2019.01.25
カテゴリ： 友人ほか
昨日（24日）は、昼食後、智麻呂邸を訪問。
新作絵画4点を仕入れてまいりました。
アト3～4点の新作が入手できましたら、智麻呂絵画展でご紹介申し上げますので、暫時お待ち下さいませ。
併せ、次回の若草読書会の講義資料とすべきヤカモチ撰の「万葉集から聞こえて来る音100選」の万葉歌100首を書き出したレジメと今年1月5日の記事「 こもりのみ居ればいぶせみ 」を印刷に打ち出したものを各13部お届けして置きました。出席人数がヤカモチを含めて全14名と確定したからであります。
この100首の中から適当に何首か選んで当日の講話の対象とする所存ですが、どんな構成にするかは、これからぼちぼちと検討しますので、どんな話になるのかはヤカモチ本人にも未だ分かっては居ません。
音の話だけに、どんな風になるのか、はたまた「音を上げて」まとまりのない話になるのかは、予断を許さない、というのが現時点での状況であります（笑）ので、とても「乞うご期待」とは言えません。「乞うお赦しを」とならぬよう努める所存ではありますが。
智麻呂邸の若草ホールでご夫妻と暫し歓談しておいとま。
その後、少し遠回りしてブロ友の「ももの郎女」さんこと「☆もも☆どんぶらこ☆」さんが経営されている喫茶店「ペリカンの家」に立ち寄りました。
（喫茶「ペリカンの家」）
（同上・店の前から向かいの病院側＜入院病棟＞を望む。）
上の写真2枚は共に、今回撮影のものではなく、去る11日に立ち寄った際に撮影のものですが、参考までに掲載して置きます。
今年に入って、このように3本の旗を店先に立てるようにされましたが、この旗によって店の存在をそれと気付く人も増えたと見えて、お客様の数は従来より増加しているとのことで、まことに喜ばしいことではあります（笑）。
「昨日（23日）は、ひろみさんがお立寄り下さいました。」とは、ももの郎女さんの弁。ヤカモチの中学時代の同級生でもあり、ブロ友でもある「ひろみの郎女」さんもこの店のお馴染み客。ヤカモチとは一日違いのすれ違いであったようです。
前回、11日に立ち寄った際に「キジバトがまた巣作りしようとしているみたい」と聞かされていましたが、既に卵を産んでいて温めているとのこと。確かに店先のシマトネリコの木の前回の巣にキジバトが1羽鎮座して居りました。
山鳩はまたも巣なすか間なくだに 遠慮知らなむ巣をなすべしや（石切王）
（本歌）三輪山をしかも隠すか雲だにも
こころあらなむ隠さふべしや
（額田王 万葉集巻1-18）
前回のヒナの巣立ちは昨年12月4日のことであるから、それから未だ１ヶ月余にしかならない。同じキジバト夫婦なんだろうか。そうなら、そんなに頻繁に繁殖されては大家さんの「ペリカンの家」としても想定外にて、些か迷惑なことである。ヤマバトならぬジャマバトになってしまうというものではなかろうか。仏の顔も三度、ペリカンの顔だって同じ。
今回で最後にしなければ「ハタ迷惑」ならぬ「ハト迷惑」となることを鳩君も弁えるべきでありますな。
（参照：ももさんのブログ記事 「巣立ちました」 ）
ペリカンの家を後にして、少しばかり近隣を銀輪散歩したる後に帰宅。
スマホに北海道のブロ友・furano-craft氏から写メールの着信があることに気が付く。 （下掲左）
そして、今朝（25日）、もう1枚の写真（下掲右）が送信されて来ました。
（木工旋盤で加工中のお皿 furano-craft氏撮影）
こういうものについての知識が殆ど無いヤカモチには、よくは分からないのであるが、同氏の説明によると、タモの輪切り板を皿へと製作加工している途中の写真だそうな。右の写真は完成した皿でしょうか。創作の舞台裏公開という訳であります。
＜追記＞
furano-craftさんのメールをよく読むと、右のお皿はイタヤカエデで作られたもので、左のタモ材とは別の作品でありました。
（注）タモ＝トネリコ、アオダモ、ヤチダモなどの別称。
北の地の木地師にあれや我背子のつくる富良野の木の皿よしも （惟喬偐王）
