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掘る前に甘藷蔓切る大仕事 今日は暖かい日差しが注いでいてちょうど良い気温だったので、一大決心をしてサツマイモを掘り終えました。 まずは黒マルチを切り裂き、甘藷蔓を切る作業から始めますが、これが大仕事。 一度ツル起しという作業を行い、地面に根付いた白い根を掘り起こしておきましたが、また地面に根を張っていました。 株の根元から何本もでている甘藷蔓を切り離して、土に根を張っているのを引き剥がして、それから農業用のフォークで掘り起こしていきます。 途中から妻も手伝ってくれました。 老夫婦の共同作業です。 昔の重い鉄製のフォークなので結構きつい作業ですが、親戚や孫の喜ぶ顔を思い浮かべながら掘り終えました。 今頃の一大作業が終わりホッとしています。
2023.10.26
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グランドの周り何時しか初紅葉 今日もグラウンドゴルフの練習で、廃校になった女子校のグランドに行きました。 グランド整備で早く行き、門を潜ると周りの木々が紅葉し始めていました。 6人の役員も12月までが任期なので、「もう紅葉の季節になって、任期ももう少しだね」と感慨深そうに見ていました。 今日は30人参加しましたが、前回が20日だったので一様にずいぶん赤くなったねと眺めていました。 プレーが始まると紅葉はどこへやら、ホールポストめがけてボールを打っていました。
2023.10.25
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この地区の最後を飾る秋祭 今日は霜降ですが、穏やかな暖かい日になりました。 そんな中で町内最後の秋祭りが行われました。 昔は役員をしていたこともあり招待状が届きましたが、今は近所の祈願の御札を取り纏めるだけになり、それを頂きに行きました。 鳥居を潜った右奥の大きな白い建物が、秩父夜祭の時の屋台(山車)の収蔵庫で、市や警察、観光協会との打ち合わせも終わり、この後は一気に12月3日の秩父夜祭へと進んでいきます。 今日は静かに祭典も行われていましたが、秩父夜祭の時は、この境内が喧噪に包まれます。
2023.10.24
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今日の無事山月に謝し戸を閉める 午前中は公会堂に行き、グラウンドゴルフの資料を印刷しました。 ちょうど花一杯運動の為町会役員の人達も来ていて、公会堂の庭や周りの花壇にパンジーの苗を植えていました。 印刷の量が結構多く終わって外に出ると、11月2日からのシルバー友の会主催の菊花展に向けてテントや周りの覆い、菊を飾る台の組み立てをやってくれていました。 1人1人にお礼を言って帰って来ました。 午後からは畑と駐車場との境界線になっている桑の木やその他の木の伐採と、それを一ヶ所に集める作業を仲間とやりました。 多忙な一日でしたが今日も無事に終わり、シャッターを閉めようとすると、武甲山の真上に月が出ていました。 今日も無事に終わったことを武甲山と月に感謝し、シャッターを閉めました。
2023.10.22
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やや寒の夕に胡瓜はまだ育つ 昼間はまだ気温が高いですが、朝夕はずいぶん寒さを感じる季節になりました。 余った種を蒔いた胡瓜が今になって採れるようになりました。 今まで2本採り、これが3本目です。 まだ雄花がいくつか見えるので、この後育つかもしれませんが、今日は天気予報通り夕方になって気温がだいぶ下がってきました。 この3本目が最後になるかもしれませんが、温室もない中でよく育ってくれました。 不織布でも掛けて、ありがたく収穫したいと思います。
2023.10.21
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穴に入る蛙となれよ今のうち オクラとモロヘイヤの整理をしていると、葉の上に秋の蛙がいました。 色づいた柿の葉を敷いてじっと動きませんでしたが、人の気配を感じたのか前足をそっと出しました。 それきり動きませんでした。 そっとハサミで茎を切り、葉のままそっと地面におきました。 どこか安全な場所を探して穴に入ってほしものです。
2023.10.20
