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Terras Do Minho Vinho Verde NV/Quinta da Lixa・価格=コチラで購入・個人的評価=87+/100・リピート=まああり微発泡、ミネラル、甘じょっぱさといい感じのシャバさ。まぐろとアボカドの山かけ丼と。魚介全般に会いそうな、典型的なヴィーニョ・ベルデ。さらに安い銘柄でも、同様な満足感が得られそう。Vermentino 2025/Casa Baricon・価格=コチラで購入・個人的評価=87+/100・リピート=あり白い花とアーモンド。オイリーで、想定したより酸がある。鰻重と。オイリーさが甘辛いたれと呼応し、重心が低くて太めの酸が、鰻の脂をいい感じに流してくれる。Farbio Trebbiano Grechetto Organic 2024/Cevico・価格=コチラで購入・個人的評価=86/100・リピート=なしトレッビアーノとグレケット。こちらはシャバい感じは夏向きなのですが、酸が軽く、酒質がフラット過ぎ。ヴァレンテーニみたいなトレッビアーノは期待していませんが、ビオなので、ガルガネーガ@ビアンカーラ系みたいはミネラル感を少し期待していました。鶏のから揚げに合わせましたが、それはまずまずでした。去年の夏はヴィーニョ・ヴェルデをリピートしましたが微発泡&微ミネラルなので、やはり最有力です。ヴェルメンティーノも、料理次第でアリだと思いました。この後、アルバニーニョ、ファランギーナ、別銘柄のヴィーニョ・ヴェルデなどを飲んでいく予定です。
2026年07月27日
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Cremant de Bourgogne Cuvee Assemblage NV_evidence by LVHB・価格=コチラで購入・個人的評価=87+/100・リピート=なし美容院のDマガジンで読んだ『料理王国』に載っていて、ブラン・ド・ブランとコレを購入。まずはピノノワールとシャルドネのコチラから。シャンパーニュ近接のシャティオン地区のクレマンは、昔ボーフォールのものを飲んだ記憶がありますが、味は覚えていません。この1本は、クレマン以上、シャンパーニュ未満の味わい。近接した土地でも、たとえばセブンイレブンで売っているようなシャンパーニュでも持ち合わせている、シャンパーニュ独特の香味は持ち合わせていません。しかし、安シャンにありがちな苦みやえぐ味がないので、非常に素直な味わいです。セパージュがピノ&シャルドネで、品種の個性がないことで、好き嫌いが分かれそうです。ブラン・ド・ブランのほうも、そのうち飲んでみます。
2026年07月15日
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Macon Vergisson La Roche 2022/Dom.Barraud・価格=コチラで購入・個人的評価=90+/100・リピート=あり!パーカーバイヤーズガイドで知り、2002年から買い続けけている銘柄。年によっては収量減で造られないこともあるキュヴェですが、値段を越える味だと感じています。価格も20年で倍にもなっていません。石灰を感じるミネラルと、岩塩系の軽い塩みに、熟した黄柑橘。アフターの軽い苦みも心地よいです。評価は、熟した黄色い果実味が好みかどうか。コート・ド・ボーヌのシャルドネとはうので。ただミネラルと塩味は、コシュデュリすら思わせます。果実味はまったく違いますが^^ たとえばキスラーは黄柑橘に苦みが構成要素ですが、こちらはそこにミネラルと塩が乗っています。キスラーーほどのスケールはありませんが、一家を成している味だと思います。何より、好みの味なのです。
2026年07月14日
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渋谷のとんかつ梛で、ワイン会備忘録。ショートコースに泡、白、赤×2。Potion Pimpante 2021 Rose de Saignee/Les Freres Mignonタンニンしっかり目、色調も濃いめのロゼ。前菜の鴨ロースと合いました。Beaune Clos des Monsneres 2021/Olivier Leflaive3村より細身で、酸がやや強め。でも、コート・ド・ボーヌらしい味わい。えびカツと合いました。Bourgogne Vieilles Vignes 2023/Philippe PacaletGevrey-Chambertin Cuvee de l'Abeille 2021/Dom.Ponsotパカレのレジョナルはヴォーヌ・ロマネ村の畑だそう。パカレらしくないいうのが、一同の感想。ワイン単体の完成度でいえば、ポンソのジュヴレ村名。強くない年らしく、まとまりのある味でした。エチケットを見て飲めば、確かにジュヴレらしい鉄ぽっさが。赤は、本命のとんかつともちろん合いました。肉のうま味はしっかり、でも油切れのよい軽やかな揚げ具合だったので、ブルシャンとも良かった印象です。翌日、揚げ物をたっぷり食べたことを忘れていました^^
2026年07月12日
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Tradition Malbec 2021/Ch.Haut-Monplaisir・価格=コチラで購入・個人的評価=87+/100・リピート=上級キュヴェを購入予定手持ちのワインは、たくさんデイリーがあるので、開けるワインには困らないのに、持っていないワインが急に飲みたくなる時があります。たとえばカクヤスの前を通ると、つい入ってワイン売り場を見物してしまうのですが、その日も眺めていてカオールの赤に気づき、「チリのリーズナブルワインでけっこうマルベックを飲んでいるけど、カオールは久しく飲んでいない」なと思って購入。その日は月曜日で、その週の平日の夜に外食予定が入っていなかったので、5日間、だらだらと飲んでみようと思い立ちました。きっと濃いめ、タンニン多めでしょうから。1日1杯、150mLずつ。・月曜日=樽のニュアンスはなく、堅い杏のような香り。酸が立ち気味で、濃くもなく、タンニンもあまり感じず、黒ワインのイメージからは遠い味。杏系。ボルドーグラスからINAOの小さなグラスに替えたら、果実の甘みを少し感じました。・火曜日=ブルゴーニュを飲む時にも現れる、ダスティなニュアンスが出現。杏からソルダムに。酸味基調は変わらず。ブラインドなら、サントネからジヴリのピノとかいいそう。・水曜日=生のソルダムから軽く煮たニュアンスへ。酸味がブルゴーニュというよりモンテプルチアーノのよう。・木曜日=また少し、ブルゴーニュよりの味に戻りました。ソルダムみたいに、特定の名前が言えない赤系果実とまだまだ酸味。・金曜日=一番近いのは並キャンティ。空気も抜かずの5日間ですが、最後まで酸化のニュアンスはなく、綺麗な酸が留まりました。まったく「黒ワイン」ではありませんでした。開ける前は黒系果実とタンニンが、だんだんと減衰していく想像をしていましたが、酸のワインでした。AIに聞いてみたら、最近のカオールの赤のレビューでは、「酸」に言及しているものが多いようです。それだからこそ、ブルゴーニュやイタリアとの近しさを感じたのかもしれません。マルベックでありますが、ぶどうはぶどう。オレンジやバナナでもないので、栽培と醸造の具合によっては、別の品種との共通項を感じたのも不思議ではないかも、です。この造り手、この上のクラスが二段階あるのですが、いちばん上のキュヴェは輸入されていないようです。カオールの需要なのでしょう。ひとつ上のクラスは、買ってみようと思います。でもこのワインのほうが酸が効いてい好ましい、という結果が十分想定できますが^^
