クロニクル 中国憲法採択
1954(昭和29)年9月20日
67年この日、中国共産党が指導する中華人民共和国は、開会中の全人民代表者会議(略称 全人代)の席上で、中華人民共和国憲法を採択しました。
憲法は共産党の指導を明記した上で、全人代で国家主席、首相を指名することなどを明記したもので、初代国家主席に毛沢東党主席を、首相に周恩来氏を指名しました。
成立した憲法は、75年、78年、82年と改訂され、82年憲法が現在の憲法の土台となっていますが、条文を追加する形での改訂は、ちょくちょく行われています。しかし54年憲法の骨格は、現在も変わっていません。憲法の上に、共産党が存在するわけですから、党の命令が政府の命令よりも優先されることは、何も変わっていないのです。
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