「文徳天皇の第一皇子の惟喬親王は、当然皇太子に立つべきところ、弟の惟仁親王 （清和天皇） に先を越され、無常を感じてこの山中 （六ヶ畑） に籠居された。・・杣人に木を切らせ、親王みずからろくろを引くことを教えた。これがろくろのはじまりで、木地師の起源となったという。」 （白洲正子「かくれ里」講談社文芸文庫139～140頁） という 文 章を連想したりもした次第（笑）。
本日は、若草ホールからペリカンの家へ、そして一気に富良野へと高飛びの日記でありました。
新作絵画4点を仕入れてまいりました。
アト3～4点の新作が入手できましたら、智麻呂絵画展でご紹介申し上げますので、暫時お待ち下さいませ。
併せ、次回の若草読書会の講義資料とすべきヤカモチ撰の「万葉集から聞こえて来る音100選」の万葉歌100首を書き出したレジメと今年1月5日の記事「 こもりのみ居ればいぶせみ 」を印刷に打ち出したものを各13部お届けして置きました。出席人数がヤカモチを含めて全14名と確定したからであります。
この100首の中から適当に何首か選んで当日の講話の対象とする所存ですが、どんな構成にするかは、これからぼちぼちと検討しますので、どんな話になるのかはヤカモチ本人にも未だ分かっては居ません。
音の話だけに、どんな風になるのか、はたまた「音を上げて」まとまりのない話になるのかは、予断を許さない、というのが現時点での状況であります（笑）ので、とても「乞うご期待」とは言えません。「乞うお赦しを」とならぬよう努める所存ではありますが。
智麻呂邸の若草ホールでご夫妻と暫し歓談しておいとま。
その後、少し遠回りしてブロ友の「ももの郎女」さんこと「☆もも☆どんぶらこ☆」さんが経営されている喫茶店「ペリカンの家」に立ち寄りました。
（喫茶「ペリカンの家」）
（同上・店の前から向かいの病院側＜入院病棟＞を望む。）
上の写真2枚は共に、今回撮影のものではなく、去る11日に立ち寄った際に撮影のものですが、参考までに掲載して置きます。
今年に入って、このように3本の旗を店先に立てるようにされましたが、この旗によって店の存在をそれと気付く人も増えたと見えて、お客様の数は従来より増加しているとのことで、まことに喜ばしいことではあります（笑）。
「昨日（23日）は、ひろみさんがお立寄り下さいました。」とは、ももの郎女さんの弁。ヤカモチの中学時代の同級生でもあり、ブロ友でもある「ひろみの郎女」さんもこの店のお馴染み客。ヤカモチとは一日違いのすれ違いであったようです。
前回、11日に立ち寄った際に「キジバトがまた巣作りしようとしているみたい」と聞かされていましたが、既に卵を産んでいて温めているとのこと。確かに店先のシマトネリコの木の前回の巣にキジバトが1羽鎮座して居りました。
山鳩はまたも巣なすか間なくだに 遠慮知らなむ巣をなすべしや（石切王）
（本歌）三輪山をしかも隠すか雲だにも
こころあらなむ隠さふべしや
（額田王 万葉集巻1-18）
前回のヒナの巣立ちは昨年12月4日のことであるから、それから未だ１ヶ月余にしかならない。同じキジバト夫婦なんだろうか。そうなら、そんなに頻繁に繁殖されては大家さんの「ペリカンの家」としても想定外にて、些か迷惑なことである。ヤマバトならぬジャマバトになってしまうというものではなかろうか。仏の顔も三度、ペリカンの顔だって同じ。
今回で最後にしなければ「ハタ迷惑」ならぬ「ハト迷惑」となることを鳩君も弁えるべきでありますな。
（参照：ももさんのブログ記事 「巣立ちました」 ）
ペリカンの家を後にして、少しばかり近隣を銀輪散歩したる後に帰宅。
スマホに北海道のブロ友・furano-craft氏から写メールの着信があることに気が付く。 （下掲左）
そして、今朝（25日）、もう1枚の写真（下掲右）が送信されて来ました。
（木工旋盤で加工中のお皿 furano-craft氏撮影）
こういうものについての知識が殆ど無いヤカモチには、よくは分からないのであるが、同氏の説明によると、タモの輪切り板を皿へと製作加工している途中の写真だそうな。右の写真は完成した皿でしょうか。創作の舞台裏公開という訳であります。
＜追記＞