2026年07月11日
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VdF Vincul Rouge 2022/Pierre Olivier Bonhomme・価格=コチラで購入・個人的評価=89+/100・リピート=あり!定番の赤。現行は2024年ですが、2年ほどセラーリングしていた2022年。ガメイ+カベフラが多いのですが、2022年はガメイ80+ピノドニス20だったと思います。セパージュが変わっても、味筋の基本は変わらず、赤紫蘇ジュース、小粒赤系果実のコンフィ系の味わいに、プラムやきのこ、土の赤ビオ香。例年よりほんのりスパイシーなのは、ドニスの性格でしょうか。瓶熟の効果で、若い自分より開けたてから一層柔らかい気がします。何しろ、ロックやパカレにも通じる赤系果実の柔らかい味わいを、この値段で飲めるのは何よりだと思います。まあ、ブル専科の方たちには、ぜんぜん違うじゃんと言われるかもしれませんが。ロワールということで、在庫もしばらくあるのも嬉しいところです。ぼ
2026年07月04日
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Eco Balance Sauvignon Blanc 2025/Emiliana Vineyard・価格=コチラで購入・個人的評価=88/100・リピート=あり!シリーズ4種を飲んだ感想としては、どれも新世界的な輪郭を緩めて、旧世界寄りの香り、味わいになっていること。コノスルのベーシックのエッジの立った構成とは、かなり性格が違うと感じました。リピートするなら、このソーヴィニヨン・ブラン。次点は、ゲビュルツでしょうか。このSBのグラッシーさは、ほんのり柔らかく、料理を選びません。芳香控えめ、ミネラルもほどほど、バランスは頗るよし。そんな感じでしょうか。コノスルのほうがキャッチーなので、見かけることも少なそうですが、もし居酒屋でこのワインが3,500円くらいでオンリストされていたら、嬉しくなりそうです。
2026年06月24日
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Charles de Cazanove Tete de Cuveeアミューズの桜えびのトーストなどに。Alvarinho 2023/La Val蛤の地焼きに。焼いているうちに口が開かないようにして、蒸し焼き。潮味だけ。Cotes de Provance 2024/Le Caprice de Clementine 2024磯魚のスープ、甲殻類の入っていないスープ・ド・ポワソンに。Beaune du Chateau Blanc 1er Cru 2022/Bouchard Pere & Fils白身魚のポワレに。わずかにバルサミコのソース。茹でじゃがいも、なすのソテーを添え、葉野菜をたっぷり。五反田のヌキテパでランチ。前回は、思い出せないくらいひさびさ。ご一緒した、かつて東京と関西のフレンチの格付け本を編集した知人は、「ひさびさにフレンチで感動した!」と言っていました。ペアリング、完璧でした。素直で、料理のことをいちばんに考えたセレクション。値段のことを言うのは野暮ですが、この4杯で5,500円。いまどきのイノベーティブと違って、皿の上が足し算でないことも大きいのだと思いますが、まあ素晴らしかった。気を衒っていないし、ペアリングで儲けようとはしていないと思います。嬉しくなって締めにプラスして、小さく丸くくり抜いたすいかを入れた、名物のグラスシャンパーニュをアヴァンデセール、デセールの際にいただきました。ヌキテパの前身の恵比寿の「あたごおる」には、40年近くにリピートしていましたが、当時のディナーが6,500円。皿数もボリュームもほぼ一緒のランチが8,800円。席と席の間もゆったり。原価償却は終わっているのでしょうが、つい値段の素晴らしさも書きたくなります。デセールは、これも名物の「土の入ったクレーム・ブリュレ」。ここは、本物の土を料理に使った初めての店だと思います。イノベーティブが流行る遥か前に。でも、そちらだけに行かず、こんなペアリングも提供もしてくれています。昔から、じゃがいも好きだと言っていましたが、メインの付け合わせにしっかり入っていましたし。77歳のシェフ、久々すぎてびっくりされましたが、「死ぬまでやるよ」と言っていました^^
2026年06月22日
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Ch.Rouques de Jean Lice Cuvee Francois Thienpont 2020/Bordeaux Superieu・価格=コチラで購入・個人的評価=88+/100・リピート=あり!ちょっとびっくりしたボルドー。たぶんプロフィールを知らなくても、この値段、このクラスにして、このタンニンの躾け方には驚くような気がします。果実味や香りが、クラス超えで複雑なわけでもない。でも開けたてから、シルキーなタンニンの液体。ルパン、ヴィユー・シャトー・セルタンの醸造技術は、このクラスでは当たり前の粗いタンニンを見事に調教しています。それだけで価値を感じた1本でした。
2026年06月19日
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Eco Balance Cabernet Sauvignon 2023・価格=コチラで購入・個人的評価=87/100・リピート=なし?白に引き続き、赤も飲んでみました。チリのカベルネとしては、異色の味わい。いちばん似ていると思ったのが、ムートン・カデやミッシェル・リンチ、あるいはビオのシュペリウール。デイリーボルドー的な味わいで、チリらしくありません。ユーカリのニュアンスも感じませんでした。コノスルとはだいぶ違います。果実味はタイトでしたが、1時間ほどしたら、ちらりと甘みが出てきました。ボルドーの代替と思えば、安い! このシリーズ、白2種類、赤1種類を飲みましたが、どれもフランス寄りな味わいです。
2026年06月09日
