CSI :Miami Files Annex

CSI :Miami Files Annex

PR

Profile

josetangel

josetangel

Archives

April , 2024
March , 2024
February , 2024
January , 2024
December , 2023

Comments

josetangel@ 録画でみているファンさんへ New! たった、あれだけのことというと、私も完…
録画でみているファン@ Re:Law & Order:S.V.U. 25-4 #542 Duty to Report(09/27) New! >意外な形でマクグラス刑事局長が退場で…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ そう、ノア・ビーンは「ニキータ」にも出…
josetangel @ NCIS大好き♪さんへ LAが終了した段階で、LL Coolの契約が残…
続・録画でみているファン@ Re:NCIS: Hawai'i 3 #50 Operation Red Rabbit(09/22) まだまだ信頼関係ができていないタリアを…
録画でみているファン@ Re:NCIS: Hawai'i 3 #50 Operation Red Rabbit(09/22) お疲れさまです。 >スペンス役のノア・…
NCIS大好き♪@ Re:NCIS: Hawai'i 3 #50 Operation Red Rabbit(09/22) どーしようもない犯人でしたね(苦笑) テ…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ デイヴィッドはものすごくたくさんの出演…
録画でみているファン@ Re:Law & Order:S.V.U. 25-3 #541 The Punch List(09/19) >デイヴィッド・クルムホルツにお任せの…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ やっぱりこれまで知っているサムとは違っ…
March 2, 2020
XML
このエピソードは、設定やら何やら、コロナウィルスに脅かされているこの時期に見るとドハマリで、驚いてしまいます。

ゲストはTNGのラフォージこと、ルバー・バートンですね。




民間の製薬研究所で研究員の射殺事件が起きた。
フォード大尉は海軍の微生物学者で戦闘訓練も受けており、重要参考人になった。
保管庫のドアが開けられていて、何かが盗まれた疑いがあり、NCISはフォード大尉の行き先を探る。
しかし、大尉はこの7ヶ月シベリアで任務についていることになっているという。
2週間の休暇を取るはずだったコーリーが戻り、急遽捜査に加わることになった。
被害者の検視を行っているモルグに、ルイジアナ州の保健局検査官だという、ルーファス・ネロという人物が現れる。
ネロはロレッタのモルグに数々の違反や異常があると指摘し、改善を支持して帰っていく。
射殺された被害者から取り出した弾からは、化学物質や汚染物質などの共通点があった。
おそらく弾を装填した時の場所が汚染されていたと見られ、研究所の近くの古い造船所が疑わしいという。
グレゴリオとセバスチャンが踏み込んだ造船所で、オフィスから飛び出してきた男が手にコンテナを持っていた。
男は先程のネロで、海軍情報局の所属でフォード大尉は部下だと明かす。
コンテナの中には極地で発見された未知の病原菌ウィルスXが入っていると言い、これをばらまけばパンデミックになるという。
しかし、開けてみるとコンテナの中は空で、フォード大尉が持ち去ったらしい。
プライドのオフィスでは、エボラウィルスより危険なウィルスが盗まれたことで、各機関がお互いに責任をなすりつけ合う。
そもそも国家安全保障省の主導で海軍情報局がウィルスの研究をしていたが、CDCはこの先は自分たちに任せるべきだと主張する。
プライドはお互い協力して早くフォード大尉を見つけ、パンデミックを避けるよう訴える。
コーリーはネロの動きに疑いを持ち、発信機をネロに仕掛けた。
ネロが姿を消したたため追跡すると、コンテナヤードでネロとフォード大尉が会っているのを発見する。
2人を逮捕しようとすると、そこに黒いバンが現れて一同を攻撃してきた。
攻撃をかわしてフォード大尉を逮捕すると、大尉は自らウィルスを注射したという。
何者かに命を狙われいる上、通常の医療機関では治療できないため、NICSはモルグへフォード大尉を連れて行く。
ロレッタは隔離用のテントでフォード大尉の手当を行うが、フォード大尉は生物兵器にされないよう、ウィルスを守るためにあえて自分に注射して身を隠していたと話す。
あと10時間でウィルスは空気感染を始めることになるが、このまま死ぬ覚悟だという。
フォード大尉らを襲った車を追ったところ、交通カメラにピーター・ランクマイアという元軍人が写っていた。
ランクマイアは不名誉除隊の後、恐喝と暴行で服役していた。
さらに背後に黒幕がいると見られる。
フォード大尉の状態はますます悪化していくが、ウィルスが強化されないよう治療さえも拒否する。
モルグにCDCの責任者グラスリーが現れ、フォード大尉を引き取ると主張する。
ウィルスを隔離してその後専門家に処理させるというが、ネロとロレッタは動かすのは危険だと反対する。
パットンはウィルスXの関係者の経歴を洗い、ランクマイアがかつてCDCで警備を担当しており、グラスリーは3つの避難所を管理していたことを見つけ出す。
グラスリーとネロがフォード大尉の移送に関して押し問答を続ける中、グラスリーは護衛の兵士を使ってネロとロレッタを銃撃させる。
あと3時間でウィルスは空気感染を始める。
グラスリーの目的は金と見られ、ウィルスを売るつもりなのだろう。
危険な犯罪者の手に渡すのをなんとしても阻止しなければならない。
ウィルスを取り出す施設を、CDCの閉鎖中の避難所だと見て捜索すると、グレゴリオとセバスチャンはすでに死亡したフォード大尉を発見する。
2人は見張りの兵士を捉えるが、何も喋ろうとせず、各機関はウィルスを持ち出そうとしているグラスリーの指名手配を行う。
パットンは数日前にグラスリーが観光船のチケットを購入していたことを掴み、プライドらは出発間近の桟橋に向かう。
グラスリーは追ってきたプライドを見つけると水族館へと逃げ込み、2人は屋上で向き合う。
グラスリーの持っていたコンテナを取り合い、もみ合った末グラスリーは屋上から転落した。
コーリーは、夫と話し合いに耐えられず休暇を切り上げたという。
グレゴリオは同居をはじめて、セバスチャンの世話焼きが度を越していると突っぱねる。


いろいろ突っ込みたくなりなすが、ラストのあれはまるでCSIマイアミのシーズン1のエピソードのようでしたね。
水族館~屋上とくれば、先は読める。
ホレイショは死なせてくれという犯人の手を掴んで引き上げましたが、プライドも超人的な体力でコンテナを取り戻しました。
おじさんたち、すごいです。
それにしても、CDCが行う検疫て、ああいう感じなのでしょうね。
銃を持った軍人らが隔離されている人たちを警備して(外に出さないように)、そういう施設が何箇所もあるという。

しかしその責任者が金儲けで腹黒いとは。
個人のストーリーもそれぞれ興味深かったですが、セバスチャンの「献身ぶり」はやはりやりすぎで気味悪いです。
妻でもない女性の下着を洗い、アイロンまで?
頼んでいないのに食事を手作り?
グレゴリオでなければ、通報されていますね。
ハンナの家庭問題はまあ想定内で、愛情よりも罪悪感が上回るのかな。
プライドがうまく導くのでしょうが、幼い娘が母親を必要とする時間はそう長くないのではないかと心配します。
ネロとロレッタ、あまりケミストリーは感じませんが、2人が「武器はないのか?」と焦っているところはほのぼのとして良かったです。(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 2, 2020 08:25:23 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: