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日中はまだ残暑が残っていますが、朝晩はだいぶ秋らしくなってきましたね。この時期は夏場に蓄積した疲労がどっと出てきたりしますので、皆様もお体にはお気をつけて。という自分も今日はかなりお疲れモードで体中バキバキだったりします(笑)ここのところ少しばかり大暴れが過ぎました(苦笑)さて、遅れましたが日曜日の釣果報告です。↑とりあえずコイツ(46cm)を筆頭に9尾でした。日が昇って暑くなってからは反応が渋かったのですが、朝マズメは秋らしくクランクベイト・スピナーベイトへの反応が良く、楽しく釣れました。おかげさまで前回のように長時間粘る必要もなく、お昼過ぎには撤収できました。が、実は本当はクロダイ釣りに行くつもりだったんですよ・・・。ところが餌(砂ガニ、岩ガニ)が入手できず、急遽バスへと行った訳でした。次の日曜こそはと思っているのですが、海がウネったり潮が高かったりで釣具屋さんにも餌が入荷しにくく、自分で採ろうにも思うようにいかない今日この頃です。こもまま根魚シーズンへと突入してしまいそうな気がします・・・。あ、サバかスズキでも狙いに行こうかな。それもいいかも。
2006.09.06
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昨日は結構に久しぶりな釣行でした。久しぶりの勢い余って、なんと川で竿を振り続けること約13時間(苦笑)もちろん途中休憩は挟みましたが、昨日のキャスト数は我ながらに尋常では無かった気がします。で、結果ですが ↑↓このクランクをがっちりと喰った48cmが昨日の最大魚 この他に40~45cmを3尾でした。そして昨日はいつものように型狙いの釣りだけでなく、多少釣り方とポイントを変えて数釣りもやってみました。こちらの方は水路を釣り歩くこと約3時間ほどで20~30cmほどのバスを14尾でした。いや~。昨日は良く釣れました。秋らしい爽やかな天気と相まって、気持ちのいい一日でした。さて!後はゴーマルを釣るだけだ!!
2006.08.28
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いまさらこの場で自分如きが多くを語ることはあるまい。夏の甲子園・決勝戦、駒大苫小牧vs早実の球史に残る激闘。忘れていた「何か」を思い出させてくれる、感動の激闘だった。仕事中の観戦にも関わらず、自分は泣いた。球児達の暑い夏は終わった・・・が、熱い想いは受け継がれていく。熱い夏をありがとう!全国の高校球児たち!
2006.08.21
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世の中、お盆休みの真っ只中の今日この頃、皆様元気でお過ごしでしょうか?自分はいつもの如く「盆休み」なるものとは縁がありません・・・。おまけに色々とプライベートまで忙しく、釣りにも行けておりません(涙)まぁ、後から人様とは若干ズレた盆休みが取れる(ハズ・・・)なので、その時まで「釣りに行きたい気持ち」を貯金しておこうかと思います。(↑この部分は大政家さんのお言葉です)そんな忙しさの真っ最中、嬉しい事がひとつありました。諸々の事情で疎遠になっていた友人から5年ぶりに連絡がありまして「今度ゆっくり飲もう」という事になりました。積もる話をしつつ、杯を傾けるのが楽しみです。さぁ、もうひと頑張りだ!
2006.08.14
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圧倒的に強く、クールな亀田興毅はそこには居なかった。正直、危ない試合であったし、微妙な判定でもあった。いかに苦しい試合であったかは、判定勝利を告げられた時の興毅の表情と次の瞬間の号泣が全てを物語っていた。「どんなもんじゃぁー!」そう叫んだ新王者は「親父のボクシングが世界に通用する事を証明できた」と涙ながらに語り「ベルトは親父にプレゼントします」と19歳の少年の顔に戻って言った。その傍らには息子の勝利と言葉に涙する、父・史郎さんの姿があった。亀田興毅選手については周囲に様々な声がある。正直な試合の感想を言うと、その周囲の声を黙らせるだけの内容であったとは言い難い。が、亀田興毅は勝った。19歳の少年が強大なプレッシャーを背負い、百戦錬磨の相手と12ラウンドに渡る死闘を繰り広げて勝利を手にした。その偉業に心からの喝采を送りたい。亀田興毅、ここからが本当の闘いだ。負けるなよ、浪速乃闘拳。いや・・世界乃闘拳!!
2006.08.02
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今日はようやく梅雨空が晴れて気持ちの良い一日でした。自分はといえば毎月恒例の「月末超忙仕事地獄」だったわけですが、カラっと晴れた天気のおかげでテンポ良く仕事を片付ける事が出来ました。明日から八月。今年はイマイチ夏らしさが感じられない東北ではありますが、各地で夏祭りが行われる時期とあって「気分は真夏モード」突入です。今日も仕事の帰り道で、とある祭りの前夜祭の花火を少しだけ見る事ができました。話は変わって、昨日の釣果報告をば。昨日も最近は完全にメインとなっているバス釣りへ。結果は↑の48cmを筆頭に4尾でした。まずまずの結果なんですが、本当に困った事にいくら手を尽くそうとも50cmの壁を今年は超えることが出来ないでおります。ざっと計算しても今年はアベレージ40cmをクリアできていますし、「惜しい魚」も釣っているとは思うのですが・・・。アノ手この手を考えて、なんとかしたいもんです。とは言っても、最近順調に魚が釣れてくれて、嬉しい&楽しいt-y酔でした。うぉー。花火観ながらビール飲みたいなぁ(笑)
2006.07.31
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2週間ぶりでございます。最近、飲みが続いて胃腸と肝臓が疲れ気味のt-y酔です。さて、早速ですが今日のタイトル「見える魚」です。疲れが溜まり気味だった事もあり、2週間ほど更新をサボっておりましたが、釣りにはしっかり(とは言っても、いつもより短時間の釣行でしたが)行っておりました。結果は2回釣行で40~47cmのブラックバスを計9尾でした。そしてこの9尾全てが「見えていた魚」をサイトフィッシングで釣ったものです。↑コイツが2釣行の最大魚、でっぷりと肥えた47cm昔から「見える魚は釣れない」と言いますが、実際は釣り方次第でなんとかなるものです。もちろん魚種によっては非常に困難な魚もいますが、気難しい魚と言われるクロダイでさえも見えている状態で釣ってしまう事も可能になる「釣り方」があるわけで、釣師としては「知恵と技量を試す」という意味で「見える魚」を狙うのは非常に面白いと言えるのではないでしょうか。昔から渓流釣りなどでは「石化け」と言われるように、大事な事は「釣り人や竿、糸などの気配」を可能な限り魚に察知されないようにし、釣り急がずに充分に魚を観察するなどして魚から見た「餌(ルアー)」があたかも最初からそこに在った、或いは流れて来たような演出が出来れば「見える魚」は決して釣れないものではないと言えるでしょう。なんて偉そうな事を書いてますが、実際はそんなに上手く行きゃあしませんよ(笑)9尾の見えるバスを釣ったとは言っても、実際2回釣行で目視したバスの数はおそらく30尾以上は居たわけで、その殆どに無視されたわけですから(笑)ちなみに釣った場所はいつも行っている川の、(バスが生息しているという意味での)最上流部。ほとんど全域が濁っている川なんですが、激浅の清流部になる一歩手前の数百メートルほどだけが農業用水の影響を受けずにクリアな水質を保っています。ちなみに2釣行したそのエリアに「明らかに50cm後半」と思われるバスを発見しましたが、未だヤツを掛ける事が出来ないでおります。その主級の「デカイヤツ」をどう釣るか・・・。考えると眠れなくなりそうです(笑)
2006.07.24
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昨日は友人S君の「バス釣りガイド役」をやってきました。今年本格的に釣りを始めたばかりのS君、自分と一緒に2度、単独で海・川・沼と数回釣行したものの思ったように結果が得られず、先月待望の初魚(25cmほどのバス)を釣り上げ、その1尾をきっかけにS君宅から釣り場が近いこともあり、「まずはバス釣りを覚えたいから教えてくれ」との言葉を受けてのガイド役となりました。土曜日に奇跡的に休みのとれた自分はS君と共に、彼がこれからホームにする釣り場や釣具屋さんを回ってS君のタックルを揃え、午後からは自分のホームの川へと移動し、タックルのセッティングやキャスティング等を説明&S君の練習をして翌日に備えました。ちなみに今回は「自分にとって教え易く、結果を導き易い」という理由で自分のホームの川を選びました。次回のS君との釣行で彼のホームを釣ってみたいと思います。翌日は朝4時から午後3時過ぎまで、バス釣りの基本的な事を説明しながらの釣行となりました。結果は水質の悪くなっている川や霧雨、梅雨時期とは思えないほど反応の鈍っているバスに苦しみつつもS君は見事に3尾のバスを掛け、1尾は無念のバラシとなったものの39cmと42cmのバスを釣り上げました。自分はS君にキャスティングやルアー操作、ポイントの見方・見切り方、パターン&魚の探し方等を説明しつつ、パターンの明らかになった後半戦に40~47cmを4尾でした。今回のガイド役での釣行は「人に教える難しさ・教えていく中で再確認できること」を学ぶことができ、自分にとっても多くの収穫がありました。S君がどんな釣り師になっていくのか、今後が楽しみです。頑張れ、S君!