furano-craftさんのメールをよく読むと、右のお皿はイタヤカエデで作られたもので、左のタモ材とは別の作品でありました。
（注）タモ＝トネリコ、アオダモ、ヤチダモなどの別称。
北の地の木地師にあれや我背子のつくる富良野の木の皿よしも （惟喬偐王）
「文徳天皇の第一皇子の惟喬親王は、当然皇太子に立つべきところ、弟の惟仁親王 （清和天皇） に先を越され、無常を感じてこの山中 （六ヶ畑） に籠居された。・・杣人に木を切らせ、親王みずからろくろを引くことを教えた。これがろくろのはじまりで、木地師の起源となったという。」 （白洲正子「かくれ里」講談社文芸文庫139～140頁） という 文 章を連想したりもした次第（笑）。
本日は、若草ホールからペリカンの家へ、そして一気に富良野へと高飛びの日記でありました。
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Re:若草ホールからペリカンの家へそして富良野(01/25)
ひろみちゃん8021
さん
こんばんは(^^)
次の若草読書会では 14名もの方々が集まられれば 賑やかな“音”で楽しいでしょう。皆様、ヤカモチさんの講話も 楽しみになさっておられることでしょう。
23日「ペリカンの家」さんでは お昼がとっくに過ぎていたのに 満員状態な程に盛況でした。ももちゃんのお人柄と美味しいお料理のせいでしょうね。
そうなんですね。3本の旗のお陰で 認知度が上がったのですか。
きっと一度来れば リピートされる方が多いのでしょう。
ヤカモチさんとは すれ違いが多いのですね、時間差の時もあり、とても残念です。
furano-craftさんは 体調も良くなられて 制作に精出して居られて 良かったです。
(2019.01.25 21:28:30)
次の若草読書会では 14名もの方々が集まられれば 賑やかな“音”で楽しいでしょう。皆様、ヤカモチさんの講話も 楽しみになさっておられることでしょう。
23日「ペリカンの家」さんでは お昼がとっくに過ぎていたのに 満員状態な程に盛況でした。ももちゃんのお人柄と美味しいお料理のせいでしょうね。
そうなんですね。3本の旗のお陰で 認知度が上がったのですか。
きっと一度来れば リピートされる方が多いのでしょう。
ヤカモチさんとは すれ違いが多いのですね、時間差の時もあり、とても残念です。
furano-craftさんは 体調も良くなられて 制作に精出して居られて 良かったです。
(2019.01.25 21:28:30)
Re:若草ホールからペリカンの家へそして富良野(01/25)
☆もも☆どんぶらこ☆ さん
こんばんは。
お立ち寄りくださりありがとうございました。お店の写真を載せてくださりありがとうございますm(_ _)m
。目立つようにしなさいとお客様から言われて旗をたててみました✨。
これからはアドバイスにちゃんと耳を傾けようと思います。
富良野クラフトさんのお皿素敵ですね(^-^)。アクセサリーを入れても可愛いだろうなと思いました❗。
近くだったらお店を見に行きたいです♪♪。
(2019.01.25 22:02:54)
お立ち寄りくださりありがとうございました。お店の写真を載せてくださりありがとうございますm(_ _)m
。目立つようにしなさいとお客様から言われて旗をたててみました✨。
これからはアドバイスにちゃんと耳を傾けようと思います。
富良野クラフトさんのお皿素敵ですね(^-^)。アクセサリーを入れても可愛いだろうなと思いました❗。
近くだったらお店を見に行きたいです♪♪。
(2019.01.25 22:02:54)
ひろみちゃん8021さんへ
けん家持
さん
＞次の若草読書会では14名もの方々が・・・・
賑やかな“音”で楽しいでしょう。
にぎやかな音で、楽しいのか、やかましいのかは、聞く側の感じ方次第（笑）。音にもオト、コエ、ネと3種類の日本語があり、それぞれに使い分けがされていますね。オトは、やかましい音にも心地よい音にも使いますが、ネは音色など、情趣のある音、心地よい音、楽器の音など旋律の伴ったものなど好ましい音に限り使う。コエは人の声や獣や鳥や虫などの鳴き声にのみ使う。
