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MERCEDESの最も小さいAクラス、その最新型車ですネ。 この記事はMSN自動車・特集からです。 第73回は、雑誌やファッションショーなどで活躍するモデルの矢萩春菜さんが、六本木にある「メルセデス・ベンツ コネクション 東京」にやってきました。先代から大きく姿を変えたスポーツ・コンパクトが、ひと目で気に入った様子です。 新型Aクラスは、先代のAクラスとは180度異なるといってもよいコンセプトで、アグレッシブな雰囲気に。 なかでもこの「A 250 SPORT(シュポルト)」は、専用のデザインやチューニングを施された、特にスポーティなモデルです! メルセデス・ベンツのスーパーカー「SLS AMG」と同じデザイナーによるモデルというだけあって、フロントもかなり迫力がありますね! この「A 250 SPORT」の専用グリルには、赤いアクセントが入っていてインパクトがあります。 先代から全長は470mm伸ばされ、高さは175mm低くなっているそうです。 サイドボディにくっきりと浮かぶダイナミックなキャラクターラインも印象的ですね。 強固なボディにするため、高張力鋼板、超高張力鋼板が多用されているのだとか。他にも、追突のリスクを低減するレーダー型衝突警告システムの搭載など、安全性能が充実しています。 通常の「A 180」よりもパワフルな、最高出力210ps、最大トルク35.7kgmを発生する2リッター直噴ターボエンジンを搭載。0-100km/hまで6.6秒で加速する、このクラスではかなり高い走行性能を持つそうです。 街乗りのときに便利な装備として搭載された「ホールド機能」は、クルマが停止した際にブレーキを深く踏み込むと、ペダルから足を離してもブレーキの状態を保ってくれるんですって。信号待ちが多い街中では重宝しそうですね! ヘッドレスト一体型のスポーツシートなど、インテリアもスポーティな雰囲気。 「250 SPORT」の場合は、ステアリングのステッチなど、インテリアのさまざまな場所に赤のアクセントが入っています。 車高の低いルーフ形状だけど、後席のスペースは狭さを感じず、十分余裕があります。特に前後左右のスペースはゆったりしていて快適です。
2013年06月13日
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女性向け乗用車がない!というのがオカシイくらい、です。人口の半分というだけでなく、これからの潜在購買力はずっと上です。記事はYOMIURI ONLINE@Car's竹岡 圭レポートからです。 女性ドライバーが増えるにつれ、これまでもいろんなメーカーの女性仕様車が誕生してきました。そのほとんどは、特別仕様車として期間限定で生産されたものでした。 今回ご紹介するFit She’s(フィット・シーズ)も、最初はそうだったんです。初代フィットと比べ、2代目フィットはややスポーティーな印象が強く、近寄りにくいと思っている女性もいるらしいとのデータをもとに、2010年5月、女性をターゲットとする特別仕様車として誕生しました。その時は期間限定だったのですが、ものすごく評判がよかったので、今回、フィットのマイナーチェンジに合わせて、カタログモデルとして登場することになりました。 フィット・シーズが他の女性仕様車と違うところは、開発陣に女性が加わったのではなく、女性が中心となって男性陣を動かしたことです。クルマの魅力を感じるポイントは人それぞれ。そうした中、空間とか雰囲気とかを楽しみながら、機能もしっかりというのは、女性にとってモノを選ぶ上でかなり大切な、気になるポイントなんです。ところが、これまで生まれた女性仕様車のほとんどは、男性が想像した、女性がカワイイと思うクルマだったので、女性の感覚とは微妙に違ったんですね。今回のフィット・シーズでも、女性の感性を男性開発陣に伝え、納得してもらうのが、いちばん大変だったんだそうです。でも、妥協を許さない女性開発者たちのおかげで、女性が直感的にカワイイッ!と思えるクルマに仕上がっています。きっと奥様や彼女、女友達も、カワイイッ!と反応すると思うので、ぜひ聞いてみてくださいね。お誕生日やクリスマスのプレゼントを選ぶ上での参考にもなると思いますよ~ 今回のシーズのテーマは「大人かわいい!」です。フロントグリルやリアライセンスプレートガーニッシュをはじめとするエクステリアのシーズ専用装備はもちろんですが、注目はインテリアです。何といっても、ピンクの色合い、とり入れ方、使う分量が絶妙なんです。 シートはベースがブラウンですが、ピンクゴールドが上にまぶされたようなアクセントを施した生地で仕上げられています。ピンクのステッチが効いているんですよね。そして、フロアマットもシーズ仕様です。ピンクのリボンを斜め掛けすることで、プレゼントのような雰囲気を演出しています。さらに、メッキ部分のピンクゴールドが、アクセサリーみたいでオシャレなんです。エアコンの温度調整や吹き出し口などのメッキ部分って、通常はシルバーメッキですけれど、大人かわいいということで、シャンパンゴールドがかったピンクメッキが採用されています。ちなみにこのピンクメッキも、太さによって色の味や濃さの出方が違うので、パーツごとに微妙に色合いを変えているんですって。だから全体的に統一感のあるピンクゴールドにまとまっているんですね。機能としては、女性にとっていちばん気になる日焼けを防ぐために、フロントドアガラスには紫外線を約99%カットしてくれるというガラスを採用。フロントウインドーガラスには、紫外線カットに加え、ジリジリとした暑さを防いでくれるガラスを採用しています。猛暑の日には心強いですね。続いては、高濃度プラズマクラスター付きフルオートエアコン。イオンの効果で浮遊カビを除菌し空気をキレイに、さらに防臭効果も持っているのはもちろんのこと、お肌のツヤ、ハリ、キメを整える美肌効果も備えているそうなんです。そしてもうひとつ、花粉やダニにも対策効果がある、アレルクリンシートが採用されているのもうれしいポイントです。実は、この3つすべて備えたクルマは、フィット・シーズがはじめてなのです。女性にとってうれしい装備なのは言うまでもありませんが、実は男性にとってもあったらいいな~と思える装備のような気がするんですけど…いかがでしょう? 男女を問わず、自分の部屋は、お気に入りのものを飾るとか、自分の感性にあった過ごしやすい空間にしたいですよね。 また、携帯電話にあれだけ多種多様なデザインがあるのも、老若男女問わず、お気に入りのものを持ち歩きたいからだと思うんです。クルマだって同じ。しょっちゅう乗り換えられないものだからこそ、お気に入りのものを手に入れたいですよね。フィット・シーズは、1.3Lのガソリンエンジンモデルのほか、フィットハイブリッドにも設定されたので、選択の幅がより広くなりました。価格は140万円(消費税込み)から。ピンク好きの男性にはもちろんですが、ブラウンやホワイト、ブラックといったボディーカラーもあるので、男性だってオシャレにキメることができそうです。さらにフィット・シーズの機能が欲しいから選ぶっていう男性がいてもおかしくありません。「そんな男性も、大歓迎です~」と、開発した女性たちもおっしゃっていたので、自信をもって「フィット・シーズに乗ります」って言ってくださいね!
2012年08月01日
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MSN自動車のシリーズ新作に登場するのは、MERCEDESのBクラス ブルー・エフィシエンシーにSportsが付いています。 第48回は、2010年から3年連続で「ユニチカマスコットガール」を務めるモデル、ERICAさんが「メルセデス・ベンツ目黒」にやってきました。彼女は、メルセデス・ベンツのスポーティなコンパクトカーがお気に入りの様子です! 初代から6年がたって、初めてフルモデルチェンジしたこのBクラス。「Play!」をコンセプトに、ドライブや買い物、アウトドアなど、若者からファミリーまで幅広いユーザーが楽しめるクルマというイメージでつくられたそうです。 大型化されたグリルなど、以前のモデルからデザインが変更されたフロント。ヘッドランプを含めたスポーティな顔つきは、メルセデスの最新コンセプトに基づいてつくられているんですって。 以前のモデルより、車高が65mm低くなっているのも、新しいBクラスの特徴。価格も299万円~と、メルセデスの中でも特に親しみやすいモデルといえそうです。 パンクしても一定の距離を安全に走行できる、「ランフラットタイヤ」というタイヤを標準装備しているんですって。高速道路を走るときも、安心ですね。 シートアレンジによって、最大1545リッターになるラゲージルームも、コンパクトカーとは思えないくらいの広さ。例えばバーベキューに行くときには、器材も食料もたくさん載せられて便利そう! 前方のクルマや障害物に衝突する危険があるときに、ディスプレイと音でドライバーに警告を発する「レーダー型衝突警告システム」を、コンパクトカーとして世界で初めて搭載したそうです。 サイドのサポートが高いシートはスポーツカーを、ブラックパネルなど質感のあるインテリアはセダンを思わせる、車内も良い意味でコンパクトカーらしくない雰囲気。 このナイトパッケージモデルのリアシートには、外から見ると真っ黒の「プライベートガラス」が使用されているから、プライバシーもしっかり確保。思いっきりくつろげそうです。
2012年07月31日
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これから紹介するVWポロ、価格は218万円・・・しかもエコカー補助金。燃費も優れたポロ発売であります。 オススメ・・・です。 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは4月3日、「ポロ TSI コンフォートライン ブルーモーション テクノロジー」を発売した。価格は218万円。ステアリング位置は右のみ。 「ポロ TSI コンフォートライン」をベースに、アイドリングストップとブレーキエネルギー回生システムの総称である「ブルーモーション テクノロジー」を搭載。これにより、JC08モード燃費は21.2km/Lとなり、4月以降適用されるエコカー減税(75%減税)とエコカー補助金(10万円)の対象になる。 また、インテリアの質感も向上しており、ステアリングやハンドブレーキグリップ、シフトノブにレザーを採用した。 パワートレーンは、直列4気筒SOHC 1.2リッターエンジンとデュアルクラッチAT「7速DSG」の組み合わせで、最高出力77kW(105PS)/5000rpm、最大トルク175Nm(17.8kgm)/1500-4100rpmを発生する。