2006.07.10
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ついさっき、10数年ぶりに親父と電話で話した。「滅多に手に入らない酒が入った。2本送ってやる」そう言った親父の声は、記憶の中にある声と違わなかった。「時間作って遊びに来い。スキューバと鮎を教えてやる」親父はそう言った。九頭竜川で鮎の友釣りをやっていると話していた。「サクラマスはやってないのかよ?」と聞くと、「でかいやつが登るが、ありゃなかなか釣れんからな」と、親父は言った。それから「お前は最近どんな釣りしてるんだ?」「やたら体鍛えてるって(妹に)聞いたぞ」そんな事を聞かれて色々と話した。10数年ぶりの会話が釣りと酒の話とはね(笑)蛙の仔は蛙ってことか。話す機会があったら、恨み言のひとつも言ってやろうと思っていたのだが、意外と普通に話している自分がいた。電話の最後に「とにかく時間作って遊びに来いよ。実の親父が死にそうだとでも言えば会社も休みくれるだろう(笑)?それから、母さんのこと宜しくな」親父はそう言った。仕方無ぇな。そのうち会いに行ってやるよ、親父。鮎はまだちょっと荷が重いが、スキューバの体験くらいはさせてくれよ。今宵の酒の肴は親父の声。チッ・・・悪く無いもんだな・・・。
2006.07.05
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昨日は2週間ぶりの休みでした。当然のように釣りに行ったのですが、正直あまりパッとしない釣果でした。まずは朝イチ、河口の防波堤へとかなり久々のマゴチ釣りへ。午前4時半に防波堤に着くと、前日の大雨の影響で濁った川水が海側へも流れ込んでおり、かなりキツイ濁りが入っていました。一投もすることなく近くの漁港の防波堤へと移動すると、やはり濁ってはいるものの幾分マシな状態。「これなら何とかなるやも」と思いキャスト開始。しかし待てど暮らせどアタリは遠く、結局満潮を迎える8時頃まで竿を振って小さなアタリが2回あっただけでした。しばし考えた後、一旦家へと戻りバス釣りの道具を持って川へ(←マゴチの打開策が思い浮かばず、ボウズ逃れ)と車を走らせる。が・・・川へ着いてみて閉口してしまう事に。朝の河口の状況から予想はしていたものの「誰か川に大量のカフェオレでも流したか?」と聞きたくなるほどの泥濁り。おまけにこの時間帯から風が強くなり、川面が波立ち始めてしまった。そう、「どピーカン・泥濁・強風」の3重苦に見舞われてしまったのである・・・。一瞬海へ戻る事も考えたが、必死に頭を回転させつつバス釣りを開始。しかし案の定、何をやってもバス君は反応してくれない。右往左往しながら唯一いくらか水が良くなっている流れ込み(小川)を見つけ、ノーシンカーワームを大きな日陰を作っている木陰や葦奥に撃ち込んで待っているとアタリが出る事に気が付く。が、どピーカンと濁りの影響か相当に活性が下がっているらしく、一瞬「クン」とあたってもすぐにワームを放してしまう。結局そんな事を午後2時過ぎまで繰り返し なんとか↑この3尾を釣り上げたところでギブアップとなりました。正直「シンドかった」ですねぇ(笑)マゴチの刺身がものすごく恋しいt-y酔でした。
2006.07.04
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最近よく飲んでいるのがキウイ酒。作り方は基本的に梅酒と同じなので、難しい事はない。が、氷砂糖の量は少なめにしないと甘くなり過ぎてしまうので、注意が必要です。キウイの香りと甘酸っぱさが夏っぽくて美味いのである。今日のこちらのような、梅雨の中休みの真夏日の暑さが過ぎ去った夜、窓を開けて少しだけ涼しくなった夜風を感じながら、氷をいっぱいに入れたグラスのキウイ酒を飲むのは格別である。夏はいいね。自分はやっぱり夏が好きだ。
2006.06.29
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タイトル通り「2週間て意外と長いよなぁ」と感じているところのt-y酔です。何故かと言うと、先週から休み無しで連続出勤中なんですよ・・・。おかげで今週は釣りにも行けてません。来週の月曜日が久々の休みになる予定です。はぁ・・・長ぇなぁ・・・。せめて夜釣りにでも行きたいものです。昼間の蒸し暑さから開放される、今時期の夜釣りは気持ち良いんですよね。とは言っても「真冬生まれの夏オトコ」で暑いのが平気(と言うかむしろ好き)な自分は元気いっぱいな訳ですが(笑)
2006.06.27
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昨日のこちらは午後からわずかに太陽が顔を見せてくれたものの、梅雨らしい天気でした。いつものように釣行予定をたてていたものの、AM4時に起きてみるとものの見事に雨。しかも寒い・・・。タバコに火を点けしばし考えた後、再び寝床へ。体調と相談した結果「もう少し寝よう」となりました。再び起床したのがAM8時。この頃には雨足も弱まっており、気温も若干上がっていました。で、「行けばたぶん仲間内の誰かが居るだろう」と道具と雨具を車に詰め込み川へ。仲間の1人を見つけ状況を聞くと「ダメだ」との事。仲間と別れて川を見つつ移動して行くと、小魚らしき波紋を発見し、車を止めてしばし観察していると、時折バスが小魚を捕食している姿が見える。「これは!」と思い、ロッドを掴んで川へと降りスピナーベイトをキャスト。水面スレスレを引いてくると3投目に大きな波紋と共にアタリ!38cmほどのバスを釣り上げ「これなら完全に水面でイケるんじゃね?」とルアーをバズベイトに変更して再びキャスト開始。「ドバッ!」と派手に水面を割って出たのが なかなかのコンディションの43cmの↑コイツ。その後3度のアタリ(水面爆発)があり、もう一尾(42cm)を追加したものの、水面まで延びたヒシモに阻まれ2尾が痛恨のバラシ。バズベイトへの反応が無くなったので「もうすこしアピールを落とせばまだ喰うか?」と6インチグラブでのグラビンバズに変更。数投目に「ゴボッ」とグラブを吸い込んだのが これまたグッドコンディションの45cmの↑コイツ。この後アタリが無くなり移動、移動を繰り返して昼過ぎに41cmをテキサスリグでなんとか釣るものの、あとは1尾バラして終了でした。結果は5尾でしたが、水面を魚が割って出る瞬間のドキドキはやはり堪らないものがありますね。魚のコンディションもスポーニングからの回復魚が増え、ようやく夏っぽい釣りができるようになってきました。
2006.06.19
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事件は今朝起きた。寝惚けマナコで顔を洗いに行こうと立ち上がり、寝床から一歩目を踏み出したその瞬間「メキッ」イヤーな音と足の感触・・・・。恐る恐る足元を見ると、そこには見事に画面の滲んだ携帯電話の姿があった。とりあえず電源は入るのだが、画面が逝ってしまったためナニが映っているのかが全く解らず、電話もメールも使えない状態に。仕事帰りに携帯ショップに持ち込んでみると「修理もできますが、同じくらいの金額で機種変更できますよ」とのお言葉。思いもかけずに携帯電話が新しくなってしまいました。大分ボロボロになっていた電話だったので変え時と言えば変え時だったのですが、給料日前の思わぬ出費は痛かったです。・゚・(ノД`)・゚・。皆様も携帯電話の置き場所にはくれぐれも気をつけましょうね。ま、こんな情けない自爆劇を演じるのは自分くらいでしょうが・・・。
2006.06.17
