者の石川大助教は、「30人に実施し、7割程度の治療効果を確認した。トラブルや副作用もない」と手応えを感じている。同科では移植をする前に、患者にまず3種類の抗菌剤を2週間服用してもらい、腸内の悪い細菌環境をリセットする。「移植単独よりも、この抗菌剤を飲むのを組み合わせた方が、効果的に腸内細菌叢を改善できることが分かった」(石川助教)移植する細菌のもとは、患者の家族から提供される便。提供者は血液検査や便検査を受け、感染症や寄生虫などの問題がないことを確かめておく。提供された便を生理食塩水で溶かして、フィルターで粗いカスをこすなどの処理をし、大腸内視鏡を使って患者の盲腸周辺に注入する。便は生きた腸内細菌の集まりだ。抗菌剤で除菌をすると腸内からはいったん、悪い菌だけでなく、良い菌もほとんどいなくなる。その後に健康な人の膨大な数の腸内細菌が注入されると、腸内環境が大きく変わる。■免疫に影響も腸内細菌が変わると、免疫の働きにも影響が及ぶという。「抗菌剤の服用によって腸内細菌数が大幅に減少したところに、数兆個もの細菌が一気に入り込む。この劇的な変化が、潰瘍性大腸炎の原因とみられる、異常な免疫の働きを改善する可能性がある」と石川助教はみている。下痢で1日13回ほどトイレに駆け込んでいた患者が、移植を受けて2カ月後には病状が落ち着き、排便回数が同1、2回に減ったという例もある。一方で効果が無い人がいるのも事実だが、「今後はさらに50人ほどに実施して、効果やメカニズムを調べる」(石川助教)。なお、同様の研究は現在、慶応義塾大学、滋賀医科大学でも実施している。慶応大学先端生命科学研究所の福田真嗣特任准教授は、「腸内細菌叢は、腸管の細胞と共に複雑な腸内生態系を作り、免疫系や神経系、ホルモン産生などにも関わる。もはや一つの“臓器”」と話す。腸内細菌叢のバランスの乱れは大腸炎や大腸がんなどの腸の病気にとどまらず、肥満やアレルギー、肝臓がん、糖尿病、動脈硬化症などにかかわることがわかってきた。細菌叢を良いバランスにすることが病気予防につながる。普段から腸によい食事を心がけることが大切だ。乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は、ヨーグルトや発酵食品などに多い。一方、腸内で善玉菌のエサになる食品にはオリゴ糖や食物繊維がある。特に水溶性食物繊維を分解して作られる成分が注目されている。「いろいろ試し、自分の腸と相性の良いものを見つけるといい。最初の数日間は腸内細菌叢が変わる途中段階なので、お腹がゴロゴロすることもあるが、続けるうちに安定する。1週間は続けてみてほしい」と福田特任准教授。排便の回数や形、臭いなどの状態が良い方向に変化したら、腸内環境がよくなった証拠だという。■便の色や臭いで環境チェック腸内環境の良しあしを普段から把握するには、便の状態をよく見ることだ。「定期的に排便があり、色が黄色っぽく、形がバナナ状なら、よい腸内環境と思っていい」と福田特任准教授。臭いが強いから腸内環境が悪いとは必ずしも言えない。例えば腸内細菌が作り出す酪酸という物質は、ギンナンと同じ臭い成分だ。「酪酸は過剰な免疫反応を抑える制御性T細胞を増やし、アレルギーや大腸炎を起きにくくする」(同准教授)腸内細菌は食物繊維を分解して酪酸や酢酸、プロピオン酸などを作り、これらが健康に貢献する。ただし、卵が腐ったような臭いは悪玉菌による腐敗臭。注意したい。(出典:日本経済新聞)
2015/08/06
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ビジネスパーソンの運動に対する意識調査では、運動量を増やしたい人が約6割、取り入れていることは、「NEAT」(非運動性身体活動)が多いそうです。 米国の研究では、肥満でない人は立位・歩行の時間が肥満の人よりも1日で約2時間半多く、座っている時間は3時間近く少なかったそうです。1日に階段を400段昇降すると、およそ100kcalの運動量になり、通勤途中でエスカレーターやエレベーターを使わずに、階段の昇降を1日10回繰り返すと、1年間で体重を1.4kg減らすことができるそうです。 ・人生で今日が一番若い。・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになるからです。このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。いつやるか? 今でしょう!!(笑)健康な体で長生きするには「週に150分の運動を行い、そのうち20~30分は激しく体を動かすのがよいとのことです。そして、最新の研究によると毎日座り続けている時間が長い場合は、さらに1時間に2分間の歩行を行うことが勧められるそうです。高齢者での研究では、運動強度に関係なく、1日30分の運動を週6日取り入れると、死亡率が40%減少し、さらに週に数回、きつい運動をこなす高齢者は、ほとんど動かない高齢者に比べて寿命が5年も長かったそうです。