クロニクル 韓国で粛軍クーデタ
(昭和 54
)年 12
月 12
日
またまた韓国政界が大揺れに揺れていますが、これで何度目でしょうか。隣国ですが、あの国では 10
年に1回よりも頻度が高いようですね。これも民主主義が成熟に至る過程の学習過程の一つなのでしょうね。逆に言うと、そういう大揺れがあまり見られない日本もまた問題ではあります。
今日のテーマは、41年前の韓国です。同年 10
月 26
日、朴正煕大統領が暗殺された後の政治的混乱の中で、軍内部の派閥争いも激化していきます。そうした中で、いずれも後に軍をバックに大統領職に就くことになる、全斗煥や盧泰愚らを中心としたグループが、この日参謀総長公邸を強襲して軍事叛乱を起こし、やがて軍の実権を握るに至ります。
ここに、韓国民主化の芽はいったん摘まれ、軍部独裁がなお続くに至るのですが、そのきっかけを作ったのが、ここに取り上げた粛軍クーデタと呼ばれる出来事でした。
今また揉めていますね。
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