また、春は光の季節、視覚的であるのに対して、秋は「風の音にぞ驚かれぬる」で、聴覚的ですかね（笑）。
さて、万葉集から聞こえて来る音や如何に。
＞23日「ペリカンの家」さんではお昼がとっ
くに過ぎていたのに満員状態な程に盛況で
した。ももちゃんのお人柄と美味しいお料
理のせいでしょうね。
満員御礼状態でしたか。それは何よりですね。旗の効果と相俟っての盛況、結構なことです。
＞ヤカモチさんとはすれ違いが多いのですね、
時間差の時もあり、とても残念です。
まあ、それほど頻繁に立ち寄る訳ではないですから、お互い普通に行動していれば、すれ違いになるのが普通というもの、やむを得ぬことにて候。
＞furano-craftさんは体調も良くなられて
制作に精出して居られて良かったです。
詳しいことは小生も存じ上げないことなれど、順調にお元気になられているご様子にて、喜ばしいことです。
(2019.01.25 23:05:32)
賑やかな“音”で楽しいでしょう。
にぎやかな音で、楽しいのか、やかましいのかは、聞く側の感じ方次第（笑）。音にもオト、コエ、ネと3種類の日本語があり、それぞれに使い分けがされていますね。オトは、やかましい音にも心地よい音にも使いますが、ネは音色など、情趣のある音、心地よい音、楽器の音など旋律の伴ったものなど好ましい音に限り使う。コエは人の声や獣や鳥や虫などの鳴き声にのみ使う。
また、春は光の季節、視覚的であるのに対して、秋は「風の音にぞ驚かれぬる」で、聴覚的ですかね（笑）。
さて、万葉集から聞こえて来る音や如何に。
＞23日「ペリカンの家」さんではお昼がとっ
くに過ぎていたのに満員状態な程に盛況で
した。ももちゃんのお人柄と美味しいお料
理のせいでしょうね。
満員御礼状態でしたか。それは何よりですね。旗の効果と相俟っての盛況、結構なことです。
＞ヤカモチさんとはすれ違いが多いのですね、
時間差の時もあり、とても残念です。
まあ、それほど頻繁に立ち寄る訳ではないですから、お互い普通に行動していれば、すれ違いになるのが普通というもの、やむを得ぬことにて候。
＞furano-craftさんは体調も良くなられて
制作に精出して居られて良かったです。
詳しいことは小生も存じ上げないことなれど、順調にお元気になられているご様子にて、喜ばしいことです。
(2019.01.25 23:05:32)
☆もも☆どんぶらこ☆さんへ
けん家持
さん
＞お店の写真を載せてくださり
ありがとうございますm(_ _)m
昨日は、珈琲ご馳走様でした。
旗の効果もあってお店がご盛況なようで何よりです。
ハトが来て、ハタが立って、店に来るヒトも増えて・・（笑）。
＞富良野クラフトさんのお皿素敵ですね。アク
セサリーを入れても可愛いだろうなと思いま
した❗。
木製のお皿、食器以外にも色々な用途が考えられますね。
＞近くだったらお店を見に行きたいです♪♪。
北海道の富良野。
ちょと見に行くという訳には参りませんね、残念ながら。
同氏とはブログでのお付き合いもそこそこ長くなりましたが、ヤカモチも未だお訪ねできていません。
(2019.01.25 23:25:05)
ありがとうございますm(_ _)m
昨日は、珈琲ご馳走様でした。
旗の効果もあってお店がご盛況なようで何よりです。
ハトが来て、ハタが立って、店に来るヒトも増えて・・（笑）。
＞富良野クラフトさんのお皿素敵ですね。アク
セサリーを入れても可愛いだろうなと思いま
した❗。
木製のお皿、食器以外にも色々な用途が考えられますね。
＞近くだったらお店を見に行きたいです♪♪。
北海道の富良野。
ちょと見に行くという訳には参りませんね、残念ながら。
同氏とはブログでのお付き合いもそこそこ長くなりましたが、ヤカモチも未だお訪ねできていません。
(2019.01.25 23:25:05)
Re:若草ホールからペリカンの家へそして富良野(01/25)
小万知 さん
次回読書会のレジメを智麻呂様宅にお届け下さったとの事、有難うございます。
