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2012.10.04
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今日は講演が終わったあとは会場隣のホテルニューオータニでバンケットが予定されているので、今日始めて来る人は多そうである。

今日のボランティアの4人は、昨日まで来ていた人とはがらりとメンバーが変わった。
4人とも男性で、1人の70代を除いて3人は60代という事だった。孫娘がバスケットボールを一生懸命やっていながら東大に入学したという70代の男性は訥々として、なかなか味わい深い人であった。
その男性と席を隣にしていたので、何かと面白い話が聞けた。

他の60代の人は、1人はてきぱきと出来る人のようであったが、後の2人の内1人の男性は少しゆっくりな感じで、余りこういった受付には向かないのではないかという雰囲気だった。私が来客の名前を聞き、その通し番号を言って該当書類を準備するのだが、来客が1人なら集中してやれるが、2人3人と続くと、後の人ははじめの人が終わらないと、書類を探せないと行った様子であった。隣の70代の人が、次々に私が言う通し番号を控えていてくれて、その男性に順次伝えてくれたことで、比較的混乱もなく捌くことが出来た。

余談だが、そのゆっくり動作の男性のネームプレートには、「日本地球惑星連合2012年大会」という台紙が流用されていたので、皆でその話で持ちきりになった。そんな集まりもあってこの幕張を使うのだなぁと感心すると共に、その1テンポ遅れた反応の男性に、隣の70代の男性が、「やはり、あなたは宇宙人だ」といって茶化していた。

私は、受付業務には、既に習熟していたので、新しく来た方々にも手際よくオリエンテーションが出来、受付作業には何ら問題はなかった。来訪者の中には珍しく黒人も居た。そして、姫が龍谷大学で教えていた女性2人も来ていて、奥で手伝い半分をこなしていた。
また、ジェネラルチェアマンの教授との繋がりで総務省の北陸方面の人が自費で駆け付けて、何かと世話をしてくれているようだった。



講演が終わる頃はなにやらロビーがざわついている。夕方6:30からのバンケットに出席する人たちである。
ボランティアの方々にお引き取りを願って、今日来訪した人数やお金を整理しているとやがてバンケットが始まる時間になった。

隣のホテルに移動し、会場に入った。結構広い会場には、京都で見たときのような丸いテーブルが多くしつらえてあり、知り合い同士が同じテーブルを囲んでいた。私は、顔見知りの龍谷大の学生や、卒業生の居るテーブルに座ることとした。
料理は2列でバイキング形式であることは京都の時と同じであった。

バンケット会場では、先ず表彰式が行われ、姫を含む多くの人が表彰台に上っていた。なにやら、主催した側の多くが表彰されているような感じがして、ちょっとお手盛りの様子が忍ばれた。私は連れ合いから頼まれて、姫の活躍ぶりをカメラに納めて送って欲しいと言われていたし、姫のカメラも預かっているので、自分のカメラ、姫のカメラ、そして送信用に、スマートフォンで写真を撮るなどとても忙しくなかなか食事をする暇がないほどであった。

やがて盛況の内にバンケットもフィナーレとなり、来場者は三々五々会場を後にしていた。
私は姫の帰りと合わせ、一緒に会場を出るため少し遅くまで残っていたが、最後の仕上げをした姫とホテルの外に出ると、雨が降っていた。なにやら蒸し暑い日が続き、台風が迫ってきていたようで、その余波である。タクシーで海浜幕張まで行き、京葉線で、東京に出て東海道線に乗り換え、混んでいるので姫はグリーン車を選び、乗った。

グリーン券を払おうと財布を出したが、姫が払ってくれたまでは良かったが財布をしまうときに鞄の中に入れたつもりが外に滑り落ちたようだ。辻堂駅で、姫と別れて、姫は自転車で自宅に向かい、私はタクシーに乗り兄の家に向かった。お金を払う段になって、財布のないことに気がつき持っていた会費の袋からお金を借りて、支払ったものの、そのことを姫に電話をしたところ、辻堂までとって返してくれ、終点小田原駅に保管してあるとの確認を得た上で、そのまま終電に乗って受け取りに行ってくれた。

帰りはタクシーをと言っていたが、とても高い値段なので、駅前のネットカフェで休息して時間を潰し、始発で帰ると連絡があった。私は、遅くまで起きていてくれた兄嫁さんに断りをして、今日1日もすっかり疲れてパソコンでの作業も侭ならず寝込んでしまった。





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Last updated  2012.10.10 06:33:29 コメントを書く


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