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2006年01月20日
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カテゴリ: IT事業本部
☆こんにちは~


【売買】

 売り・・・ニチイ学館 2,870円(H17/8)、2,720円(H17/10)
             → 3,480円×200株

            売却益 +135,163円
            (通算成績 5勝10敗 ▲347,404円)

 買い・・・なし


       ニチイの売りは、なぜか朝、

       引け値は3,240円だったので、
       この日だけで言えば、完璧な売りでした♪

       ニチイの手持ちは、分割子株の10株のみ。
       ニチイとの通算では、まだマイナス30万超なので
       リベンジはまだまだ続きます。


【前日比評価損益】

 ▲125,588円(ベンチマークは、▲436円)

  んー、昨日の好成績とは一転、
  マイナス成績な上に対ベンチでも大幅に下回りました。

  持株の大きな増減は、

   サンコーテクノ +110円×300株

   ビケンテクノ +21円×500株

   ミューチュアル ▲50円×1,000株
   共成レンテム ▲41円×1,000株
   昭文社 ▲30円×800株

   JSAT ▲8,000円×2株
   伊藤忠食品 ▲130円×100株
   ネクシィーズ ▲1,080円×12株

  といったところです。
  昨日のリバウンド下げ銘柄ばかりです。

  今週は、40万円の持株評価減でした。
  ベンチマークと言っている、
  持株に日経平均などの指数騰落率を
  乗じたりした理論値はマイナス約80万円なので、
  相対的にはプラス成績となっています。


  これもホリエモン効果ですね。
  (関連銘柄を持っていない人にとっては)

  ライブドアグループをもってなかったのは、
  何をしている会社なのかよく分かってなかったから。

  セシールとダイナシティはさすがに知ってましたが。
  ダイナは場合によっては持ってたかもしれないので、
  たまたま保有してなくて良かったです。

  ちなみに、「ライブドア」と名のつく上場企業が
  本体以外に2つあるのは、今回の件で初めて知りました♪


☆確定申告書が届きました。
 毎年、株の売買と配当控除を申告しています。

 株が調子いいと、
 いつも考えてしまうのは、節税策です。
 (非合法な脱税とは異なります!)
 法人でも設立した方がいいのかな?と。


 節税のポイントは大きく3つ。

  1.課税所得を減らす

  2.税額控除を受ける

  3.低税率所得へ移す


 1は、個人所得から法人設立などの事業所得にし、
 家賃や減価償却費、光熱費、各種経費などの
 所得から減らすことをあらわしますよね。

 個人では、医療費控除、生命保険料控除なども1例。

 よしびーは昨年から、一般の生命保険に加え、 
 枠ギリギリ(年10万円)で個人年金生命保険にも
 節税のためだけに加入しました。
 (5万円の所得減扱いになり、×20%の1万円節税。
  10万円の支出に1万円の利息がつくのと同様効果)


 2は、法人であれば、試験研究費やIT投資、
 教育費減税のように、特定の支出の一定額は、
 税金から丸々差っ引けるというものです。

 個人では何といっても、住宅控除などがありましょう。
 配当控除もこれに該当しましょう。


 3は、個人だと累進課税で0~37%まで
 税率は上がりますが、
 法人だと22~30%にできるというものです。

 個人所得税率が30%を超えているようだと、
 法人設立を思いっきり考えるべし、ということです。
 (よしびーは、20%ですが)


 以上、1~3の観点から節税策を考えます。
 (まぁ、今年度以降の話になりますが)

 ポイントはやはり株式譲渡益課税
 10%(いずれは20%に戻る)をいかに減らすか。


 法人を設立し、そこで売買益を発生させ、
 経費で落としまくり、納税額を極力0に近づける、
 というのが短絡的ですが、
 経費の支出額は見積もれるものの、
 売買益は見積もれないですよね。

 変にたくさん発生してしまうと、
 逆に22%~30%もの法人税をかけられて、
 最悪なパターンに。


 じゃ、投資顧問業の法人を設立し、
 落とせる経費と同じくらいの額の
 投資顧問収益を見積もる。

 んで、よしびー個人と投資顧問契約を結び、
 よしびー個人から法人へ支払えば?
 という話もでてきます。

 確かに法人側は税額を0に近づけるのですが、
 よしびーグループ全体で考えると、
 よしびー個人の家賃や光熱費、備品費、食費の一部、
 などが法人の経費に切り替わる代わりに、
 投資顧問委託料が発生するので
 何ら状況は変わってません。

 むしろ、法人設立による
 事業税・事業所税・償却資産税などが
 追加発生するリスクも。 


 うーん、なかなか節税策は難しいですね。

 もうちょっと考えてみよっと。


 あと、どなたか良い方法を教えてください


 ではでは。





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最終更新日  2006年01月21日 10時59分30秒
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