また、健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」との指摘もあり、毎日の生活の中に運動要素をうまく取り入れたいですね。 日本は平均寿命こそ世界一ですが、2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、日本人の平均健康管理費用は月間わずか3000円だそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位です。健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。世界23カ国の健康意識調査で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の健康オンチ国です。また、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、要介護となった人のうち骨折・転倒が原因は10.2%で、転倒・転落による死亡数は7761人にもなり、交通事故死よりも多く、増加傾向だそうです。人間は動物なので・動かないと動けなくなる・動かないと認知能力も低下する・動かないとQOL(生活の質)が低下する・動かないと身体が硬くなり、怪我をしやすくなる・動かないと老化が進む・楽をすると楽なことしかできなくなるそして、サルコペニア、さらに進んでロコモとなり、寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけですが、1日10分程度でも有効という研究結果や運動はどんなやり方でも効果があるなど手軽な運動法がまとめられた記事が出ています。何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。私もライフログがとれるスポーツウォッチやiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段早登り・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特製草履の活用 ・普段はなるべく大股で速く歩く・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング、週末は30分以上ランニング・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分・週2~3回、加圧筋肉トレーニング・タバタ・プロトコルの活用程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果がありますので、運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くてあまり効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。・有酸素系運動・筋肉トレーニング・ストレッチ運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせが重要です。有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動の必要性が高まりますが、便利なこと・ものが増えて日常生活は楽になり、日常生活での運動量・強度は減ってきています。心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。****************************【以下転載】**************************** クロス・マーケティングは、1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に在住する30代~50代の男女を対象に「ビジネスパーソンの運動に対する意識・実態調査」を実施した。有効回答数は1200サンプル。分析の一部は、つくばウエルネスリサーチが行った。今回は、普段の運動頻度や通勤時・勤務時といったビジネスシーンでの運動意識などを調査し、その実態について明らかにした。まず、運動の重要性に関して調べた結果、ビジネスパーソンの91.9%が「運動は重要だと思う(そう思う+ややそう思う)」と感じていることがわかった。今後の運動意向を見ると、「現在よりも運動量を増やしたい」と回答した人が56.8%。ビジネスパーソンの運動意識が高まっていると考えられる。次に、ビジネスシーンでの運動意識について回答してもらったところ、「意識している(意識している+やや意識している)」が23.2%となり、ビジネスパーソンの約4人に1人が運動意識を持っていることがわかった。今後ビジネスシーンで運動を取り入れたいか尋ねると、「そう思う(そう思う+ややそう思う)」が41.5%となった。ビジネスシーンで取り入れていることは、通勤時、勤務時ともに「エスカレーター・エレベーターではなく、階段を使う」がトップ。