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甘藷掘る期待と不安まず五株 サツマイモの試し掘りをしました。 今年の夏の猛暑と旱で葉が枯れそうになり、何回か水遣りをしました。 甘藷蔓の伸び具合もいまいちで、ちょっと不安になります。 想像していても始まらないので、試し掘りをすることにしました。 黒マルチを外しまず一株。 思っていた以上に良く出来ていました。 気を良くして5株掘りました。 サツマイモの葉が緑から黄色になる頃が掘り頃と言われているので、後はもう少し待って掘ることにします。
2023.10.19
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鳴釜の神事音良き秋祭 地元の神社の秋の例大祭が行われました。 子供の頃は花火が上がり、出店が出て、お神楽や、火渡なども行われました。 花火が上がると落下傘が風に流されて遠くまで飛んでいきます。 長い竹竿を持って田んぼや畑を泥だらけになって追いかけ、当時の町の中心部まで追っかけて行きました。 今はその時代を担ってきた人々は世を去り、若い人達の神社離れなどがあり、伝承していく難しさがあります。 鳴釜神事が行われましたが、音の強弱や長さによって吉凶が判断されると言われていますが、今日も独特な音が響き、吉となったと信じることにしました。
2023.10.18
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人に次ぎ植木も急ぎ冬支度 フレームを組み立て植木を取り込みました。 スポーツの日に扇風機をしまい、暖房器具を出して人間の冬支度を済ませましたが、朝晩の気温が低くなってきたので植木の冬支度も済ませました。 昼間の気温は高めですが、山国の盆地のこと、霜が降りると一発で駄目になるので、昼間は開けておき、夜だけ閉めることにしました。 高価な植木はありませんが、社宅にいた頃からのものなので、思い出だけはたくさんあります。 後一週間ちょっとで霜降。 これで一安心です。
2023.10.17
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渋なのに夕日に映えて柿たわわ 庭の柿の木を夕日が照らしています。 今年は当たり年のようで、たくさんの実をつけました。 残念ながらこれは渋柿です。 父母の代からある柿ですが、何故渋柿なのかわかりません。 子供の頃に母が干し柿を作ってくれました。 甘いもののない時代、干し柿はごちそうでした。 父母が亡くなり私達もつるし柿に挑戦しましたが、上手くいったことがありません。 焼酎で消毒したり、熱湯に通して干しても黴が生えてしまします。 そう言えば昔は盆地特有の寒さがあり、上手くいったのかもしれませんが、温暖化の今、乾燥室などがないと無理なのかもしれません。何年か挑戦しましたが今は諦め、自然に熟した柿を鳥さんたちにあげることにしましたが、これだけあると鳥さんたちも困ってしまうかもしれません。
2023.10.16
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豌豆蒔く雨後の湿った土が良し 午前中は雨が降っていましたが、午後から止んで晴れ間も出てきました。 山の高台にある畑は湿っていて入れないので、庭畑で出来る作業をしました。 キヌサヤの種を蒔くことです。 100円ショップの種ですが、ホームセンターで売っている良い種は量が多く余ってしまうので、この種の量が家庭菜園ではちょうど良いからです。 土が湿っていたので、指で種を土の中へ押し込みました。 安い種でも手を掛ければ来年の5月頃、収穫が間に合わない程の量が採れることを期待しながら。
2023.10.15
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蔓絡む朝顔絡む種を採る 今夜から雨の予報なので朝顔の種採りをしました。 ところが放任していたら蔓が絡み合ってしまい、さてどこまでが何色の花だったかわからなくなってしまいました。 一応絡みついていない部分の種を採ったつもりですが、来年は色が混ざり合った朝顔が見られそうです。
2023.10.14
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ひつじ田や役目終わりて来季待つ グラウンドゴルフの練習に使っている廃校になった女子校のグランドに向かう途中に、この地域唯一の田んぼがあります。 久しぶりに自転車で通ると、稲架は片付けられひつじ田になっていました。 来年の米作りまで静かに眠っていることでしょう。 暦もずいぶん残り少なくなってきましたが、ちょっと寂しい景色です。
2023.10.13