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ル・ブルギニオンで、年1の会。◆Meursault 2022/Dom.Coche-Dury◆Puligny-Montrachet 1er Cru Combettes 1997/Dom.Robert Ampeau◆Clos des Lambrays 1990/Dom.des Lambrays◆Chateau d'Yquem 1966予算は変わらず、でもワインは高騰。昔は強気なリクエストをしていましたが、今回は「白2本、赤1本で、白はコシュを1本飲みたい。あとは、シェフがいま飲み頃と思っているもので」とリクエスト。コシュ・デュリは抑制の美。数時間の間に、徐々に徐々に開いていきました。こういうシャルドネは、確かにブルゴーニュしかつくれませんね。対するアンポーは、きちんと筋肉もあるグラマラス。畑が、コンベットだということもあるのだと思います。弛緩していませんでした。1997年、ブル白とボルドーが、いま飲み頃だそうです。ランブレイは、ソムリエさんがテイスティングした瞬間「旨っ!」。クラシックな赤でした。熟成香より、まだ赤黒い果実味が優勢で、それでいて体躯はきれいに柔らかい。心地よい土っぽさもあって、まさに飲み頃。おまけは、最近還暦を迎えたシェフからのおすそわけ。濃い焦げ茶色になったイケム、まだまだしっかりリヴサルトくらいの甘みがありました。ひさびさのソーテルヌは、想定外の嬉しい締めでした。
2026年06月06日
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Chambertin Clos de Beze Grand Cru 2004/Dom.Gerard Raphet・価格=リリース時に購入。現行の値段の1/3弱。・個人的評価=91/100・リピート=もう1本所有2004年のブルゴーニュをコレクションしていますが、有名銘柄のGCはほぼなく、オフヴィンなので、たぶんピーク超えが多いと思います。現時点での確認のために、これを抜栓。偉大な畑ですが、数年前に飲んだ広がりはなく、ただしその儚い味わいは好ましかったです。青いニュアンスは確かに消えていて、まだ緑が残った若い腐葉土のような香りも取れました。2時間ほどで、あれこれ表情を見せ、鉄っぽさやラズベリーの甘味、萎れたバラやレザーの香りもよぎり、充分楽しめました。畑の名前ほどのスケールはありませんでしたが、最後まで壊れることなく美味しかったです。
2026年06月04日
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Bicicleta Gewurztraminer 2024/Cono Sur・価格=コチラで購入・個人的評価=87+/100・リピート=しばらくなしEco Balance Gewurztraminer 2025/Emiliana Vineyard・価格=コチラで購入・個人的評価=87+/100・リピート=多少ありコノスルは、典型的なライチ。輪郭はっきり、メリハリあり、新世界的。エミリアナは、ライチより熟した白桃、アルザスのビオと近しい。アフターのエグ味は、値段を考えるといたしかたない。今後、ほかの品種も飲みますが、このエコシリーズはコノスルより柔らかい輪郭で、こちらをしばらく贔屓する予感がします^^
2026年06月03日
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Pinot Gris 2024/Vavasour・価格=コチラで購入・個人的評価=87/100・リピート=なしスクリューキャップの白。同じ造り手のSBに続いて。ニュージーランドのピノグリは、たぶん初めて飲みます。アルザスの白では、ピノ・ブラン、オーセロワ、シルヴァネール、リースリングは好んで飲みますが、ミュスカ、ゲビュルツ、そしてピノグリはあまり飲みません。飲まない3品種のうち、前者2つは香りの華やかさが理由ですがピノグリは重く、そしてアフターに苦みを感じるので。このピノグリはやはり重心が低い味わいですが、苦みはありません。ですが、苦みがないことで特徴も失うことに、ちょっと前に飲んだSBのほうが、役割がある味に思えます。ただ、その日のオーブンで焼いただけの豚肉のローストにはよく合いました。
2026年05月28日
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Eco Balance Viognier 2025/Emiliana Vineyard・価格=コチラで購入・個人的評価=87+/100・リピート=ありYouTubeのBlind Wine Tastingという番組、ご存じの方も多いかと思いますが、わたしはわりかし最近知りました。そこで知ったのがこのブランド。コンビニやスーパーでも置いてあるようですが、私が立ち回っている場所にはなかった。ソーヴィニヨン・ブランが錚々たる識者たちに、5,000円レベルと評されていました。食事の際、ただただ食中酒としてワインを開ける場合が増えてきました。たいがいが白のスクリューキャップ。値段は、安いに越したことはないけど、自分の中で味の一線はある。1000円ワインなら、コノスルのベーシックを選びがちでしたが、白5種+ロゼの6本セットを3周したら、さすがに飽きました。それではこのエコとの味わいの違いは?と興味が沸き、白の4種をセット購入。まずはいちばん得意ではないヴィオニエから。コノスルに比べると、芳香品種のわりに香りも控えめ、果実味も柔らかく、コノスルより輪郭がゆるめ。今のキブンでは、コチラのほうが好みかもしれません。
2026年05月28日
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恵比寿のビストロにて。潔いほどオーセンティックなビストロ料理だけですが、それぞれの完成度が高いです。泡2本、赤2本。泡はサヴァールのムニエとピノ・ノワールが半々のキュヴェ。日本に入っていないようです。品種構成は変われど、サヴァール節。もう1本は、ビルカール・サルモンのアレキサンドロスのロせ2007年。もっと若い感じがしましたが、プレステージ感がしっかり。サヴィニィの1er2021年もビジットで購入したそうで、これも日本に入っていない模様。最初は新世界?と感じたほど、モダンな味わいでした。わたしは頂き物のケンゾー・エステートのAsukaを持参。CF100%。CSと違って、奥底に青いニュアンスがあるのですが、完熟感はしっかり。もう飲めないですが、方向性は違いますが、シュヴァル・ブランとクロ・ルジャールと、同じ根っこを感じます。構造は大きいのですが、どこか抑制されたニュアンスもあって、完熟したCFの素晴らしさを再認識しました。高価ですが、まだこれは買える値段なので、いつか自腹でリピートしたいと思いました。家で飲んだら、きっと2日目以降がさらに美味しいはず。
2026年05月27日