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自分の両親は自分が小学生の頃に離婚した。自分と妹は母親に引取られ、母親と母方の祖母に育てられた。父親とはその後、高校生の頃に一度会ったきりだからもう10数年会っていない。その父親に先日結婚した妹が新婚旅行がてら会いに行ってきた。今現在の父親の住家は石川県。自分の住む土地からはおよそ800Kmほど離れている。妹が結婚することを知った父親が「どうしても会いたい」と言った事で、新婚旅行の旅先が決まった。妹夫婦が撮ってきた写真で見た親父の姿は記憶の中よりも若干太ってはいたが、それほど老け込んだようにも見えず、現在の奥様と共に元気そうだった。妹の話によると今も親父は昔と変わらずの「道楽者」であるようで、釣り・スキューバダイビング・カメラ・スキーなどなど、記憶の中にある親父と違わぬ姿だった。その道楽が過ぎて母親との離婚に至ったわけだし、その後の母親がどれだけ苦労して自分と妹を育ててくれたかは身を持って知っている(実際は自分なぞの想像以上の苦労だったのは間違い無い)ので、複雑な気分ではある。実際、次に会う事があったら「ぶん殴ってやる」なんて思っていたりもした。その親父が妹夫婦に買って持たせてよこした大量の土産物の中に、立派な箱に入った一本の日本酒があった。妹夫婦が帰って来た時に自分も車から荷物を下ろすのを手伝ったのだが、その時その酒の箱を見た瞬間に「あ、これがたぶん親父から俺にだわ」と解った。どれだけ離れていようとも、やはり親子なのだろう。妹の旦那の話によると「初めて会ったけど、兄貴に似てたからすぐ解った」そうだ。ま、自分が釣りを教えてもらったのは親父だし、酒好きなのも血なのだろう。自分も釣り以外にも相当に色々な事をやってきたのだから、相当に似ているのだろう。今日は親父のくれた酒を飲っている。すごく旨くて、不思議な味がする。妹夫婦の帰り際に親父が「兄貴にも来いと言っておいてくれ」と言っていたそうだ。今の自分が親父と会ったらどんな話をするのだろう・・・。そのうち会いに行ってみるのもいいかな。別に観光なんてしなくても、親父と一緒に釣り糸を垂らして同じ酒を飲めればいい。そんな気がする。さてと。今宵は「親父の酒」をもう少し飲るとしよう。こんな夜は嫌いなはずの雨の音も何故か心地良い・・・。
2006.06.15
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梅雨入りしたのだからスッキリしない空模様なのは仕方が無い。しかし、昨日・今日と正直言って寒すぎる・・・。ただでさえ日照不足で野菜の価格が高騰していたり、米の生育状況が心配されていたり、カツオ漁が遅れて始まったりしているのに、気温までが上がらない。本当に夏はくるのかと、いらぬ心配をしてしまう。話は変わって昨日の釣果報告をば。予定では磯へ根魚釣りのつもりだったのだが友人の都合が悪くなり断念。一人でも行って行けないわけではないのだが、単独ではちょっと危険な場所なので延期ということに。そういうわけで、最近定番化してきている川へとバス釣りへ。結果は↑を筆頭に40センチ前半~後半を4尾でした。立ちはだかり続ける50cmの壁。超える為の「何か」が足りない・・・。見つける為には竿を振り続けるしかないでしょう。
2006.06.12
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東北南部も今日梅雨入りしました。以前にも書いた事がありますが、自分は梅雨が嫌いです。ジメジメした天候が続くと頭の中までカビ生えそうになるんですよ・・・・。常識外の大雨さえ降らなければ魚は良く釣れる時期なのが唯一嬉しい点ではありますが。それはそうと、ワールドカップがいよいよ始まりますね。世界中をあげての「超特大サッカー祭り」睡眠不足の日々の始まりです(笑)
2006.06.09
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昨日は日中に用事があったため、朝イチ2時間勝負と決めてのバス釣りに行ってきました。結果は移動時間を除けば、実質一時間半ほどで40cm~46cmを5尾と最近の釣行の中では最も効率的に釣れました。というわけで・・・ 全魚公開です(笑)アフタースポーン時期ということもあって魚が細いですが、久しぶりに釣りが「うまくハマった」結果、短時間で効率良く釣っていけた魚なので満足度は高いわけです。まぁ、今回も50cmの壁は立ちはだかったままでしたが・・・。
2006.06.05
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最近コツコツと自作しているラバージグ。漸く自分なりに納得のいくモノが作れるようになりました。それに伴ってか自作ラバージグによる釣果も上がり始め、最近は仲間内でも数人が使ってくれており、そこそこに釣れてくれております。やはり自分で手を懸けた道具で釣れると嬉しいものです。↑こんなカンジで出来上がっております。まだまだ造りが甘く、仕上げも小汚いモノではありますがこれからも作り続けていきたいと思っております。釣り共々、上手くなれるように頑張ります。
2006.06.02
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今日は天気予報通りに土曜深夜からの強風・豪雨でした。という訳で、とりあえず一度早朝に起床してはみたものの昼近くまで寝ていました。なんだかんだ言っても疲れ気味だったようです。が・・・起きて昼食を食べたあとネットで予想天気図&雨雲の動きをチェックしてみると「アレ?これだったら夕方くらいに雨上がるやも?」と思ってしまったのが運のツキ。結局「海は荒れすぎてダメだろう」と言うことで夕方16時過ぎにバス釣行をしてきました。ほんと釣り莫迦もイイトコですねぇ・・・前回の日記で「静養する」なんて書いておきながらもこの有様ですから(苦笑)結果は42cmくらい(未計測)のバスを2尾釣りました。実はこの釣果、行く前に予想できていたパターンが完全にハマっていたために結構あっさり釣れてくれた訳です。で、そのまま「そのパターンの釣り」を貫徹していれば日没終了までにあと何尾かは追加できたと今回は自信をもって言えます。じゃあ何故に2尾なのか?実は自分が釣り場に着くと「あの荒れた天気の後ならココだろ」というポイントに既に先行者がおりまして、おまけにその先行者が自分の友人H君。声を掛けるとちょっと前に来て既に1尾釣ったとのことでした。ちなみに彼も自分の予想と全く同じ釣りをしていまして、その後H君が1尾追加、その間に自分が2尾釣りました。H君と二人で「やっぱり今日の状況ならこのパターンがハマるよなぁ」なんて言っているうちに「このパターンで釣れることは解ったし、大外しする可能性は高いけど別のポイント&パターンでデッカイヤツ狙ってみるか?」という話になってしまい、その結果が結局2尾終了でした。何故にハマるパターンを見つけておきながら違う事をやったのか?そりゃぁもう「主クラスのデッカイヤツを狙いたかったから」です。ま、結局大物には巡り逢えませんでしたが(笑)あくまでも感覚的なモノですが、その池なり川なりで釣れるアベレージサイズ~そこそこ大きなバスと「主級にデカイヤツ」は別な魚な気がしています。と言うか、狙ってデカイヤツを釣る為には「敢えて捨てる釣り方・捨てる魚」があるように思う今日この頃のt-y酔でした。あくまでも個人的感覚なんでアテにはなりませんけど(笑)次回こそは釣ってやるからな!待ってろよ、デカイあんちくしょう!(笑)
2006.05.28
