前回からの続きで「Queer as Folk」のファイナルシーズンについて。今日こそは更新しようと毎日PCに向かってはいるのだが、DVDを観る度に胸が痛くてなかなか進まない… 互いに深く愛し合ってはいるものの、結婚や家庭を夢見るジャスティンと結婚なんてクソ食らえ!というブライアンとでは、一緒に暮らしていても溝は深まるばかり。終にジャスティンはブライアンのロフトを出て、自分の力でやっていこうと決意したのであった。
Babylonに戻ってきたブライアンにジャスティンはマイケルの具合を尋ねる。まだ分からない、と言いながらジャスティンを抱き寄せるブライアン。固く抱き合う二人。そして… 「 When I heard what happened, I tried to call you on your cell, but ... you didn't answer. I was so f×cking scared. All I could think was “Please don't let anything happen to him.”
少し照れながらそう言うと、ブライアンはジャスティンの耳元でそっと囁いた。 「」 Oh…。そしてもう一度、今度はジャスティンの目を見ながらはっきりと繰り返した。 「I love you.」熱い口づけを交わし、いつまでも抱き合っている二人であった