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中日八日目の大相撲中継には、ゲストでデーモン小暮が出ていた。デーモン閣下は現在の芸能界では数少ない、好角家(死語だね…つまりは相撲好きの事)。非常に玄人好みの視点を持っていて、面白かった。大相撲観戦歴30年以上の私も、かなわないと思った。この日記で、大相撲の危機を訴えたのは4年ぐらい前だったか?その後、貴乃花や武蔵丸、武双山らが引退し、朝青龍の一人天下が続き、突き落としや、はたき込みなどの決まり手ばかりが増え、大相撲はどんどんつまらなくなった。今場所は、少し面白くなってきている。琴欧州の大関昇進もあるが、幕内上位より、平幕同士の取り組みで、立会いの変化が減り、正面からぶつかり合って力を出し合う好一番が増えたせいだ。加えて大関栃東が1敗で安定しているし、朝青龍も二日目に敗れて1敗という展開もいい。琴欧州も、バタバタしながらも、ここ2日間で自分の相撲が取れてきている。新大関の場所で2敗で頑張っているのは偉いと思う。デーモン閣下効果か、中日は土俵のほうも中入り直後から稀に見る熱戦が続き、久々に「大相撲」らしくなっていた。嘉風 対 北桜の一番など、何年ぶりかに見た気合の入ったいい相撲だった。これだよ、これ!これが見たかったのよ!!私個人としては最終的に優勝が、また朝青龍になろうと、日本人力士が弱かろうと、そんな事はどうでもいい。ひたむきに、我武者羅に相手をぶちのめそうとする気合が全身に漲り、闘志溢れんばかりのガチンコの一番が待ち遠しかったのである。こういう取り組みが続いてくれればね。また、大相撲にも人気が戻ってくると思うのだが…。しかし、大関の千代大海と魁皇は星も振るわず、また休場…。怪我だから仕方ないかも知れんが、この2人は、やたらとお休み多いよね。魁皇はこのまま引退かもね。大関に上がる前の千代大海の相撲なんて本当に良かったのに…。まさか、最多カド番記録を更新する不甲斐ない大関になるとは思わなかった。千代大海!頑張ってよ。★☆★☆★☆★☆★☆★☆力士が怪我で途中休場してしまうのは仕方が無いが、いつも思うのは、あの、不戦勝・不戦敗というシステムは、せめて十両と幕内だけでも廃止しできないものだろうか。直前で取り組みを変更するのが難しいなんて、コンピューターが発達した今の時代は通用しない言い訳であり、あらかじめ組み合わせを幾通りか考えておけば対応が効くものじゃないの?全部替えるのが面倒なら幕下から下は七番しか取らないんだし、そこから一人ずつ繰り上げれば、何とかなるだろう。最悪、組み合わせの関係で、幕下力士が八番取ったり、同じ対戦相手と二番取ることになったとしてもいいじゃない。だいたい、上位の力士が途中で休むだけでも大相撲ファンを失望させるのに、取り組みの番数を減らすなんて金を払う客に対して不誠実だよ。そう、思いません?? あと、やっぱり、途中休場する、幕内力士には、負けが付くだけでなく、それなりのペナルティを与えるべきだ。一番手っ取り早いのは、四股名の強制改名だろう。チカラビトたる力士だけにみんな強くて豪傑風の名を名乗っているが、怪我に負けてお休みするような奴にそんな資格は無い!よって、休場明けの場所はもっと間抜けで、恥ずかしい四股名にするべきである。千代大海改め猪八戒(ちょはっかい)とかね魁皇は胃潰瘍(いかいよう)とか…。土俵上、カド番大関同士、東の猪八戒、西の胃潰瘍の対戦です。両者見合って、さあ、たち合い!猪八戒 突っ張る!猪八戒 突っ張る!胃潰瘍、深く潜れるか!突き出しました!猪八戒の勝ち~腰痛持ちの胃潰瘍、これで負け越し来場所は関脇となって出直しです~なんてね。しかし、四股名として考えると胃潰瘍も猪八戒もなんか強そうだ。