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熊鈴の後に子等来る霧の朝 今朝はこの秋初めての霧が出ていました。 山の上から熊鈴の音が聞こえ、やがて登校する小学生達が薄らと姿を現しました。 これからもっと霧が深くなると、すぐ近くまで来ないと姿が見えないこともあります。 通勤の車のライトだけが見えることもあり、子供達も気をつけないと危険です。 今は寒露の期間ですがこれから霜降がやってきて、その次の二十四節気はいよいよ立冬です。 季節はどんどん過ぎていきます。
2023.10.12
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表彰の拍手空まで秋麗 10月6日に開催したグランドゴルフ愛好会の、38回目の大会の表彰式を今日行いました。 1位から紹介していくと、拍手が起こります。 今日は37名中24名の参加でした。 と言うのも大相撲秩父場所の巡業の日で、そちらに行った人が多かったためです。 表彰式が済むと何時ものようにグランドに散っていき、あちこちから笑い声やボールを打つ音が聞こえてきました。 3位になったこともありますが、やっと爽やかな気候になってきたようです。
2023.10.11
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空模様気温激変秋の空 昨日は11月頃の寒さ、今日は一転して25度、変わりやすい秋の空です。 そして朝は快晴で少し動くと汗ばむ陽気でしたが、そのうちちょっと雲が出て晴れた空から雨がポツポツ降り出し、慌てて洗濯物を取り込みました。 すぐにまた青空が戻りました。 14時40分に「これから私たちの下校時刻になります。今日も見守りをよろしくお願いします」という 、小学生の声が防災無線から流れてきました。 14時50分にスマホの緊急連絡の音が鳴り、同時に空が一変し、15時頃大粒の雨が音を立てて降ってきました。 子供達は大丈夫かなと通学路を見ていましたが、まだ学校に残っているようで、子供達の姿は見えませんでした。 4時を過ぎたところで、また青空になっています。 男心か女心かわかりませんが、変わりやすい秋の空です。
2023.10.10
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小屋行き来これもスポーツ冬支度 今日はスポーツの日です。 ところが気分良くスポーツを楽しむどころではない寒さが急にやってきました。 慌てて扇風機をしまい、石油ストーブやファンヒーターを出してきました。 石油ストーブは東日本大震災の時何日か停電した時に役立ってくれました。 今朝も鳥島付近で原因不明の地震が起き、津波注意報の警報がスマホを何回も鳴らしました。 雨が小降りになったところを見計らい、物置小屋を何往復もすると、スマホの歩数計はどんどん増えて行きます。 無理に歩かされても運動は運動。 それにしてもこの間までの記録的と言われた暑さは去り、今度は記録的な?早さの寒さがやってきたようです。 自然は上手くいきませんね。
2023.10.09
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秋耕の済むとまもまく雨ぽつり 苺を植える場所やほうれん草、小カブを蒔く畑作りをしました。 17時頃から雨の予報が出ていたので、それまでに終わらせようと急ぎました。 一度お昼で家に帰り、昼食をとるとすぐに山の高台の畑に向かいました。 耕運機を掛け、穴あきの黒マルチを敷き、道具をしまった頃、予報より早く雨が降り出しました。 明日は一日雨の予報、身体は疲れましたが、予定していた作業が終わりホッとしています。
2023.10.08
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庭隅を遅れて飾る藤袴 庭の隅で藤袴が咲いています。 女郎花はすでに盛りを過ぎていて、秋の七草でも咲く時期がずいぶん違います。 朝晩の気温はずいぶん低くなり、秋らしくなってきました。 藤袴が白い綿毛の様になるまで、楽しみたいと思います。
2023.10.07
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車ドア開けるとまずは金木犀 車で帰ってきてドアを開けると、金木犀の香りがすぐに漂ってきます。 遠くからでも匂いが漂ってきて、道を通る人も息を吸い込んで通り過ぎていきます。 金木犀が咲き出すと、いよいよ本格的な秋を感じます。
2023.10.05