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Cote du Rhone Rouge Les Grandes Vignes 2022/Les Vignerons d'Estezargues・価格=コチラで購入・個人的評価=89/100・リピート=あり先日のワインと同じショップで購入。エステザルグは昔は「モンタニエット」という銘柄を好んでリピートしていましたが、あまり見かけないので、バランスが良いいちばんベーシックなコレに落ち着きました。サンソーが多いようですが、よくわかりません。ビオらしい土っぽさを伴ったスパイシーさと確かに紫の感じる赤系果実。グラムノンのベーシックもそうですが、造り手の中では早飲みの分類なのでしょうが、この値段でも数年置くとさらにいい感じになります。2022年、若いがゆえに最初は堅めで、やや杯が進まなかったのですが、グラスにたっぷり残して放置してあったのを飲んだら、柔らかい美味に変貌していました。
2026年05月20日
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Sauvignon Blanc 2024/Vavasour・価格=コチラで購入・個人的評価=88+/100・リピート=ありスクリューキャップの白。ビオのSBを多く飲んでいたので、ひさびさのはっきりした青草の香り。だだ完熟したグラッシーさなので、美味しいです。NZらしさは全開で、クラウディ・ベイのSBと同等のレベルでこの値段はコスパ的にも申し分ないと思いました。中華料理、とりわけ辛い四川系に持ち込むのなら、本当はこんな味なんだよなと感じながら飲みました。
2026年05月19日
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Pietrorosso 2020/Daniele Portinar・価格=コチラで購入・個人的評価=88/100・リピート=あり輸入元はヴィナイオータ。メルロー&カベルネとは思えない淡い色調。いわゆる赤紫蘇ジュース系の味わい。造り手はビアンカーラの弟子筋のようですが、あちらの赤よりビオよりの味わいです。最初だけ、揮発酸のニュアンスがありましたが、ほどなく消えました。最近、ネットで日本の自然派ワインの批判を見かけますが、このワインもそれに近しい立ち位置かもしれませんが、個人的にはこの値段でこの味わいはアリ!だと思います。洋服のように、こういうボルドーブレンドもたまに着たくなる。そんな感じです。
2026年05月11日
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Rizolo Frizzante Secco NV/Zardetto・価格=コチラで購入・個人的評価=87/100・リピート=なし自然派のペットナットの値上げが著しいので、代替になるかと思い、購入。ガス圧が低い泡が飲みたい時があるので。ノンフィルターで澱と混ぜて飲むのも美味しいと書かれていましたが、澱が薄めで軽かったので、混ぜてもそこまでの変化はありませんでした。ビオ系のペットナットの澱のようなうま味と酸味に乏しいので、終始爽やかなな味わい。辛口ながら酸がゆるめだったので、後半やや飲み飽きしてしまいました。濁った香味を求めるなら、割高でもペットナットを選んだほうが良いかもしれません。倍の値段でしたが、依然買ったコレなんかは、シャンパーニュとはまた違う美味しさがあったように思います。
2026年05月08日
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Chianti Classico 2017/San Giusto a Rentennano・価格=3,400-3,600・個人的評価=91+/100・リピート=ぜひしたい!つくづく美味しい……。キャンティ好きなのですが、この造り手はこのスタンダードのキャンティ・クラシコでも、10年近い瓶熟で素晴らしいサンジョヴェーゼの味わいになります。すみれ、ドライローズ、ワイルドチェリー、かすかなカルダモン、シナモン系のスパイス香。果実味は熟した赤系ベリー、アフターにミネラルとほんのり甘味。14.5%とは思えません。ブルゴーニュでいえば、有名生産者の良い畑の村名クラス。それくらいの複雑性があって、この価格。バックヴィンテージを買えたということもありますが、買えるくらいの人気度。ボルドー右岸とブルゴーニュの中間の味わい。ボルドーも好きな鷹揚なブル好きなら、OKな美味だと思います。有名生産者のキャンティ・クラシコはまず美味しいのですが、サンジュストはその中でもピカイチだと思います。キャンティ・クラシコを飲んでいるほうだとは思いますが、まだ私はラッダとかガイオーレとか、地区ごとの味わいの特徴がわかっていません。きっとそれを知ると、ニュイの村ごとの飲み比べのような楽しみがあるのだと思います。クラシコの付かないキャンティには外れが多く、また値段の高いレゼルヴァは総じて大柄で立派過ぎる味わいがする気がするので、並クラシコを買って、できれば数年瓶熟させることをおすすめします。そうでなければ、開けた日はたっぷり残して、翌日以降に。
2026年04月29日
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Bourgogne Rouge 2014(demi)/Feveley・価格=1,400-1,500・個人的評価=89+/100・リピート=できない?先月くらいから始まった新たな趣味、車中泊にて。よく行く酒屋で在庫で残っていたバックヴィンテージ。2本買いましたが、6本くらいあったので買い占めたほうがよかった……。もうありません。浅い赤系果実も、ハーバルなニュアンスも、ハーフゆえの熟成のスピードもあり、しっかり完熟感を加えていました。下草、レザー、シャンピニオン系の熟成香もほんのり。そして、酸がしっかり残っていました。クラスが上がったわけではないのですが、いまの自分には必要にして充分でした。シニアと呼ばれる年齢になって、体力、気力、経済力が下降するなか、限られたリソースの中のひとつを泊まれる車にしたのは、その出費があっても「いま移動中」は、東京にいることによって生じるコストのかかるあれこれを絞りこめるかも、と思ったからです。高級ブルシャンは身の程知らずですし、自分でチョイスできない高級おまかせコースは、値段も胃袋もすっかりしんどくなってしまいました。房総にも拠点があるのですが、この10年でびっくりするくらい町の老衰が進みました。ダメになっていく場所で、歳を重ねていくのは老いが早まりそうな予感があり、動ける間は動きたい!と思うようになりました。キャンプをするつもりは毛頭なく、あくまで移動しての独りインドア、です。小さな車なので、備え付きの冷蔵庫にフルボトルは入りません。でも、それもちょうどよいのかもしれません。この先多く目にしたかったのが「さもなき良き風景」だったので、またひとつ「別の場所」を選びましたが、このへんの損得勘定が下手なので、想定以上のコストになったら、売却して撤退するかもしれません。とはいえあと2年弱はフルタイムで働くので、その期間はたしてこの趣味も、ワインやライブや卓球などなど、のような嵌る趣味になるのか、お試し期間になるかと思います。まあとりあえず一度やってみたいのは、少し遠い場所でのワイン会があったら、近くのパーキングを確保して、早めに行って近くの銭湯に入り、食後にみなさんに「ではわたしはここで」と、次の日の朝まで車中泊するプランです。電車でしばしば寝過ごす自分には、いいアイデアのような気がするのですが……。
