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2009.06.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
世界4大ゴルフトーナメントの1つである全米オープンゴルフが始まった。

歴史的には1895年初開催と、全英に次ぐ歴史的な大会である。今回はニューヨーク州のベスページ・ステートパークで行われている。7000ヤードを超える長いコースでしかもパー70と言う事だから先ず驚く。

勿論プロのトーナメントだから、俗に言うバックティーからのものであるが、日本ではバックティーといえども、それほど長いコースはあまりないだろう。しかもパーは70だというからさらに驚く。

日本人では私などが生まれる前の1932年に宮本留吉という選手初出場したとある。それ以来、ゴルフを少しかじり始めた、1980年に青木功が2位に食い込んだのが全米オープンの日本人最高記録であるという。この頃から世界の青木と日本で騒がれ初め日本でのゴルフ熱も盛んになったようだ。

日本では敵無しとまで言われた尾崎将司(ジャンボ尾崎)も全米オープンでは6位が最高で、予選落ちなどの辛酸を何度かなめている。

私などが馴染みの深い選手といえば、傘のマークのアーノルドパーマーや、ゴールデンベアのジャック・ニクラウスである。
ホワイトシャークといわれたオーストラリアのグレッグ・ノーマンなども当時活躍した選手として記憶に残っている。

現在は様変わりして、タイガー・ウッズの世界となっている。
有色人種が活躍し始めてからゴルフ界にもその並みが訪れたという感じである。



朝早く起きてテレビのスイッチを入れるとなにやら様子が違う。
雨がざーざーと降っているのである。初日のラウンド中に降り出した大雨でどうやら途中でサスペンデッドになったようだ。

見ればグリーンは既にプールのようになっている。さらにティーグラウンドからグリーンまでを見ると、フェアウェイといわれるところも決して平坦ではなくかつ幅が狭い、ラフは意識して、刈り方が虎刈りのように雑で、深く、フェアウェイの落とし所の両側にはこれでもかという位にバンカーが多くて、通常の日本のコースでは見られないほどの難コースのように見られた。

コースが違えばスコアも違うのが当たり前だが、このコースでアンダーパーを維持することはかなり難しそうである。

そんな中、最初は今田が好発進をしたようであるが、途中から崩れ、昨日現在(正確には21日の放送では)矢野東が好位置に付けている。

タイガー・ウッズは雨にたたられてか、なかなかスコアを伸ばすことが出来ないでいる。また、愛妻のガン発病を知り出場辞退を考えたという、フィル・ミケルソンもなかなか好位置で頑張っているようである。

プロの試合を見ていていつも思うのだが、ショットはいとも簡単に軽く振っているようでありながら、飛距離は相当なものであり、その正確さは素晴らしい。

ところが、このコースのラフは、大変なもので、時に芝生の下に埋もれた球を芝生ごとねじ飛ばすというような荒技が必要である。

こんな時には如何にプロといえども思うようにボール・コントロールが出来ず、グリーン手前のバンカーにまた捕まるというような、一見すると素人がやるようなことが起こるわけである。
しかし、その後のバンカー処理がさすがにプロと思わせるような、そんなプレーの連続である。

外国での放送であるため、録画をも交え、画面が度々に切り替わり、サスペンデッドの続きをプレーしたり、インのスタート組などもあって、注意深く見ていなければ現在の最新状態がどうなっているのかが分からなくなるほどである。



矢野東選手は、日大出身で32歳、脂ののりきった状態である。
今、正に、日経新聞で「マイゴルフ」のコラムを担当、執筆している。学生時代からのゴルフの関わりから始まって、ウッド、アイアン、アプローチ、パターなど細々としたテクニックの細かな注意を的確に表現してくれていて、沢山出されているゴルフハウツー本にはない小気味よさが感じられる。

今は、第14回目の練習場でのバランス・出球チェックという項であり、もう少しで連載も終わるであろうが、連載を終了する頃には、この全米オープン好成績の結果という輝かしい結果と共に終わって欲しいものである。

雨で順延していることもあって、明日の朝も早起きしなければならないが、矢野が何処までスコアを伸ばすかが楽しみである。





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Last updated  2009.06.21 10:03:30
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