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久々に風邪でダウンしてしまいました・・・。屍を引き摺るようにして仕事をしていましたが、本日午後からなんとか半日休みをもらえて幾分復活してきましたが。早寝して週末までに体調を戻したいt-y酔でした。気温差がどうも苦手なんですよねぇ・・・。
2006.05.25
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今日は日曜出勤分の代休でした。いつものことながら釣りへ行ったわけですが、前日寝る前まで海へ行こうか迷ったのですがとりあえず川へバス釣りに。霧深い早朝5時に釣り場へと向かい、お昼までに約35cm~45cmほどのバス4尾とまずまずでした。が、今回も50cm超は獲れませんでした。おまけにデカいウシガエルを釣って(ヤツらも時に猛然とルアーにアタックしてきます・・・)しまい、針を外すのに四苦八苦してきました(笑)自分は両生類、爬虫類を特に気持ち悪いとは思わないので触ることは一向に構わないのですが、ウシガエル君の口は異様に硬くてなかなか針が外れてくれないんですよねぇ・・・ごめんよウシガエル君。で、とりあえずお昼でバス釣りを切り上げて帰宅し、昼寝をしていた午後4時過ぎ(←すでに昼寝の限度を超えていますが)、友人から「仕事早く終わったからスズキ釣り行くぞ。待ってるから」と電話をもらい再び釣りへ。こちらは午後4時半過ぎから7時まで竿を振って3尾ほど掛けるも2尾はバラしてしまい、結局43cmほどのヤツ1尾のみでした。↑塩焼き、もしくは刺身でいただこうかと思っております。ちょっと痩せ気味な魚ではありますけどね(笑)ちなみに自分、白身の魚ではスズキが1、2位を争うほど美味いと思うほど好きです。そういうわけで、川へ海へと充実した休日でした。
2006.05.17
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こんばんは。ちょっと間隔が空いての更新です。連休前後の「お仕事お祭り騒ぎ」状態も漸く落ち着き、ポツポツですが休みも取れました。当然の如く釣りに行っていたわけですが、磯への根魚狙いは20cm前後のベッコウゾイ3尾と振るわず「そろそろ釣れるかな?」と出掛けてみたスズキ釣りでは35cmくらいのヤツ1尾と撃沈されて来ました。完デコでは無かったのがせめてもの救いでしょうね(苦笑)それにしても久々の潮風を胸いっぱいに吸い込みながらの釣りは実に爽快でした!海の中の季節は若干、陸よりも遅れ気味なのかな?との印象がありましたが、これからどんどん良くなってきてくれるでしょう。で、今日のタイトル「微妙にスランプ・・・壁」コレは一体なにかと申しますとコイツなんですよ。最近わりと調子上向き加減、と言うか数年のブランクの間に鈍った勘や知識を取り戻せつつあるバス釣りなんですが、いかんせんサイズが伸びてくれません。このくらいのサイズを行ったり来たりの状態なんですね・・・。本人は一応毎回50cm以上を目標としたスタイルの釣りを貫徹しているつもりなんですが。ま、釣れていない訳では無いので徐々に修正していくことで釣りが「合って」くるとは思っていますが。やっぱり「交通事故的に釣れる」よりも「狙って獲る」釣りがしたいじゃあないですか。今宵も一杯飲りつつ、ラバージグを巻いているt-y酔でした。
2006.05.11
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連休序盤の昨日、なんとか休みの取れた自分は連休特有の「ヘタをすると釣堀状態」を避けるために、早朝5時にバス釣りをするために川へと向かいました。が、夜も明けたばかりだというのに既に数名の人が竿を出しており、朝イチ予定していたポイントには入れずじまい。しかし、前日から始まった水田のシロカキ水が流入した川は白濁しており、ただでさえ濁りのきつい川だけにイマイチ生命感が感じられず予定ポイントも同様のありさま。それならばと、この時期はマークの薄い最上流部へと「少しでもいい水」を探して移動。到着してみると誰も居らず、予想通り若干白濁水は入っているものの、中・下流域よりは水が良い。問題があるとすればこの川の場合、春先にはあまり結果の出ないポイントであること。しかし川を見ていると時折小魚の作り出す波紋が見えており、「絶対に朝・夕のマズメ時にここまで上がって捕食しに来るデカイヤツ」がいると信じてキャスト開始。日が完全に昇りきると南東からの強風が吹き始め、川面が波立ち始める。しかもさらに悪い事に南東からの強風はこの川の場合「下流から上流へ向かって吹く風」となってしまうため、最上流部も徐々に白濁りがキツくなってきてしまった。結局午前中は魚の反応が得られず、徐々に下流方向へと探りながら川を下って行く事に。が、下流へ向かえば向かうほど風当たりが強くなり、朝イチの予定ポイントまで下ってみると誰も居なくなっていました。この風では釣りにならないと判断したか、既にある程度釣って移動或いは帰ったのか?と思ったが、上流へ戻っても仕方が無いと思い、そこからさらに下流側へと向かいながらラバージグ、テキサスリグ、クランクベイト、スピナーベイト等を使って探って行く。と、午後一時過ぎにアシ際からブレイクラインに向かって落としたラバージグにようやくアタリ!が、渾身のアワセ虚しくすっぽ抜けてしまう。それでも「今日のパターンはこれか?カバーでも反応が無いのはそこから一段下がっているのか?」と判断し、同様の攻めを繰り返していると「コッ」或いはラインが「クン」と走るアタリが出始める。が、魚が小さいのか食いが浅いのかフッキングまで至らず、やっとの思いでキャッチしたのが35cmほどのバス。「このパターンではデカイ魚は出ない」と思い再び試行錯誤を繰り返す最悪の状態に陥ってしまう。そんなことを繰り返していた午後4時過ぎ、ふと気が付くと風がだいぶ弱くなってきていた。日中に強風が吹いた日は日没と共に風が止むことが多い事を思い出し(こんな基本的な事を忘れてしまうくらいに迷路にハマッていた自分・・・)、夕マズメに勝負を賭けるべく午前中に反応の無かった最上流部へと車を走らせる。到着してみると案の定だれも居らず、水を確認してみると濁りは変わっていないものの水面は穏やかさを取り戻していた。この時点で午後4時半過ぎ。夕暮れ間近に上がってくるであろうビッグバスを迎え撃つ為に結んだルアーはビッグベイト系ルアー、ジャッカルのスローシンキング・スイムベイト「ゴードン」こういう場合、普段ならばフォロー用に別のルアーも他の竿に結んで持って行くのだが、この日はゴードンと運命を共にする事を決めてキャスト開始。投げ始めてしばらくは全くの無反応でしたが、午後5時過ぎに川に片足を入れた状態で下流側から引いてきた時「ゴン!」というアタリと共に一気に竿が絞り込まれる。「デカい!」そう確信してファイト開始!重量感のある走りをいなしつつ、足元まで寄せてくると「50cmいったろ?」という見事な魚体に見えた。と、その瞬間息を吹き返したように反転して魚が走る!その直後に「フッ」と竿にかかっていた重みが無くなる・・・痛恨のフックアウト!!勝負を焦った自分の負けである。時計をみると午後5時10分。「もう一発くらいくるだろ?いや、きてくれ!」と願うような気持ちでキャスト再開。数投目、ドラマが起きる。バラした魚を掛けた時とほぼ同じコースにゴードンを通した瞬間に再び「ドン!」と明確なアタリが出る。「よし!今度こそ」と慎重なファイトの末、ようやくの1尾をゲット。そのバスがこれです 44cmと体長こそ大きくはないものの、見事なコンディションのバスでした。左上に写っているのがドラマを起こしたルアー「ゴードン」です。結局その後はアタリも得られず終了となりましたが、確信した事がひとつ。「諦めずに投げ続ければドラマは起きる」こんなことが起きるから釣りは辞められません。Keep Casting!