2026年04月26日
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Alice de la Jarretiere Brut NV・価格=18,00-20,000(泡4本セット)・個人的評価=88?/100・リピート=あり?このシャンパーニュは水筒に移して、ライブに持参。気が付くと、30年近く聴いているバンドのファンクラブ限定ライブ。料理ナシ&紙コップで泡を飲むなら、安くて多少エグミがあってもいいからシャンパーニュがいいなと、改めて思いました。だだしこの泡は、無名な二番絞り入りシャンパーニュよりは上質なのが紙コップでもよくわかりました。
2026年04月21日
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Bourgogone Rouge 2023/Danjean-Berthoux・価格=2,300-2,500・個人的評価=88/100・リピート=あり一連のリーズナブルACブルのまとめ会の1本。なじんでいますが、樽のニュアンス。その影響か、赤系果実でもニュージーのようなアセロラを感じます。でも薄旨な酒質は、真っ当なブルピノ。本境地は、シャロネーズのようです。AIの評価は「デイリー寄りの上質ブルゴーニュ」「ほぼ現地と同じ価格でお買い得」「その値段ならリピートおすすすめ」とのことでした。
2026年04月20日
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Mo Montepulciano d'Abruzzo Riserva 2020/Cantina Tollo・価格=2,000-2,500・個人的評価=87+/100・リピート=あり?土着品種が多いイタリア。マイナーなものの味は、スクールで習ったことはあるのですが、よくわかりません。赤でわかるのは、メジャーなサンジョヴェーゼ、ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェットくらい。有名どころでも味わいの特徴がわかっていないのが、このモンテプルチアーノ。ヴァレンティーニくらいの大物は美味しいと感じますが、たとえばこの協同組合が造るスタンダードは、まったく違う品種のようです。このワイン、ひさびさに渋いタンニンに出合いました。でもフランスのタンニン多めのボルドーや南仏と違うのは、開けて30分くらい経つと柔らかくなって、果実味が顔を出すこと。味音痴と言われそうですが、サンジョヴェーゼ、ネッビオーロ、そのどちらとも共通する赤紫の果実味とイタリアならではの酸を感じました。悪くない、です。スーパーなどでも見かけるファンティーニ(旧ファルネーゼ)の同品種のカサーレ・ヴェッキオも、外で最近飲んだのですが、あちらのほうが明らかにタンニンの躾け方が上手で、わかりやすく飲みやすい味に仕上がっています。
2026年04月18日
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A.Bartel Brut NV/A.Bartel ・価格=18,00-20,000(泡4本セット)・個人的評価=89/100・リピート=ありMansard Brut Rose NV/Mansard・価格=20,000-22,000(泡4本セット)・個人的評価=88/100・リピート=あり八雲の和食店に持ち込み。筍が主役で、以前は「これが合うだろう」と予測して、アルザスの混醸を2種類持っていったらハズレでした。。。8人貸し切りで、ワインじゃない人々なので、ハズレなさそうな、ドサージュも平均的な有名じゃない2本を食中酒として。1本目は、白桃とナッツがいてしっかりめ、2本目はいちごとチェリー系のカジュアル。シャンパーニュの味わいのランク的には1本目ですが、たけのこ(特に焼きたけのこ)には、断然2本目でした。ドサージュがもう少し少ないロゼ泡が、おそらくたけのこにはよりマッチする気がします。
2026年04月17日
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Chardonnay 2024/Di Lenardo(1,960)・価格=1,500-2,000・個人的評価=87/100・リピート=なし先日飲んだフリウラーノと同じ造り手の、同じ価格帯のシャルドネ。比較してみたくて、一緒に購入。ややアロマティックでふんわり軽い酒質。酸は穏やか、ミネラル感も低め。先日のような酸とミネラル、塩味、さらにスモーキーさまである白の次の日に飲んでしまうと、明らかに分が悪い。価格帯も違いますが。。。追記:翌日、残した約半分を飲んだところ、酸がグッと出てきました! 先日のフリウラーノもそうですが、初日より2日目のワインでした。もちろんどちらも、塩味やスモーキーさは持ち合わせていませんでしたが。
2026年04月14日
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Berje Blanco 2023/Viticultores de Santiago del Teide y Envinate・価格=3,500-4,000・個人的評価=90+/100・リピート=あり!先日の赤に続いて、同じ造り手の白。赤はビオ系ブルに近しい、でもややいなたさがありましたが、白は2段階上の味わいに感じました。黄柑橘としっかりめの酸。ミネラルに加え、塩味とスモーキーさが高級感を醸し出しています。購入したワインの店主に「かなりおいしかった!」と伝えたら、今度はポルトガルのアゾレス諸島の白を勧めれ、想定より高かったのですが、つい買ってしまいました。
2026年04月13日
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Toh ! 2024/Di Lenardo(1980)・価格=1800-2,000・個人的評価=87/100・リピート=なしまたぞろ、ふだん飲んでいない品種の白を飲んでみたくて購入。たいがい外れるのですが、アルバリーニョのようにリピートすることになったものもあるので、北イタリアのフリウラーノを。世評通り、白桃のニュアンス。クリスピーな酸とのことでしたが、酸は丸くおだやか。和食と合うとの解説がありましたが、そちらもさほど思いませんでした。どうやら自分はいま、もっと酸っぱいワインが飲みたかったみたいです。これを飲んで気づきました。追記:翌日、残した約半分を飲んだところ、酒質がキュッと締まって、酸も出てきました!