2012年04月05日
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VWゴルフ、ブルーエモーション搭載車。 これはレスポンス、金子浩久レポートからの試乗記です。タイトルだけでなく、評点も高いですね。 フォルクスワーゲン『ゴルフ・トレンドライン』にエンジンのアイドリングストップとブレーキ回生システムを備えたものが「ゴルフ・トレンドラインTSIブルーモーション・テクノロジー」だ。ヨーロッパでは一昨年から発売されていた。 もちろん、狙いはさらなる燃費の向上とCO2排出量削減だ。10・15モード燃費は17.4km/リットルから18.4km/リットルへと約6%向上している。 オルタネーターやセルモーター、バッテリーなどが強化された専用品が用いられているが、走行感覚は変わらない。今まで通りのゴルフ・トレンドラインそのものである。1.2リットル4気筒ターボエンジンに7速ツインクラッチトランスミッションとの組み合わせだ。これで、たった105馬力とは思えないほど強力に加速していく。 パワートレインやフットワークは完成の域に達し、今年中にも新型へのフルモデルチェンジが噂されている現行ゴルフの最終完成形とも呼べるほど熟成されている。 ■5つ星評価 パッケージング:★★★★★ インテリア 居住性:★★★★ パワーソース:★★★★★ フットワーク:★★★★★ オススメ度:★★★★★
2012年03月06日
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MERCEDESがおくるSMARTフォー・ツーの特別仕様車ですね。限定80台ってのが、なんともカワユイ。 記事はCar Watchからです。 メルセデス・ベンツ日本は2月28日、特別仕様車「スマート フォーツー エディション ホワイト クーペ mhd」を限定80台で発売した。価格は184万円で、納車時期は5月中旬頃を予定。 スマート フォーツー エディション ホワイト クーペ mhdは、スマート フォーツー クーペ mhdをベースに、ボディーカラーをクリスタルホワイトとし、ホワイトトリディオンセーフティセル、ホワイトフロントグリル&ドアミラーカバーを装備。インテリアは、デザインレッド・ファブリック内装とすることで、白と赤のコントラストを強調している。 そのほか、フロントフォグランプ、本革巻ステアリング&シフトノブ、電動調整ヒーテッド・ドアミラー、ラゲッジルームカバー(ネット付)を特別装備する。
2012年02月29日
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MAZDAの優れたエンジンを積む第二弾車ですね。これはYOMIURI ONLINE@Car'sに連載している御堀直嗣の試乗記です。 アクセラSKYACTIVは、マツダの環境技術SKYACTIVを搭載した第2弾の乗用車だ。車種は、4ドアハッチバックと、4ドアセダンの2種があり、今回試乗したのはハッチバックのアクセラ・スポーツ20C-SKYACTIVである。 第1弾として登場したマツダのデミオSKYACTIVは、ガソリンエンジンでハイブリッドカーに近い燃費性能を実現するという、低燃費が売りだった。今度のアクセラSKYACTIVも、同様のガソリン直噴技術を採用したエンジンを搭載するが、加えて、6速オートマチックトランスミッションにもSKYACTIV技術が適用されている。 これは、ロックアップと言って、エンジンの力がタイヤへ無駄なく伝達されるように、クラッチを接続した状態を長く維持することで、伝達力の損失を少なくし、燃費を良くしようとする技術だ。 それは、運転感覚からもはっきりわかる。 普通のオートマチックトランスミッションでは、ギアを変速する際にショックが出る。しかし、SKYACTIVのオートマチックトランスミッションは、クルマが発進した後、ギアが切り替わっていく様子に気付かないほど加速が滑らかなのだ。その様子は、二つのクラッチを使って変速を滑らかにするDCT (Dual Clutch Transmission)という技術を用いたトランスミッションを知る人であれば、それに匹敵する滑らかさと言える。 SKYACTIVの6速オートマチックトランスミッションには、マニュアルモードがあり、シフトレバーをドライバーが自分で操作すると、1速ごとにシフトアップやダウンの変速を行える。これを試すと、瞬時にしてギアが切り替わり、とくにダウンシフトの際にはすぐにギアダウンされるので、エンジンブレーキを即座に利用できる良さがある。 クルマの全体像として、アクセラSKYACTIVを運転してまず気づくのが、とても高級で上質な乗り味であることだ。静かで乗り心地が良く、運転の手ごたえがしっかりとして安心感と頼りがいがある。これほど質の良さを実感できるクルマはそう多くはないし、端的に例をあげれば、ヨーロッパ車の味わいである。走りはじめてすぐという、そのチョイ乗りで、一遍に気に入らせてしまう魅力がある。 これまでのアクセラも良いクルマではあったが、その質の程度が格段に違う。たとえば、ドアを閉じていても車体の立てつけの良さが感じられ、車体が一体の塊となっている様子が伝わってくるのだ。これほどしっかりとした車体であれば、耐久性においても長く乗り続けられるだろうと思う。 外気温度20度ほどの気候の良い時期であったが、エアコンディショナーを入れたまま走行していても、マツダではi-stopと呼ぶアイドリングストップが停車のたびに機能した。このアイドリングストップは、ブレーキペダルから足を離したときだけでなく、右折時など、ハンドルを回そうという動作をすると、エンジンが再始動する仕組みになっている。 市街地と高速道路を織り交ぜて、40キロほど試乗をした平均燃費は16~17km/Lであった。試乗をしたアクセラ・スポーツ20C-SKYACTIVのカタログ燃費性能は、JC08モードで17.2km/Lであり、それに近い燃費を、ごく普通の運転で、エアコンディショナーを使いながら出せたことになる。 エンジン性能の高効率化だけでなく、それをタイヤへ伝える伝達機構のトランスミッションのSKYACTIV化により、カタログ標記に近い燃費性能を簡単に実現できたことに驚かされる。 そうした環境性能や経済性だけでなく、乗り心地の快適さと、運転の心地よさを満喫させるアクセラSKYACTIVは、どのようなクルマ選びをするにしても、まずは一度運転してみるべき一台と言える。
2011年12月15日
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美女ナビ、今回のクルマは日産ムラーノ、このシリーズ 初めての国産車ですね。当初、北米専用車として開発が進み、その後世界戦略車となったムラーノ。ロシア生産車を除き、すべて福岡県苅田町の日産工場で生産されているそうです。記事はMSN自動車からです。 第13回は、雑誌や広告、ショーと幅広く活躍するモデルのMIEさんが、横浜・みなとみらいにある日産 グローバル本社ギャラリーへやってきました。爽やかな海風がそよぐ屋外スペースに展示されているMURANOに触れて、早速ドライブへ出掛けたくなったようです! SUVのフォルムってゴツゴツしているイメージだけど、このムラーノは流麗な曲線がとてもエレガント。レジャーだけでなく、ドレスアップした時にも乗りたいクルマですね。 「MURANO」というネーミングは、イタリアにあるムラーノガラスの産地の「ムラーノ島」が由来なんですって。伝統工芸品のような美しいシルエットに魅了されますね。 リモコンや運転席のスイッチ操作で開閉できるバックドア。荷物で手がふさがっている時でもワンタッチで簡単に開閉できるのは便利ですよね。 フロントウインドウからつながるガラスルーフは、とってもスタイリッシュ。ドライブしながら見上げると青空や星空がいっぱいに広がってすてきなんだろうなぁ。 ラゲッジルームの左右に配置したレバーを引くと、ワンアクションで倒れるリヤシート。元に戻す時は、運転席から電動で操作できるんですよ! 運転状況や走行環境に合わせて最適な変速を行ってくれる「アダプティブシフトコントロール(ASC)」というシステムを採用しているんですって。 フロントサンルーフは外側にスライドできて、解放感たっぷり。運転席と助手席には、間接照明がついているから、夜はロマンチックなドライブデートが楽しめそう! 吸音層の面積が拡大され、走行時のタイヤノイズやエンジン音などが低減されるようなっている室内。リラックスした時間が過ごせそうですね。
2011年11月05日
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AUDIのA4はちょい大きめ、ジャストサイズ車 いいですね。大幅改良・・・です。アウディは決して座した挑戦者然とはしていません。記事はレスポンスからです。 アウディは27日、欧州において、『A4』シリーズの改良モデルの概要を明らかにした。 現行A4シリーズは2007年9月、『A4セダン』がフランクフルトモーターショーで発表。ステーションワゴンの『A4アバント』は、2008年3月のジュネーブモーターショーで登場した。デビューから約4年を経た今回、初の大がかりな改良が施された。 外観は、フロントを中心にフェイスリフト。シングルフレームグリルは六角形デザインとなり、新デザインのバンパーやヘッドライト、ボンネットフードが採用された。新型『A6』のモチーフを反映させたフロントマスクだ。リア周りでは、テールランプやバンパーのデザインが見直された。 インテリアでは、ステアリングホイールが新デザイン。レザー製のスポーツステアリングホイールは、フラットボトムとした。クロームのトリムが随所に配され、クオリティを高めている。 欧州仕様のエンジンは、ガソリン4、ターボディーゼルの「TDI」が6の、合計10ユニット。改良により、燃費は平均で11%改善する。 ガソリンの主力ユニット、直噴1.8リットル直列4気筒ターボ「TFSI」の高出力版は、最大出力170ps、最大トルク32.6kgmを発生。欧州複合モード燃費は17.86km/リットル、CO2排出量は134g/km。アウディによると、燃費は従来比で19%向上しているという。 現在のA4、日本国内では435~584万円します。
2011年10月29日