2006.05.01
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世の中、もうすぐ連休なんですよねぇ?自分ですか?自分は勿論殆ど仕事してると思います。・゚・(ノД`)・゚・。もしかしたら3連休くらいもらえたりする?なんて儚い希望的観測を持ってたりもしますが、限りなく不可能に近いでしょう・・・。自分と同じような職業の方々、頑張りましょうね!今宵は最近のメイン・ウェポンであるラバージグを巻きつつ一杯飲っています。ラバージグと言えば、最近使ってみて本当に驚いたのがDEPSのフラットバックジグ。コイツ凄いです。何が凄いって「正真正銘、難攻不落と思われるヘビーカバー」からでも平然と生還してきます。ガード付きジグ自体、元々根掛かりは少ないモノではありますが、このフラットバックジグ「ここは普通テキサスリグだろ」みたいなカバーに撃ち込んでも帰ってきます。これまで最強と思っていた某社のヘビーカバー対応ジグを初めて超えたと自分の中で思いました。伊達に人気があるわけじゃぁないですね。流石は「稀代のビッグバスハンター・奥村和正」氏率いるDEPSの作品、賞賛に値する完成度だと思います。そういえば何故に自分がラバージグをこんなにも好きなのか書いてませんでしたね?そのへんのお話しはまた次回ということで。
2006.04.26
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最近、海釣りがご無沙汰である。というのも、今年は寒流の影響が強い上に雪シロが多く水温がなかなか上がってくれない。そのうえに週末の度に天候が荒れてしまい、同様に海も大荒れで釣りにならないのである。いつもならばこの時期は磯での根魚狙いをし、その勢いのままスズキのルアー釣りを開始して6月になるあたりからクロダイの落としこみ釣りを始めるのが自分流なのだ。しかし今年は週末が上記の有様なので磯根魚を予定していても、全く釣行出来ていない。そんなこんなで最近はバス釣りに行く事が殆どになってしまっているのである。まぁバスはバスで面白いのでイイのだけれども、海行きたいなぁ・・・。今週末も海はウネるようである。でっかい根魚と戦いたいと願いつつ、今宵も旨い酒を飲んで寝ます。
2006.04.20
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昨日、例のバス釣り勝負やってきました。結果は41cm対0cmつまりK1尾、自分0尾という、最小得点差ゲームの完封負けを喫した訳です・・・。最低気温2度、しかも朝方に冷たい雨が降り、朝イチの表層水温7度・激濁りのスーパータフコンディション。時期的にはプリ、ポスト、アフタースポーニングのバスが混在していて状況が良ければ爆釣もあるシーズンなのですが、「絶対ここは居るだろ!」という場所でもなかなか反応が得られない厳しい状況でした。ここから言い訳です、ハイ(タラレバの情けない話です)見事勝者となったKは本命2ヒット、1バラシでの1尾。対して自分は4ヒット、4バラシ。獲っていれば勝てた勝負だったんですよ(涙)しかも更に情けないのは4バラシのうち2つがラインブレイクという事実。何故か長年愛用しているラインがこの日はあっさり切れてしまいました。因みに2度とも結束部切れでした。これまでも同じセッティングのタックルで殆ど有り得なかった事なので今回たまたまハズレの個体(ライン)を買ってしまったのでしょう・・・・。見苦しいですね。「腕が悪いから負けた」それが事実です。・゚・(ノД`)・゚・。次回頑張るぞぉぉぉ!!!
2006.04.17
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日曜日、仲間内の一人とバス釣り勝負をすることになりました。いつもは当日も情報交換しながら仲間数名で「その日の正解」を探してフィールドと飛び回っているのですが、今回の相手はバス釣りの腕前は仲間内・NO1、特にキャスティングに関してはプロ級の腕を持つ「テクニックと理論の男」K。しかも今週末は冷え込むとの天気予報。ただでさえ多くのアングラーがフィールドに集まるこの時期、相当なハイプレッシャー・タフコンディションでの勝負となるでしょう。ルールーは午前6時スタート、午後2時終了で3匹(入れ替え有り)の合計全長勝負、35cm以下は無効。爆発と沈黙が表裏一体の春、戦いを制するのは自分かKか。強敵との勝負に既に頭の中は戦闘モードの自分がいます。面白くなりそうだ。
2006.04.13
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さて、昨日の釣果報告です。昨日のこちらは「雨・風・晴れ・雨・風・晴れ」を何度も繰り返す不安定な天気。自分がいつもバス釣りをしている川も、急に波立ってみたり、風裏と風表が突然ひっくりかえってみたり、風の時間帯と晴れの時間帯で表層水温が2度以上も変わってみたりと年に何度もないようなコンディションでした。で、結果はと言いますと40cmを若干超えるくらいのバス、僅か一尾・・・。情けないことこの上無いのですが、昨日はさらに情けないことがひとつ。と言うのは、自分が選んだエリアで同じ攻め方をした仲間1人が40cmオーバーを5尾釣ってしまったこと。唯一彼と自分が違った点は「時間帯」のみ。つまり見事に自分は「時合い」を外してしまった訳です。なにか最近は反省点ばかりが目立つ釣りをしてしまっております。修行が足りませんねぇ。それはそうと、海釣りにも行きたい行きたいと思っているのですが、荒れたり濁ったりでなかなか行けません。潮風に当たりながら竿振りたいもんです。
2006.04.10
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最近ラジオで耳にして、かなり印象に残っている言葉がある。仕事中の僅かな時間、車の中に居た時に聞いたものなので話の前後を聞くことは出来なかったが、物事の「結果」についての言葉だった。「結果が出ない」と悩んでいる人に対して、ある人物が語った言葉「結果は出ているじゃないか。”努力している自分”という結果がね」素直に感動した。この言葉を語った人物は相当に深い経験と思慮深さを持っていて、過去に自分自身が人並み外れた努力をしたことがあるか、或いは「悟っている」、「悟りの境地」に近い場所に心が在るのだろうと思った。物事というものは一ヶ所だけを見ていると全体像が見えなくなってしまったり、本質を忘れてしまう事がある。自分も物事に対して「結果」に拘り過ぎるあまり、視野狭窄を起こして突っ走ってしまう人間なので、結果がでないことに対して焦ったり悩んだりしてしまうことが多い。「努力している自分という結果」おそらくは「何かに向かって努力している人」であれば解っているはずなのに忘れてしまう、見失いがちになってしまう事なのではないだろうか。それにしても久々にシンプルでありながらも深い(実はそれが一番難しいのだろうけど)言葉を聞いた。もちろんこういう言葉を盾にして過剰な「甘え」が心に生まれてしまっては意味が無いのだろうが、心に余裕が無ければ苦しくなってしまうのが人間である。いつかはこういう言葉を「自分の言葉」として自然に言えるようになりたいものである。あらゆる面で修行不足の自分にはまだまだ遠い話であるが(笑)何かに向かって努力し続ける人々、その全てに幸あれ!