通勤時46.4%、勤務時53.8%となっており、"階段"を使った運動が取り入れやすい傾向にある。今回の調査では「エスカレーター、エレベーターではなく階段を使用する」53.8%、「早歩きで歩く」33.9%、「通勤中、電車では座らない」10.9%などの運動を勤務中に取り入れている人が多いという結果となった。「スポーツをする時間はない」「スポーツはきらいだ」と思っている人でも、実は"カラダを動かすシーン"は多いと言える。日常生活での運動を活発にする目安は歩数でいえば、1日8000~1万歩。日常の歩数が足りない人でも、週に60分程度の汗ばむような運動をすることで、生活習慣病予防効果が得られる。(出典:サイクルスタイル)
2015/08/05
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。うつ病などの心の病気は心に症状がでますが、脳の病気で、リズミカルな運動が治療効果があることはすでに知られてきています。心の病気は、ストレスなどが引き金になっていますが、間違った栄養教育に起因する食源病だと指摘されています。心の病気は、脳の不調であり、栄養失調による脳内物質の不足によって引き起こされますので、栄養療法が一番最初に試す価値があると確信しています。また、日本人の食生活はさらに悪化傾向にありますので、心の病気も増加傾向に歯止めはかからないと思います。・「心の病は食事で治す」という本・「世界の精神科医がすすめるメンタルサプリ」という本・「脳を鍛えるには運動しかない」という本国は善意で2015年12月1日より全企業へのメンタルヘルス対策を義務付けますが、国がメンタルヘルスの対策をすればすれほど休職者や障害者が増え、自殺者を増やしているという「エビデンス」があり、ストレスチェックの義務化は懸念を強く感じます。研究報告内容の要約は以下の通りです。メンタルヘルス・プログラムやその法制化など、自殺対策を国が推進することで自殺者を減らすことができるかを、2004年にオーストラリアの研究者グループとWHOが100ヶ国のデータをもとに調べた研究があります。「メンタルヘルス対策やメンタルヘルス政策の導入は男性の自殺率と総自殺率の増加に関連していた。また薬物療法による対策の導入も総自殺率の増加に関連していた。」著者の結論は「この結果を何らの疑いもなく受け入れるのはあまりに単純である」、「さらなる研究が必要なのは明らかである」ということでした。そこで2010年、今度はイギリスの研究者が同種の研究を行いましたが、やはり同じ結果が再現。メンタルヘルスが法制化され、メンタルヘルスに費やされる額が高ければ高い国ほど、精神病院の病床数が多ければ多い国ほど、精神科医や精神科看護師の数が多ければ多い国ほど、またプライマリ・ケアにあたる専門職がメンタルヘルスに関する教育を受けやすい国ほど、自殺率が高いことが判明。しかしこの研究でも、「さらなる研究が必要である」が著者の結論。そして2013年に発表された191ヶ国、64億人を対象にした大規模調査でも、精神科医の数と病床数が自殺率の高さと有意に正の相関が認められたとして、“Countries with better psychiatric services experience higher suicide rates.”(より良い精神医療サービスが提供されている国ほど自殺率は高くなっている)とし、“The consistency of these findings indicates the need to examine potential underlying pathways.”(こうした知見の一貫性は、可能性のある根本的経路を調べる必要を示す)と述べています。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。関連フリーページ心の病気は、栄養失調による脳内物質の不足によって引き起こされる関連ブログ 新しい順うつ病診断、新知見を反映 薬の処方 改善に期待「心の病」で労災、14年度認定497人と最多 うつ病増える魚中心の地中海料理にはストレスやうつを軽減する効果あり砂糖は心身を蝕む危険な食材、脳のエネルギーの嘘 動脈硬化、免疫力低下、うつ病1日20分の筋トレで記憶力がアップ うつ症状を軽減する効果もたばこがメンタルヘルスの面でも悪影響 禁煙は抗うつ薬よりも効果的大量精神科薬で搬送、156病院 問われる処方厚労省、「心の病」検査は義務化 中小企業で遅れ不足すると心の不調も ビタミンCの最新知識 上手な補給法不安・やる気が出ない 心の不調、食生活が影響 甘い物の取りすぎに注意会社の心配本気 欠勤なくても大損失に「心の病」労災認定最多 いじめ・セクハラ増加 自殺者も最多うつ症状、脳血流で見極め 適切な治療に道 光トポグラフィー検査長期欠勤の原因、「心の病」が64% 国家公務員の11年度なぜ、うつ病患者はアルツハイマー病リスクが高いのか?