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RENAULTルーテシアS、ですね。限定車です。基本性能はいじっていないようですが、5色10台づつ50台の限定車というプレミアムが付きます。記事はレスポンスからです。 ルノー・ジャポンは13日、“フレンチベーシックコンパクト”がコンセプトのルノー『ルーテシアS』を限定30台で発売した。 このモデルは、2010年にイギリスで発売を開始し、その後、世界各国で販売されているグレードで、“S”はスポーティさを表現しているという。 エクステリアの変更点は、サイドやルーフのデカールをはじめ、リアスポイラー、ホワイトトリム(ドアミラーやドアハンドル、16インチ専用ホイールなどでボディカラーがホワイトの場合はレッドとなる)など。 また、インテリアは、ロゴ入りスポーツシートやホワイトメーター、ホワイトセンターコンソールを採用し、スポーティさを演出している。 ボディカラーはエクストリームブルーM 、ブラングラシエ(白)、ルージュビフ(赤)の3色で、各色10台ずつの限定販売。価格は185万8000円。右ハンドルで5ドアのMTのみとなる。なお、走行性能に変更はない。
2011年10月12日
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次期愛車はCR-Zにしようかな!ホンキで考えた時期もあるのですがね・・・やはり購入価格がやや高かった・・・ですかね。CR-Zのこれは追加グレードになるのですね。 この記事はCar Watchからです。 本田技研工業は、ハイブリッドスポーツカー「CR-Z」に、「α・Black label」(アルファ・ブラックレーベル)を追加し、8月8日に発売する。価格はCVT、6速MTとも251万円。 「α」グレードをベースに、専用内装やアルミホイールなどを装備した。パワートレーンなどに変更はない。 また、2012年3月末までの期間限定で、新色「プレミアムイエロー・パールII」を設定。αとα・Black labelに設定される。 主な専用装備は、フロントシート、ドアライニング、メーターバイザー、シフトブーツなどを黒でコーディネート内装、ピューターグレーのメタリック塗装を施した16インチアルミホイール、メタル製のプレミアムペダル。このほかはαとほぼ同様となっている。用意されるボディカラーはプレミアムイエロー・パールIIのほか、ダークピューター・メタリック、ホライゾンターコイズ・パール、プレミアムホワイト・パール、ミラノレッド、クリスタルブラック・パール、ストームシルバー・メタリック。なおプレミアムホワイト・パールとプレミアムイエロー・パールIIは3万1500円高となる。 内装色はミディアムグレー、ブラックから選べ、メーカーオプションでブラックの本革シートが設定される。 ぐっと大人びた、インテリアのCR-Zです。
2011年07月20日
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オススメされてもなァ・・・北米限定のようですが・・・ 記事はレスポンスからです。 米国トヨタ自動車販売は6月30日、足回りを強化したスポーティな『プリウス』専用「プラス・パフォーマンス・パッケージ」を北米限定で発売した。 パッケージに含まれるパーツはTRDが開発を担当し、商品化。昨年ラスベガスで開催されたアフターマーケットパーツの見本市「SEMAショー」に参考出品されていた。 エクステリアでは前後バンパースポイラー、サイドスカートとリアデフューザーからなる7ピースのエアロキットと専用エンブレム、215/45R17のタイヤを履く5スポークデザインの17インチ鍛造アルミホイールなどが特徴だ。 サスペンションは前1.1インチ(28mm)、後1.3インチ(33mm)車高が下がるスプリング・キットに高炭素バネ鋼材製のリアスタビライザーが組み合わされ、オフセットが変更されたホイールにより14mmワイドトレッドされたこととの相乗効果により、コーナーリングでのロールを抑え、クイックなハンドリングが実現した。室内には「PLUS」ロゴ入りの専用フロアーマットが敷かれている。 プラス・パフォーマンス・パッケージは、ベースとなるプリウス「Two」「Three」「Four」には3699ドルで、最上級のプリウス「Five」には2999ドルの追加でオーダー可能。ボディカラーはブリザード・パール、クラシック・シルバー・メタリック、ブラック、そしてウィンター・グレー・メタリックの4色から選ぶことができる。 プリウス・プラス・パフォーマンス・パッケージ・モデルは、ベース車両を日本国内で完成させ、米ロングビーチ港で陸揚げ後にパーツを取り付けて完成させる。ニューパッケージは既に7月から生産を開始しており、月間200台程度のペースで半年間に渡って限定生産することを予定している。 現時点では北米市場で完成車のみの販売で、残念ながら、パッケージ単体での個別パーツの販売予定や、日本国内での発売予定はないとのことだ。 まあ、こういう高性能仕様のプリウスは日本国内では売れないでしょう・・・ということですかね
2011年07月11日
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すっかり増えましたよね・・・電動アシスト自転車。横浜も坂道の多い街です。ケッコー走っています。BSの新しい電動自転車、ご紹介です。記事はレスポンスからです。 ブリヂストンサイクルは、8.1Ahの長生きバッテリーを搭載し、安全機能をプラスした3人乗り(幼児2人同乗)対応電動アシスト自転車『ボーテアシスタデラックス』をはじめとするボーテシリーズ6モデルを6月25日から発売する。 ボーテアシスタデラックスはスカートでもまたぎやすく、フロントチャイルドシートをつけても乗り降りがしやすい低床型フレーム形状とした。3人乗りに必要な強度・剛性・安全性を確保している。 今回のモデルチェンジでは、後ろ乗せ時に子どもの足を守るための大型フットガードを追加した。 また、電動アシスト機能では、バッテリー寿命を従来の約2倍とし、700~900回充電が可能となった。静粛性が向上したアルミハウジングドライブユニット、デジタルメーター付手元スイッチといった最新の機能を装備した。 ボーテシリーズの価格は4万1800~12万3800円。年間販売目標は2万台。
2011年06月17日
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メルセデス・・・Cクラスで、この価格・・・ぐっと来ますね。 記事はレスポンスからです。 メルセデスベンツ日本が5月30日に発表した新型『Cクラス』。注目は399万円のベースグレード「C200ブルーエフィシエンシー・ライト」だ。先代では、キャンペーンモデルとして登場したライトだが、質感、装備を大幅に向上させながら値段は据え置き。「まさにベストバイ」と同社商品企画担当は胸を張る。 新型Cクラスはフェイスリフトモデルながら、2000か所以上にもおよぶ改良が加えられ、エンジン、トランスミッションを刷新。顧客からの要望が強かった内装の質感を大幅に向上させたことも大きな変更点だ。これにともないベースグレードのライトの質感も底上げが図られた。 先代モデル末期、昨年8月に登場したライトは、300万円台から購入できるCクラスとして注目を集めた。「ライトをきっかけにお店に足を運んで頂ける方は多くいらっしゃいました。しかし、装備などを比べて最終的には上位グレードを選ばれるケースが多かったんです」と語るのは、商品企画・マーケティング部の嶋田智美さん。 「新型では、積極的にライトを選んで頂けるよう、バリューアップしてインパクトを与えたかったんです」として、今回正式グレードとして当初よりカタログラインナップに加えられた。 ライトのひとつ上のグレード「C200ブルーエフィシエンシー」は440万円で、その差は約40万円。しかし、車名のエンブレムも含めてライトとの外観上の違いは全くない。その違いは、タイヤ補修キット、灰皿、カップホルダー、リアビューカメラ、ETCなどの有無のみ。もちろん内装のデザインや質感は上級グレードと共通だ。さらに、新型の目玉のひとつである、インターネット通信も可能な最先端のナビゲーション「COMANDシステム」も標準装備するなど、コストパフォーマンスは非常に高い。 「オプションの幅が広がったことも新型ライトの特徴です。ボディカラーもメタリックが選べるようになり、スライディングルーフ、17インチも選択できます。愛車を自分好みにカスタムして乗りたい方にも、うってつけのグレードなんです」と嶋田さんは語る。
2011年06月14日
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MSN自動車の「マイスターの逸品」シリーズは、シトロエンC3の登場ですね。 DS3もいいですが、C3はあなどれないですね。「独創」や「奇抜」というフレーズが似合うテクノロジーや装備を創り続ける。それがシトロエンのエンジニアたちに受け継がれる伝統だ。スプリングではなくオイルとガスを使ったハイドロサスペンション、回転しないステアリングパッドをもつセンターフィックスステアリングもその一例である。 シトロエン C3の頭上半分までを覆う「ゼニス フロントウインドウ」にも、同じ表現が当てはまる。4mを切るコンパクトな全長にもかかわらず、1.35mの前後長、1.43mの幅を確保する頭上のガラスルーフは、垂直方向の視界が最大108°まで広がり、フロントウインドウがグッと後ろまで伸びたイメージだ。気分的にはオープンカーそのものだが、スライディングバイザーや直射日光を和らげる加工により、夏でも安心してドライブできる。 さらに、これだけ大きなガラスルーフのサイズだと、ボディ剛性の確保、安全性や重量増への対策、高い生産精度などが要求される。シトロエンの技術者たちは、「ゼニス フロントウインドウ」の実用化を諦めなかった。前席に座ってみるとより顕著だが、シトロエンはC3に「VISION」と「DRIVE」からなる「VISIONDRIVE(ビジオドライブ)」というコンセプトを与えた。確かに前席に乗って見て楽しみ、走って楽しむという感覚は新鮮そのもの。目の前の景色が頭上を通り過ぎていく。新緑から紅葉、海岸線から清流沿いまで、乗っているだけでも心安らぐ時間を過ごすことができる。 広大なフロントウインドウを実現するに当たり、エクステリアの細部にまでこだわり尽くさないと価値が半減してしまうことを同社のデザイナーや設計担当者は熟知していた。新しくなったシトロエンのエンブレム、ダブルシェブロンを中心に、「ゼニス フロントウインドウ」と共に弧を描くようにルーフラインが描かれ、丸みを帯びたボリューム感を表現。曲線と曲線からなるエクステリアパーツは寸分の狂いもなくジョイントされている。 大量生産が前提の自動車において、高い技術なくしてこの曲線美は表現できない。