どうせならもっと情けなくお千代ちゃんとかデブデブ山とかにしちゃうか?もしくは、もっと恥ずかしく黒乳首(くろちくび)とか腋臭錦(わきがにしき)とか若白髪(わかしらが)とか大包茎(だいほうけい)なんて、どうだ?もう、相撲辞めて故郷に帰りたくなっちゃうぐらい恥ずかしい四股名を名乗らなきゃいけないルールにすれば、みんな真面目に稽古して、ちょっとやそっとじゃ休まないお相撲さんが増え、場所も盛り上がると思うのだが…。そんな風に妄想して、ちょっと調べたら、過去にはやっぱり実在の変な四股名の力士が大勢いたようで…膃肭臍 市作(おっとせい いちさく)明治三段目鬼の臍 常吉(おにのへそ つねきち)明治序二段螺貝 鳴平(ほらがい なるへい)江戸三段目たこ勇 熊吉(たこいさみ くまきち)馬鹿の善太夫 (ばかの ぜんだゆう)江戸三段目明治時代、文明開化の煽りか殆ど遊びでつけられた電気燈 光之助(でんきとう ひかりのすけ) というのもいたらしい。頭つるつるだったとか…。最近でもアルゼンチン出身の星安出寿 (ほしあんです)星誕期 (ほしたんご)とかいましたよね。セントルイス出身の戦闘竜(せんとりゅう)とかね。現在でも幕下にはロシア出身の阿夢露 (あむうる)なんていうのもいます。こういう、こじつけ漢字もねなんか、一昔前の暴走族の落書きっぽくて笑えますな。千代大海なんか昔、相当ワルかったらしいから千夜露死苦(ちよろしく)とかに、改名したら本人も喜ぶんじゃないでしょうか?喝斗美山(かっとびやま)仏恥義理ノ海(ぶっちぎりのうみ)愛羅舞勇乃華(あいらぶゆうのはな)なんてね。こういう強制改名制度は、かつて、私が所属していた楽天HP内の駄洒落侠客集団北風一家でも課せられていたペナルティで、親分、北風小象夫の逆鱗に触れたギャグをかました者には強制改名という、きついお仕置きが待っていた。子分たちは、これと禁断のお仕置きむちむちプリン卵責めを、心待ちにして怖がっていたものだ。まあ、何のことだか判らない人はそのまま分らないままでいてください。知った所でたいした話ではないので…。しかし、凋落する相撲人気を何とか立て直そうと、NHKも大相撲中継を一生懸命工夫している様子が、昨年から見られるようになった。過去の名勝負の映像なんかも頻繁に流してるし、今回のデーモン小暮をゲストに呼び、ヒーローインタビューまでさせるなんていうのも、公共放送局にすれば超ウルトラスペシャル画期的なことであろう。ね、だからさ、伝統と格式ばかりに縛られて大きな改革ができない日本相撲協会とお相撲さんたちよもうひと頑張り。どうやったらファンが喜ぶかを第一に考えいい相撲、いい勝負をたくさん見られるようにして、大相撲を元のように盛り上げて下さい。力士の大型化に対応して土俵を一回り広げてみるとか…。ファン投票で選ぶ、その場所一番の取り組みを見せてくれた二人の力士に金一封あげるとか…。そういった試みを本場所ではなくまず、試験的に大相撲トーナメントや巡業先なんかで試してみるとか…。やれる事、改革できそうな事はいっぱいあると思うよ。どうかどうかお願いします!☆★☆★☆★☆★☆★☆というわけでまたまた大変ご無沙汰しちゃいました。皆さん、新年おめでとうございます。留守中、裏のほうにも、またもや、色々メッセージを頂いたりしていて、つくづく幸せ者でございます。去年よりも、今年はもう少し頻繁に更新できると思いますので今後ともよろしくお願いいたします。2006年1月管理人 やっさん☆写真はシモフリタナバタウオの仲間でファントム と呼ばれる種類のお魚です。
2006年01月16日
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