譲れない自由意志(旧こころが風邪をひいたら)

譲れない自由意志(旧こころが風邪をひいたら)

2010.09.01
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カテゴリ: 祖国のこと
アンカー 9/1放送分 (わたしの責任による粗い文字起こしです。無断転載を厳しく禁じます)

コーナー前ニュース

○菅VS小沢の一騎打ちに

 「(山浩アナ:4時過ぎから始まった、お二人の共同会見、まぁ、VTRで、全てをご覧いただいたわけではないですけれども、青山さん、今のVTRから、何か印象に残る言葉、引っかかった言葉ってのはありますか?)

 たくさんあるんですけれどもね。ます全体として、じつは感情むき出しの激突共同会見で。共同会見というよりは、共同衝突パフォーマンスみたいなね。

 (山浩アナ:最初だけ笑顔で握手しましたけど、そのあと、だんだんヒートアップしてましたからね、お二人はね。)

 たとえば、菅さんが、クリーンでオープンな政治ということを強調されて、自分の政治の原点、あるいは国会議員になったのはロッキード事件が原点だ、というようなことを仰って、これは完全に小沢さんへの当てつけですよね?しかもロッキード事件は田中派の事件ですから、それこそ小沢さんの政治生活の原点に触れているわけですね?
 で、それに対して小沢さんは、わたしはすべてオープンにやってきたんだと、領収証は全部公開しているんだと言って、要は菅総理の言っているのは言いがかりだと言っているのと同じですね? 

 (山浩アナ:このVTRには出てませんでしたけど、そのあと、何ら不正な行為はないということもはっきりと口にされました。)



 (山浩アナ:こう、仕掛けてるのが菅総理側からというのが今日は目立ったんですけど。)

 そうですね。やっぱりね、さっきのVTRにもありましたけど、総理のほうも、忙しいっていうのが気にはなっているんでしょう。その間着々と小沢さんが後でやればいいようなことを先にやる、樽床さんを呼んだりですね。それがやっぱり気になるから、多少、攻勢に出なきゃいけないという気持ちと、それから菅さんは、たとえば、さっきVTRでありましたけれども、国民に選んでほしいと。だから、議員票だけじゃないんだよと、世論でわたしを何とか再選させてくれということを強調してましたね。それも小沢さんに対して、あなたはそう
やって議員固めしているけれども、というふうに言っているわけですね。

 (山浩アナ:そういうことですね。まぁ、一つずつ政策、3点ほど(フリップで)あげてみました。こちらちょっとご覧いただきたいと思うんですけれども、やっぱり一番注目されるのは、このマニフェストの扱いについてお二人がどういうふうに考えているかと。)

 このぶつかり合いはじつは深刻ですよね?で、もし小沢さんが総理になったとしたら、マニフェストを去年8月の総選挙の時の約束通りに全部やれ、ということになるわけですね?まぁ、時間はかけるってことは仰ってましたが、しかしそれにしても、各閣僚はマニフェストの完全実行は難しいってことで、予算の見直しもじつはやっているわけですから、これはたいへんな違いになりますね。それから、菅さんが総理でこのまま続いた場合はですね、マニフェストの見直し、修正をするってことになりますね?そうするとこれ、小沢の側としてはやっぱ引っ込みつかない。そうすると、小沢さんは分裂はないって仰ってましたけれども、このマニフェストの扱いだけでもじゅうぶん与党が分裂してもおかしくないですね。

 (山浩アナ:なるほど。それから消費税、普天間問題と続くんですけれども。たとえば、普天間の問題でもですね、これ菅さん今日はですね、5月28日の日米合意があったときには、幹事長は小沢さんだったと。まぁ、自分もサインしたけれどもっていう、このあたりもまた挑発されてましたけれどもね、実際これ、菅さんは普天間についてはご覧のとおりですね、日米合意に基づく、というふうに言っています。それから、小沢さんは、これちょっと意味深だったんですが、沖縄もアメリカも納得できる考えが腹の中にあると。また、腹案というものが出てきたんですね。で、今は言えませんけどっていうことがありましたね。)

 もうこの普天間問題で腹案って聞いただけでみんなげんなりすると思うんですけどね。まぁ、腹の中にあると言ったんで、腹案って言葉は使わなかったのかもしれませんが、意味は同じですよね?で、沖縄もアメリカも納得できるものがあるなら、そりゃ、みんなとっくにやってるんで、その、小沢さんやっぱりちょっとこう、違いを出そうという気持ちが強すぎるのかなという気がしますね。ちょっと心配されるのは、たとえば、小沢さんがこれから2週間の間、これを強調して言った場合に、また沖縄県民にですね、じつはなんかそういうね、奇跡のような案があるのかなということになったら、またいろいろこじれることはこじれるでしょうね。

 (山浩アナ:まぁ、今日の会見を聞いて、沖縄の方はえっ!?っていうふうにまた、思ってらっしゃるでしょうしねぇ。)

 そりゃそうですよ。そりゃ、沖縄県民でなくても、ぼくらも、その案って何ですか?早く知りたいっていうのはやっぱありますよね。」


ニュースDEズバリ!

【アジアが視ている】


(内容はアップされる動画、他の文字起こしサイトでお楽しみください。)


コーナー後ニュース

○米国務次官補が普天間移設の報告書を評価

 「(山浩アナ:日米合意に基づいて、工法については8月末までにまとめると、いうことを打ち出してたがための報告書のようにね、感じるんですけど、仲井真知事怒っていらっしゃいます。当然、沖縄っていう地元の合意、すっとばしているわけですけどね。)

 昨日8月31日までにというのは、専門家による工法やあるいは作る場所の結論だったので、専門家という中に、たとえば沖縄県知事や名護市長は入ってないというのがほんとうの日米政府の本音なんでしょうね。ただしですね、もっと違う意味の本音は、さっき岡田さん、岡田外務大臣が仰ってたことっていうのは、ほんとうは何を言ってるのかというと、いや、これはやがて沖縄の地元の意見を聞いて、変えるための報告なんですよ。(山浩アナ:政治的な判断というのはそういうことなんですか?)そういうことなんですよ。だから、両案入れてあるっていうのは、沖縄県民が選べるようにしてるんですよっていう意味なんです。(山浩アナ:両論併記っていうのはそういうことなんですね?)そういうことなんですね。それで、岡田さん、外務大臣ですね?さっき出てきたアメリカ人は、クローリーさんって国務省の人ですね?国務次官補ですから。国務省ってつまりアメリカの外務省です。だから日米の外務省同士で、これは沖縄の意見によって変える余地をつくるために敢えて両論併記にして、そのまま出しましょうねってことでそれこそ合意をして、これをやってるわけですよ。 

 それと、仲井真さんがね、仲井真知事はやっぱりやるせないのは、こういうことをやるんだったら、名護の市長選挙がある前に、やるべきでしょうと、去年の12月の段階ですでに、岡田外務大臣は辺野古やむを得ずって考えを持ってたんだから、そん時にどうしてやらなかったのか、年が明けて名護の市長選挙あったんですから、前の名護の市長は仲井真知事と同じ考えだったんで。遅れ遅れてやって、そうしてこうやっていかにも沖縄の意見を聞いているような、見せかけのことをやるなっていう怒りなんですよね、あれ。」






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最終更新日  2010.09.02 14:53:04
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