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2009.06.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
定年退職後復活したゴルフだが、なかなか巧くならない。

元々どん欲さに欠け、レッスンプロにも付いたことはなく、見よう見まねでやってきた我流であるからなおさらだ。

ゴルフ歴はとよく聞かれるが、正確な年は忘れたが、おそらく入社3-4年からクラブを買ってやり始めたのではないだろうか?
それも記憶では、荒物屋さんに近い何でも売っているスーパーマーケットのようなところで、ハーフセットを安く手に入れたのを思い出す。

その時はウッドは勿論パーシモンのちっちゃなヘッドだし、アイアンは正にアイアン(鉄の鋳造品)であり、使わないと錆びた。

練習は勿論打ちっ放し場で、国道30号線の急激な下りにループ橋がありその場所にある練習場や、玉野から30号線に出る途中の練習場、そして児島の海に向かって打つ練習場など練習場には事欠かなかった。

当時から割合有名な玉野ゴルフクラブがあり、結構高級で、入社早々で、素人の我々がおいそれと行ける場所ではなかった。

しばらくして瀬戸内海ゴルフというのが出来たが、瀬戸内海を見渡せるのは1ホールほどで、それもフェアウェイは砲台状になっていて、真っ直ぐ飛ばないとすぐロストかOBになるあまり評判の良くないコースだった。

始めたばかりの私は、練習場へ行く前の練習として紐付きボールを買って近くの空き地で練習をしたものだ。


ここは、ウッドは使えないショートホールばかりで、アイアンの練習が主だった。

続いて、旭川の河川敷に1ホールウッドが使えるという練習コースがあるというので、そこにも何度か行ってみた。

コースでの様子も段々と分かってきた頃、いわゆるゴルフブームが来て、先輩達は岡山の山奥のゴルフ場の会員になっていったようだ。

練習場ではプロまがいの上級者が教えてくれるのだが、なかなか思うように身体が動かなかったことを思い出す。

「こうやって打つのですよ」と言いながら軽くクラブを振るその人の球は矢のように飛んでいく。
真似をして力を抜いて打つのだが思うようにはいかない。そんな日々が続いた。

時々行われる、部内のゴルフコンペに参加はするものの、入賞はおろか、ブービーにならないかと出足のティーショットが一番緊張する。

その頃に少しましなクラブセットを買ったのだろうか、後先は忘れてしまったが、あまり頻繁でもなく、止めるでもなく何年間か続いた。

思い出に残るスコアもなく細々と付き合い程度のゴルフをしていたが、千葉転勤を言い渡された。

千葉では、協力会社の社長を含めて、上司となった同期生とよく近辺のゴルフ場でラウンドをした。
樋口久子のホームコースであった浜野ゴルフクラブなど結構有名なコースにも出かけたが、スコアはいつも芳しくなかった。


そして、フィリピンに滞在する時に事務所の人がやるというのでその人に頼んでセットを持ってきて貰ったのだが、1回目のラウンド中にその人は腰を痛めてしまい、たった1回のプレーで終わってしまった。

次はジンバブウェである。ここは、さすがにイギリスの統治下だっただけに美しいコースが何カ所かあった。かのニック・プライスプロはこの国出身のプレーヤーである。

近くのポリスコースは全くの練習コースであるが、首都のウインゲートコースやロイヤルハラレコースは、実に美しく年期の入った良いコースだった。

ハラレ郊外のもう1つのウォーレンヒルでは日本人会のマッチプレーで優勝した思い出があるが、沢山のハンディーを貰っての初めての優勝経験だった。

その他モザンビークとの国境近くのムタレのコースも尖った山を回る、景色の良いところだったことを思い出す。


そのまま推移するかと思ったが、次に行ったドバイで、ゴルフ仲間が出来、灼熱の中、時間つぶしに貸しクラブで始めたのが今日まで続いている、帰国早々新しいセットを買って、たった1回の使用で終わるのかと腐っているときに、定例のゴルフコンペに入会させて貰い、また、高校の同級生のコンペにも参加することになって、家族の内輪のラウンドを含めると今まで以上にゴルフ場通いをすることになった。

こんなに長くやっているのだからもう少しちゃんと練習や、取り組みをしておけば良かったと今頃悔やまれる。

今日も病院の帰りに近くの打ちっ放し場に行ったが、停年を過ぎたおじさん達(中にはおばさんもいる)が揃って白球を飛ばしている。

似たり寄ったりの感じの中に、さしてフォームが綺麗だというわけではないが、私のドライーバーを遙かに超して、飛ばす人がいた。
しばし見とれていたが、何か秘密があるのであろう。
そう言えば、昨日見ていた女子プロも、240ヤード近く飛ばしていた、これは絶対腕力じゃないと思うのだが何としても極意を得るまでには至らない。





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Last updated  2009.06.03 23:51:31
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