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2005.10.16
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最近、仕事の営業の一環として、
人の出入りがある事務所等にチラシを置かせてもらいにおじゃましている。
そんな中での、多くの欧米人スタッフをグループに抱えるある企業でのこと。

私が持ってきたチラシを眺めながら、
「そうだよねぇ、日本人、プレゼン下手だもんねえ。
向こうのスタッフと仕事してると、
あの人たちみたいなマネはなかなかできないって思うよねえ」なんて、
窓口になってくださった方がしみじみおっしゃる。
なんだかその言葉の裏に、 文化も人種も違うんだから、あんなになるのは無理だ、
それはさながら遺伝が原因で、日本人には改善不可能かのような、
諦めの気色が見え隠れする。



実は私はそうは思っていない。
たまたま話し言葉でいかに表現するかという文化が本来日本にはなく、
そこをなおざりにしたがために学校教育でも取り上げられず、
ほとんどの人がその鍛え方を知らないだけにすぎない、と考えている。
例えるなら、 ほとんどの日本人が、
スイングの仕方も知らないでコースに出てやたらに球を打って、
いつまでもグリーンに乗らないとため息をついてるゴルファーみたいなもんである。

基礎を理解しないで、何百球叩いたところでスコアがよくなる道理がない。
プレゼン能力もおなじこと。
話すという行為の基礎を何も理解しないで、
むやみに失敗を繰り返して自己嫌悪に陥る悪循環に、日本人はハマっているのである。
つまり 欧米人と日本人の表現力の差は、
基本となる理論を理解し、それに従ってどれだけ訓練し、場数を踏んだかの差であって、
民族の遺伝子とは別問題のはずである。

だから、正しい知識をもってまじめにトレーニングすれば、


そう考えていたら、 実は中国人も、同じように、
無知と思い込みが自らの能力を妨げているのではないか、
という思いが強くなった。
「中国人は決して馬鹿ではない。
ただ今までそうした発想がなく、どう振舞うべきなのか知らないだけなのだ」。
これは多くの中国関連のビジネス書にも書かれていることだし、


その点で目に見えて明らかなのが、マナーの問題。
日常生活にしろサービスにしろ、彼らの概念の中にもともとない考えである。
さっきのゴルフにたとえるなら、
どんなスポーツかも知らずにゴルフ場に送り込まれている状態と言えるかもしれない。
当然、ゴルフとはどんなスポーツで、どんなルールがあって、
スウィングはこうやって…と徐々に教えていかないと、意味も楽しみも理解できない。
そして上達もあり得ない

突然外国と比較されて、「いや、私中国人だから、そういうのは永遠にできないんだよ」
なんて、日本人のプレゼン能力にも似た、ねじけた諦め根性が
今の中国人の間にもないとは言えなくもない。

しかし、多くの外国の優秀な人材トレーナーたちによって、徐々に改善が見られている。
特に、北京・上海など大都市でのソフトの改善は目覚しい。
確かに人口の比率からするとまだまだ未開のエリアが膨大に広がっていて、
現代人と思えない人種もいっぱいなわけだけれど…。

日本人のプレゼン能力アップが先か。中国13億人のマナー向上が先か。
とりあえず、どっちもこつこつ、励ましながら向き合っていくのが
結局近道みたいだ。





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Last updated  2005.10.16 11:16:31
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