その後、洛北方向に行くつもりだったが、バスを待っていると京阪バスで醍醐方向に行くバスが出ている表示を見つけ、バスで峠を越えて山科に行き、なかなか行けない勧修寺に行けることを想像し、急に旅行のわくわく感が出始めて、スイレンと菖蒲が一箇所で咲いているはずの勧修寺を目指すことにした。バスから見ると、時々は通る景色も新鮮で行く道も楽しめた。
勧修寺は参道に余り大きくない桜の木と入り口付近のサツキの出迎えがあった。また、白く立派な築地塀も目を惹く。
読み方は、お寺は「かじゅうじ」、地名は「かんしゅうじ」になっているようです。
全体的に、常時10~20人ぐらいで閑静な雰囲気。

勧修寺 新緑
主な見所は、外にある重要文化財書院、宸殿、水戸光圀寄進の形の変わった勧修寺灯篭、樹齢750年の偃柏槙(はいびゃくしん)、氷室池を中心とする池泉回遊式庭園があった。この庭園には、スイレン、菖蒲が咲いていた。
その他、植物は山桃の老木、ウルシ、菩提樹、御所から移植された臥竜梅の木などがあった。
灯篭は看板が岩についており、これがその灯篭かと思わせるが、奥の木に埋もれているような灯篭を見ることになるので見落としそうだ。

勧修寺 偃柏槙と勧修寺灯篭
これが樹齢750年の偃柏槙。これで一本の木となっているから驚き。右にちょこっと写ったのが勧修寺灯篭。危うく見落とすところだった。
2週池を回り、しょうぶ、スイレン、鯉、鷺、蛙などの写真を疲れるまで撮った。

勧修寺 スイレンと鯉
余りに鯉がばたばたするので葉が汚れてしまった。意地悪だったのかな。
池は、「この先行かれるのは自由ですが大いに危険です。」の看板から踏み入り回れた。池の奥の島には鷺の巣があり、鷺の生態観察が出来る。こんな場所は、他には早々ないだろう。
勧修寺は真言宗山階派の大本山で,昌泰三年(900年),醍醐天皇が生母藤原胤子の菩提を弔うため,外祖父藤原高藤邸跡に寺院を創建し,その諡号をとって勧修寺としたもの。
京都市営地下鉄小野駅5分
晩御飯は鯵の南蛮漬け、ピーマンの肉詰め、しめじの味噌汁。
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