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濡れてなほイヌサフランの美々しさよ 朝から雨が降っています。 新聞を取りに出ると庭の隅でイヌサフランが咲いていました。 雨に濡れていましたが、庭のそこだけ華やいでいました。 この後花が枯れて地上には何もなくなり、春になると葉が出てきますが、これは夏の間に枯れて地上部はなくなります。 イヌサフランというちょっとかわいそうな名前ですが、花の少なくなる今頃の季節に、忘れてしまった場所からまた花を咲かせてくれるので、もう少し楽しみたいと思います。
2023.10.04
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柚子坊か常世の神か葉を喰うに 久しぶりに時間が出来たので、山の高台にある畑に行きました。 大根の間引きが全部済んでいなかったので、間引きを終わらせました。 すぐ横のニンジンにキアゲハの幼虫がいました。 芋虫と呼ぶには美しすぎるし、柚子坊か常世虫と呼んだらよいのか迷います。 特に常世虫は常世の神として飾られたと日本書紀に出てくるようですが、平気でニンジンの葉を食べるとは、神様でも許せません。 神様を潰してはいけないので、畑の外にそっと置きました。 保護色の術が破れて鳥に食べられかもしれませんが、それは自然に任せることにしました。 スーパーでも高騰しているニンジンを守っていかなければならないので。
2023.10.03
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ワクチンの注射七度目はや稲田 血圧の検診日でしたが、予約しておいた7回目のワクチン接種をしてきました。 医師会のホームページで発表される感染者数が拡大傾向にあり、接種して安心しています。 LINEだともっと早く予約できましたが、9月に来た時に予約しておいたので今日になりました。 病院の近くにも田んぼがあることを忘れていましたが、今年も稲の穂が黄色く色づいていて、今度来る時には、穭田になっていることでしょう。 何回同じ景色を見てきたことか。
2023.10.02
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おめでたき舞と落語の敬老会 秩父市と町会共催の敬老会が4年ぶりに行われ、市長も出席してくださいました。 ただ、アルコールは抜きで、御茶が用意され帰りにお弁当とお菓子が配られるという慎重さでした。 第一部はいつも通りに進行し、私も喜寿の祝いの品を市長さんから頂きました。 第二部の余興に入りましたが、秩父郡市医師会のホームページで発表される受診してわかったコロナの感染者の数が再拡大していて、予定されていた子供達のコーラスと子供の秩父屋台囃子の演奏が中止となりました。 大黒舞はいつも通り舞われ、公会堂近くに奥さんの実家がある俳優の山口良一さんが、快く落語「うどん屋」を演じてくれて、会場は大爆笑になりました。 おめでたい大黒舞と落語で心が明るくなり、10月を元気に歩き出せそうです。
2023.10.01
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高温と熊情報の九月尽 今日で9月も終わりです。 今日も熱中症情報と熊出没の情報、そして防災無線で80歳の女性が家を出たきり未帰宅を知らせる放送がありました。 何をやるにも気温との闘いで終わった9月でした。 10月からは秋らしい日々になって欲しいものです。
2023.09.30
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飾りした頃から雲やああ無月 今日は十五夜です。 買ってきた月見団子や庭の渋柿、芒や秋桜、百日草などを採ってきて飾りました。 その頃からだんだん雲が厚くなりお月見は無理かもしれません。 明日は雨の予報で十六夜の月も見るのは無理なようです。 その後の立待月から二十三夜月と、いろいろな月の名前が続きます。 どこかで見られるかもしれませんが、昨日は待宵の月が綺麗だったので、写真を撮っておけば良かったと後悔しています。
2023.09.29
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熊鈴を鳴らす子通る野路の秋 午後2時40分に小学生の声で「今日も見守りよろしくお願いします」という防災無線が流れ、やがて熊鈴の音が聞こえてきました。 このところ1日おきくらいに「熊の目撃情報」のメールが届きます。 2学期が始まった頃から、小学生は全員熊鈴をランドセルに付けて登下校しています。 朝も熊鈴の音が聞こえてくると、山の上の団地から登校をする小学生達が坂道を下りてきます。 すぐに登校時間だなとわかります。 熊への備えにもなりますが、防犯という意味でも熊鈴の音は役立っています。 この近くに熊が出没しないことを祈ります。