2026年04月10日
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Chablis 2023/Dom.Dom.Sebastien Christophe・価格=3,500-4,000・個人的評価=88/100・リピート=機会があれば歴史が浅いけど、評価は上々の造り手。キリメリジャンの痕跡はまずますしっかり感じます。やや過熟して丸くなった黄柑橘系の酸。消費者の嗜好か、温暖化の影響か、鋭角的な酸のシャブリが少なくなってきました。シャブリジェンヌのスタンダードとかも丸くなって、あちらはややつまんない味になった気もします。個人的な美味しい並シャブリの基準は、ドメーヌものならジョフロワ、メゾンならルイ・ラトゥールなのですが、そちらのほうが少し安く、酸もちょっと強めなので、並んでいたらそっちを選んでしまうかもしれませんが、良いシャブリだと思いました。すた
2026年03月27日
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Lallier Reflection R.O21 Brut NV・価格=5,000-6,000・個人的評価=88/100・リピート=あり正月福袋の1本。2021年がベースのよう。柑橘は黄色よりややオレンジ系。アフターに塩と水っぽさ(ミネラル)を感じました。いつもの外房イタリアンに持ち込みましたが、いちばんよくあったのが魚料理。ほうぼうのソテーに桜の花の塩漬け入りのクリームソースだったのですが、ソースの塩味とピタリ、でした。
2026年03月22日
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VdF Vincul Rouge 2023/Pierre Olivier Bonhomme・価格=2,500-3,000・個人的評価=89/100・リピート=ありひさびさのボノーム。2023年はガメイ80、ピノドニス20。安定の美味。誤解を恐れずに言えば、良年のブルピノの澱の味わい。本体ではなくあくまで滓ですが、シナモンやクローブと甘味を加えて煮詰めたフランボワーズの香りと味わい。ブル赤の滓が好きだったら悪くないチョイスかもしれません。現行は3,000円オーバーですが、それでもコスパ良いと思います。
2026年03月18日
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Bourgogne Rouge 2022/Dom.La Renarde・価格=2,500-2,600・個人的評価=87+/100・リピート=あり引き続き、リーズナブルブルゴーニュ。シャロネーズです。抜栓直後はややヴェジタルな印象がありましたが、ほどなく消え、穏やかなうま味を伴ったクランベリー系の赤系果実中心の味わいになりました。ニュイ、そしてボーヌとは何かしら違ういなたい印象がありましたが、考えてみれば中心部の生産者でも広域ではよくこんな味がしたような気がします。やや「いなたい」感じはしますが、ブルしか出せないピノの味ではあるような気がします。お値段以上。リピート、ありです。
2026年03月11日
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Bourgogne Haute-Cotes Beaune Blanc Les Gueulotte 2017/Dom.Capitain Gagnerot・価格=2,500-3,000・個人的評価=88+/100・リピート=ありごく最近買ったのですが、まずは値段に満足^^ 想定よりも熟成は進んでいましたが、極めて健全。レモンカードのような酸と果実味に酸化熟成によるナッツやドライフルーツ、シャンピニオンのニュアンスが加わり、いい感じでした。この造り手、古酒でコルトンやコルシャルを飲んだ記憶がありますが、裾ものの質が高く、しかもリーズナブルなのは嬉しいです。
2026年03月09日
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Pinot Noir Langenloiser Mineral 2022/Hiedler・価格=3,000-3,500・個人的評価=90/100・リピート=あり!いつも大半のドイツのシュペートブルグンダーより、よほどブルピノに近しいと感じるオーストリアーのビオ生産者。ビオといってもその傾向は控めで、ラズベリー系のきちんと甘みを伴った酸がある赤系果実。最近はワインのティスティング用語に使わなかなったと言われる「ミネラル」を冠していますが、それもそこまで感じず、タンニンのほうをあやや感じます。ブルでいえば村名クラスの実力がありそうな味わい。最新の値段は倍近くになっていますが、それでもブル的ピノがリーズナブルに味わえる銘柄だと思います。数年の瓶熟できっとタンニンも溶け込み、ますます美味しくなりそうです。
2026年03月06日
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Berje Tinto 2023/Viticultores de Santiago del Teide y Envinate・価格=3,500-3,800・個人的評価=88+/100・リピート=あり初のカナリア諸島のワイン。品種はリスタン・プリエト主体らしい。もちろん初耳。このワイン、芸能人格付けチェックに登場したらしいです。WA94点とのこと。古い人間なので、カナリア諸島と聞くとまず思い浮かぶのがが、大瀧詠一の「ロングバケーション」なのですが、あの曲とアルバムのジャケットとはかけ離れた味でした。古い産地のようで、ずべて自根だそうです。ワインショップの主人はブル好きに飲んで欲しいと言っていましたが、なるほど黒系果実は皆無で、赤系果実の酸とほどよい甘みです。テンプラやガルナッチャとは別筋です。ラズベリー、クランベリーもありますが、それより山査子、枸杞系のタンニンも感じます。カナリア諸島のイメージのギャップ込みで、かなり美味しいワインだと思います。
2026年02月24日
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Nicolas Feuillatte Blanc de Blancs 2018・価格=20,000-22,000(シャンパーニュ4本セット価格・個人的評価=90/100・リピート=機会があればSparkling 祝 2022/ドメーヌ・オヤマダ・価格=2,500-2,700・個人的評価=87/100・リピート=機会があればニコラ・フィアット。ベーシックは積極的に選ばないけど、ミレジムは美味しい。協同組合ゆえ、集まるぶどうの質のレベルはいろいろなのでしょう。ドサージュの甘さが蜜感と香ばしさに昇華している。オヤマダは、デラウェアの泡。外での食事後に家で空けたところ、アフターの軽い苦みとえぐみを感じました。食中酒として、菜の花やピーマンなどと食べるときっともっと美味しく感じたと思います。
2026年02月23日
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Bourgogne Rouge V.V. 2022/Dom.Lacour・価格=2,500-3,000・個人的評価=87+/100・リピート=なしコート・ド・ボーヌとシャロネーズの間のコート・デュ・クーショワというAOCが本拠地らしい。クランベリー基調の控え目の赤系果実とハーバルなニュアンス。リピート無しの印象ですが、2本買ったのでしばらくおいて、もう1本はしばらく置いてみます。多くの方同様、ブル高騰で他を飲むことが増えてきたのですが、ブル赤白の低価格帯の現状の味って?と思い、赤と白、各3本買ってみました。赤は当然ニュイはなく、かろうじてボーヌ本拠地が1本、あとはジヴリとシャロネーズ。白はかろうじてオート・コート・ド・ボーヌも買えました。すべて3,000円以下で、6本で払った金額は14,620円。ちょっとしたブルなら1本のお値段。想像としては赤は浅めの味わい、白のほうがボディはあるけど余韻は短め。さて?
