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2009.07.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
高校時代のバスケット部同期の友人が白血病から無事生還した。

この機会にその友人を囲んで、同期だった5人で会食をしようと言うことになった。というのも、闘病生活中にメールで励まし続けた連中と会いたいと言うことで、私がその声かけ役をしたと言うことだ。

我々の高校時代のバスケット部は黄金時代で、何人もの先輩が来校してコーチをしてくれたことを思い出す。
同期だったのは、7人いたのだが、残念なことに一人は、他の6人と比べて技量が少し落ちたので、何となく卒業以降会っていない。

さらに一人は、50代にガンで早逝してしまった。その頃の私は関東地方に転勤していた関係もあって、壮絶な闘病生活など詳細は知らない。

従って今同期の仲間は5人を数えるまでになってしまった。

60歳も半ばになると、色々なほころびが出てくる。
5人のうちの一人は壮年期に筋ジストロフィーを患い、何とか回復したものの自分一人での歩行がやっとという感じの身体になってしまっている。
早期にサラリーマンをして辞め自営業をして巧くいかず、現在でも近くで建設会社の仕事をしているという。



全く寝耳に水という感じだったそうだ。朝、歯を磨いてふと太ももを見ると赤く充血しているのに気づき、ある種異変を感じて医者に行ったのが良かったというのだ。早期発見ということもあり、苦しく吐き気のする、何回もの抗癌剤投与の回数(クールと呼んでいた)を経て、この度ガン細胞は残っていないといわれたのだそうだ。

そうは言いながら、半年か1年おきに検診を受け、10年単位で再発の危険と戦わなければならないことは他の患者と同じ事だという。
この君は高校時代はバスケットの技術は一番巧みだったと言っても良いが、就職してからは、部署が悪いのか付き合う仲間が多かったのか、その体重は100kgを遥かに超えていた。

そんなこともあって、一度許されて見舞いに訪院した時も痩せたと言いながら、我々よりは遥かにどっしりとしていて、いわゆるガン患者という感じは受けなかったのだ。

後の一人は、今もまだ夢を追い仕事に励んでいる。この君も、付き合い下手であり、何度も職場を変わると同時に、また転居が好きな奧さんと一緒にあちこちを転々としていて、今はやっと私のマンションの淀川の向かいの八幡市に落ち着いているようだ。何と毎朝水垢離をしたり、石清水八幡宮の周りを早朝ランニングしているようで、驚きである。

最後の一人は、大人しい性格のリードオフマンだったが、中学から始めたバスケットボールは高校時代止まりで、私が同じ中学で、途中から入部したのだが、結局は私の方がバスケットボールに関しては長く携わることになった。

というのも、彼は関学に進みグリークラブの魅力にとりつかれ、学生当時はカナダ遠征などもあり、合唱一筋の人生となり、現在では、OB会を含め、地方住民のコーラス部を立ち上げてその責任者になるほどの力の入れようである。

働いている2人の内1人は夜8時頃まで仕事をしているので、ウイークデイはなかなか時間が取れないとか。コーラスの友人は、少し遠い事もあり、また土曜日はは来るべき演奏会のために練習で離れられないとかで、結局消去法で行くと今月末の日曜日しか接点はなくなってしまった。

気の合った5人の仲間の時間を調整するだけで、結構時間が掛かる。
今迄、私は幹事と言うことを経験したことが無く、どちらかというと遠方を理由にとか、参加をためらう方であったが、今回調整を試みて、世話役の大変さを思い知らされた。

今でも趣味が同じだとか、対外活動をしていなければもっと話は簡単なのだろうが、未だ現役2人、趣味を越えた文化活動家1人等まだまだ枯れていないので、調整も大変なわけであるが、考えてみれば、元気で生活していること自体がとても恵まれているのだということを感じている。



苦しいガンの闘病生活から生還した友人をみんなで心から励ましてあげたい。





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Last updated  2009.07.03 05:56:24
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