2023.09.28
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はや飛べず死を待つだけの秋の蝉 昨日でお彼岸も終わりました。 庭でバタバタする音が微かに聞こえました。 近づいて見ると蝉がいて、翅を鳴らしていましたが、もう飛ぶことはできません。 庭の木の近くにでもおいてやろうと思いましたが、必死で逃げようとして翅を動かすだけで、かえって脅かすことになるので、そのままにしておきました。 もし鳥や蟻に食べられずそこら辺にいたら、どこか土の中に埋めて石を置いて、小さなお墓をつくってやろうと思います。
2023.09.27
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朝の日に小式部の実の粒光る 庭の小式部の実がだいぶ紫になってきました。 日の光を受けて粒々が紫に光っています。 この光景も素敵ですが、雨に濡れて一瞬紫の滴が落ちるように見えるのもまた綺麗です。 小式部の実が全部紫になる頃、秋はだいぶ深まっていることでしょう。
2023.09.26
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迷いつつ一株残し菜を間引く 時間が出来たので久しぶりに山の高台にある畑に行きました。 寒冷紗の下で大根がだいぶ育っていました。 マルチの穴に5粒ずつ蒔きましたが、ほとんど発芽していました。 1本を残して間引きますが、どれを残すか迷うほど、同じように育っていました。 後は私の決断ですが、残す1本に命を託し間引きました。 これから秋も深まってくる頃、太った大根が登場します。
2023.09.25
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快晴の空に秋桜照り映える 今日は朝から久しぶりの快晴になりました。 庭の秋桜が青空に向かって咲いています。 昨日までは時々強い雨が降ったり曇り空が多く、秋桜も倒れそうになったり、色もくすんで見えましたが、今日は太陽に向かってしっかりと咲いていて、青空に映えています。 こういう天気がこれからも続いてほしいものです。
2023.09.24
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雨上がる秋分の日の朝参り 今日は秋分の日で秋の彼岸のお中日です。 今朝の4時10分にスマホの緊急音がなり、豪雨予報が送られてきました。 まだ目が覚めない状態でも、強い雨の音が聞こえました。 朝には止んでいましたが、氏神様に朝参りする時には、長靴を履いていくほど辺りが湿っていました。 氏神様の前には今年も曼珠沙華が2本咲いていて、御明かしのように見えました。 今朝の気温は20度で半袖ではちょっと肌寒く感じました。 このまま本当の秋になってほしいものです。
2023.09.23
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自転車を止めて眺める稲架の道 グラウンドゴルフの練習で、何時もの廃校になった女子校のグランドに行く途中、稲架が組まれていました。 つい最近まで稲田だったので、この2~3日の間に作業が行われたようです。 近辺では唯一の田んぼで、自分の家で食べる分だけ作っていると言っていました。 稲架が出来ると秋を感じますが、暑さ寒さも彼岸までと言われているように、今朝も涼しくやっと秋が来たようです。
2023.09.22
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墓地側にまずは健康秋彼岸 今日から秋の彼岸です。 グラウンドゴルフの練習日で、何時もの廃校になった女子校のグランドに朝8時に27名集合しました。 そこから道路を隔てた山側に墓地が見えます。 この墓地は私の家も含めて多くの人の家の墓があります。 「練習が済んだらお墓参りにいくか」などと墓地を見ながら話していました。 一日プレーすると約4,000歩歩けて、皆さんの健康に役立っています。 お墓を守っていくのもまずは健康ということですが、墓に眠る両親は「こんな近くまで毎週2回も来ていて、お墓参りは来やしない」と怒っているかもしれませんが。
2023.09.20