2026年02月18日
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Verdicchio di Matelica 2024/Colle Stefano・価格2,500-3,000・個人的評価=87+/100・リピート=ありマルケの白。ほどよいミネラル感と中庸なボディ。溌溂としていて、アーモンドのニュアンスがアクセント。宅配のサルヴァトーレに合わせたら、これまたワインと料理がいい感じに。特に、ピザの耳の部分の粉っぽさとよく合いました。インポーターは、自分の好みのものが多いといつも感じるヴィントナーズ。飯田と並んで、裏エチケットにその名があると、きっとハズレないだろうと思う双璧の会社です。とりわけデイリークラスにそれを感じます。
2026年02月14日
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Vin de Pays de Mediterranee Rouge Grenache 2023/Andre Brunel・価格=1,500-1,600・個人的評価=88/100・リピート=あり!ワインあるあるですが、先日のボーカステルより単純に飲んで美味しい!と思ったのは、ボーカステル1本の価格で20本は買える、アンドレ・ブリュネルのいちばんベーシックなキュヴェでした。何回かリピートしているスクリューキャップ、グルナッシュ100%のワイン。この日もハヤシライスに使った残り(たっぷり)を飲み始めたら止まらず、飲み干してしまいました。使った料理と合わせたので、合うのは当たり前ですが、それこそ前回、ボーカステルのネゴシアンであるファミーユ・ペランがつくる同じレンジのワインを同じようにハヤシライスに使い、飲んだのですが、料理の味も含め、こちらのほうが美味しく感じました。ワイン単体ではややジャミー、アフターに軽めの甘さが残ります。冷静な分析をすれば、ボーカステルとは天と地の差の酒質ですが、単純にその日のキブンにドンピシャでした。南ローヌはキャンティと同様に過小評価されている、というジャンシス・ロビンソンの意見に禿同なのですが、スーパータスカンやパーカー高評価のヌフではななく、デイリー価格で買えるこのワインや、ノーマルのキャンティ・クラシコのレベルが、他の地域に比べて群を抜いて優秀なので、味わいが価格を超えているという評論なのだと思います。
2026年02月13日
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Chateauneuf du Pape Rouge Oenotheque 2006/Chateau de Beaucastel・価格=25,000-30,000・個人的評価=90+/100・リピート=ノーマルならエノテークをビストロに持ち込み。3時間ほどの滞在では、ポテンシャル飲みでした。2006年にして若すぎる印象はエノテークだからでしょうか。昔行っていた古酒バーのオーナーは「ドンペリのエノテークはだめ! ドンペリはノーマルに限る」と言っていましたが、これだけ強い酒質を撓めるには、蔵で過保護に寝ているより、いろいろな環境に身を置いたほうがよかったのかもしれません。ベリー類に、シナモンやクローブ。ボルドーのような青いニュアンスはありせん。濃厚ですが、ピュアで要素はたっぷりと詰まっていました。食べかけで恐縮ですが、鹿のロティのソースが赤ワイン&ベリーで、これはボーカステルにドンピシャでした。この1週間で鹿のロティを3回食べたのですが、これがトリュフソースだったらボルドーが合ったと思います。ブルゴーニュと鹿は、喧嘩はしなくとも意気投合もしなさそうです。
2026年02月12日
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2日連続で、フレンチ。月例メンバーとシェ・オリヴィエ。初めて伺いましたが、オーセンティックな予想をしてましたが、ほどよくモダンで、とても美味しかったです。持ち込み料が高いのが難ですが。。。泡は、セロスの2023年デコルジュのイニシャル。ひさびさに飲ませてもらいましたが、ブラインドでみな、リューディなど、上のクラスを想像。それくらいの香ばしさと深み。セロスの強みはドサージュを減らしても、決してゼロにしないことだなと思いました。メイラード反応した香ばしさが、今の流行りの新進たちより圧倒的にあり、しかも伝統系のような余計な甘みもない、絶妙さ。。。白は、わたし持参のフェレのトルナンド・プイィ。この造り手の2つの特別キュヴェのひとつ。20年ほど前、古酒に嵌っていた頃、古酒ワインバーでリーズナブルで外さない銘柄として勧められ、70年代を飲んでいました。実に綺麗な熟成をしていて、トロピカルな要素は消失して、ムルソー的になっていました。赤の1本目は、ロックのクロ・デ・アルジエール2014年。これ、ビオ香ばしさがムンムンでした。漬物や梅紫蘇は超えて、マダム的な香ばしさに、マダムとは明らかに違う好ましい野趣が入っていました。ロックファンの持参した方には、あれこれ飲ましていただきましたが、その中でも一二を争うわいに感じました。最後は、ラショーのニュイサンジョルジュ2019年。香りはもうマダムで、昔とは別物です。ロックよりマダムに近い気がします。飲んでも村名とは思えない高水準。ただ味わいとしてはマダムとはちょっと違っていて、ニュイらしさに、高評価の新世界ピノを加えたような味わいに感じました。まあ、それ自体凄いのですが、マーカッシンみたいな。。。
2026年02月09日
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Valandraud 1994・価格=40,000-45,000(約30年前の購入時)・個人的評価=93+/100・リピート=したいVdT L'interdit de Valandraud 2000・価格=30,000-35,000(約25年前の購入時)・個人的評価=91/100・リピート=しない昔、よくボルドーを飲んでいた頃。当時、三田のコート・ドールでソムリエをやっていた年下の知り合いが、辞めてフランスに行くというので、お別れでワインの友人と3人で飲んでいた際、「僕、フランス行くのでお金ないのに、買っちゃったんすよね」と言われたのがヴァランドローの1994年。じゃあ、餞別代わりに2人で買うよ!と言って入手しました。その後、2000年物が、収穫前の豪雨除けにシートを敷いちゃったということで、AOCを剥奪され、当時「最も高価なヴァン・ド・ターブル」という宣伝文句につられて、こちらも2人で共同購入。「禁じられたヴァランドロー」というワイン名で、エチケットには牢屋の鉄格子が描かれています。昨年、「禁じれて」から四半世紀だったのでこの2本を飲もうという話になったのですが、日程が合わずに今年になりました。恵比寿のiciに持ち込みで。2000年はタンニンがびっくりするくらいシルキーで、酸度は低く、とにかかくなめらかな味わい。サンテミリオンのル・パンを目指していると言われていましたが、まさにそおの方向性の味わい。ただ綺麗すぎて、アクセントに乏しい。対する並年の1994年は、パーカーが8大シャトーよりも高得点を付けたヴィンテージ。劇推ししていた時代です。嗅いた瞬間に、これぞボルドーという針葉樹の森に分け入ったような香り。2000年に比べてタンニンの引っ掛かりがありますが、エッジポイントと複雑性があり、圧倒的に好ましい味わい。分けてもトリュフ風味のじゃがいものニョッキと口中で合わせた際は、料理の香りと味が、ワインの何か僅かに足りない要素を十二分以上に補ってくれて、文句なし!でした。ボルドーは単体はなく、料理と合わせてこそ美味しい。それを再認識した夜でっした。