2006.04.05
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いつもは梅酒を作っているウチの祖母が、最近レモン酒を作った。レモンの香りと酸味が絶妙に引き出され、それでいて甘みもあって旨いのだ。しかしこの甘みが曲者だった・・・。なにが曲者さの所以であるかと言うと、梅酒に比べて味の変化がかなり早く、最初の頃には「あー。イイ味だねぇ」と思っていたものが1週間もすると「うぉ!甘ぇ!」ってくらいに劇的に甘味が強くなってしまうのである。それはそれでソーダ割りなんかにするとこれまた旨いのであるが、作った祖母も「あらー。随分と一気に味が変わるねぇ」と驚いていた。レモンそのものの味わいがちゃんと残っている旬が短いお酒なのである。最高の味わいの残る時間の短いお酒。それはそれでいいのかもしれない。なんか春らしいじゃありませんか。パッと咲いてパッと散る桜花のようで・・・。
2006.04.04
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昨日は朝5時半から夕方18時前まで雨風と戦いながらバス釣りをして来ました。タイトルにもある通り、昨日は自分に一つのテーマを課しての釣りでした。そのテーマとは「自作ラバージグのみで釣果を得ること」最近ラバージグの自作を始めまして(とは言え、まだまだ人様にお見せできるような出来では無いので、もう少し上手く作れるようになったら画像など晒してみたいと思います)、なんとかコレで釣りたいという気持ちと、2~3日前の天候から予想できていた「今回もまず間違いなくタフコンディション」という状況、それを余計な事を考えずに攻め切るには「自分自身がバスフィッシングで最も得意とするルアー=ラバージグ」と考えたからです。ちなみにトレーラーワームには自作ジグのカラー(今回は2種類)に合わせてベイトプレス・バイスクロー4.5インチとノリーズ・ビッグエスケープツインの二つを使いました。結果は前回釣行時と同様、いやそれ以上に「コッ」と一瞬アタリがあるのみのショートバイト数回のうちなんとか2尾のみフッキングに成功、しかし1尾はバラしてしまい、結局40センチを若干超えるくらいのバスを一尾仕留めただけでした。体高のある綺麗なバスでしたが納得のできるサイズではなかったので、今回も画像は無しです。しかしながら自作のラバージグが戦力となり得る事が解ったので、十分に収穫のある釣行でした。やっぱり「自分で手を懸けた道具で釣った1尾」の重みは格別ですね。
2006.04.03
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いや~今日の仕事はもう、思い出すのも嫌なくらい忙しかった。なんてったって「週末・月末・年度末」がいっぺんにきてしまった訳ですから、てんやわんやのお祭り騒ぎ、走り出したら止まれない状態でした。自分の場合、仕事の性格上「盆・暮れ・正月・連休・週末・月末・年度末」はアホみたいに忙しくなってしまうため、時々「~末とか、そんなの無くなってしまえばいいのになぁ・・・」と思ってみたりします。まぁ、本当に無くなってしまったら困るのでしょうが(笑)明日働けば日曜日。今週はこちらはどうも天気が良くないようなのですが、雨ガッパ着込んで竿を振る自分がいるでしょう。明日から4月。気温と共に魚と自分の活性が上がってくる季節の到来です。
2006.03.31
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今日は仕事を19:30に上がると同時にルアーショップ(平日でも23:00までやっているありがたいお店なんです)へと猛ダッシュ!ついさっき帰宅しました。しかしながらこのショップ、自宅から片道約60km(車で約1時間15分前後)と平日の仕事帰りに寄るにはちょっとキツイんですよ・・・。しかも行く時には「あー。雨降りそうだなぁ」程度の空模様でしたが、帰り道は雷を伴った豪雨となってしまい、田舎の暗い国道は視界がとてつもなく悪く死ぬかと思いました・・・。で、何故にそんな思いまでして平日にショップに走ったかと言いますと、普段は品薄でなかなか買えないルアーが入荷してたぞという情報を友人から聞いてしまったが為な訳です。もちろん自宅近くにも釣具屋さんは何店かありますが、海釣り商品がメインの所が殆どなので、多少遠くてもそのショップ(バス釣りメイン)には度々お世話になっております。まぁなんとかお目当ての品は購入できたので、今は満足げな顔でお酒を飲みつつホヤを酢醤油でいただいていたりします。当然、買ったばかりのルアーを前にあれこれ想像しながらニヤけた顔してますが(笑)ちなみに何故かホヤがダメな人って多いですよね?やはり独特の香りと見た目のせいなんでしょうか?自分は大好きなんですけど。そういう訳で今日は平日強行買い物のお話しでした。
2006.03.28
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昨日は釣り初心者の友人・S君(防波堤での海釣り経験数回)を連れてのバス釣りでした。が、前日(土曜)までは暖かかった天気が、当日は冷え込み・強風・水激ニゴリの超タフコンディション。海での根魚釣りも考えていたのですが、これがまた最近の地元は最悪の状況・・・。それでもなんとか釣りになる場所を求めて彷徨い歩きましたが、結果は自分がアタリ5回(すべて一瞬「コン」とあたるのみのショートバイト)バラシ一回の完封負け、S君もなんとかライギョ(推定50~60cm)を掛けるも無念のラインブレイク。二人揃ってボウズを喰らってしまいました。しかし、当日初めてのルアー&バス釣りを経験したS君は「絶対また行く!次頑張る」と言ってくれました。また一人「釣り魔界の住人」の誕生です。Sよ、次こそは二人でデッカイやつ釣ろうな!!
