あっしだけの日記★★GP2型インプレッサに乗る男

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2011年05月28日
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MSN自動車の「マイスターの逸品」シリーズは、シトロエンC3の登場ですね。 DS3もいいですが、C3はあなどれないですね。

「独創」や「奇抜」というフレーズが似合うテクノロジーや装備を創り続ける。それがシトロエンのエンジニアたちに受け継がれる伝統だ。スプリングではなくオイルとガスを使ったハイドロサスペンション、回転しないステアリングパッドをもつセンターフィックスステアリングもその一例である。  シトロエン C3の頭上半分までを覆う「ゼニス フロントウインドウ」にも、同じ表現が当てはまる。4mを切るコンパクトな全長にもかかわらず、1.35mの前後長、1.43mの幅を確保する頭上のガラスルーフは、垂直方向の視界が最大108°まで広がり、フロントウインドウがグッと後ろまで伸びたイメージだ。気分的にはオープンカーそのものだが、スライディングバイザーや直射日光を和らげる加工により、夏でも安心してドライブできる。   さらに、これだけ大きなガラスルーフのサイズだと、ボディ剛性の確保、安全性や重量増への対策、高い生産精度などが要求される。シトロエンの技術者たちは、「ゼニス フロントウインドウ」の実用化を諦めなかった。前席に座ってみるとより顕著だが、シトロエンはC3に「VISION」と「DRIVE」からなる「VISIONDRIVE(ビジオドライブ)」というコンセプトを与えた。確かに前席に乗って見て楽しみ、走って楽しむという感覚は新鮮そのもの。目の前の景色が頭上を通り過ぎていく。新緑から紅葉、海岸線から清流沿いまで、乗っているだけでも心安らぐ時間を過ごすことができる。   広大なフロントウインドウを実現するに当たり、エクステリアの細部にまでこだわり尽くさないと価値が半減してしまうことを同社のデザイナーや設計担当者は熟知していた。新しくなったシトロエンのエンブレム、ダブルシェブロンを中心に、「ゼニス フロントウインドウ」と共に弧を描くようにルーフラインが描かれ、丸みを帯びたボリューム感を表現。曲線と曲線からなるエクステリアパーツは寸分の狂いもなくジョイントされている。  大量生産が前提の自動車において、高い技術なくしてこの曲線美は表現できない。デザイナーが描くスケッチを3D化させるモデラーと呼ばれるクレイ(粘土)職人、そのクレイモデルを元に金型に起こす職人の存在なくして、C3が世に生まれることはなかっただろう。 シトロエン C3シトロエン C3 かつての名車「2CV」など、ユニークなラウンドフォルムを実現してきたシトロエンには、こうしたデザイナーの思いを具現化する技術が脈々と受け継がれているのだ。   センスの高さを感じさせるのはエクステリアだけではない。上半分を柔らかな印象のサーモコート仕上げとして触感にまでこだわり、パネル部分を硬質なイメージのメタル調とした2層コントラスト構造のインストルメントパネルは、温かみとクールさを見事に同居させている。  デザイナーの遊び心を感じさせるのが、「フローティングバイザー」と呼ばれるメーターバイザーだ。ラウンドしたアーチ形が強い個性を放っている。前方からの光を通すスリットが、宙に浮いたように見えるデザイン手法もオリジナル性が高く、エスプリ(フランス的な精神)を強く感じることができるだろう。  見た目はコンパクトでも、シートに収まってしまえばきっちりと座れるというのが、C3の魅力の一つだ。前席はグローブボックスの張り出しを抑え、一方、後席はえぐるように設計したフロントシートバックの形や、シートポジションを調整することで空間を確保している。設計部門の執念によって稼ぎだされたわずか数センチが、パッセンジャーの快適性に大きな差を生むのだ。  シトロエンの神髄ともいえるシートの座り心地にも妥協はない。上級グレードの「エクスクルーシブ」には、スエード調のアルカンタラとファブリックの組み合わせによるシートが設定される。快適をもたらすのはキャビンだけではない。タイヤハウスの張り出しを抑え、フロアをフラット化するなどしてトランクルームは300Lという大容量(VDA方式)を確保。大人4人(乗車定員は5名)がゆったりと乗れて、荷物もしっかり積めるようになっている。そう、このクルマには、「コンパクトカーだから」という言い訳がどこにも見当たらないのだ。  独創のシトロエン。このブランド・アイデンティティーを示す技術は数多いが、最も有名なのは冒頭でも触れたスプリングではなくオイルとガスを使ったハイドロニューマチックサスペンションだろう。シトロエン C3はハイドロではなく金属バネだが、フロントにマクファーソンストラット式、リアにトーションビーム式を採用。徹底的に設計を練り、石畳など多様な路面が次々と現れる欧州の道を200万kmも走破したことで、「雲の上を行くよう」と形容しても言い過ぎではない、ソフトで快適な乗り心地を実現させた。  もちろん、燃費などエコへの配慮や安全性へのこだわりにも抜かりはない。燃費に配慮して油圧ではなく電動パワステを採用しながら、しっとりとしたステアリングフィールを実現しているのがその証しであり、「ユーロNCAP」というヨーロッパで実施されている自動車衝突安全テストでは四つ星を獲得したほど。安全性能はお墨付きだ。シトロエン C3シトロエン C3 C3はエスプリを存分に感じさせる遊び心と粋な精神があふれながらも、実用性においても申し分はない。まさに、"シトロエンらしい"一台といえる。                    

「独創のシトロエン」。クルマ好きにはたまらない表現、そしてプレミアムな一台です。






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最終更新日  2011年07月03日 20時31分05秒コメント(0) | コメントを書く


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