デザイナーが描くスケッチを3D化させるモデラーと呼ばれるクレイ(粘土)職人、そのクレイモデルを元に金型に起こす職人の存在なくして、C3が世に生まれることはなかっただろう。 かつての名車「2CV」など、ユニークなラウンドフォルムを実現してきたシトロエンには、こうしたデザイナーの思いを具現化する技術が脈々と受け継がれているのだ。 センスの高さを感じさせるのはエクステリアだけではない。上半分を柔らかな印象のサーモコート仕上げとして触感にまでこだわり、パネル部分を硬質なイメージのメタル調とした2層コントラスト構造のインストルメントパネルは、温かみとクールさを見事に同居させている。 デザイナーの遊び心を感じさせるのが、「フローティングバイザー」と呼ばれるメーターバイザーだ。ラウンドしたアーチ形が強い個性を放っている。前方からの光を通すスリットが、宙に浮いたように見えるデザイン手法もオリジナル性が高く、エスプリ(フランス的な精神)を強く感じることができるだろう。 見た目はコンパクトでも、シートに収まってしまえばきっちりと座れるというのが、C3の魅力の一つだ。前席はグローブボックスの張り出しを抑え、一方、後席はえぐるように設計したフロントシートバックの形や、シートポジションを調整することで空間を確保している。設計部門の執念によって稼ぎだされたわずか数センチが、パッセンジャーの快適性に大きな差を生むのだ。 シトロエンの神髄ともいえるシートの座り心地にも妥協はない。上級グレードの「エクスクルーシブ」には、スエード調のアルカンタラとファブリックの組み合わせによるシートが設定される。快適をもたらすのはキャビンだけではない。タイヤハウスの張り出しを抑え、フロアをフラット化するなどしてトランクルームは300Lという大容量(VDA方式)を確保。大人4人(乗車定員は5名)がゆったりと乗れて、荷物もしっかり積めるようになっている。そう、このクルマには、「コンパクトカーだから」という言い訳がどこにも見当たらないのだ。 独創のシトロエン。このブランド・アイデンティティーを示す技術は数多いが、最も有名なのは冒頭でも触れたスプリングではなくオイルとガスを使ったハイドロニューマチックサスペンションだろう。シトロエン C3はハイドロではなく金属バネだが、フロントにマクファーソンストラット式、リアにトーションビーム式を採用。徹底的に設計を練り、石畳など多様な路面が次々と現れる欧州の道を200万kmも走破したことで、「雲の上を行くよう」と形容しても言い過ぎではない、ソフトで快適な乗り心地を実現させた。 もちろん、燃費などエコへの配慮や安全性へのこだわりにも抜かりはない。燃費に配慮して油圧ではなく電動パワステを採用しながら、しっとりとしたステアリングフィールを実現しているのがその証しであり、「ユーロNCAP」というヨーロッパで実施されている自動車衝突安全テストでは四つ星を獲得したほど。安全性能はお墨付きだ。 C3はエスプリを存分に感じさせる遊び心と粋な精神があふれながらも、実用性においても申し分はない。まさに、"シトロエンらしい"一台といえる。 「独創のシトロエン」。クルマ好きにはたまらない表現、そしてプレミアムな一台です。
2011年05月28日
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MSNカーの特集は、毎回、力作が連なっています。今回は、アウディA8、AUDIのフラッグシップ車ですね。"技術による前進"を掲げるアウディは、最先端の技術を有し、投資を惜しまないブランドだ。4WDシステムの「クワトロ」や、今注目の「AFS(アウディ フレームスペース)などの実現は、精密な自動車工学があってこそだが、これらの最先端と呼ばれる技術は、同社のエンジニアたちが長年培ってきたノウハウの上に成り立っているのだ。 今年で12回目を数える「ユーロカーボディ賞」は、ボディ構造の専門家が最先端を走るボディ構造を有するモデルを選出する権威あるアワード。「AFS」を採用するアウディA8は22カ国520人のエキスパートによる評価で50点満点中41.11点を得、最高得点の新記録を打ち立て、みごと受賞を果たした。 評価されたアルミニウム製ボディは、スチール製と比較して約40%も軽くなり、231kgという驚異的な軽量化を実現した。同じくAFSを採用していた先代A8と比べても30kgも軽いというから驚きだ。軽量化と同時に先代型よりも高剛性化を実現し、高級サルーンとしてのハンドリングや乗り心地の面などを向上させている。 軽量化は燃費性能に直結するだけでなく、動力性能やハンドリングにも影響を与える。ドイツのネッカーズウルムにあるアウディ・ライトウエイト・デザインセンターに在籍する数多くのエンジニアが、文字どおり軽量化技術の研究・開発に最も注力した結果にほかならない。 軽量化は、単に軽い素材を使うだけではなく、ボディ剛性の確保と両立させなければならない。いくら軽くても安全性や快適性を確保できなければ意味がない。エンジニアたちはこの点も熟知しており、AFSは生体工学理論に基づいて設計、人間の骨格のような機能性と軽量性の両立を図るため、13種類ものアルミニウムが採用されている。 生産現場での製造、組み立てに関しても技術者が蓄積してきたノウハウがつぎ込まれている。ネッカーズウルムにある生産ラインでは、バラエティに富む機械接合と熱接合技術を投入。1847本に及ぶパンチリベット、セルフタッピングスクリュは632本、スポット溶接は202カ所、MIG溶接は25カ所にも達する。他を圧倒するこの数字は、技術への投資を惜しまないアウディだから実現できたといっても過言ではないだろう。そして、開発者だけでなく、設計担当者や製造ラインを統括するスタッフの英知が集結した証しとして、アルミボディの大量生産が可能になるのだ。 アウディの顔であるフラッグシップサルーンには、お抱え運転手が運転するような高級車、いわゆるショーファードリブンとしてだけでなく、所有者が自らステアリングを握るオーナーズサルーンとしての大きな喜びも期待される。ボディの軽量化と約26%の向上を果たした低燃費の実現だけでなく、ドライビングプレジャーを得るためには、巨体を滑るように走らせることができるトルクと、高速域でのパワーも不可欠といえよう。 A8の4.2リッターV8エンジンは、直噴技術に加えてパワートレーン設計者による細部に及ぶ改良によって、大幅なパワーアップを獲得した。もちろん、回生ブレーキシステムやサーマルマネージメント(熱制御)の採用など、エコという時代の要求に応じた技術を採用している。改良されたエンジンに組み合わせられる8速という多段ATの投入にも、スムーズな走りはもちろん、低燃費実現への開発陣の執念を感じさせる。 走り、たたずまい、インテリアのセンス。最上級サルーンに求められる要素は数多いが、中でもA8の際立っている点がヘッドライトだ。LEDをいち早く採用したアウディの技術陣は、時代の流れをつかむのも早い。今回はポジショニングランプだけにとどまらず、ヘッドライトのフルLED化をやってのけた。フルLEDによる個性的で精悍(せいかん)なマスクを眺めていると、これからの時代を切り開くアウディのフラッグシップモデルであることを感じさせる。 大柄なのに俊敏性を感じさせるエクステリアは、まさに金属の塊から削り出したかのような彫刻的な鋭さを持っている。一方で、盛り上がりを感じさせるボンネットラインからサイドビュー、リヤエンドに達するフォルムはエレガントさを醸し出す。アウディのデザイン責任者、ステファン・ジーラフをはじめとしたデザイナー陣は、ひと目でアウディと分かるアイデンティティーを感じさせながらも、フルLEDヘッドライトなどの先進技術を積極的に採用した。彼らは決して、挑戦という歩みを止めない。 開発陣は安全性の向上にも情熱を注いでいる。ぶつからないクルマこそ究極の安全なクルマといえる。事故を未然に防ぐと同時に、万一の際でもオーナーや大切なゲストの安全を確保するために最新のデバイスを採用しているのがアウディらしい。 操縦安定性制御システムであるESPからの情報を監視し、事故発生の可能性を検知すると自動的にシートベルトを巻き上げ、ハザードランプが自動点灯する「アウディ プレゼンス」には、サイドウインドウやスライディングルーフを自動で閉じることで、車外への飛び出しを防ぐ機能も用意されている。さらに、前走車との距離を自動的に調整するクルーズコントロールや車線変更時に後方から迫る危険を知らせる機能、そして夜間でも歩行者を検知する「ナイトビジョン」など、A8にはアウディが持てるテクノロジーがつぎ込まれている。 こうしたエンジニアリングの高さがあってこそ、"技術による前進"というアイデンティティーを具現化できるのだ。 プレミアム・ブランド! メルセデス、BMW、そしてAUDIがその中軸に位置します。その旗艦がこのA8です。新車価格は945~1290万円です。
2011年05月10日
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ホントに突然ですが、靴下 ソックスのことです。あっしは株式会社ハリソンのソックスにしています。この会社は、日本にあります。兵庫県加古川市が本社・工場です。足や靴にまつわるトラブルといえば水虫、外反母趾、靴擦れ・・・じゃないでしょうか。 ここの靴下にしてから、ホントに水虫知らず・・・ 履き心地やモチを考えると、実にコスト・バリューな靴下だと思っています。特に「若杉ウール靴下」は秀逸です。同社の紹介文を載せます。この商品は、水虫でお悩みの方のために、若杉文吉氏の指導に基づき、ハリソンが製造したものです。若杉氏は、日本のペインクリニックのパイオニアであると同時に、「水虫にはウール靴下を」という考えを、30年以上研究し続けてこられました。若杉氏は、「水虫は無駄な発汗によって発症、増殖するのであり、その発汗を抑制するためには、足裏に刺激の少ない肌触りの良いウール100%を使用すること、足を締め付けて血流を妨げてしまう口ゴムを使わないこと」を提唱されていました。ハリソンはその考えに非常に共感し、若杉氏のご指導の下で、この商品を開発しました。 靴の中で蒸れない・・・湿気はすぐに乾きます。嘘だと思うかもしれませんが、風通しが良くて・・・暖かい・・・のです。 そんな靴下、考えられますか!実にハリソンの靴下は、一度履いたら止められない・・・そんな靴下です。ハリソン社のホームページはhttp://www.halison.co.jp/halison/index.aspちなみに、楽天市場の中から検索しても、商品は出てきますね。
2011年04月27日
