不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/09/01
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。
『母〈かあ〉べえ』は、2008年の日本映画です。


主演は34年振りの山田作品出演となる吉永小百合。
これまで繰り返し“家族“をモチーフに作品を発表し続けたきた山田監督が現代の観客にどのような家族像を見せるのか期待が高まる。

監督 山田洋次
出演 吉永小百合,坂東三津五郎,浅野忠信,檀れい,志田未来,笑福亭鶴瓶 など




まあ、こんなものかと思う映画でした。
家族というけれど、戦時下でも現代でも特殊な家族です。

「母べえ」の「べえ」は、ユーモアで付けただけらしい。
方言では無い設定でした。
家族全員、「べえ」で呼んでました(笑)。

吉永小百合の晩年映画の中では、まだましなほうですね。
でも、年齢が役にあっていない。


時代背景を見るのも良いが、それほど目新しさはなかった。
思想犯や隣組や「贅沢は敵だ」とか、当たり障りのないのが多かった。
意外と貧乏らしく描いているが、裕福に見えるのはなぜだろうか?

セットの家は綺麗すぎたな~。
家の外を映すと、セットな感じがした。
周りの人も優しすぎましたね。

最後の病院で「死んでから父べえに会いたくない」と言い放ちます。
見ている方は、唖然としたでしょう。
意図はわかるけど、そこは違うと感じました。
現在に戻ったのも失敗かな?

批判的な映画を作るのは、この監督には無理があるのかな?

吉永小百合を見たい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2011/09/01 08:57:29 PM
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