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騒音は秋の彼岸に入る前 明日から秋の彼岸ですが、今日お墓の掃除に行ってきました。 お盆の時もそうでしたが、無縁墓地があり草が蔓延っていました。 ここの草刈りは我が家でやるようになり、今日もそこの草刈りをしました。 明日は多くの人が訪れるので、草刈機の音は今日終わらせることにしました。 明日は静かにお参りが出来ることでしょう。
2023.09.19
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LINEくるだけの静かな敬老日 今日は敬老の日です。 朝から厳しい暑さになりました。 さいたま市に住む娘からLINEが届きました。 大学生の孫からも昨日送った小包のお礼を兼ねて、敬老の日おめでとうというLINEが届きました。 高校1年生の下の孫は友達と遊びに行っていて、娘からは帰ったら電話しますとも書かれていました。 敬老の日を忘れるくらい大きくなったことに、かえって安心しています。 無事に今日を迎えられたことに感謝をし、静かに敬老の日を過ごしています。
2023.09.18
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早朝の一斉掃除涼新た 秋の町内一斉清掃が行われました。 6月に夏の清掃が行われた時は蒸し暑く、おまけにマムシが出たりしました。 今朝は朝早かったこともあり、「ちょっと気候が変わったね」と皆さん口々に言っていました。 この場所は父の代からこの地区で担当しています。 当時は未舗装で、皆さん手に手に鍬やスコップを持って道路を均していた姿を子供心に覚えていますが、当時の人は今はいません。 この道は札所巡りの人が時々通ったり、ハイキングコースになっていて、ちょうど昨日と今日は秩父鉄道の「秩父札所めぐりと寺坂棚田の彼岸花観賞☆花めぐりハイキング」が行われていて、案内板がありました。 ハイキングに来られた方々は、気持ち良く歩いて行くことでしょう。 異常な暑さはまだまだ続くようですが、町会の行事はまた一つ終わりました。
2023.09.17
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我が腕にやっと掴まる虫かなし 今日は朝から強い日差しが注いでいました。 しばらく布団を干してなかったので、布団を干すことにしベランダの干す場所を拭いていました。 どこからともなくツユムシが飛んできて腕に留まりました。 逃がしてやろうとフッと息を吹きかけても逃げません。 よく見ると弱っているようで、日焼けした腕を頼りにしてやっと掴まっているようです。 2階から1階に下りて外の植木に逃がしてやりました。 布団を干し終わって植木の側に行くと、姿は見えませんでした。 後何日生きられるかどうかわかりませんが、精一杯生きてほしいと思います。
2023.09.16
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水引草めでたき名でも庭の草 庭のあちこちから水引草の赤が目立つようになりました。 水引というおめでたい名前ですが、今頃から庭のあちこちから出てきて、抜くのに苦戦しています。 残暑が続いていますが、この水引草が赤くなると秋を感じます。 朝晩というか特に朝は気温が低くなり、秋を感じるようになりました。 「暑さ寒さも彼岸まで」と、亡き母が歌うように言っていましたが、その秋の彼岸までもうすぐで、この暑さもおさまってほしいものです。
2023.09.15
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二日ほど採らずにお化けオクラかな 一昨日昨日とグラウンドゴルフに関わっていて、庭畑を見る余裕がありませんでした。 オクラがかなり生長していて、中にはお化けと呼ばれるような大きなものもありました。 包丁の刃がたたないものは硬くて食べられませんが、指で触ってふんわりするものは食べられます。 遅く種を蒔いたのでこれからが楽しみです。
2023.09.14
