本日もまたまた馬鹿馬鹿しい言葉遊びであります。
最近、やたらこの遊びに嵌っているヤカモチに呆れ果てたか、我妹子の曰く「脳内がダンシング・オールナイトね。」
それも言うなら「脱線グ・オールナンセンスだろう。」とヤカモチ。
まあ、波長の合うお方だけお付き合い下されば、とて毎度馬鹿馬鹿しい言葉遊びでお時間を頂戴仕りまする。
1.人名篇
これは、「肉じゃがみっつ食べたらミック・ジャガー」、「
一度ならず二度までもハムサンド(中村獅童)」が思い浮かんだのを契機に「人名篇」というカテゴリーで作ってみることを思い付いたものです。
先ず手始めは画家から始めてみましょうか。
(画家の部)
しゃがむシャガール、
ピカソも吐きそう、ピカソを活かそ、ピカソに曳かそ、ピカソに描かそ、
増えるメールに音を上げたフェルメール、
「誰だ?」「ダリです。」、
小屋がボヤになってゴヤです(これでどや?)。
「一人ぼっちのチャリはつまらん」とボッチチェリ、
晩に咳するヴァン・ゴッホ、
もっとユトリを持って描けばいいのにユトリロ、
風流に欠ける訳でもないのにブリューゲル、
光の詩人と勿体ぶらんかったのでレンブラント、
ルンペンもモデルにしたのでルーベンス、
印象と違っても気にしなかったのでセザンヌ、
マッチ擦って野獣を追っ払ったのでマチス、
踊り子への関心も度が過ぎたかドガ、
破片を拾い集めてつなぎ合わせた鏡では良く見えんかったミレー、
三日半で絵がアンジョウ出来たのでミケランジェロ、
「俺のミケを抱くんじゃねえぞ」が口癖だったのでミケランジェロ、
ミケランジェロとアンジェラ・アキは関係ありません(念のため)、
見ろ見ろとうるさいミロ、ウロウロしててもミロ、メロメロのミロ、
ミロは居るがチャロは犬、ミロが茶を呑んだらチャロ、
ピンチヒッターダ・ヴィンチ、ダ・ヴィンチのウンチ、
ダーウィンは進化論・ダ・ヴィンチの酒量は数ガロン、
少しは照れもあるルノアール、
寝巻のマネ、マネの豆まき、マネの真似はバレバレ、
マネの絵がヘタだという奴らの主張がマネタリズム、
スネどころかモモまで齧ったのでモネ、人に
阿
ることを嫌ったモネ、
根も葉もない噂に悩まされたモネ、下ネタも下仁多葱も嫌ったモネ、
ああでもねぇ~、こうでもねぇ~、レモネードでもねぇ~モネ、
文句あっかムンク、ムンクのタンク、スカンクとムンクは全然違う、
早く着換えろラファエロ、マリアに「抱えろ」と叫んだラファエロ、
あれは待っているのではない、舞っているのであるマイヨール、
疑われた喜多川歌麿、似た顔描いてしもうた歌麿、
自堕落で極楽な写楽、道州制に異論を唱えたのが東洲斎写楽、
写楽は九才にしてシャラくさい、チャラチャラしてても写楽、
風呂敷広げた広重、アホ臭い北斎、百歳までは生きなかった北斎
(おまけ)
有島武雄著「或る女」・「惜みなく愛は奪う」・「カインの末裔」
蟻島武雄著 「蟻女」・「惜みなく蟻は奪う」・「甘味の末路」
2.国名地域名篇
(国名の部)
カメルーンのカメ、カナダの金盥、チリの塵、地理に疎いチリ人、
日本のジャムパン、日本のリボン、日本の古本、日本を見本に、
韓国の勧告、中国の忠告、台湾のタクアン、トルコの汁粉、
ドイツのタイツ、タイのネクタイ、ロシアの大根おろしや、
ミャンマーのメンマ、チュニジアのチヂミ、フランスのブランコ、
コンゴのコンロ、イタリアの板ガラス、ブラジルの
豚汁
、
ブータンのピータン、ブータンの瓢箪、ブータンの牛タン、
メキシコのタバスコ、ジャマイカのスルメイカ、インドのふんどし、
ギリシャの芸者、ギリシャの歯医者、ギリシャの銀シャリ、
エチオピアのエビおじや、エチオピアのピスタチオ、
アフガンの空きカン、チベットのヘルメット、セルビアのビヤ樽、
エリトリアの海老ドリア、アメリカのアルミ缶、ハンガリーのハンガー、
イスラエルの椅子、スペインのスパイス、スイスの大豆、
ベルギーのベルとキー、ペルーのベレー帽、イラクのイクラ、
どうしてもうつむくスタンド・ウズベキスタン、波乱万丈イラン増長、
痰がからんでタンガニーカ、まだ助かるかもマダガスカル、
沈んでも直ぐにウクライナ、暑がり寒がりブルガリア
(地域名の部)
ケンタッキーの洗濯機、シカゴの虫カゴ、オタワのタワシ、
フィラデルフィアの火が出るフィラメント、
ニューハンプシャーのシャンプー、ハワイのクワイ、
カッパドキアの合羽、北京のパッキン、
ハノイの熊の胆(現在は、「ホーチミンの手打ち麺」ですかな。)、
モントリオールの持ち帰りタオル、モントリオールのマントにタオル、
モントリオールのマンホール、
シドニーの佃煮、他人のそら似だシドニー、
メルボルンのメバルのフン、メタボのルンペン・メルボルン
ロンドンの天丼、ロンドンの行燈、パリの針、ワシントンの和三盆、
ベルリンの壁は無くなってもベルリンのカビは無くならない、
バクダッドの親族・金属バット、爆弾どっとあるバクダッド、
テレビが溢れてテルアビブ、リスがリボンしてリスボン、
カラチの空手道場、カラチのトウガラシ、馬鹿力のカラチ、
ニューデリーのぬるいゼリー、
背広買う金せびるセビリア、ローマの老婆、ローマの龍馬、
カラチの辛子、カラチの面倒事辛子明太子、
今晩からアンカラか?いえ昨晩からです。
グラナダのグラつく棚、
公共の福祉・東京の土筆、
大阪の大酒、大阪の大袈裟、大阪の横着
横浜の横縞、よこしまな横浜、名古屋のイナゴ、名古屋の玉子屋、
京都の教頭、堺市の墓石、
あいつこいつ皆会津、会津の大豆、会津の財布は大き目サイズ、
知らなかった枚方・知らなかったの交野・知り過ぎた尻別、
幸か不幸か福岡、弘前の風呂敷、ホップ別府ジャンプ、
行くなら奈良・今なら奈良・明日なら明日香、
箱ね箱だけね・箱根函館ね、嘘も入れとこ・阿蘇知床、
名が無うて情けなや・長野で長崎や、山梨ヒマなし島根はヒマね、
いずれ頭打つのみや・伊豆で熱海宇都宮、
<参考>言葉遊び関連の他の記事は コチラ からどうぞ。
PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着