うつの予防策、食の改善も一手社員の“心”支援を充実 うつ病問題の深刻化受けうつで病院に行くと殺される!? 国際情報誌SAPIO血液でうつ病診断、簡便な検査法開発 リン酸濃度を測定ジャンクフードはうつ病リスクを高める、スペイン研究 うつ病発症の原因遺伝子を特定か、米エール大自殺やうつ病の“社会的損失”は2兆7000億円 国立社会保障・人口問題研推計メタボ男性、うつ病リスク2倍以上 女性は関連見られず職場の健診、精神疾患も対象 政府「自殺・うつ対策」うつ病は国民病、対策は国レベルで 関連4学会が共同宣言食事パターンがうつと関連 野菜や果物の日本食が良いうつ病の薬物治療 「何でも投薬」指針で見直しうつ治療 「薬物偏重」と精神科診療所の7割が認識うつ病自殺7割が精神科を受診 「抗うつ薬」安易な服用に懸念うつ病チェック、企業健診で義務化 来年度から実施へ精神医療の改革へ、医師・患者らが会議発足グラクソ、ファイザー、明治製菓 抗うつ薬SSRIメーカーが引き起こす殺人、DV、窃盗の実態青魚に多い脂肪酸、うつの改善などに効果うつ、パソコンで予防 ネット療法サイト開設抗うつ薬、軽・中度患者には「効果薄」 米研究チーム 「うつ百万人」陰に新薬? 販売高と患者数比例厚生労働省がメンタル系のウェブサイト開設路上生活者6割以上が精神疾患 池袋周辺で医師らが調査 精神疾患:血液で判断 たんぱく質データ判定 大阪市大院抗うつ薬、旧タイプも攻撃性増す傾向 厚労省が注意喚起****************************【以下転載】**************************** うつ病の治療には薬剤のほかさまざまな方法が使い分けられています。運動療法で実際の患者を治療した研究で、65歳を超えた対象者に、比較的軽い運動でも治療効果が見られたことが報告されました。 ◆65歳より上のうつ病患者が対象研究班は、65歳を超えたうつ病患者を対象として、全員に抗うつ薬のセルトラリンを使うともに、運動をしないグループ、比較的軽い運動をするグループ、比較的強い運動をするグループに分けて治療を行いました。 ◆寛解が増加次の結果が得られました。計121人の患者が対象となった。研究終了時に、セルトラリン群の45%、セルトラリン+ノンプログレッシブ運動群の73%、セルトラリン+プログレッシブ有酸素運動群の81%が寛解を達成した(P=0.001)。治療後にうつ症状が治まった人の割合は、運動をしないグループで45%に対して、軽い運動のグループで73%、強い運動のグループで81%と、大きくなっていました。研究班は「身体運動は高齢期でのうつ病に対する抗うつ薬治療の安全で効果的な補強であるかもしれない」と結論しています。うつ症状によって運動がしにくくなる場合もあり、人によって向き不向きはあるかもしれませんが、治療に取り込んでいくことができるかもしれません。(出典:MEDLEY)
2015/08/04
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不安は「直すべき弱み」ではなく、「利用すべき強み」なのです。「不安とは身を守るために行動を適応させるための動機であり、自分の選択と行動に好影響を与えるもの」で、「不安+訓練=最適なパフォーマンス」というシンプルな計算式が成り立つそうです。不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独だそうですが、遺伝子の影響が強いそうで、日本人の98.3%が不安になりがちなS遺伝子を持っているそうです。内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康で、年々不安を感じる割合が増えています。65歳以上の約7割は今後も働きたいと考えていても65歳以上の就業率は4割弱で、働きたいシニアの約半分は働きたくても働くことができていませんので、「シニア起業」が増えているそうです。・不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独・なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか・変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失・10年後の暮らし「悪くなる」3割 仕事や年金に不安 東大、20~40代を追跡調査私も50歳の時に社会貢献できる好きな分野で複業=福業を立ち上げて1年後にリスクなく独立し、起業・独立のお手伝いもしています。シニア起業で年金支給70歳時代を生き抜く日本人は長期戦略が不得意なので将来の不安・リスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、・元気に楽しく働くために健康維持・増進、抗加齢に努める 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単・経済力を高める 雇用されない複業=福業を立ち上げる 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になるこの2つで人生が好転できますので、不安解消のお力になれます。