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暑さ残るグランド久し弾む声 所属しているグラウンドゴルフ愛好会の練習を再開しました。 7月5日に練習をした後、猛暑で休んでいましたが、今日再開しました。 会の歴史の中でも一番長い夏休みになりました。 何時もは午前9時から始めますが、今日は8時に集合し開始する旨の電話連絡網を昨日回しました。 役員は早く行き、グランドの整備や集計表の準備をしていましたが、果たして何人出席するかと心配もありました。 8時ちょっと前になると門から入ってくる仲間の姿が続々と続き、結局27名が参加しました。 普通は8コースを4周しますが、今日は2周やってみて、気温が上がるまで回数を増やすことのミータイイグをして始めました。 久々に会う仲間はあちこちから笑い声も聞こえました。 2周してクーリングタイムをとり、その後は体調が悪いと判断した人は、途中から抜けて涼しい場所に入り休憩することと言う約束で3周目を始めました。 やはり9時を過ぎて太陽が山の端から顔を出すと、気温も一気に上昇しました。 最高齢92歳の人も含め、止めようという声は出ませんでした。 結局4周して終わりました。 「ずっと家でクーラーの中にいるより、身体を動かせて良かった」とか「気持ち良かった」とか「楽しかった」と言いながら皆さん帰って行きました。 まだまだ当分8時集合は続きそうです。
2023.09.13
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秋天にクラブ突き上ぐ老パワー 秩老連70回グラウンドゴルフ大会が行われ参加してきました。 総勢125名の参加で、私たちのチームも9名参加しました。 当初は13名の予定でしたが、熱中症が心配と4人キャンセルし9名になりました。 他のチームも同じで、春の大会は160名位のの参加者がありましたが、この暑さで参加を見送った人も多かったようです。 荒川の近くのグランドなので、川から吹いてくる風が心地よく感じられましたが、やはり9時を過ぎるとグングン気温が上がりました。 私が一番応えたらしく、開会式から準備体操までは写真を撮りましたが、肝心のプレーの写真を撮る余裕がありませんでした。 125名もいると誰か熱中症にならないかと心配しましたが、皆さん元気にプレーをして終わったので良かったと思っています。
2023.09.12
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七度目のワクチン予約秋愁ひ 月1回の血圧検診日で病院に行きました。 血圧は正常でしたが、7月の人間ドックの数値が気になり、8月に血液検査をしてその結果を聞く日でもありました。 様子を見ることになりましたが、それより7回目のコロナワクチン接種の予約を、次回の検診日に入れることになったことの方が深刻です。 5種に移行してもコロナはなくなくならないと、県や市から送られてくるメールに書かれてますが、毎日発表される秩父郡市医師会のホームページの受診してわかった感染者数が多いのに驚いています。 それでもいろいろな会合が予定されているので、7回目も仕方がありません。
2023.09.11
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実の赤に蟷螂姿隠せない 夕方雲が出てきて日が遮られたので、庭畑のトマト、ピーマン、シシトウの片付けをしました。 もうどれも盛りを過ぎていて、蔓たぐりという寂しい季語を実践しました。 シシトウの葉に大きくなった蟷螂がいましたが、赤い実に姿がよく見えました。 保護色破れたり。 検索すると保護色にも、ただ敵から見づらくして自分を守るだけのものと、敵からも守り、同時に攻撃する虫たちからも姿がわからないようにする二通りがあり、蟷螂は後者のようです。 これからパートナーを見つけ枯蟷螂になる頃には、畑のどこかで蟷螂の卵が見つかるかもしれません。 今現在の外の温度はやっと29度になりましたが、作業を終わったらシャツからズボンから下着まで汗びっしょりになりました。 早く残暑がおさまってほしいものです。
2023.09.10
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切り戻して今蘇る秋茄子 7月末に6本植えた茄子のうちの2本を、葉を2~3枚残して各枝を切り詰めました。 残した4本は最盛期が終わりましたが、剪定した2本はだいぶ葉が育ち実を付け、大きくなってきて、これから10月頃まで楽しめます。 まさに秋茄子です。 茄子のお礼肥えと言われるように多肥を好むので、これから定期的に肥料を与え、なるべく長く収穫できるようにしていきたいと思います。
2023.09.09
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台裡裡新築工事敢行す 台風13号の災害情報がスマホに次々と送られてきています。 朝から強い雨が降り続く中、いつもの時間になると近所の新築工事の作業員の軽トラックが次々と到着しました。 工事が始まる前、施主と工事関係者が挨拶に近所を回りました。 それ以来、何かと工事の進み具合が気になります。 納期が決まっているので台風の中でも作業をするのでしょうが、大変だなと思いながら、他にも多くの人達がそれぞれの仕事をやっていることを思い、後期高齢者は静かに家の中で過ごそうと思います。