今回はひろみ様がご欠席との事、お会いできないのは残念です。
関東組の方々も久しぶりの方々もおられ、若草ホールは暖かい陽だまりのような場になりそうですね。
万葉集の中の音、歌に散りばめられた言葉から想像の音色まで聞こえてきそうで愉しんでおります。
ヤカモチ様のさらに奥深い講義を楽しみにしております。
「ペリカンの家」、ご繁盛は何よりですがキジバトの頻繁な訪問、いかにお優しいもも様もちょっと憤慨（糞害もあるでしょうし）？お店のシンボルツリーだけに困りものですね。
畑の作物を荒らす小鳥退治にペットボトルを切った風車などで対策されている風景をよく見かけますがキジバトにカラカラ回る風車が効くかどうかは？？です。
雪深い富良野で新作のお皿を制作されているfurano-craft様、お元気そうで嬉しいですね。イタヤカエデのお皿の木肌のぬくもりが伝わってきそうです。 (2019.01.26 16:43:41)
今回はひろみ様がご欠席との事、お会いできないのは残念です。
関東組の方々も久しぶりの方々もおられ、若草ホールは暖かい陽だまりのような場になりそうですね。
万葉集の中の音、歌に散りばめられた言葉から想像の音色まで聞こえてきそうで愉しんでおります。
ヤカモチ様のさらに奥深い講義を楽しみにしております。
「ペリカンの家」、ご繁盛は何よりですがキジバトの頻繁な訪問、いかにお優しいもも様もちょっと憤慨（糞害もあるでしょうし）？お店のシンボルツリーだけに困りものですね。
畑の作物を荒らす小鳥退治にペットボトルを切った風車などで対策されている風景をよく見かけますがキジバトにカラカラ回る風車が効くかどうかは？？です。
雪深い富良野で新作のお皿を制作されているfurano-craft様、お元気そうで嬉しいですね。イタヤカエデのお皿の木肌のぬくもりが伝わってきそうです。 (2019.01.26 16:43:41)
小万知さんへ
けん家持
さん
＞次回読書会のレジメを智麻呂様宅にお届け
下さったとの事、有難うございます。
レジメと言うより、その前段階の資料とでも言うべきものです。
果物係のヤカモチとしては、瓢箪山駅前の果樹園から果物を運ぶ必要があるので、ザックの中は極力空っぽにして置きたい・・ということで、ひと足先に運んで置きました。
＞今回はひろみ様がご欠席との事、
お会いできないのは残念です。
そうですね。残念ですが、それぞれのご都合もあることゆゑ致し方なきことであります。
＞関東組の方々も久しぶりの方々もおられ、若
草ホールは暖かい陽だまりのような場になり
そうですね。
リチ女さんは久々、祥麻呂さんも前回はご欠席でしたから、お会いできるのは嬉しいことです。和〇さんや板〇さんの特別参加もあり、楽しみですね。
＞万葉集の中の音、歌に散りばめられた言葉か
ら想像の音色まで聞こえてきそうで愉しんで
おります。
敢えて100首を選んだのは歌留多遊びで百人一首をやるのに合わせるという意味もあってのものですが、お帰りの電車の中で、万葉歌を楽しんでいただけたら、というヤカモチのサービス精神でもあります。
＞ヤカモチ様のさらに奥深い講義を楽しみにし
ております。
浅薄ヤカモチ、深い講義はできそうにもありません。不快講義にならぬようにするのが精一杯ですね。
＞「ペリカンの家」ご繁盛は何よりですがキジ
バトの頻繁な訪問、いかにお優しいもも様も
ちょっと憤慨（糞害もあるでしょうし）？
この記事をネット検索して読んだのでもあるか、今日の午後、ペリカンの家に立ち寄ったら、キジバトが巣を捨てて居なくなってしまったとのことです。ひょっとすると、卵を温めていたのではなかったのかも知れません。
＞furano-craft様、お元気そうで嬉しいです
ね。イタヤカエデのお皿の木肌のぬくもりが
伝わってきそうです。
はい、創作活動もぼちぼち始めて居られるご様子、ご同慶の至りであります。
(2019.01.26 23:39:43)
下さったとの事、有難うございます。
レジメと言うより、その前段階の資料とでも言うべきものです。
果物係のヤカモチとしては、瓢箪山駅前の果樹園から果物を運ぶ必要があるので、ザックの中は極力空っぽにして置きたい・・ということで、ひと足先に運んで置きました。