****************************【以下転載】**************************** 人前でのプレゼンテーションを控えて怯えているあなた。もし、観衆が全員マネキンだったらどう感じますか? きっと、同じような不安にはならないでしょう。マネキンにどう思われるかなんて、気にする人はいないのです。ですから、目の前に課題に対して、穏やかな気持ちでいられるはず。それは、とても安心できる状態です。でもいつか、ダミーの前よりも同僚の前の方がうまくプレゼンできるようになる日が来ます。それは、不安(間違えたらどうしようという恐怖)のおかげで入念な準備ができ、さらにアドレナリンが出ることでエネルギーに満ちたプレゼンができるから。つまり、自分を落ち着けることは、必ずしも正しい選択とは限りません。ハーバードビジネススクールのAlison Wood Brooks氏の研究によると、自分の神経の高ぶりを自覚している発表者ほど(たとえば「私は興奮しています!」と叫ぶなどの方法で)、リラックスを試みた発表者よりもいいプレゼンをすることがわかりました。次のテストに向けて不安が皆無なら、そのテストのことをまったく気に留めていないことを意味します。また、不安がパフォーマンスに悪影響を及ぼすのは、度が過ぎてコントロール不能になったときだけです。心理学者は、この「不安のスイートスポット」を何十年も前から知っています。手に負えなくなるほどの不安を避けるには、そのメリットを認識することです。不安を友だちだと思うことで、不安が不安を呼ぶ恐怖のスパイラルを回避できます。そう、不安は「直すべき弱み」ではなく、「利用すべき強み」なのです。そう思えるようになるために、不安がもたらす具体的なメリットをいくつか紹介しましょう。よりよい判断ができるいい判断ができるのは感情を抑えられているときだけという考えは間違いです。神経学者のAntonio Damasio氏は、感情を司る脳内の深い領域と前頭葉をつなぐ部分を切除した患者について報告しています。その患者は、『スタートレック』のミスタースポックのようにすべての判断を客観的に下せるようにはなりませんでした。むしろ、決断できずに何もできない状態に陥ったのです。脳に損傷を受けて不安や恐怖を感じなくなった患者も、あまりいい結果ではありませんでした。彼らは衝動性、社会的無感覚、未来への無関心とともに行動しました。つまり、不安などの感情と論理的思考をミックスすることが、健全な意思決定につながると考えてよさそうです。確かに、不安レベルが高いほど、意思決定におけるリスクを避けてしまうことを示す研究はたくさんあります。その一方で、不安のおかげで関連情報に注意を払うようになるという証拠もあるのです。その実験は、2009年に、アイオワ・ギャンブリング課題と呼ばれる手法を用いて行なわれました。被験者は、報酬と罰則を含むカードの山からカードを選びます。「悪い山」は、「いい山」よりもお金をもらえるカードが含まれていて魅力的ですが、同時に厳しい罰則も含まれます。つまり、悪い山からカードを取り続けると、最終的には負けるようにできています。研究者のMartina KirschさんとSabine Windmanさんは、大人・子どもを問わず、不安の大きい人ほどこの課題で好成績を収めることを発見しました。つまり、不安があるほど、相対的な利益とリスクを考えやすくなるのです。KirschさんとWindmanさんは、「忘れられがちだが、不安とは身を守るために行動を適応させるための動機であり、自分の選択と行動に好影響を与えるものである」と論文に記しています。心理学者が「非現実的な楽観主義」と呼ぶ現象について考えてみましょう。未来を過度に期待してしまう現象は、多くの人が持っている傾向です。このような考え方が続くのは、ネガティブな情報を無視して都合のいいフィードバックだけを好むから。私たちはしばしば、自分に不都合な情報を非合理的に無視します。一方で、自分に利益をもたらす情報を入手すると、喜んで自分の考えを「アップデート」します。しかし、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのTali Sharot氏による最新研究(未発表)では、人を不安にさせる(たとえば急に人前で話をさせる)と、この「アップデートバイアス」が消え、よりよい意思決定が可能になることが示されました。つまり、ある程度不安な気持ちでいる方が、状況を客観的に評価できるようです。たとえば、就職情報を収集しているとき、少しぐらい不安な方が、いいことばかりではなく、長所にも短所にも目を向けることができるようになります。これは、政治科学にも当てはまります。不安がある投票者の方が、ニュースをしっかりと吟味するため、思考停止している人よりも堅実な投票ができると主張している学者もいます。