ところで、今回の事件の被害者は、レイプのPTSDに苦しんでいるというのが伏線だったのですね。 真犯人が見つかって今度は自分が殺人者となってしまい、そういう相手にはHoratioとしてもいつものように優しいけれど、微妙な対応だったと思います。 「私はこれからどうなるの?」「何が起ころうと、私がやりとげますよ。(Whatever it is, I'm gonna work it through.)」と、苦渋の表情を見せていました。この上また難題を抱え込むのか、Horatio。ほんと、苦労人。 無実が証明されて釈放された元容疑者は今後、Horatioたちを訴えるのでしょうか?