2026年02月08日
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La Sorga France Peripherique 2022/La Sorga・価格=6,000-6,500・個人的評価=88/100・リピート=なし今月最後のワイン。この造り手は、日本人のヨーデル歌手がエチケットの白、クク・ヨーデルに続いて2本目。あちらの多品種の混醸に対して、ころらはシャルドネ100%。品種の中庸さとビオとの相性なのか、おとなしい味わいで、果皮のフェノールのニュアンスも控えめ。ヨーデルのほうが、好ましい味わいでした。南仏×シャルドネは、分が悪いのかもしれません。ほぼ同じ価格帯なので、リピートするなら、エチケットのユニークさもプラス要素のヨーデルだなと思いました。
2026年01月31日
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Pierre Callot Les Avats GC Blanc de Blancs 2013・価格=8,000-8,500・個人的評価=90/100・リピート=あり外房のイタリアンに持ち込み。ブラン・ド・ブランらしい、白い花やレモンピールの香り。この造り手に共通する石灰とミネラルのニュアンスはあるけれど、上位に比べると酸もアフターもやや鷹揚で、そのぶん料理に合わせやすい印象。味わいはレモンのコンフィチュール系で、甘みのニュアンスのもきちんと感じられ、好ましい。エチケットの下の文章は、ニーチェの言葉のようです。
2026年01月27日
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Chablis 2023/Dom.Servin・価格=9,500-10,000(店価格)・個人的評価=87+/100・リピート=機会があれば京都日帰り出張のところ、延泊して翌日、京都和久傳で。高台寺の本店と違ってカジュアルなお店ですが、ここの蘇芳というベーシックなコースのコスパは抜群で、昼も夜も頼めます。昨今は基本的にアラカルトで、おまかせコースはなるべく避けるのですが、量的にほどよく、最後まで美味しくいただけるのが嬉しい。デバートの上で原価率を考えても、高級食材は出てきませんが、工夫があり、器と盛り付けのセンスも素晴らしいと思います。東京ではあり得ない値段設定だなと、訪れるたびに感じます。料理がリーズナブルなので、ワインはボトルで頼みたくなります。セルヴァンは当主ともお会いしたことがありますが、とても真面目な印象の方でした。このボトルもまさに村名格の味わいで、極めて中庸のザ・シャブリという味。古典的なミネラル感、シャープな酸と、細くて綺麗な果実味。セルヴァンやマランドは、期待以上ではありませんが、裏切らない味わいのシャブリです。早めの予約をすれば、京都市が一望できる景色のご馳走付き。景色を楽しむなら、昼もしくは夕方早めがおすすめです。
2026年01月19日
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下北沢のディア・ログで、遅めの新年会。私の周りは、この店が好きな人がとにかく多いのです。ロゼ泡のペット・ナットは、北ローヌのコロンビエールという造り手。ローヌらしく、ペット・ナットにしてはタンニンも感じるしっかりめ。2本目に飲んだ、アルベール・ボクスレーのエーデルツヴィッカーは、たぶん2022年。1L瓶で、リースリング50%、ピノブラン25%、シルヴァネール25%。これは家でも飲みたい!と思いました。この手の混醸アルザスは、ゲビュルツやミュスカが少量でも入っていると、結構主張してくるので、料理を選ぶのですが、これは品種構成の妙で、中庸で万能!最後にグラスで、店のソムリエさんが大好きだというジェフ・カレル。南仏コルビエールなのに、リースリングやサンジョヴェーゼも造っていて、それが旨いんだそうです。これは、サンソー、シラー等々の正統派南仏系ブレンド。ペットナットもそうでしたが、これもビオ系にして濃いめでタンニンもしっかりめ。名物のステーキ&フリットによく合いました。
2026年01月16日
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広尾のD29という焼き肉屋さんで新年会。こちら、ワインの持ち込み料が無料という奇特なお店でした。お肉のレベルも高く、リピートあり!だと思いました。泡は、ジュリアン・プレラの2020年のブラン・ド・ブラン。蜜感と柔らかさがあり、ストイック過ぎなくて美味しい!白は、わたし持参のローラン・ポンソ。標高が高いサン・ロマンの2016年ということで、大好きな本家の熟成したモンリュイザン系の味を期待していましたが、ブラインドでみなさん、ローヌ?と。テンション高めでオイリー感があり、エチケットにはふさわしい?味わいでした。いつもの感じの評価だと、・価格=9,000-9,500・個人的評価=88/100・リピート=なしという感じでしょうか。赤は、1本がクリストフ・シュヴォー。ヴォーヌ・ロマネ2023年。最初はやや平板な味わいでしたが、後半は味が乗ってきました。VRらしいかといわれると?なのですが、酸が丸くタンニンが控えめ、果実味も丸い印象でした。2本目はラルコ。パリオの2018年です。値札が付いていますが、価格以上の味わいで、いちばん焼肉ともマッチしていました。ブラインドではブルか新世界で割れたように、ピノっぽい印象でした。柔らかい赤系果実はスムースで適熟感を感じたのですが、実はヴァルボリチェッラとアマローネを1:1でブレンドしたもの。数年の瓶熟の恩恵か、陰干しぶどうの濃縮されたニュアンスもなく、王道の美味。ひさびさのラルコでしたが、美味しさを再認識しました!
2026年01月12日
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Château Guillotin Cuvée du Cœur2011/Puisseguin Sait-Emilion・価格=2,000-2,500・個人的評価=87/100・リピート=なし昔のパーカーの本をひっくり返してみたら「並」という評価になっていた、サンテミリオンの衛星地区の赤。ボルドーは、熟成のスピード遅いですね。酸味基調で、香りに熟成の要素は少ないです。ビオらしいですが、ボルドーのビオは酸高になる印象です。新しくても愛想のよいモンペラやピュゲイローが人気なのもうなずけますが、あの手の味わいを飲むならボルドーではなくてもよい、というのも一面の真理かもです。そういう意味ではこのワインは、らしいグリーンノートがあり、ボルドーらしさはしっかりあります。
2026年01月10日
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Langhe Nebbiolo Nativo 2023/Roberto Sarotto・価格=2,500-3,000・個人的評価=89+/100・リピート=あり!2,000円台半ばのサンジョヴェーゼとネッビオーロを飲み比べてみようと思い、キャンティ・クラシコに続いて抜栓。開けたてからチェリー&プラムの柔らかい果実味にびっくり。この価格帯としては異色に飲み口がよいです。タンニンも甘くこなれていて、キャンティの勝ちを予想していましたが、嬉しくも裏切られました。要素が多いわけではないのですが、若いのにバランス抜群! ちなみにこのキュヴェに、ルカマローニは95点を付けています。
2026年01月07日
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