忍者のようになれる抑えきれない不安に揺れていると、家にいてリラックスしているときでも、息が詰まるような感覚がしてきます。しかし、たとえば面接前や面接中などの適切な状況においては、不安を感じることで身体が自分を忍者モードにします。忍者モードでは、反射神経が研ぎ澄まされ、脅威に対する注意力が高まります。2012年、この効果を知るための実験が行われ、被験者に(マイルドな)電気ショックを与えて不安にさせると、コンピュータ画面に表示されるターゲットを追う反射性眼球運動が速まることがわかりました。つまり、不安なときは直感への依存が速くなり、習得していない反応は遅くなることが示されたのです。練習と準備をすることで、直感的行動が有利になります。救急隊員が、想定されるさまざまなシチュエーションの訓練をしているのはそのため。また、業績の優秀な人は、ストレスにさらされると自動運転モードに切り替えて、必要な仕事をこなします。このようにして、「不安+訓練=最適なパフォーマンス」というシンプルな計算式が成り立つのです。この忍者のようなメリットは、他人より不安がちな人にも適用できます。最新の研究では、人間関係に不安を持っている人ほど、嘘つきを見つけるのがうまく、また危険が存在するときに警戒心を高める傾向があることがわかりました。この結果は、同研究を実施した研究者らが提唱する「不安な人=天然の監視員」であるという説と合致します。つまり、チームには冷静な頭の持ち主、楽天主義者、一発屋だけでなく、不安がちな人もいた方がいいということです。彼らはグループの危険を察知して、いち早く警告してくれるでしょう。不安を感じるのは、知性があるから大衆文化は、危険な場面でも笑顔を見せる『007』のジェームズ・ボンドのような、「クールガイ」を崇拝します。不安の多い人にとっては、このことが新たな心配事をもたらします。なぜ自分はもっと楽天的になれないのかと。しかし、いざ現実世界に戻ってみると、ときどき不安に感じるのはきわめて一般的なことです。それは、あなたが注意深いこと、さらに言えばあなたに知性があることを示すサインですらあります。これまでに、少なくとも2本の論文において、そのような相関が示されています。不安が高い人ほど、知能テストのスコアが高いという結果が出ているのです。とりわけ、言語的知能に関しては違いが顕著でした。これは、直感にも合致します。よく考える人ほど、将来のことをあれこれ考え、複数のシナリオを想定するものです。その中には、当然悪いシナリオも含まれます。そのような予測が、多大なる不安のもとであることは間違いありません(不安な人ほど致命的な事故が少ないことが証明されています。それはおそらく、常にリスクを先読みし、避けているからでしょう)。心配性の人は、恐怖で自分の野望をムダにしてしまわないことが重要です。それから、現実から目をそらさないこと。それよりも、恐怖に基づいて行動しましょう。その際、何もわからずに恐怖に突っ込むのではなく、リサーチと入念な準備をして、用意周到で課題に臨んでください。それによって不安が解消されるだけでなく、パフォーマンスが向上します。心理学者は、このような行動をとる不安がちな人のことを「健康な神経症」と呼びます。そのような人たちは誠実であり、恐怖を実践的なアクションに変えることができるのです(たとえば、健康上の恐怖に直面したとき、健康的な食生活と定期的な運動というアクションにつなげることができる)。不安に圧倒されそうだったり、不安が人生に影を落としそうなら、それは深刻な問題です。セラピストなど、専門家の助けを借りましょう。でも、毎日感じている不安が、プレゼンテーションやインタビュー前の不安と同じ種類のものだったら、それを敵視する必要はありません。不安は、進化によって洗練された重要な感情であり、必要なときに忍者のようなパワフルなメリットを与えてくれます。常にある程度の不安を感じている人には、応援も必要です。あなたの神経過敏は、警戒のサイン。それに耳を澄ませ、それに応じて行動することで、そのナーバスさをメリットに変えてしまえばいいのです。(出典:ライフハッカー)
2015/08/03
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おはようございます。ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。心停止状態の人に電気ショックを与えて救命する自動体外式除細動器(AED)の販売台数が、一般市民に使用が解禁された2004年から昨年末までの累計で約63万6千台まで増えたものの、活用事例は少ないそうです。私も救命講習を受けてから何度も更新し、時々胸骨圧迫の練習もしていますが、AEDが必要な機会はまだありません。ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、予防に一番努めています。 私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。