2006.03.27
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先日のWBCでの日本代表の優勝や、トリノオリンピックでの荒川静香選手の金メダル獲得によって日本国内での野球熱、スケート熱の加速度は凄いものがる。あれだけの素晴らしい活躍を見せられれば当然であろう。願わくば一時的熱病のような現象で終わる事無く、末永く興味を持ち続けてもらいたいものである。さて、ここからが今日の本題「知られざる日本代表」のお話。自分が書くからには当然「釣り」の話題である。スポーツフィッシングなる言葉が生まれ、現実にその世界で「プロ」と呼ばれる人々が存在し、熱い戦いを繰り広げているのにも関わらず一般に「プロスポーツ」と呼ばれるものと比べると遥かに知名度も低く、その活躍が報じられる事も皆無といっても過言では無いのが「釣り」の世界であろう。しかし、ここ数年間「バスフィッシング」の世界においては正にワールドクラスの活躍をしている日本人アングラーが存在するのである。毎年アメリカで開催されるバスフィッシングの2大トーナメント「B.A.S.S.」と「FLW」この二つは全米各地をサーキットする形で行われ、トッププロ達によって繰り広げられるその戦いは「釣りの世界のメジャーリーグ」と言えるほどのスーパーハイレベルかつ、過酷なものである。長くなるのでここではあえてそのトーナメントの内容については説明しないが、もし興味を持った方がいればインターネットで検索するなり、バスフィッシング関連の本を読むなりして調べていただきたいと思う。そうすればその「ハイレベルさ」「過酷さ」が多少なりともご理解頂けるだろう。それではここに甚だ簡単にではあるが、その2大トーナメントにおいて、ここ数年間素晴らしい活躍をしている日本人アングラーを紹介したい。・大森貴洋日本人として初めて総獲得賞金額1億円を突破04年バスマスタークラシック世界チャンピオンB.A.S.S.、FLW共に多数の優勝・入賞経験を持つ06年(1月31日現在)バスプロ世界ランキング5位・深江真一 04年FLWアングラー・オブ・ザ・イヤー受賞06年FLWツアー開幕戦(フロリダ州・レイクオキチョビ)優勝・並木敏成 05年FLW年間ランキング2位(同年記録した優勝1回を含む4回のTOP5フィニッシュはFLW史上初の快挙)05年バスプロ世界ランキング上位25名による「トップガンチャンピオンシップ」準優勝勿論、上に挙げた3人のプロ以外にも今現在アメリカで戦い、活躍している日本人アングラーの方々がいる(本当は清水盛三プロも上で紹介したかったが、彼は近い将来、今よりもっと凄い活躍をするのではという期待を込めて、あえて挙げなかった。もしコレを読んだ人でファンの人がいたらゴメンナサイ。自分も清水プロの大ファンです)彼等自身は特に「日本代表選手」として選ばれている訳ではない。しかし彼らは紛れもなくバスフィッシング界のトッププロであり、「日本代表」と呼ばれても決しておかしくない「プロ・アスリート」である。海を渡ったアメリカの地で、今も過酷なトーナメント・トレイルを戦い続けるサムライ・アングラー達。自分にとって彼等は間違い無く「日本代表」である。彼らの活躍を願い、心からエールを送りたい。「頑張れ!サムライ・アングラー!!」
2006.03.23
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世界一!!日本代表・王JAPANが野球史、いや世界のスポーツ史に残る歴史的勝利を挙げ、見事WBC初代世界王者の栄冠を勝ち取りました!苦しみながら戦い抜いた末に掴んだ栄光、正に大快挙です!自分は今日も仕事であったために試合全てを観る事はできませんでしたが、素晴らしい試合であったと思います。途中、日本に普通であれば殆どないであろうエラーがあったときは、やはり世界一を決める戦いのプレッシャーは計り知れないものなのだなと感じました。しかし本当に、本当に凄い!!心の底から震え、感動しました。ありがとう!日本代表!!今夜のお酒は最高に旨いです。
2006.03.21
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日本代表、見事な勝ちっぷりでした!2次予選敗退寸前の崖っぷちから一転、決勝進出!決勝戦の相手は優勝候補ドミニカを下して勝ち上がってきた、世界最強のアマチュア軍団・キューバ。相当の強敵ではありますが、頑張ってもらいたいものです。話は変わって、今日の自分の釣行報告をば。実は昨夜先輩からのお誘いで夜の街へと繰り出しておりまして、「軽く飲んで帰るつもり」が気が付いたら朝4時・・・。目が覚めると既にWBC準決勝が始まっており、途中の雨中断まで観戦したところで「絶対勝つな」と確信してから釣り場へ向かいました。という訳で午後4時くらいから6時までの短時間釣行となりましたが、自宅からほど近い街中の小河川でバス釣りをして、結果は35cm~40cmクラスが計4尾(スピナーベイト×1尾、ラバージグ×3尾)と上出来な結果でした。かなりの強風が吹いていましたが、それほど冷たい風ではなかったことと、釣り場がちょうど風裏に当たる部分が多かった事が幸いしてか、今日のバス君たちはなかなか高活性だったように感じました。さ、次はデカイ魚獲りにいくどー!
2006.03.19
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日本代表・王JAPAN、なんとか首の皮一枚繋がりましたね。明日の韓国戦こそは3度目の正直となるよう頑張ってもらいたいものです。試合は日本時間の明日正午プレイボールということなので、天気さえ良ければ自分も同じ頃、釣り場で頑張っていることでしょう(笑)しかし、日本×アメリカ戦、アメリカ×メキシコ戦と2度のミスジャッジを犯したあの審判。世界最強を決めるという大舞台であのような事が許されていいはずがありませんよね。死力を尽くして最高の戦いをする選手達に対する侮辱でしょう。頑張れニッポン!!!
2006.03.18
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先程、昨日の日記にコメントを書いてくれた大政家さんへの返信「自分の釣りを広げて・・・」を書いていて、ふと思った。広げていけたら「その先にあるもの」とはなんだろう?そんなに小難しく考えるような事ではないのかもしれないし、今ここで小賢しく考えたくらいで答えがでるようなシロモノではないのかもしれない。きっとこの先もずっと釣りを続けていく中で、答えが見つかってくる、或いは自然に解ってきたりするのかもしれない。何か気が付いた事があればこのブログの中で触れていきたいと思う。とりあえず今は釣りを目一杯楽しみ、幅を広げながらも突き詰めて(←妙な表現だが(笑))いければいいな、と思う。まずは「自分という名のフィッシング・スタイルの確立」なんて事を目指してみるのもいいかな?傍から「アイツって自分のスタイル持ってるな!」なんて言ってもらえたら、格好良いじゃないですか(笑)また一つ考えるべきテーマを与えてくれた大政家さんに感謝です!!
2006.03.16
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昨年中に掲載される予定であったにも関わらず、今日まで放置されていた画像達を一気に放出しておこうと思います。実は撮影した写真は他にもそれなりにあるのですが、はっきり言って写りがイマイチだったり魚がイマイチだったり、どこかへ逝ってしまったりで、掲載可能な状態で残っているのがこれだけでした・・・。バス40cmバス42cmバス43cmバス53cmなんかバスしか釣ってなかったみたいですが、釣り停止状態になる寸前(または辛うじて釣行できた時)になんとか型を獲れたのがブラックバスだけだったという、情けない事実がありまして・・・。ま、かなり久々にハマッたバス釣りに面白さを感じているのが現在の心境でもあったりしますが。勿論、他の釣りも今年はガンガン行ってイイ魚獲れるように頑張りますよ!!・・・・・でもね、いい加減早く暖かくなってくれませんかねぇ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
2006.03.15
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昨年7月の「書く」と言っておきながらそのままになっていたビッグベイトのお話しである。とは言え、その後あまり釣りに行けてなかった時期に昨年のブラックバスの盛期は過ぎてしまったのでビッグベイトで釣った、或いはビッグベイトで食いきらなかったがフォローベイトを入れる事で釣れたという魚は数尾にとどまった。しかしながら7/7以降手持ちの種類も若干増え、使ってみて解った事を書いてみたい。まずはそのデカさによる存在感・アピール力の高さ。これは比較的水質が良かった日に投げていた時に実感したのだが、うっすらと底が見えている水深1mほどの場所で岸際1m弱の場所にキャスト(距離にして約20mくらい)し、何も考えずにスローリトリーブしてきた時、ルアーの後ろから確認できただけで4尾ほどのバスがついてきた事があった。この時は特に最初から魚の姿が見えていたわけでも無かったので正直驚いた。この4尾をビッグベイトで釣る事は出来なかったが、内1尾はUターンして戻って行った先がはっきり特定できたのでその場所にラバージグを投入して釣る事ができた。アピール力の大きなルアーであるが故に、魚が潜んでいるであろう場所の近くを通す事が出来れば魚を引き寄せる/興味を引く事が可能なのであろう。しかし逆にルアーそのももの存在感の大きさ、重量があるが故の着水音の大きさ等から使うべき場所/時合の見極めができないとその威力を発揮できないように思う。小型の個体が多いポイントや、魚の活性の低い状態で何も考えずに投げ続けると強大なアピール力故にポイントそのものを潰してしまう(魚が怯える、もしくは不要な警戒感を与えてしまう)ことになりかねない。また、デカくて重い(1オンス~3オンス強)ルアーであるが為にキャスティング/アプローチには慣れが必要であること。できれば専用のタックルを使って、相当投げ込まないとその威力を発揮させることは難しい(これについてはどんなルアーでも同じ事が言えるが)と思う。自分もまだまだ使い始めたばかりで、はっきり言ってビッグベイトの真価についてはまだまだ解っていないので、細かなテクニック等のついて書く事は今現在は無理である。しかしながら一つだけ言える事は、使い方さえあっていれば「釣れる」ルアーであるということ。決してイロモノなどではなく、また一時的なブームで終わってしまうようなルアーではないと感じた。今自分の手元には数個のビッグベイトと、勢いで購入してしまった専用タックルがある。宝の持ち腐れにならないようにこれからどんどん使い込んで、解ったことがあれば徐々に書いていきたいと思う。しかしまぁ、相当に苦労させてくれそうなルアーではある(笑)面白くなりそうだ・・・。
2006.03.14
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約七ヶ月ぶりとなる書き込みです。この七ヶ月間、公私共に激変を経験し一時は釣りからも遠ざかっておりました。最近ようやく釣りも本気モードで再開できましたのでまたボチボチ更新していこうかと思っております。この七ヶ月間、当ブログを見ていただきました方にはこの場を借りてお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。やはり何事も続けなければ『見えて』こない事を再度確認した日々でした。Keep Casting!!
