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退職後サンデー毎日の私ですが、10月31日の土曜日と昨日11月7日の土曜日と同じ土曜日に2週続けて同窓関連の楽しい出来事がありました。
K君のお嬢さんの結婚式に参加
10月31日の土曜日には大阪外国語大学中国語学科の同級生K君のお嬢さんの結婚式に招待されて出席しました。以前このブログに「大学同級生のK君との44年ぶりの再会」と題してアップしています。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamamomo02/diary/201509130000/
東京で長年暮らしていたK君が鹿児島に移り住み、大学の同窓会名簿で私が鹿児島市内にいることを知って電話を掛けて来てくれ、それから以降、電話やメールで何度か連絡を取り合っているうちに、今度は鹿児島中央駅隣のアミュプラザ4Fで会おうということになり、9月中旬に大学卒業後44年ぶりに再会いたしました。
その日、別れる間際にK君から彼のお嬢さんの結婚式が来月末にあるので参加してくれないかと招待され、再会で意気投合したその勢いで快諾したのですが、帰宅後冷静になって考えるとK君のお嬢さんのみならず彼の家族の方と全く交流がなく、正式の招待状を受け取ったとき、慌てて下記のような辞退のメールを送りました。
「口頭で招待を受けたときは、光栄です、喜こんで参加しますと言いましたが、よく考えるとK君のご家族とはこれまで全く交際はなく、新婦の父親としてのK君の友人として招待を受けるに相応しい方々は他におそらくたくさんいらっしゃることと思います。/それで、光栄なことにご招待状を受け取った後で大変失礼なことだと思いますが、今回はやはりご辞退させていただきます。本当に申し訳ありませんが、どうかご理解下さい。」
しかしK君からすぐに返信メールが届き、結婚式場には新たに連絡を取って席を用意した等のことが書かれており、それをむげに断ったらそれこそ本当に失礼な話だと思い、当日参加させてもらうことになりました。
当日は秋晴れで、陽光の輝く式場のガーデンテラスでまず人前式がとりおこなわれ、その後140人以上の人々が参加する披露宴が開かれました。つぎつぎと心ろのこもったお祝いのスピーチや新郎の同僚たちの元気なパフォーマンス、新郎の父と新郎の立派なお礼の挨拶などに感心させられ、また素晴らしいお料理にも大いに満喫させられました。
なかでも私が感激したのは、K君のお孫さん3人が披露したストリートダンス風踊りで、軽快なリズムに乗って可愛いお孫さんたちが元気いっぱい舞台で飛び跳ね踊る姿を見て思わず落涙してしまいました。
私にはまだ孫がいませんが、私の長男が来年の7月頃に結婚するとの電話をもらったとき、「嬉しいな、孫の顔も見られるね」と返事したのですが、その「孫」という言葉を発したとき、思いもかけずに涙がどっと溢れ出し、涙声になってまともに言葉を続けることができなくなりました。それには自分でも驚ろいたものです。それ以来、最近は「孫」という言葉に条件反射のように涙を流してしまう私です。
大阪市立大学同窓会の鹿児島支部総会に参加
今回の支部総会の企画として、いちき串木野市羽島に建てられている薩摩藩英国留学生記念館見学もありました。大阪市大の前身である大阪商業講習所は薩摩藩英国留学生の一人である五代友厚によって創立されたものであり、 今回の支部総会の企画として立案されたそうですが、健康に自信のない私は辞退させてもらい、総会と懇親会のみに参加させてもらいました。
前回の総会のときは、退職直後の参加であり、名刺もないままに参加したのですが、今回は直前に拙ホームページ「やまももの部屋」http://yamamomo02.web.fc2.com/とそのURLも印刷された名刺を持参し、自己紹介のときには「やまももの部屋、やまももの部屋、やまももの部屋をよろしく」と連呼したものです。もうビョーキですね。
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