天は人の上に人を造らず
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確申の時期に入り、ちょっとグダグダ気味の鳩でございます。帳簿ぐらいちゃんとつけなさいよ!とか怒ってもしょうがないのですが、ボクも税務署の応援に行ったり、通常業務をしたりと、結構しんどいのです。基本的に残業をしない主義なのですが、物理的にこの時期は残業が必要になりますね。まあ、そういう業務をやりながらも、投資の為のモニターはちゃんと開いております(笑)最近よくやるのが、FX。今日は、初心者による初心者の為の基本戦略を語ってみたいと思います。元々僕は、投資の大半を株式でやっていましたが、2年ほど前からFXを少しずつ勉強してきました。で、通貨変動がひと段落したので、最近は短期相場はFXでひたすら小遣い稼ぎしています。長期は、前にも言いましたように、プラチナ相場がお勧めです。一般的に三相場のうち、最も難しいのが為替相場、次に商品相場、最も易しいのが株式相場と言われています。その意見はごもっとも。それは、価格変動する要因の多寡ですね。為替という物は、もちろん金利政策や、経済指標などのファンダメンタルズの要因が一番大きいでしょう。しかし、アナリストはもっともらしい事を言いますが、短期的な相場を左右する要因のうち、一般人をして殆ど予測可能とせしめる事態という物は、ボクはあまりないと思います。大変動になった時、資金力にあまり自信のない投資家は、素直に損切りするのが、投資の鉄則です。だから、基本的にファンダメンタルズよりもテクニカル分析の方が短期投資ではいいと思います。テクニカルの基本は、相場の「売られすぎ・買われすぎ」感を身につけること。RCIというと、ややこしい感じですが、簡単に言うと、相場の谷がどれだけ深いかを予測する能力…とでもいいましょうか。僕は下げ相場の時に仕込むのが基本だと思います。上げ相場のときに仕込むのは、どんな冷静な人間にも欲という物が働いてしまうため。ただ、谷がどれだけ深いか、という事が想定できなければ、不安になってなかなか買い注文を出すことができない。そういう意味において、どのレンジで値段がよく交錯しているか、という事を見極めて、そのレンジに複数の値で買い指値を入れ、また売り注文の時も同様に売り指値をしておく。そうすると、必要以上に相場に一喜一憂する必要がありません。こういう注文方法をイフダン(IFDN)注文と言いますが、いちいち相場を見て、スプレッドを気にしながら個別注文を出すと、FXではほとんどの人が失敗するとみていいでしょう。チャートは、レンジを絞るのにはとても大事なものですけれども、それを見ながら注文を出すことは、絶対にしてはいけません。売られすぎの時に、予め決定しておいた値段でサッサと売って損失を拡大しないようにする注文をOCO注文と言いますが、これも自分の理性に自信がないという人は、打っておくといいでしょう。IFDNとOCOを組み合わせておくと、上がれば売り指値で利益になり、下がりすぎても、損失を限定できる。まあ、これだけでもすぐに利益を出すことはできますが、最近、僕がやっているのは、円・ドル・ユーロの三点取引です。時々、気まぐれにポン様(ポンド)やスイスフランを買いますが、あまりお勧めの通貨とは言い難い。何せポン様は、今や120円を切る時もあるほど下落されております。250円代の神々しいまでの御威光を放っておられたポン様は、何処に行かれたのでしょうか(笑)さて、相場には、フィーバーする時間帯という物があります。たとえば、日本ではお昼休みに相場が変動しやすいですので、早朝のうちに、まずドル買い注文を出しておく。買い成立の連絡がきたら、一部をユーロ建の買い指値、一部をドルポジションで売り指値で注文しておきます。こうしておけば、1.円 → ドル → 円 2.円 →ドル → ユーロ → 円と二つのルートに分散注文できます。じゃあ、直接ユーロ買い指値注文を出せばいいんじゃないの?というご質問が出そうですが、それは、円/ユーロ相場と、ドル/ユーロ相場の安定性の違いに根拠があります。ドル/ユーロ相場の方が、圧倒的に連動性が高い。だとするならば、ドル/ユーロ相場の方が、圧倒的にレンジを絞りやすい、という事が言えるのです。別の言い方をすれば、少々欲をかいても、利益実現可能性が高まるという事ですね。ドルを安く買い、調達したドルでトントンの所でユーロ買いし、高値で円還元する、という方法。どちらにしても、基本はドルです。ドルを如何に安く調達できるかが、腕の見せ所です。昨今の通貨変動を受け、FXで破産したとか、なんとかいう話を聞きますが、僕は逆に、どうやれば破産する程の損を出すのか実に不思議なのです。いや、損を出している人がいるから、ボクのように儲ける人間がいるのでしょうけれども、理論的に攻めればこれほど面白い相場はないんじゃないかな、と思うのです。投資という物は、所詮バクチです。バクチは、勝つこともあれば負けることもあります。しかし、バクチは常に知恵をめぐらせ、頭を使って攻め、勝つ事を目指さなくてはなりません。無謀なレバレッジをかけて一気にロスカットされてしまう人は、考え直した方がいいでしょう。ボクの投資方法は、自称徳川家康型の戦略だと思っています(笑)地味に、ひたすら地味に時を待つ。チャートは、当然読む必要があります。それは今日のレンジを絞るため。言わば漁場を探るために魚群探知機で魚の群れを探すような作業です。でも、一度場所を決めたら、そこから動かず、ひたすら敵が現れるのを待って、出てきた者を一人ずつ撃ち殺すスナイパーのような方法をとります。敵前一発狙いでバズーカを放てる程の資金も度胸もありませんので(笑)
2009.02.09
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