＞今回はひろみ様がご欠席との事、
お会いできないのは残念です。
そうですね。残念ですが、それぞれのご都合もあることゆゑ致し方なきことであります。
＞関東組の方々も久しぶりの方々もおられ、若
草ホールは暖かい陽だまりのような場になり
そうですね。
リチ女さんは久々、祥麻呂さんも前回はご欠席でしたから、お会いできるのは嬉しいことです。和〇さんや板〇さんの特別参加もあり、楽しみですね。
＞万葉集の中の音、歌に散りばめられた言葉か
ら想像の音色まで聞こえてきそうで愉しんで
おります。
敢えて100首を選んだのは歌留多遊びで百人一首をやるのに合わせるという意味もあってのものですが、お帰りの電車の中で、万葉歌を楽しんでいただけたら、というヤカモチのサービス精神でもあります。
＞ヤカモチ様のさらに奥深い講義を楽しみにし
ております。
浅薄ヤカモチ、深い講義はできそうにもありません。不快講義にならぬようにするのが精一杯ですね。
＞「ペリカンの家」ご繁盛は何よりですがキジ
バトの頻繁な訪問、いかにお優しいもも様も
ちょっと憤慨（糞害もあるでしょうし）？
この記事をネット検索して読んだのでもあるか、今日の午後、ペリカンの家に立ち寄ったら、キジバトが巣を捨てて居なくなってしまったとのことです。ひょっとすると、卵を温めていたのではなかったのかも知れません。
＞furano-craft様、お元気そうで嬉しいです
ね。イタヤカエデのお皿の木肌のぬくもりが
伝わってきそうです。
はい、創作活動もぼちぼち始めて居られるご様子、ご同慶の至りであります。
(2019.01.26 23:39:43)
Re:若草ホールからペリカンの家へそして富良野(01/25)
ふぁみり〜キャンパー
さん
木工旋盤ね・・・・
この機械で木を回転させて、それにバイトという刃物を当てて削るのですよ・・・・
挽き物と言いますそういうの。。。
こけしも旋盤で作りますよ・・・・ (2019.01.27 10:05:02)
この機械で木を回転させて、それにバイトという刃物を当てて削るのですよ・・・・
挽き物と言いますそういうの。。。
こけしも旋盤で作りますよ・・・・ (2019.01.27 10:05:02)
ふぁみり〜キャンパーさんへ
けん家持
さん
＞この機械で木を回転させて、それにバイトと
いう刃物を当てて削るのですよ・・・・
はい、金属加工用であれ、木工用であれ、旋盤は映像などで何度か目にしているので、その仕組みは理解している心算ですが、実物は未だ見たことがないように思います。コケシの製作なども削られて行く様は映像で見た記憶がありますね。皿やお椀などの容器であれコケシであれ、その削られて形が切り出されて行く様は何か小気味よいものを感じさせますね。
(2019.01.27 11:50:43)
いう刃物を当てて削るのですよ・・・・
はい、金属加工用であれ、木工用であれ、旋盤は映像などで何度か目にしているので、その仕組みは理解している心算ですが、実物は未だ見たことがないように思います。コケシの製作なども削られて行く様は映像で見た記憶がありますね。皿やお椀などの容器であれコケシであれ、その削られて形が切り出されて行く様は何か小気味よいものを感じさせますね。
(2019.01.27 11:50:43)
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けん家持
養老２年（718年）の生まれゆゑ､年令1306才（養老元年生れ説だと1307才）。銀輪歌人、偐家持（ニセヤカモチ）｡若草の里の読書会に屯しています。時に「まっ黒の走子｣｡時に「偐定家」。時に「筆蕪蕉（不精者）」であります。また、時々は偐家持美術館のヤカモチ館長でもあります。自転車（銀輪）であちらこちらを気ままに散歩し、花を愛でたり、虫と遊んだり、万葉調の歌（と言っても大抵は戯れ歌）などを作ったりしています。
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