>シリーズの終わりをイメージするエピソード キルブライドはカレンについて、ひねった説明を―――グリーシャ・カレンはサンディエゴ支局で、ロシアの銃密輸事件を捜査しているけれど…… He is in a precarious situation.……不安定・危険な状態だ。 ……から結婚式の話に移りつつ……「カティアに関わるアレコレ」は過去のことにしても、「ペンブルックとの折り合いのつけかた」という宿題に触れましたねぇ。……あと数話で決着?? いずれにしても、皿まわしの皿が多すぎるから……支局の責任者代理をサムに任せたい……という論理でしたが…… ホンネは……キルブライドとしてカレンを次期責任者にするつもりはなく、それぐらいなら他所から呼ぶことになる……それがいやならサムが責任者になるべきで、サムならカレンは受け容れるだろう、ということですね。
NCIS大好き♪ さん wrote >ケンジー&ディークス♪ >もうずっとラブラブしてて~(笑) 冒頭のディークスとラストのディークスは……別人?? ある種のパロディかな。 「We don't need romance. We're married.」をディークスに言わせるのは、ちょっと無理があったような。……日本の中年以上の男に多い意見なのでJapaneseディークスのセリフっぽい。 「Romance is a scam to get to what we already have.」……scamは「詐欺」の意味合いが強いですよね。字幕では和らげて「騙し合い」としていましたが。 もっと強烈に「Romance is based on lies.」 「You know who murder those flowers??… Romance.」何ともはや。。
>キルブライドにとって、LAでの仕事が必要だったという辺り、 >ヘティの大いなる采配のもとに物語は終焉を迎えるという感じがします。 ラストシーンのキルブライドは…… ヘティは「この支局が私を必要としている事を見越していたし……多分、私がここを必要としていると考えていた。」 進化したキルブライド=「他の道を目指し探求するのに遅すぎるということはない―――幸せなことに、そのことを息子から学んだ。」「どうやら、you can teach an old dog new tricks.」 人生の後半~終盤でも自己変革……自らにも問いかけたいと思います。
NCIS大好き♪ さん wrote >遺伝子操作された蛾はいかにもありそうで怖いなと思いました。 >人間が人間を滅ぼすのだろうなぁ… 恐るべき生物兵器に容易に転用できるスーパー技術。。。 核兵器+原発というスーパー技術による人類の危機が克服されない内に、遺伝子破壊&操作という、これまたコントロールしにくい技術が蔓延している現状……なかなか楽観的になれないですねぇ。 josetangelさん wrote >本当は敵味方なく協力して問題を解決してもらえば良いのですが。 20世紀の終わりごろには……こういう方向が見える感じがあったんですけど……21世紀に入っても、戦争を止められない国連のまま……というのが大誤算で……