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話題てんこ盛り! チーム・アミューズ! これはAsahi.Comエンタメ「あじわい夕日新聞」に原 由子さんが連載している文です。この度の大震災の復興のために、少しでもお役に立てればとの思いでスタートした「チーム・アミューズ!!」。元々かなりアットホームな我が事務所アミューズならではのプロジェクトとなりました。所属アーティストが音楽班、俳優班の垣根を越えて結集! みんなで心を一つにして取り組みました。 桑田がテーマを作詞作曲し、福山雅治さんの「桜坂」やポルノグラフィティの「サウダージ」、BEGINの「涙そうそう」など、参加者の代表曲をメドレーでリミックスした曲がついに完成しました。タイトルは「Let’s try again」。音楽で少しでも元気を取り戻し、未来への希望を持って頂けたらとの思いが込められています。 先日、この曲のビデオクリップの撮影があり、全員でテーマの部分を歌ったり、Perfumeと私が歌った「私はピアノ」をパラパラで踊ったりしました。スケジュールの都合で残念ながら参加出来なかったアーティストもいますが、三宅裕司さんを始め俳優陣や、他のミュージシャンも全員一丸となって歌い、踊りました。 「新しい夜明けを信じて」「ニッポンの元気な未来へ みんなで立ち上がれ Let’s try again!!」。みんなで大合唱したら、私自身、笑顔になれましたし、力がみなぎってくるのを感じました。 このビデオクリップ。実は見どころ満載です。福山君、BEGIN、ポルノグラフィティ、そして桑田によるプロレス激闘シーンや、岸谷五朗さん、寺脇康文さんの欽ちゃん走り、三宅さんや小倉久寛さんのAKB風のダンス、それにサンプラザ中野くんと三浦春馬君、佐藤健君、仲里依紗さんの共演。それから私……Perfumeと4人で踊ってしまいました! 4人で並んでいる映像を観(み)てみたら、なんだか一人だけ動きのおかしい人が! もちろん私の事ですけど、そんな事を恥ずかしがっている場合ではありませんネ。笑って頂ければ幸いです♪ 「Let’s try again」の配信がスタートしました。ビデオクリップも配信され、5月にはCD&DVDも発売される事に。収益は全て義援金となります。このプロジェクトが少しでも皆様のお役に立てるよう心より願っております。
2011年04月26日
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http://kizuna311.com/ 俳優の渡辺謙さんと放送作家の小山薫堂さんが呼び掛け人となって、ウェブサイト「KIZUNA311」が立ち上がっています。 まず、呼び掛け文からです東北地方太平洋沖地震の被害を受けた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。そして、一刻も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。 この被害を目の当たりにして、私たちは、多くの人々がそうであるように、いま、自分に何ができるだろうか?と、考えました。 そして、エンターテインメントに携わる人間として、「自分に出来ること」を「全力でしよう」と、決意しました。 地震被害の拡大が伝えられる中でも、秩序ある行動をとる日本人に海外メディアは驚きと共に称賛し、復興努力を激励する論調が相次いでいます。こうした状況下で、私たちは改めて気づかされたのです。 いま、この国にある最高の財産は「絆」である、と。 この辛い現状をどう乗り越えていくか、そのカギは人と人との絆[kizuna]にあります。この力で、被災者の方々にとっての光となり得るようなコンテンツをボランティアで作り、そのコンテンツでさらに新たな「絆」を届けられないか、と考えました。 メディアには、それぞれの役割があります。日々報道を続けるマスメディアの切り口とは違った、私たちならではの視点に立って、被災地に、そして世界中に、この絆[kizuna]の力を伝えていきたいのです。 “Tsunami”よりも、“Kizuna”という日本語を世界の共通言語にしたい・・・ そういう想いで、頑張っていきます。 それでは、もう一度 サイト・アドレスです http://kizuna311.com/
2011年04月19日
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AUDIのコンパクトセダンA1ですね。 これはCar Watchの記事からです。アウディブランドでもっともコンパクトなモデルとなる「A1」が、日本国内に導入された。国内仕様では直列4気筒DOHC 1.4リッターターボのTFSIエンジンにデュアルクラッチAT「7速Sトロニック」を組み合わせる1グレードのみが用意される。 エクステリアは2007年の東京モーターショーで披露された「A1プロジェクト・クワトロ(メトロ・プロジェクト・クワトロ)」のイメージをそのまま踏襲し、「コントラストルーフ」と呼ばれるAピラーからCピラーまで延びたボディーカラーとは異なるカラーで塗られたアーチがアイコンとなることや、シングルフレームグリルなどもそのまま引き継いだものとなっている。 エンジンは小さい排気量ながら、過給によってトルクを増やす最近のダウンサイジングコンセプトに沿ったもの。このエンジンには、「スタートストップシステム」と呼ばれるアイドリングストップ機能が搭載される。 ボディータイプは3ドアのみで、ボディーサイズは3970×1740×1440mm(全長×全幅×全高)。リアシートは2名乗車で、定員は4名となる。 内外装が選べることをコンセプトとしており、エクステリアのカラーは10色、「コントラスルーフ」はボディーカラーに応じた4色が用意され、選択せずにボディー同色にすることもできるほか、エアロパーツなどでスポーティにドレスアップできる「コンペティションパッケージ」を装着すれば、外見を印象を大きく変えることもできる。 インテリアはコンパクトなボディーながら、アウディというプレミアムブランドらしく、全体的にメッキや金属の質感のある操作スイッチをちりばめ、コンパクトカーながら高級な造りを感じさせる。シートはクロスまたはレザー、形状はスタンダードかスポーツシートに分かれ、全10タイプから選択可能。インテリアカラーは4タイプ、さらにエアコン吹き出し口のカラーも5色が選択できる。 撮影車のボディーカラーは「アマルフィホワイト」で、コントラストルーフが「デイトナグレーパールエフェクト」。シートがクロス表皮のスポーツシートでカラーが「ワサビグリーン」、エアコン吹き出し口がハイグロスワサビグリーンという設定。 オプションとして用意されるスポーツパッケージを装備しており、リアがLEDテールライトとなり、さらにバイキセノンパッケージ、10スポーク デザイン アルミホイールなどになっている。 価格を含めて、ホントに魅力的なA1です。A1の価格は289万円です。
2011年02月04日
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BOSCHといえば、自動車部品メーカーでもブレーキ関係が有名なのかな・・・と思っていましたが、実にいろいろ作っているのですね。バイクはBikeでも自転車ですね。 記事はレスポンスからです。 ボッシュの仏法人ロバート・ボッシュ・フランスは2011年より、自転車用電動アシストシステム『eBike』の量産を始めると発表した。 今回発表されたシステムは、昨年9月にドイツのフリードリッヒスファーヘンで開催された自転車ショー「ユーロバイク2010」に出展されたものの量産型で、ドライブユニット、充電器内蔵のリチウムイオンバッテリー、ドライブコンピュータからなる。13のメーカー16ブランドの自転車に対応可能だという。 ドライブユニットはチェーンユニット(フロントスプロケット)、バッテリーはシートチューブ(シートから下に伸びるフレーム)、ドライブコンピュータはハンドルバーにそれぞれ取り付けることになる。アシスト量はエコ、ツアー、スポーツ、スピードの4段階から選べるとのことだ。ボッシュ・グループは各種製品向けとして毎年8000万基のモーター、1億台以上のコンピュータ、2億個以上のセンサーを製作しており、リチウムイオン電池も工作機械などに採用している。電動アシストシステムの量産には、これらの経験が生かされているという。 生産はノルマンディー地方モンドヴィルにある工場で行われる予定で、中期的にシェア20%を目指すという。
2011年02月01日
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MINIの追加車種、クロスオーバー。これはなかなか評価高いですね。記事はレスポンスからです。MINIシリーズの4番目のモデルとして登場した『クロスオーバー』を「伝統と革新を融合させたモデルです」と話すのはMINIマーケティングMINIプロダクト・マネジメント・チームチームリーダーの佐藤毅さん。 まず、伝統的な部分について、佐藤さんはエクステリアのフロント周りを挙げる。「円形のヘッドライト及び台形のフロントグリルはMINIのデザインには無くてはならない代表的なアイコンで、これはクロスオーバーでも正しく継承されています」という。また、インテリアでも「センターに配置された大型スピードメーターを筆頭に、円や楕円のコンビネーションで形成されている部分はまさにMINIのデザインの伝統を色濃く残している部分です」といい、「これはまさしくピュアなMINIの証なのです」と話す。 いっぽう、革新的な部分の代表例として、標準装備されるセンターレールシステムがある。「このセンターレールは左右の座席の間にレールを配置することで、ユニークで画期的な装備になっています」。 使い方は、「乗車している人々がそれぞれのニーズに合ったものを好きなだけ好きな場所に自由に配置することが可能となっている仕組み」であり、例えば、「ドライバーが2種類の違った飲み物を飲みたいと言い、同乗者が同じことを主張したとしましょう。通常はこの望みをかなえることは難しいのですが、センターレールシステムに4つのカップホルダーを付けることで全てが丸く収まるのです」という。そして、後席も同じ主張をすればカップホルダーを8つ付ければ解決するのだ。 「このようなユニークな装備はMINIでしか提供できないと考えています」。 MINIとしては、4人乗りだけでなく5人乗りもチョイスできるクロスオーバー。選択肢がさらに広がったということで・・・ しかし、これでMINIか? の声も聞かれるのでは・・・ 大きなMINIです。
2011年01月22日