AED関連ブログAED解禁10年 普及30万台、活用は途上 使い方簡単、講習カギ突然の心停止、AED処置は一刻を争う心筋梗塞 AED 市民使用でも救命率2倍に全交番・駐在所にAED設置=1200カ所「身近に安心を」 警視庁公共AEDの救命、1カ月で3割社会復帰 京大など分析子どもが心肺停止 すぐの蘇生術有効 社会復帰2.6倍AED(自動体外式除細動器) 1カ月後の生存率42.5%と4倍超AED(自動体外式除細動器) 一刻を争う現場で使うには飛行機内で救命中、傍観乗客の視線と写真撮影でPTSDに変わる救命法、人工呼吸より何度も心臓マッサージAED:「心停止蘇生」除細動器、操作仕様バラバラ****************************【以下転載】****************************心停止状態の人に電気ショックを与えて救命する自動体外式除細動器(AED)の販売台数が、一般市民に使用が解禁された2004年から昨年末までの累計で約63万6千台に上ったことが31日、厚生労働省研究班の調査で分かった。医療機関や消防機関向けは約12万台(約19%)。商業施設や学校、駅、空港など一般施設向けは約51万6千台(約81%)だった。04年の販売台数は約7400台だったといい、この約10年間で急速に普及している状況が明らかになった。ただ実際に使われた割合は低く、設置場所の周知や使用法の啓発が一層求められる。研究班は、製造販売業者に04年から昨年まで11年間の販売台数を確認した。累計では07年に約13万8千台となり、初めて10万台を超えた。11年には40万台に迫り、13年には50万台を突破した。年間の販売台数が最も多かったのは昨年の約10万台。設置台数について、研究班は「詳細は把握できない」としているが、販売後に廃棄された台数を考慮すると、昨年末時点の一般施設分は47万台前後とみている。一方、総務省消防庁によると、13年に公共の場で心臓の異常によって心肺停止状態に陥り、その場に居合わせた市民から心肺蘇生とAEDを使った電気ショックによる措置を受けた人は907人に上った。うち約半数は1カ月後に生存しており、4割強は社会復帰もできたという。ただ同様の状態で目撃された人は約2万5千人おり、AEDによる電気ショックが行われた割合は約3.5%にとどまったという。研究班の代表を務める帝京大救命救急センターの坂本哲也教授は「なぜ使用率が低いのか、設置場所が適切なのかを今後詳細に分析したい。医療従事者以外の人に使い方を教えるなど、設置場所を広く知らせる取り組みが重要だ」としている。(出典:日本経済新聞)
2015/08/02
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一般男女の飲酒率は7割程度ですが、医師ら医療関係者の飲酒調査によれば、医師は85%、薬剤師は75%、栄養士は59%で、2014年より増え、医師の27%、薬剤師の22%、栄養士の7%がほぼ毎日飲んでいるそうです。また、飲酒前、後に摂る食品や成分を見ると、一般国民同様にあまりよい知識がないことも浮き彫りになっています。・医師の半数が「常用薬あり」の病人(2014年日経メディカル調査)・医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」・医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒・医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環・医師の4人に1人がアルコール依存アルコールにも賛否があり、有益説に否定的な研究報告が相次いで発表されていますが、リスク評価ではアルコール、タバコ、大麻の順という研究報告があります。・「酒やたばこを、違法ドラッグと同列に考えよ」 アルコールは高リスク・「1日缶ビール1缶程度なら有益」誤りか?・アルコール摂取が及ぼす怖い影響 筋肉を破壊、遺伝子にも影響・増え続けるアルコール依存症 女性が急増・適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問・飲酒はたばこに次ぐ発がんの要因 お酒は1合まで・女性のアルコール依存が深刻化 断酒の支援、重要に適量も諸説ありますが、量ばかりでなく頻度にも配慮が必要で、週に3~5日の「休肝日」がアルコール性肝臓病を予防するために効果的だそうです。適量のアルコールで健康効果を得られる人は15%説があり、アルコール有益説はドンドン追い詰められているようで、私も酒を飲む機会や量はさらに減しています。世界的にアルコールの健康への影響が注目されていますが、「アルコール摂取はやめた方がいい」理由が6つあげられています。・運動効果が台無しに・遺伝子に悪影響・肥満の原因・女性の方がリスクが高い・高血圧の原因・疲れがとれない米国では、アルコールが原因の死者が年間約9万人に上り、アルコール消費金額と同額の経済損失があるという調査結果が発表されています。