2023.09.08
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雨予報どこかに消えて秋夕焼 これは昨日の夕方の光景です。 夕方から雨の予報が出ていましたが、その気配はなくなり、美しい夕焼け空になりました。 今日も午前11時頃から雨が降る、という予報がスマホの天気予報で知らせていましたが、それが次々と消え、今午後2時まだ降り始めません。 午前中畑の仲間も同じ思いで、11時頃までには終わらせようと張り切っていましたが、雲の間から日の光が出て温度が急に上がり、今度は熱中症に気をつけるはめになりました。 テレビでは地域によっては線状降水帯が発生ずる恐れがあると放送していましたが、降ってほしい所には降らず、大雨の被害が出ている地域にはこれでもかと言うほどの雨を降らせる、本当にうまくいかないものです。 流石に今日はこの夕焼を見るのは無理なほど、雲が覆ってます。 台風13号が近づいてくるようですが、なるべく被害をもたらさずに通り過ぎることを願っています。
2023.09.06
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秋天にドクターへリの音三度 午前9時頃ドクターヘリが二度飛来しました。 畑にいて今日は多いなあと思いながら仕事をしていました。 今ちょっと前に消防自動車が坂を上っていき、救急車が上っていきました。 しばらくして東の山の端からドクターヘリが姿を現しました。 パイロットによって飛行コースがちょっと違うようで、畑の上を旋回して下りていくこともありますが、今日はかなり大回りで旋回して、ちょうど家の上を飛んで下りていこうとしていました。 当地は山国で病院も少なく、市内の病院で手に負えない時はドクターヘリを要請します。 しかし、一日3度というのは珍しいことです。 2018年3月、「管内に救急救命センターがない秩父地域は、県内で最もドクターヘリを要請している地域です。当本部では、救急隊により年間に100件を超えるドクターヘリ要請をしています。今後も、秩父地域において対応困難な病態の傷病者を迅速に高度な医療処置を行う救急救命センターなどに医師や看護師が搭乗し搬送するドクターヘリの有用性は増していくものと思います。」 と、当時の消防長が投稿していましたが、その通りになりました。 先日の市長との懇話会の中でも、市内の1年間の出生は300人くらいで、市民数も60,000人を切ったので、今後の市の財政運営も深刻だと話していました。 何時私もドクターヘリのお世話になるかもしれませんが、なるべく健康に気をを付けなければと改めて思い、ドクターヘリに頭を下げました。
2023.09.05
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雨止んですぐに竿先赤とんぼ 朝から降っていた雨が午後になって止みました。 それを待っていたかのように、赤とんぼがやってきて茄子の支柱の先や枝先に留まりました。 今までは何時休むのかと思うほど空を飛び交っていましたが、案外簡単に翅を休めていました。 今日は久しぶりに気温も30度を超えませんでしたが、このまま季節が進んでほしいものです。
2023.09.04
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防災の訓練和む秋の朝 町会の防災訓練に参加しました。 各ブロックがそれぞれの一時集合場所に集合し、そこから公会堂に向けて歩いて集合します。 本来なら公会堂の中でビデオ研修が行われたり、庭で消火訓練などが予定されていましたが、秩父郡市医師会の発表する診察を受けて把握されたコロナ患者が急に増えだし、公会堂の中に全員入ると感染のリスクが高くなることから、伝達、集合訓練として外で点呼を取り、各ブロックごとに町会長が回って挨拶をするという方式が採られました。 それでも猛暑で久しぶりに会った人達があちこちで「暑くてなかなか外に出られず、お久しぶりです」と和やかに挨拶をする姿が見られました。 今日は訓練なので和やかで良いですが、実際に災害があった時、町会で作成している防災の組織図がスムースに機能するよう、私たち町民ももう一度見返して、確認をしておこうと思います。
2023.09.03
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