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今年の日本イヤーカー、ホンダCR-Zですね。 この記事はレスポンスからホンダは、スポーツタイプのハイブリッドカー『CR-Z』の「α」タイプに特別仕様「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」を設定、2011年1月14日から期間限定で販売する。 特別仕様車は専用ボディカラー「ディープサファイアブルー・パール」を設定し、ダークピューターグレーで塗装した専用16インチ軽量アルミホイールも装備する。質感と機能性をあわせ持つ、メタル製の専用プレミアムペダル(アクセルペダル・ブレーキペダル・クラッチペダル)も装着する。 運転席側クォーターガラスに、は「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念ステッカー」を貼付する。通信費無料で各種情報サービスを利用できるリンクアップフリーと、エコアシストの機能を採用した「ホンダHDDインターナビシステム」も搭載する。 2011年3月31日までの期間限定で、価格は279万4000円。 ハイブリッド・スポーツという確固たるジャンルを作ったCR-Zであります。
2010年12月23日
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横浜みなとみらいのナビオス横浜です。この記事はヨコハマ経済新聞からです。今年10月9日に11周年を迎えた横浜国際船員センター「ナビオス横浜(横浜国際船員センター)」(横浜市中区新港2、TEL 045-633-6000)は、神奈川県民を対象に宿泊無料招待を実施する。 同施設は1999年にみなとみらい13街区にオープン。日本船員厚生協会が運営する船員・海事関係者福利厚生施設で、ベイブリッジや横浜赤レンガ倉庫、みなとみらいの景色を臨む「絵画の額」をモチーフにした特徴ある外観で知られている。 1階にレストラン&カフェ「イルドテラス」、2階に会議室、バンケットルーム「オリージャ」、宴会場「カナール」、3階にビリヤード台があるバーラウンジ「シーメンズクラブ」、5階~10階に客室(全135室)を備える。 無料宿泊招待日は、2011年2月4日・9日・15日・20日・28日、3月3日・10日・13日・22日・30日の計10日間。対象ルームは各日ダブルルーム5組とツインルーム(定員2人)5組。対象は神奈川県民100組200人。応募締切は12月30日。詳細は横浜ナビオスのホームページから。 ナビオス横浜 宿泊部の益子知佳さんは「ナビオス横浜の魅力は、やはり客室から一望できるみなとみらいの景色。バーラウンジ『シーメンズクラブ』では、横浜のBAR生誕150周年を記念した『横濱飲み放題フェア』を12月末まで実施しています。豪華客船カクテルフェアも行っていますので是非お立ち寄りください」と話す。 みなとみらいのホテル群とはやや異質な存在であるナビオスですが、11周年ですか。抽選はともかく、オススメですよ・・・
2010年11月27日
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NISSANの小型SUVジュークに追加モデルですね。しかもターボエンジン搭載です。 記事はレスポンスからです。 日産自動車は、『ジューク』に新開発ターボエンジンを搭載した「16GT」「16GT FOUR」を追加し、11月2日から発売を開始した。 今回発売する16GT、16GT FOURに搭載する新開発1.6リットル「MR16DDT」エンジンは、2.5リットルエンジン並みの動力性能と低燃費を両立する。燃焼効率を向上させる直噴ガソリン機構と小型高効率ターボを組み合わせ、可変バルブタイミング(CVTC)機構を吸気側だけでなく、排気側にも搭載することで吸排気効率を向上。燃焼効率の改善やフリクション低減を行うことで、最高出力190PS/5600rpm、最大トルク240Nm/2000~5200rpmを実現しながら低燃費性能を両立した。4WDの16GT FOURには、従来の「ALL MODE 4×4-i」を進化させた新開発の「ALL MODE 4×4-i(トルクベクトル付)」を採用した。運転操作や走行状態に応じて後輪へ最適なトルクを配分するALL MODE 4X4-iの機能に加え、リアファイナルドライブ内の左右に搭載した電子制御カップリングにより、後輪左右の自在なトルクを配分も可能とした。 コーナリング時は後輪の外輪に大きなトルクを配分し、車両に旋回モーメントを与えることでアンダーステアを抑制する。また、両モデルともエクストロニックCVTに6速マニュアルモードを搭載し、シンクロレブコントロールを採用した。サスペンションは16GT専用にチューニングした。リヤにはディスクブレーキを採用し、17インチタイヤとアルミホイールを標準装備する。 さらに、16GT FOURのリヤサスペンションには、後輪の接地性を向上させるマルチリンク式を採用する。「インテリジェントコントロールディスプレイ」のドライブモードで「スポーツ」を選択すると、アクセルを踏み込んだ際、CVTがステップ変速制御し、シフトアップ感を強調した伸びのある力強い加速を実現する。電動パワーステアリングもしっかりとした操舵感となるよう制御する。ディスプレイにはドライビングの楽しさを演出するよう、ターボのブースト圧や前後G、横Gを表示させることが可能。 ボディカラーは「スチールブルー」を16GT/16GT FOUR専用色として新たに設定、全8色とする。 価格は16GTが218万9250円、16GT FOURが245万1750円。 これだけの性能・装備を持ちながら、この価格です。これは・・・
2010年11月03日
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羽田空港の国際化は、やはり相当なインパクトのあることです。単に便乗といわず、ここは共栄共存といきましょう。 記事は港北経済新聞からです。 新横浜プリンスホテル(横浜市港北区新横浜3、TEL 045-471-1111)は現在、羽田空港を利用する宿泊客向けに「羽田空港国際化記念プラン」を期間限定で提供している。 提供するのは、23時以降のチェックインとなる「23時IN・深夜到着プラン」と7時以降のチェックアウトとなる「7時OUT・早朝出発プラン」の2つのプラン。10月21日に羽田空港新国際線ターミナルが開業し、深夜早朝時間帯での国際線の運航が増加するため、同プランで当該時間帯の空港利用者のニーズに応える。 同ホテル企画担当の富岡茂雄さんは「当ホテルは羽田空港直通のリムジンバスがあるほか、新幹線が発着する新横浜駅にも隣接しているアクセスの良いホテル。新横浜エリアが羽田空港の新たな玄関口として利用されるよう、今後も取り組みを積極的に展開していく」と話す。 料金は1人5,500円~(リニューアルツインルーム)。チェックイン時に着航空券の提示が必要。同プランの提供は12月29日まで。 しかし、料金もお手ごろです。この新横浜、言うまでもなく新幹線の駅でもあります。新幹線-ホテル-国際空港。この組み合わせはホントに便利になると思いますが・・・
2010年10月26日
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注目のMINI。またまた商品価値をあげているようです。記事はCar Viewからです。 ビー・エム・ダブリューは、2010年8月生産以降の『MINI』全モデルの内外装デザインや装備内容などを一新し、全国の正規ディーラーを通じて販売を開始した。 今回の変更では、丸目のヘッドライトや六角形のグリル、ショートオーバーハングなど、MINIの伝統的なデザインの要素を残したまま、スポーティでプレミアムなキャラクターをより強調している。 まずエクステリアでは、全モデルともにフロントバンパーをよりスポーティな形状に変更するとともに、リヤコンビネーションランプにLEDライトを採用。さらに、ボディーカラーに、エレガントな“ブリティシュ・レーシング・グリーンII”、ポップな“スパイス・オレンジ”、シックな“イクリプス・グレー”の3色を追加した。 3ドアハッチバックのワンとクーパーでは、ボンネットの形状を変更し歩行者保護機能を強化したほか、サイドスカットルをよりスポーティーさを強調したデザインに変更。3ドアハッチバック全モデルと、クラブマン&コンバーチブルのクーパーSでは、標準ホイールをよりスポーティなデザインに一新した。 また、コンバーチブルでは、ホワイト・ターンシグナル・ライトを採用し、よりオシャレで引き締まったエクステリアを演出。ジョン・クーパー・ワークスのハッチバックとクラブマンに、ルーフとミラーキャップにチリ・レッドを選択できるようになった。 インテリアでは、全モデルともにシルバーのエアコンやオーディオの操作スイッチを、ブラックに変更したほか、インテリアのカラーバリエーションに新色を追加。クラブマンでは、ローラーブラインド式の新しいラゲージルームトリムを採用し、ラッゲージスペースを快適に使用できるようにしている。 装備面では、急ブレーキ時に点滅して後続車に注意を促す“ダイナミック・ブレーキ・ライト”機能を標準装備したほか、ドアミラーに自動防眩機能を追加。さらに、オプション設定のホイールとシートに、それぞれ新たに5つのバリエーションを追加している。 また、今回の変更に伴う新たな車両型式認証により、ハッチバックのクーパーSのAT車がエコカー減税の対象モデルとなり、これによりMINIの全17モデル中10モデルがエコカー減税の対象モデルとなった。 これだけ商品価値をあげて、価格据え置き・・・ こりゃ、お得だね
2010年10月08日
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あっしとしては、注目している車の試乗記です。これはレスポンスに載った、島崎七生人のレポートです。まるで日本車のように(!?)、リヤウインドにエコカー減税車をあらわす2枚のステッカーが貼られた、あたらしいMINI。試乗した『ONE』の6速MT車は回生ブレー キ、アイドリングストップなどの機能を新搭載。 エンジンも1.6リットルの改良型になり、20.5km/リットルの低燃費と98ps/153Nmの性能をモノにした(従来の1.4リットルは17.2km/リットル、 95ps/140Nm)。ちなみに車重は1130kgでカタログ上は不変。で、 その走りは、タウンユース主体であれば、頼もしささえ実感するもの。6速MTのシフトノブはやや大きめの握り心地だが、シフトフィールはクセがなく、各ポジションにスッスッと入れられ、クラッチミートもやりやすい部類。そして信号待ちなどで停止した際に機能するアイドリングストップは、やはり今どき精神衛生上、いい。再始動もスムースだ。 16インチのランフラットタイヤも良路であれば 快適でフラットな乗り味を作り出す。性能も含め、ミニのベーシックモデルらしいプレーンさが魅力のモデルである。■5つ星評価 パッケージング:★★★★ インテリア/居住性:★★★★ パワーソース:★★★★ フットワーク:★★★★ オススメ度:★★★★★ さすがです・・・オススメ度は★5つですね。