日本も2014年6月から「アルコール健康障害対策基本法」が施行され、国も対策に乗り出しています。・WHO「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」 英国では以前からアルコールに厳しい報告が続いています。・適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問・アルコールはコカインやヘロインより危険・英国の適量研究結果では1日5g説が発表され、1日5gだと以下のいずれかの量になります。・ビール:100ml・ワイン:35ml・日本酒:33ml・焼酎:20ml・ウイスキー:10ml日本人は英国人よりアルコールに弱いので適量はさらに少ないかも知れません。日本はアルコール依存症も増えているそうで、日本の医師の4人に1人がアルコール依存だという信じられない驚きの現実があります。最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性をかなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存症になりやすく、脳へのダメージは男性より3倍早いそうですし、女性のアルコール依存症患者が急増しているので心配してしまいます。飲酒はタバコに次ぐ発ガンの要因で、日本酒を毎日4合飲む日本人男性は、大腸ガンになるリスクが3倍になるそうです。お酒が「百薬の長」になるのは、少量なので飲酒は大きな健康リスクであり、飲んで顔が赤くなるのは発ガン物質が体内にたまっている目印だそうです。WHO(世界保健機関)が作成した評価法「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)WHOはアルコール規制強化を表明しています。卒酒したい人にはおすすめの本です。私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。 WHO(世界保健機関)が作成した評価法「アルコール使用障害同定テスト」(AUDIT)「適正飲酒の10か条」関連ブログ 新しい順高齢者では少量の飲酒であっても心臓病のリスクが上昇「酒やたばこを、違法ドラッグと同列に考えよ」 アルコールは高リスク「1日缶ビール1缶程度なら有益」誤りか、原因を問わない死亡リスク低下と無縁?週に3~5日の「休肝日」がアルコール性肝臓病を予防するために効果的寝酒は逆効果 就寝前にお酒を飲むと不眠症になる危険性が明らかにアルコールを飲み過ぎないために 事前に知っておきたい対処法ビール業界が語りたがらない10の事実 忘年会シーズン到来 健康にいい、酒の「適量」ってどれくらい?適度なアルコールは健康に良い ただし健康効果を得られるのは15%アルコールを飲み過ぎると男性は高血圧にアルコール摂取が及ぼす怖い影響 筋肉を破壊、遺伝子にも影響夕食にグラス1杯のワインで長生きに 運動習慣あれば相乗効果も****************************【以下転載】**************************** 井藤漢方製薬はこのほど、20~60代の医療関係者(医師、薬剤師、栄養士)の300人を対象に実施した「飲酒についての調査」の結果を明らかにした。調査期間は2015年6月。普段、飲酒をしていますか?飲酒をしているか尋ねたところ、73%が「普段お酒を飲んでいる」と回答した。飲酒率を職種別に見ると、「医師」は85%、「薬剤師」は75%、「栄養士」は59%で、2014年に実施した一般男女の「飲酒調査」の飲酒率69%より、医師と薬剤師の飲酒率が高いことがわかった。また、飲酒頻度について調べたところ、医師の27%、薬剤師の22%、栄養士の7%が「ほぼ毎日飲んでいる」と答えた。医師は飲酒率も飲酒頻度も高い傾向にある。飲酒対策によいと考えている食品や成分について尋ねたところ、「ウコン」(49.7%)、「しじみ」(46.3%)が多くを占めた。一般を対象とした調査では、「しじみ」「ウコン」「牛乳」や「カキ」などの食品に集中して いるが、医療関係者は「タウリン」「オルニチン」「肝臓水解物」といった食品以外の成分の評価も高いことがわかった。飲酒対策によいと考えている食品や成分 知っている「飲酒対策サプリメント」について聞くと、「ウコン」「しじみ」はもちろん、「セサミン」(50%)、「オルニチンサプリ」(45.7%)など、具体的な成分による「サプリメント」の認知率が、一般よりも高かった。実際に飲酒する前や、飲酒した後に摂取するサプリメントについて尋ねたところ、飲酒対策によいとされる「サプリメント」や「ドリンク」を、医師たちも一般とほぼ同率で活用していることがわかった。医師たちが飲酒する前、飲酒後に摂るサプリメント(出典:マイナビ)
2015/08/01
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