2006.03.13
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こんばんは。まずはコレを御覧ください。 上・EG社 ギガンテス 110mm 23g中2番・J社 ダゴレット 115mm 24g中3番・J社 180jr 155mm 32g下・G社 鮎邪デッドスロウ 150mm 36g右のタバコと比較しすると解るように、一様に皆デカイんです。コレが最近バス釣りによく使われるようになってきた、所謂「ビッグ・ベイト」なるものの類であります。(一番上のギガンテスはただのでかいペンシルベイトではありますが、自分的には近い使い方ができるということで入れてみました)上のモノは全てプラスティック製ですが、ウッド素材のものが本家本元であるようです。コレを琵琶湖や池原ダムのような70cmを超すようなブラックバスが生息するような場所は別とすれば、せいぜい60cm前後が最大級のバスである野池や小河川で投げてしまう訳です。バス釣りをしない人などから見れば「ナニやってんだ?あいつはぁ・・・」と思われても仕方の無いルアー達なのです。自分も数年ぶりにバス釣りを再開した今シーズン、初めて投げました。しかしコレが効くんです。正直驚きました。バス釣り雑誌等でプロの方々がビッグベイトを投げて、凄まじい釣果を上げているのを見てもイマイチとっつき難かったのですが、一度使ったら「即スタメン入り決定」の効果を見せてくれました。やはり初見で「こりゃイロモノだ」なんて見方をするのはいけませんね。ちょっと反省しました。本当は今日、このビッグ・ベイトの効果・釣果を書こうと思っていたのですが、ここまで書いて強烈な眠気に襲われております。という訳で、その辺のお話は次回の講釈で。(申し訳ない・・・なんとか明日にでも)
2005.07.07
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お久しぶりでございます。最近の自分と言えば、やっぱりバス釣りやってます。先々週に今季初の落とし込みでのクロダイ狙いに行きまして、予想通りボウズを喰らったりしてますが・・・。バスに関してはまずまずといったところで、先週30~40cmクラスを7尾、一昨日日曜は41~43cmを3尾でした。そして最近ハマっておりますのが「ビッグ・ベイト」なる巨大ルアー。コイツが面白いんです。ナニが面白いって、本当は画像入りで今日説明しようかと思ったのですが、根性無しのPCめが不調で画像が上手くUPできない為、これからメンテなんぞしなくてはなりません。という訳でして、今宵はこのへんで。
2005.07.05
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このところ何故かバス釣りをやっている。実はメインの海釣りのほうがかなり重症なスランプで、ストレス解消になるはずの釣りがストレスの元になりかねない程であったりするほどだからなのだ(苦笑)昨日夕方40cm弱を二尾、今日も夕方釣行して43cm(コイツがなかなか綺麗が魚でした。釣果画像2005に貼ってあります)を釣った。しかし、だ。毎釣行1~3尾という釣果しかあげられていない。自分の住む地域では6月はほぼハイシーズンであるバスにおいては、はっきり行ってお寒い釣果である。どーも上手いこと歯車の合わない釣りをしているのだ。もうすぐ堤防でもクロダイが釣れる頃になる。そうなれば自分は当然、毎週落としこみ/前打ち釣行となるわけだが、今の状態のままシーズンインしても正直、釣れる気がしないのだ・・・。とりあえずなんとか時間を作って竿を振り倒し、スランプ脱出を図るしかなかろう。
2005.06.13
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お久しぶりでございます。最近、数年ぶりにブラックバス釣りに行き始めました。釣果画像にある42cmはその中の1本です。ブラックバスについては様々な問題が語られております。そのへんの事柄についての論考はまたそのうち書こうと思います。本当にかなり久々に数本のバスを掛けましたが、楽しかったです。ちょっと話は外れますが、母親が右肘を骨折してしまい、手術の為に明日から入院です。いやはや・・・。
2005.05.18
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お久しぶりでございます。最近、色々とありまたまた(×10)サボっておりました。誠、申し訳無い限りです。さて、自分の住む地域でも例年よりやや遅れてシーバス(スズキ)釣りがシーズンインとなりました。自分も日曜の夕方に少しと、本日仕事終了後にルアーを振って参りまして、日曜が3ヒット、2バラシ、1尾ゲット(30cm弱)、本日はアタリ多数(アワセてものらない超ショートバイト)、4ヒット、4ゲット、うち最大が45cmで25cm弱が2尾、外道のマルタウグイ(35cm位)1尾でした。まだまだ型も小さく、痩せてはいますが久々のエラ洗い&ジャンプの豪快ファイトを堪能できました。さーて。次回は大物釣るでぇぇぇ!!!ちなみに45cmのみ釣果画像2005にあります。今年こそ念願のメーターオーバー獲るぞ!
2005.04.27
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今日は夜明けから2/27、3/20にアタックした磯場へ再び根魚狙いへ行って来ました。今回は自分、友人J、友人N(仲間内で最強の釣りウマ師)での釣行でした。結果は自分とJは無念のボウズ、Nのみがアイナメ44cm&47cmを見事キャッチ。今日はややウネリが強く、前日までかなり荒れたのが原因でと思われる濁りが入り、朝一からアタリが遠い状況。自分には前半戦に掛け損なったアタリが一度きたのみ、J&Nもアタリ数回という厳しい状況でしたが、ウネリと濁りを見事攻略したNに「ウデの差」を見せ付けられました(笑)さーて!次回はなんとかしたろー!!しかし、やっぱアレだな。Nは上手いなぁ、Jよ(爆)
2005.04.10
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今日は久々の平日休みでした。天気も日中は良く晴れており釣り日和でしたが、不覚にも午前中は寝潰してしまい、午後から道具のメンテなんぞをしておりました。竿についた傷を塗料で塗ったり、クリア樹脂でガイド周りの補強をしたり、リールの清掃&オイル・グリスアップをしたりで日が暮れました。今外は雨が降っております。漸く雪ではなく雨が降るようになりました。暖かくなるにつれ、魚と共に自分の活性も上がってきます。さて。日曜は何処に出撃しようかな。
2005.03.24
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