2010年08月06日
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国産、唯一の軽自動車スポーツカー コペンです。これはCar Watchの記事です。ダイハツ工業は8月2日、軽オープン・スポーツカー「コペン」の一部改良を行い、発売した。価格は169万5000円~208万5000円。 コペンは「ACTIVE TOP COMPACT OPEN」をコンセプトに、電動開閉ルーフを標準装備する本格的オープン・スポーツカー。エンジンは直列4気筒DOHC 659ccインタークーラーターボを搭載し、最高出力47kW(64PS)/6000rpm、最大トルク110Nm(11.2kgm)/3200rpmを発生。10・15モード燃費は5速MTで18.0km/L、4速ATで15.2km/L。ボディーサイズは3395×1475×1245mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2230mm。 今回の改良にあわせ、ラインアップを標準グレードの「アクティブトップ」と、上級グレードの「アルティメット エディションS」の2系統にするとともに、それぞれ装備類を充実させた。 アクティブトップは、従来モデルでオプション装備だったプロジェクター式ディスチャージヘッドランプやイモビライザー、キーレスエントリー、チルト&テレスコピックステアリング、シートヒーターなどを標準装備。 新たに設定されたアルティメット エディションSはこれに加え、ビルシュタイン製ショックアブソーバーや、ガンメタ色のBBS製15インチアルミホイール、専用グリル・エンブレム、ホワイトメーターなどを標準装備。さらにキャメル色のレカロシート(アルカンターラ)またはレッドステッチをあしらったブラック色の本革製スポーツシート、MOMO製本革ステアリングまたはMOMO製ウッド&レザーステアリングの選択が可能になった。 しかし、いつも驚かされますが、コペンのこれだけ盛り沢山な装備です。200万円は超えますが・・・ ダイハツは、軽自動車部門で十分な採算が取れているので、コペンは採算度外視のはず・・・ 「軽自動車は、基本性能がイマイチ・・・」なんて言っている方は仕方ないですが・・・ これは、ホントにオススメです。
2010年08月03日
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話題の新車、日産JUKEの販売状況報道ですね。記事はWeb CGからです。 日産自動車は2010年6月16日、同月9日に発売したばかりのニューモデル「ジューク」の販売状況を発表した。 「ジュークば、2010年6月9日の発売から1週間後の受注台数は5296台。月間目標販売台数(1300台)の4倍を超える数字だと胸を張る。 ベーシックグレードの「15RS」と装備を充実させた「RX」、2グレードのうち、売れているのは後者のほうで、圧倒的多数(全体の98%!)を占めるとのこと。 一番人気のボディカラーは、イメージカラーのラディアントレッド(27%)。これに、サファイアブラック(22%)、ホワイトパール(16%)が続く。 レッドとブラック、2種類から選べるインテリアは、それぞれ57%と43%で“派手なほう”がやや優勢なものの、その支持率はほぼ互角となっている。 これだけ人気があるのです。きっと、いいクルマなのでしょう・・・ 幅で3ナンバーでしょうが、1.5LのSUVが169~179万円というプライスです。
2010年06月21日
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これはナビです。ポケット・ナビといっても、ポケットに入るほど・・・ではないと思いますが。でも、これだけの製品がオドロキの価格で売られています。25万~30万円するオプション・ナビってどうよ・・・ みたいな気になります。商品紹介文です■ストラーダ・ハードディスクナビの最高峰Fクラスやミドルクラスだけに搭載されていた高速CPUや先進のナビゲーション機能を、ポータブルタイプのストラーダポケットに凝縮。 今までのポータブルの概念を超えた高性能・高機能ナビゲーションをご堪能ください。 ■ストラーダ伝統の速さを、さらにレベルアップ。 ストレスをまったく感じさせないスピーディーなルート探索とスムーズなスクロールを実現しました。 ■地図データは8GBのmicroSDHCメモリーカードに収録。 地図表示のバリエーションが増え、さらに詳細にわたる市街地図の表示が可能になりました。 ■ワイドマップ表示機能や入力しやすいニューデザインの50音キーボードを新採用。 また、大型画面のタッチパネルに映し出されるアイコンをワンタッチするだけで思い通りの 操作ができるヒューマンなインターフェイスの採用など、見やすさと使いやすさをグーンとアップしました。 ■ワンセグ、SDビデオ、写真の3つのソースが、車内はもちろん室内や屋外でも楽しめる充実の エンタテイメント機能を搭載。 ドライブをしていないときでも楽しいストラーダポケットの多彩な魅力をご堪能ください。 ■視認性に優れたコンパクトな5V型ワイドモニターを採用。 画面下部の操作バーを消して地図の表示面積を拡大するワイドマップ表示機能により、 コンパクトながら大きくて見やすい地図表示を可能にしました。 ■フレームとモニターとの段差をなくした、シンプルでスタイリッシュな新設計 シームレスフラットパネルを採用。 プレミアムカーにもフィットする高い質感を備えました。 ■新設計の車載用吸盤スタンドの採用により、ダッシュボードへのスマート&クイックな 取付け・取外しが可能です。 シガーライターコードを接続するだけで取付け作業は完了。 ■本体に充電式リチウムイオンバッテリーを内蔵。 ACアダプターによる家庭電源、カー電源と合わせて3つの電源が利用することができます。 って感じです。さて、価格ですが楽天では、最安値33,200円(送料込み)を見つけました。さらに、価格.Comでは最安値31,600円(送料無料)を見つけました。
2010年06月01日
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VWゴルフのエントリーモデルが出ましたね。コストも、ECOも、魅力的です。記事はWeb CGからです。2009年のデビュー以来、空白となっていた「ゴルフ」のエントリーグレードの座が、ようやく埋められることとなった。新登場の「ゴルフTSIトレンドライン」が搭載するのは、新開発の1.2リッター直噴ターボユニットと7段DSGを組み合わせた最新のパワートレイン。直噴+過給器の組み合わせでダウンサイジングを実現するフォルクスワーゲンのTSIラインナップは、これで一応の完成ということになる。 いくらTSIといえどもゴルフに1.2リッターエンジンでは……。そんな不安があったとしても、走り出した瞬間に一掃されるだろう。その動力性能は単に十分という域を超えて、積極的に活発という表現を使えるものだと言える。浮かんできたのは、まったく別の不安。これでは他のゴルフが売れなくなってしまうのでは? という思いだ。 燃費も期待通り。今回は確認のため、それこそ下のギアで頻繁にトップエンドまで回してみたりと色々な走り方を試したし、撮影の 都合もあったので決して燃費走行はしていない。それなのに結果は、10・15モードのカタログ値であるリッターあたり17.0kmを軽く上回った。燃費狙いで走らせれば、間違いなくもっと上を狙えるだろう。アイドリングストップすら備わらないガソリンエンジンで、これだけの燃費を稼ぎ出すTSI+DSG技術は、まさにコンセプトの勝利。将来、このエンジンをベースにハイブリッド化がなされたら? そう考えると末恐ろしくすら思えてくる。ポイントは、特別ななにかではなく量販モデルのエントリーグレードで、これだけの燃費を実現していることである。 車両価格は257.0万円。TSIコンフォートラインとの差は21.0万円と、大きくはないが小さくもない。エコカー減税&補助金をフルに活用できることまで考えれば、日本のハイブリッドカー「プリウス」や「SAI」、あるいは「シビックハイブリッド」などを検討している人にとってもインパクトのある価格と言えるだろう。そんな人には「ぜひ一度、ゴルフTSIトレンドラインを試してからの決断を」と強く勧めたい。(中略) 正直、それほど期待させるものではない最高出力105ps、最大トルク17.8kgmというスペックだが、それだけにこの走りっぷりには驚かされる。発進時からしっかりトルクがあって加速は軽快そのもの。想像以上の動力性能を堪能させてくれるのだ。 これはスロットルのチューニングによる演出などではなく、1550rpmという低回転域で早くも最大トルクを発生するエンジン特性と、パワーを余さす駆動力に転換する7段DSGとのコンビネーションのなせるワザ。発進時だけでなく、巡航状態から軽く踏み増しした時にもグッと背中を押すような力強さがあり、とにかく頼もしい。たとえば100km/h走行時のエンジン回転数は約2050rpm。すでに最大トルクゾーンにあるだけに、そこからの加速にキックダウンは不要なのだ。この余裕は、とてもエントリーグレードのものとは思えない。 一方で、高回転域での伸びはそれほど期待はできないが、そもそも日常で、そこまで回す必然性はほとんどないはず。そうした諸々を考えると、特にこの日本ではほとんどのユーザーが十分満足できるパワートレインだと言って良さそうだ。 結構な満足度の高いクルマとなっているようですよ。
2010年05月25日
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フィットを買ってから、まだそれほど日数が経っていないのですが。一つ、ご紹介したい機能は、この「リアカメラシステム」です。これはなかなか便利です。カラーCCDカメラが付いていて。これがちっちゃなカメラなんです。25万画素だそうですからやや画面は粗いのですが、ナビ画面に後方映像が映るのです。シフトレバーをRに入れるだけで、画面が こんな風になるのです。これが意外と便利です。わが家の車庫入れも、必ずバックRを使います。そんな時に、目視と画面を見ながら・・・ 進めば、ぶつける事は無くなるでしょう。頼むよ、ヨメさん!(ぶつけないでね!)
2010年05月19日
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AUDIのA1です。日本では未発売です。そういえば、AUDIはA3からA4、A5と紙のサイズのようなモデル名がついていますが、1が無かったですね。記事はCar Viewからです。独アウディは、本国で新型コンパクトカー“A1”の販売を開始した。最廉価グレードは1万5800ユーロ(約187万円)からとなる。 3月のジュネーブショーでデビューを飾ったA1は、同社のラインアップ中、もっともコンパクトなモデル。バリエーションはガソリンが1.2TFSIと1.4TFSIの2種、ディーゼルは1.6TDIの1種で全3タイプ。アイドリングストップ機構やブレーキ回生システムを備えるなど、高い環境性能が追求されている。 そのうちまず発売されるのは、1.4TFSIと1.6TDIの2モデル。A1シリーズは販売前から注目を集めているようで、ファンサイトはすでに2万人以上が登録、そのうち90%はアウディ以外のオーナーというデータもある。 生産はベルギーのブリュッセル工場で行われ、2010年度は年間5万台の生産を予定。2011年には8万台に増加、その後は年間10万台程度の生産台数を見込んでいる。この販売計画からは、ラインアップが徐々に増えていくことがうかがえる。 今回発表された3モデルの価格は以下のとおり。・1.2TFSI(5速MT):1万5800ユーロ(約187万円)・1.6TDI(5速MT):1万8800ユーロ(約222万円)・1.4TFSI(7速Sトロニック):1万9900ユーロ(235万円) 日本には入ってきませんでしたが、AUDIはA2というコンパクトカーを2005年まで生産していました。 A1は激戦区ですが、注目度は高いと思われます。
2010年05月13日
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VWシロッコは、ゴルフのクーペ・モデルという位置づけですが。そのRグレードです。実にこれが、カッコいいクルマです。その試乗記はWeb CG、笹目二朗のレポートからです。「シロッコ」の成り立ちは、簡単に言えば「ゴルフのクーペ版」であるが、このスタイリングを見ていると全く別のクルマに思えてくる。低く、幅広く、平べったいフォルムは、深海魚的な妖怪を思わせる。スリーサイズを見ると、全長×全幅×全高=4255×1820×1420mmと結構大きなクルマで、室内もまた幅広いが、高い。リアシートの空間はサイドウィンドウが細いこともあってのぞき窓的に暗く、さほど広そうにも見えないが、シートを折り畳めば広大なラゲッジスペースが出現する。だから実用性もあると言えそうだ。 対する前席は、見た目どおり広々としている。ヒップポイントを低くセットすれば、まさにスポーツカーの目線になる。そして2ドアゆえに長く大きなドアは、開口後部がシートバック近くにあるおかげで、この手の2ドア車にしては長さを感じない。その分リアシートへのアクセスはあまりよくないが、“2人のためのクーペ”である。むしろ歓迎できる。 今回試乗したシロッコは、その名に「R」の文字が付く。「レーシング」を意味するというカタログの説明どおり、ドイツのニュルブルクリンク24時間耐久レースで2年連続クラス優勝を飾った、記念碑的なモデルでもある。ノーマル「シロッコ」の1.4リッターエンジンでも十分に速いところへ、「R」は2リッターのTSI直噴ターボエンジン、すなわち256psと33.7kgmを発生する強心臓を搭載する。いわば日本の「ランエボ」や「インプレッサ WRX STI」のようなハイスペックを誇る。 そんな「シロッコR」のギアボックスは、ご存知、6段のDSG。2ペダル式だからAT免許でも乗れる。シフトレバーはDから横へ倒せば前後に+-できるお馴染みのものだが、その際レバーは左へ倒すわけで、ハンドルからは遠ざかってしまう。ステアリングホイールのスポーク部にシフトパドルもあるが、一緒に回るタイプなので、直進している時にはいいけれど、コーナーではその位置を手探りすることもある。 ……と、ここまでは大味な感覚でもあるが、このDSGのいいところは基本的なギア比の配分がクロースしていることだ。6段階のステップアップ比は1.49/1.40/1.36/1.33/1.24と完全な均等配分ではないが、感覚的には全段同じ調子で前後にアップ・ダウンできる。DSGのようなフールプルーフなATでは、タコメーターなど見る必要もないから、マニュアルシフトするにしても音に頼った操作となる。いい加減に落としたり上げたりしても、エンジン回転は機械が正確に合わせてくれるし、適切な範囲外での操作はそもそも受け付けないからだ。 スロットルは今やスイッチに等しく、バタフライの開閉は電子制御と電気モーターの仕事だ。とはいえ、ギアレシオはクロスしている方が、エンジンにとっても作業がラクになるし、音を聞いていてもリズムをとりやすい。 サスペンションは「DCC(アダプティブシャシーコントロール)」と呼ばれる電子制御のダンパーと電動パワーステアリングが組み合わさり、ノーマル/コンフォート/スポーツを選択できる。最近のフォルクスワーゲンは、強力な技術指向で「これでもか」と言わんばかりに他社を圧倒している。事実、高性能を安直に引き出せて信頼性も高い。スタイリングはユニークで、ボディの造りや仕上がりも奇麗で上質。乗ってもオモシロイ。しかもドイツ的な押しつけがましいところは少ない。アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏むとエンジンが失速する癖も、そのリカバリーを早めて対処している。 むかし、「3m評価」というのがあった。某国産車メーカーが唱えたもので、良いクルマというものは、乗り込んでドライバーズシートに座った時点で「ああイイな、欲しいな」と思わせ、動きだしたらもう評価の大半は決まってしまう、というものだ。たとえ3日で飽きてしまっても、商談はすでに決着しているのだから、第一印象が肝心というわけだ。その点、この「シロッコR」は3mと言わず3km先でもまだ興奮状態は持続している。3日で飽きるクルマではない(後略) このVWシロッコRですが、価格は515万円です。
2010年04月30日
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マツダ・アテンザ。やはり国内じゃ、あまり人気がありません。しかし、彼の国では・・・ 記事はWeb CGからです。クルマにちょっと興味があるとか、クルマも嫌いじゃないというぐらいの人に「マツダのアテンザ、マイナーチェンジしましたね」と話を振っても、おそらく「ん?」という反応しか返ってこないだろう。正直、日本でのアテンザはぎんぎんに存在感があるモデルではない。ま、いまの日本で存在感があるクルマはなんだ、と問われると答えに困るわけですが、マイチェン前の“販売には不利な時期”とはいえ、アテンザの登録台数は2009年12月が287台、2010年1月が583台。 ところがどっこい、ドイツでは事情が違う。JDパワー&アソシエイツ社による「2009年ドイツ自動車顧客満足度調査」によれば、「マツダ6」(アテンザの欧州名)はアッパーミディアムカー部門で「ルノー・ラグナ」「トヨタ・プリウス」に僅差(きんさ)で続く堂々第3位。2006年には先代マツダ6はこのカテゴリーで見事に1位を獲得している。アテンザ、ドイツではスターだ。日独での評価の違いは面白い。てなことを思いながら、マイチェンを受けたアテンザ・シリーズで一番の“走り仕様”である「アテンザスポーツ25Z」の6MT仕様に試乗する。「アテンザスポーツ」は5ドアハッチバックのボディタイプ。他に4ドアセダンとステーションワゴンがラインナップされるなかで、最もスポーティな位置づけとなる。5段AT以外に6段MTが選べるのも「アテンザスポーツ」だけだ。また、セダンとワゴンでは2リッター直噴の直列4気筒エンジンも用意されるが、「アテンザ・スポーツ」では2.5リッター直4(直噴にあらず)だけが積まれる。 「アテンザスポーツ25Z」は質実剛健で頼りがいこそあるものの、わかりやすい武器はない。スポーツサルーンと聞くと、超高回転まで回るエンジンだとか官能的なサウンドだとか、日本刀のように鋭いコーナリングなんかを想像しちゃうじゃないですか。でもマツダのみなさんは、あえてわかりやすいクルマ造りはしていない。思い出すのが、総合格闘技だ。あれはガチンコになればなるほど、ジミ(?)で華のない試合になる。 「アテンザスポーツ25Z」の試乗を終えるころ、自分はこれと似たクルマにどこかで乗ったことがある、という気がした。ちょっと乗り心地が硬くてエンジンは出しゃばらない実務タイプで、お世辞にも華やかとは言えないけれどマジメなクルマ。 えーと、なんだっけと考えながら、はたと気付いた。そうだ、アテンザはオペルのベクトラに似ている!! なるほど、日本よりもドイツで支持される理由がなんとなくわかったような気がしたのだった。そういえば5代目「ルーチェ」が“広島ベンツ”、2代目「RX-7」が“広島のポルシェ944”とやゆされるなど、マツダは昔からドイツと縁がある。 ドイツ人のクルマを見る目ですから・・・ 何処が日本人と違うのか、興味が沸くクルマ。マツダ・アテンザなのです。
2010年04月28日
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これはMSN自動車の記事です。記事を紹介する前に、「HONDAは挑戦し続けます。ハイブリッドカーをみんなのもとへ。ハイブリッドカーを身近にしました。クルマに未来をもたらすハイブリッドカーだからこそ、その世界をもっと豊かに広げなければ、より多くの人の心を満たせるクルマにしなければ・・・」というCR-Zカタログの言葉を添えます。東京モーターショーなどに参考出品され、発売が待ち望まれていたホンダのハイブリッド・スポーツクーペ、CR-Zが正式デビューを果たした。開発コンセプトは「ハイブリッドシステムのIMAを走りのポテンシャルを高めるために用い、コンパクトスポーツらしい軽快なハンドリングと好燃費に代表される優れた環境性能を実現すること」である。 エクステリアはショーカーに限りなく近いデザインだ。先進性を感じさせるエモーショナルなスタイリングで、低重心ボディはエアロダイナミクスも徹底追求した。1980年代にFFライトウエイトスポーツ旋風を捲き起こしたCR-Xの流れも感じさせるデザインである。フロントマスクを低く見せるためU字型のグリルを低い位置に配し、その両側、ちょっと高い位置に切れ長のヘッドライトを組み込んでいる。ブルー塗装を施したライトの下にはLEDポジションランプを並べ、上級のαは鋭い光のHIDヘッドランプが標準だ。リアエンドは大胆に切り落としたダックテールで、そこにハッチゲートを設けた。ルーフエンドにシャークフィンアンテナを装備し、ハッチゲートにはインサイトと同じように視界確保用のエクストラウインドウも付いている。ハイマウントストップランプと三角形のリアコンビランプはLEDタイプだ。 ショーカーは大径の18インチタイヤを履いていた。が、量産モデルはα、βともに16インチタイヤだ。αは5本スポークのアルミホイールを標準装備した。バンパー下はディフューザー形状とし、フロア下は整流のためにフラッシュサーフェス化している。エキゾーストパイプは隠された。ボディサイズは全長4080mm、全幅1740mm、全高1395mmだ。全高はアンテナ部分までの高さである。ホイールベースはインサイトより短い2435mmとした。ハイブリッドシステムはインサイトやシビックと同じIMA方式だ。エンジンを主動力とし、モーターは補助的な役割を担う。大きく異なるのはパワーユニットである。インサイトとシビックは1300ccの直列4気筒2バルブエンジンだが、CR-Zは1500ccの直列4気筒SOHC4バルブを積む。 また、無段変速機のCVTだけでなくハイブリッドカー初の6速MTも用意した。CVT車はステアリングから手を離すことなくマニュアル車感覚の変速を行うことができるパドルシフトを装備している。CVT車の10・15モード燃費は25.0km/リットル、JC08モード燃費は22.8km/リットルだ。ベースグレードのβと装備を充実させたαを設定し、αはオプションで爽快なスカイルーフを選ぶこともできる。 街角で見かけるようになったCR-Zです。実にいいクルマですね。
2010年04月12日
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しかし、5000万枚って・・・ 50,000,000枚ですよ!スゴイ数字ですね。 この記事は、YOMIURIからです。ユニクロなどを展開するファーストリテイリングが8日発表した2010年2月中間連結決算は、売上高が前年同期比31・8%増の4709億円、本業のもうけを示す営業利益が43・0%増の998億円、税引き後利益が55・7%増の553億円となり、いずれも中間期として過去最高を更新した。 保温性を高めた肌着「ヒートテック」が約5000万枚売れ、低価格ジーンズも消費者の支持を集めたほか、パリやロンドンなどの海外店も好調だった。(2010年4月8日 読売新聞) お買いになりました!ヒートテック。UNIQLO!絶好調です。
2010年04月09日
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エアバッグまで外して・・・ いくら安いとはいえ、そんなクルマが売れるんですかね。 記事はAsahi.Com愛車からです。トヨタ自動車は小型車「ヴィッツ」の特別仕様車を発売した。最安だったビジネス用グレードをベースに、横からの衝突時に身を守る「サイドエアバッグ」などを標準装備から外して価格を抑えた。一方、リモコンでドアの開閉ができる機能などを付け、使い勝手を高めたという。価格はベース車より1万6千円安い106万円(税込み)。 安さで勝負! レクサスと真反対の方向でも、TOYOTAは車種拡大を狙っているのですかね。
2010年04月05日
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